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Fターム[2B034BC05]の内容

土作業機(その他) (8,058) | 動力源による型式 (794) | 動力用作業機 (775) | 歩行用 (106)

Fターム[2B034BC05]に分類される特許

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【課題】横方向に広い除草装置の左右にて負荷抵抗が異なる等により、除草機が曲がって走行する傾向となる。
【解決手段】機体の前方ブラケット17に、ウェイト19を載置・固定したプレート53を左右揺動自在に支持し、かつ機体の左右バランスが良好に保持される位置に該プレートを調節して固定する。1輪の車輪により走行しつつ除草作業を行っている際、曲がって走行する傾向があっても、機体の左右バランスを良好に保持して、作業者のハンドルによるコントロールを容易にする。 (もっと読む)


【課題】トランスミッションケースの左右に揺動回動するクローラ走行装置を設けた管理作業機に、耕耘培土によって形成される溝にシートを敷設するシート敷設装置を設けることにより、シート敷設作業を精度よく行うことができるシート敷設作業機を提供する。
【解決手段】耕耘部3によって耕耘した耕耘土を溝成形部4で培土形成した溝8と溝肩部8aとに、シート敷設作業部5から繰り出されるシート7を敷設固定するシート敷設装置6を、管理作業機2に装着すると共に、該管理作業機2のトランスミッションケース13の両側に突出する車軸15に、該車軸15に軸支される駆動輪23と、上記車軸15に揺動回動自在に軸支されるクローラフレーム25に軸支した従動輪26とに、クローラ22を張設してなるクローラ走行装置9を設けた。 (もっと読む)


【課題】除草装置を車輪(車軸)に近づけて配置することを可能とし、圃場端での回向時、ハンドルによる除草装置の持ち上げ作業を軽くした水田用除草機を提供する。
【解決手段】1輪からなる車輪2をエンジン4により駆動して走行しつつ、ロータ40を田面に接触して自転し、株間及び株ぎわの雑草を除草する。車輪2が走行する条間Bの左右の植付条U,Uの株間を除草する2対のロータは、植付条を挟んで前後方向に所定間隔を隔てて配置され、かつ後側のロータ40r,40fが両方とも車輪2の後方に位置すると共に前側のロータ40f,40fが側面視車輪2とオーバラップするように配置される。 (もっと読む)


【課題】歩行型耕耘機に関し、護葉カバーを備えて、茶園や果樹園等で樹木を列状に栽培している圃場におけるロータリ耕耘作業中のエンジンのオーバーヒートを防止しようとする。
【解決手段】ロータリ耕耘装置(18、58)を備える機体の前上方にエンジン(3、61)を搭載し該エンジンの近傍には排気マフラ(56、62)を設置し、この機体の後方上方に向けて操縦用ハンドル(11、67)を設け、更に該機体の前面及び左右側面を囲う護葉カバー(40、80)を設けた歩行型耕耘機において、上記護葉カバー(40、80)を該前面から側面に亘る部分を平面視において傾斜面(40b、80b)に形成し、この傾斜面(40b、80b)に多数の排気ガスの抜き孔(55、88)を形成した。 (もっと読む)


【課題】作物の生育を防除することなく泥面から雑草だけを選択的に除去できる画期的な除草装置を提供する。
【解決手段】複数の線体3の各下端を泥面7に沈み込ませこの各線体3の沈み込み深さLを前記泥面7に生える雑草aの根に到達し且つ作物bの根に到達しない所定深さLに設定した構成の泥面引掻き手段Aと、複数の線体5の各下端側を前記泥面7に当接すると共に各線体5の下端側に引掛け突部5aを設け、この各線体5の引掛け突部5aが前記泥面7に生える雑草aを引っ掛けて泥面7から除去し、且つこの引掛け突部5aが前記泥面7に生える作物bに当接した際にはこの作物bとの当接押圧により線体5が撓み前記引掛け突部5aが作物bに対して左右に回避動してこの作物bを泥面7から除去し得ないように各線体5を適宜な可撓性に設定した構成の雑草引掛け手段Bとを備えた除草体2を、前記泥面7を走行する走行体1に牽引走行自在に設けた構成の除草装置。 (もっと読む)


【課題】畦を高く形成するとともに土盛りの上面や法面をきれいに仕上げ且つその作業をスピーディに行えるようにした畦成形機を提供する。
【解決手段】 原動機Eで走行する左右一対の走行輪H1,H2と上記原動機により回転して耕土を畦成形部20に掻き上げる耕耘刃R1,R2とを装着した畦成形機100において、上記耕耘刃の後方に上記原動機により揺動運動して畦成形部20に盛られた土20Aの上面20Cを締め固める上面叩き手段30と、この後方の畦成形部法面20D側に配置され機体の進行方向と直交する方向の回転軸50に装着されて上記原動機により回転駆動され複数枚の押圧片をその先端側が畦成形部法面側に突出するようにした法面成形体40Aと、上記法面成形体の畦形成部上面側に配置され回転軸に装着されて上記原動機により回転駆動され複数枚の押圧片をその先端側が畦形成部上面側に突出するようにした上面成形体40Cと、を備えたものである。 (もっと読む)


