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Fターム[2B043BA02]の内容

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【課題】操作感の良い線引マーカを備えた田植機を提供する。
【解決手段】走行機体の機体外側に振り出されて、植付け次工程における走行予定線を圃場面に線引きする左右一対の線引マーカ10Rは、マーカモータ15によって駆動されると共に、作業機操作レバーによって操作される。機体右側の線引マーカ10Rは、作業機操作レバーの前方側への傾倒操作により非作業位置Aから作業位置Bへと振り出されると共に、機体左側の線引マーカは、作業機操作レバーの後方側への傾倒操作により非作業位置Aから作業位置Bへと振り出される。これら左右の線引マーカ10Rが共に作業位置Bにある両下げ状態において、作業機操作レバーが前方側へ傾倒操作されると、機体右側の線引マーカ10Rは作業位置に維持されると共に、機体左側の線引マーカは作業位置Bから非作業位置Aへとなり、左右の線引きマーカの振出しが切換わる。 (もっと読む)


【課題】走行車の車輪がレール上で滑ることを防止することにより、地面が傾斜する場合でも走行車をその地面上で安定して走行させることが可能である農作業システムを提供する。
【解決手段】地面2から離れた位置にある農作物6に対して作業者36が作業を行うことを可能とする農作業システムである。地面2上に設けられたレール11と、作業者36が乗ってレール11上を走行する走行車8とを有し、走行車8はレール11上に乗る車輪21a,21bを有しており、レール11は合成樹脂によって形成され、その表面に凹凸形状14が設けられており、凹凸形状14はレール11の延在方向に沿って凹部と凸部とが交互に位置している。 (もっと読む)


【課題】 操向用の左右前輪と左右後輪を設けた走行車両に苗移植作業装置を昇降自在に装着し、左右線引きマーカと該左右線引きマーカの作動を停止させるマーカ作動切替え操作具とを設けた乗用型苗移植機において、旋回時に、操縦者は機体の旋回操向操作以外に、作業装置の駆動の入り切り操作や作業装置の上昇・下降操作をしなければならず、旋回時の操向操作に専念できず、未だ、旋回操作性の点において課題があった。
【解決手段】 走行距離算出手段にて苗移植作業装置を上昇させる指令を出力してからの走行距離を算出して、該走行距離に応じて苗移植作業装置が下降する指令を出力する自動旋回制御を行なうと共に、旋回時の左右後輪の回転数を比較し、該回転数の多い左右一方側の線引きマーカを旋回後に線引き作用状態に切り替える制御装置を設けたことを特徴とする乗用型苗移植機とした。 (もっと読む)


【課題】乗用型対地作業車両において、車両が傾斜面上を走行する場合でも、運転者が意図する方向への走行を可能とし、さらに、ヨーレートの検出値と目標値との偏差に基づく制御作用時の車両の挙動特性を自由に設定しやすくすることである。
【解決手段】乗用型対地作業車両である芝刈車両10は、コントローラ48と、車両のヨーレートを検出するヨーレートセンサ60とを備える。コントローラ48は、運転者により入力される加速指示及び旋回指示に基づいて左右車輪用電動モータ22,24それぞれの2の目標回転速度指令値を算出し、目標ヨーレートとヨーレート検出値との偏差に基づいて、車輪用電動モータ22,24にそれぞれ関係する2の補正係数を取得し、2の目標回転速度指令値のそれぞれを2の補正係数により補正して、車輪用電動モータ22,24の駆動を制御する。 (もっと読む)


【課題】機体旋回に際し、オペレータの操作負担を軽減すると共に、作業機操作への移行を円滑にする。
【解決手段】ステアリングハンドル操作に応じて機体を操舵する操舵装置12に連繋され、ステアリングハンドル操作をアシストする電動パワーステアリング装置21を備えた乗用型田植機において、操舵装置12の切れ角を検出し、操舵装置12の切れ角が所定の切れ角となったとき、当該切れ角を保持するように電動パワーステアリング装置21のアシスト力を制御する。 (もっと読む)


【課題】旋回内側後輪のスリップが発生する圃場状況にあっても、スリップによる不安定走行を回避して円滑な旋回走行を確保するとともに、後輪サイドクラッチの伝動ショックを緩和してオペレータおよび機体への負担を低減することができる作業車両を提供する。
【解決手段】作業車両は、旋回開始により、作業部4停止、サイドクラッチによる内側後輪動力の切断、その転動距離による作業部4の再稼動の一連の旋回連動制御をするように構成され、上記サイドクラッチは、摩擦板伝動により半クラッチ動作可能に構成した上で、制御装置163による旋回連動制御について、内側サイドクラッチの一定周期の断接動作によって旋回内側の後輪11に走行動力を間欠伝動可能に構成するとともに、間欠伝動のサイドクラッチ接続行程におけるサイドクラッチの動作速度を半クラッチを現出する動作速度に抑えるように構成したものである。 (もっと読む)


【課題】構造を簡素化し、製造コストの削減を図ることが可能な歩行型田植機を提供する。
【解決手段】ハンドルフレーム111に回動可能に支持されて、作業状態、または非作業状態に切り替え可能なマーカー122を具備する歩行型田植機1であって、マーカー122と一体的に回動するように設けられる連結部(第一連結部)121Pと、ハンドルフレーム111と一体的に設けられる連結部(第二連結部)28