【課題】 耕耘済みで、かつ、流体噴出管が埋設された状態の畝を作業能率よく得ることができる作業機を提供する。
【解決手段】 自走車体の後部にロータリ耕耘装置10を連結し、ロータリ耕耘装置10の後側に畝立て機20を設けてある。ロータリ耕耘装置10の耕耘ロータ回転軸芯Pに沿う方向での中心部に、耕耘爪12bが不在の非耕起部14を設けてある。畝立て機20の畝立て処理部21は、ロータリ耕耘装置10による耕耘後に土寄せ作用して、ロータリ耕耘装置10の非耕起部14が通過した地面上箇所が畝の内部に設定深さで位置した状態の畝を形成する。 (もっと読む)


【課題】 手押ししながら、労力少なく、迅速に草抜きができる草抜き機を提供する。また、走行車両(農耕機、トラクター等も含む)に装着して、畑、草原等の草抜き作業ができるようにした草抜き機を提供する。 さらに、構造簡単で、安価に製作でき、保守点検が容易な草抜き機を提供する。
【解決手段】 両側板11、11と後板12からなるフレーム10の両側板11、11の前端に、くし歯板13を複数個取り付け、両側板11、11の内側に、大カム21の両側に第1小カム22と第2小カム23を固着した組合せカム20を、駆動軸24を介して回動可能に軸支し、その前部に、複数個の板状歯31と、その間に突起301、302を介在させた草抜き刃30を、支持軸111、112を介して回動可能に軸支したもの。 (もっと読む)


【課題】 稲の生育の過程でその水田中に生える雑草を取り除くとする、回転歯付き水田中耕除草機を提供する。
【解決手段】 水田中耕除草機本体の回転機構部、後部回転体に片歯平板棒と爪とを固定して回転させて雑草を取り除くことを特徴とする回転歯付き水田中耕除草機。 (もっと読む)


【課題】畝溝の除草作業だけでなく畝上の除草作業もできる農作業機を提供すること。
【解決手段】走行用伝動機構M1からの動力により駆動する左右の除草部100s,100sと該左右除草部100sを昇降させるための昇降装置を備えているが、昇降装置はエンジン動力が伝達される伝動機構を有する上部伝動ケース46と該伝動ケース46の伝動機構からの動力により駆動する下部伝動ケース47と伝動ケース46,47を昇降させる昇降手段24を備え、上部伝動ケース46と下部伝動ケース47との連結部に設けられた伝動軸101からの動力により駆動する第三の動力伝動機構を有する第三の伝動ケース49を装着自在に備えており、該第三の伝動ケース49には前記第三の動力伝動機構からの動力により駆動する左右除草部100sの間に設けられた第三の除草部100cを装着している。 (もっと読む)


【課題】 コンクリート畦畔際の残耕土をきれいに除去可能な畦立て作業装置を提供する。
【解決手段】 畦立て作業装置1は、機体10の前側から一対の車輪11、耕耘ロータ20、畦立て機40を備える。右側の車輪11にはこの車軸11aに取り付けられて車輪11と共に回転してコクリート畦畔に当接して機体10のコンクリート畦畔側への接近動を規制する移動規制板14が設けられる。耕耘ロータ20の右側端部にはコンクリート畦畔際の残耕土を耕耘する縦耕耘爪24及び横耕耘爪25が設けられ、これらの耕耘爪は基部に対して先端側が外側に偏心している。移動規制板14の外側端面、縦耕耘爪24及び横耕耘爪25の各外側面及び畦立て機40の右側面44は略同一平面上に配置されている。回転軸21の右側最端部には、縦耕耘爪24及び横耕耘爪25の各偏心部24c、25cがコンクリート畦畔に当接するのを防止する板状部材60が設けられている。 (もっと読む)


【課題】 畦立て深さ調整を行っても作業能率の低下を防止することができる畦立て作業機を提供する。
【解決手段】 畦立て作業機1は、前側に配設されて耕土を排除する排土板20と、この下部後方側に配設された底板30と、底板30の左側に配設されて排土板20によって排除された耕土を畦に押し付けてならす均し板40とを備える。底板30及び均し板40が一体となって排土板20に対して上下方向に移動可能であり、これら底板30及び均し板40は排土板20に固定された位置調整器50によって上下位置調整が可能である。 (もっと読む)


【課題】 作業姿勢並びに旋回や路上走行に適した非作業姿勢を、容易に切り換えることができる小型農作業機を提供することを課題とする。
【解決手段】 ST02:非作業姿勢で旋回を実施する。ST03:作業に備えてロック片をロック溝から外す。ST04:エンジンの動力で車輪を回しながら後進操作を行う。ST05:ロック片をロック溝に噛込ませる。ST06:作業姿勢。ST07:草取りなどの作業を実施する。ST08:田の端で停止。ST09:旋回に備えてロック片をロック溝から外す。ST10:エンジンの動力で車輪を回しながら前進操作を行う。ST11:ロック片をロック溝に噛込ませる。ST01に戻る。 (もっと読む)


【課題】 土壌の加熱消毒にかかる手間を可能なかぎり少なくすると共に、土壌の加熱消毒にかける時間とコストを少なくすることができる加熱消毒装置および加熱消毒方法を提供すること。
【解決手段】 土壌Gを耕起する耕耘体7と耕起した土壌G’に散水する散水器8とを有し、車両2に取り付けられる耕耘散水装置4、および、土壌Gを消毒するための加熱流体Bを生成するボイラ5と生成された加熱流体を前記散水器に送るポンプ6とを有する加熱流体生成装置3からなる。
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【課題】
解決しようとする問題点は、ネギの栽培に適した土壌では、管理機による土寄せで形成した高畝が崩れやすく、また畝頂部に谷間ができてしまう点であり、畝の崩れを防止すると共に畝の頂部中央の谷間を埋めてネギの青化を防止することを目的とする。
【解決手段】
畝と畝の間の溝に沿って前進しながら耕耘ロータで土を畝の上に跳ね上げる長ネギ管理機において、畝の上部側面に接する成形板を前記管理機の機体左右に一対設け、成形板はその上部及び後部を弾性板で形成すると共に、前部より後部が機体の外側に張り出るように全体を傾斜して取付け、さらに成形板の畝接触面には機体の前後方向に沿う帯板を成形板の板面より起立して設けた。 (もっと読む)


【課題】ニンジンの根を切断することなく、小さい温室内で、極めて能率よく、しかも快適な環境と楽な姿勢でニンジンに土寄せする。
【解決手段】ニンジンの土寄せ装置は、走行モーター6及び走行モーター6を駆動する電池7とを備える本体1と、この本体1の両側に設けている一対の無限軌道機構2と、この無限軌道機構2で本体1を移動させて、田畑に複数列に植え付けしているニンジン列の間を移動して、ニンジン列の間の土を両側のニンジンCに土寄せする土寄せ具3と、無限軌道機構2で移動される本体1に設けているグリップ4と、電池7と走行モーター6との間に接続しているスイッチ5とを備える。この土寄せ装置は、無限軌道機構2がニンジン列の間を移動して、土寄せ具3をニンジン列の間に移動させ、土寄せ具3が両側のニンジンCに土寄せする。 (もっと読む)


【課題】
横方向に動力取出軸を有する動力車に連結された作業機に、前記動力取出軸の動力を伝達させることである。
【解決手段】
歩行型動力車Aの機体1に、苗条Pどうしの条間及び株間の各除草を行うための除草装置U1,U2 が配設された水田除草機Bを、平行リンク機構及び水平支持軸21を介して相対的に昇降及び回動可能に装着し、前記水田除草機Bは、歩行型動力車Aの機体1の幅方向(横方向)に沿って取付けられた動力取出軸6から取出される動力が、前記動力取出軸6にほぼ沿って取付けられた軸長が変化し得るユニバーサルジョイントJを介して、水田除草機Bを構成する条間及び株間の各除草装置U1,U2 に伝達されるように構成して、歩行型動力車Aの機体1と水田除草機Bの相対昇降及び相対回動に伴うずれを、前記ユニバーサルジョイントJに吸収させることにより、各除草装置U1,U2 の下端部の水田F1 への侵入量を常に一定に保持させる。 (もっと読む)


【課題】芝の中にまぎれている雑草を上下運動をするクリップで雑草を引き抜き除草、刈り取る除草機を提供する。
【解決手段】上下運動をするクリップ6の開閉運動により雑草等を引き抜き除草刈り込みができ、クリップ6の構造機能を変えることにより仕事の多様化もはかれるよう構成してあることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】芝の中にまぎれている雑草を回転ドラムに装着したクリップで雑草を引き抜き除草、刈り取る除草機を提供する。
【解決手段】回転ドラム5に装着してあるクリップ6の開閉運動により雑草等を引き抜き除草刈り込みができ、クリップ6の構造機能を変えることにより仕事の多様化もはかれるよう構成してあることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 転回の際の植付苗を回避する操作を楽な姿勢で小さな操作力を加えるだけで行えるようにする。
【解決手段】 非乗用の走行機体1に植付苗の株間を除草する株間除草機構5と植付苗の条間を除草する条間除草機構6とを装着してなる。走行機体1に株間除草機構5,条間除草機構6を後部装着する。走行機体1の後部に延びているハンドル14と株間除草機構5,条間除草機構6との上下間隔を可変する間隔調整機構2を備えた。 (もっと読む)


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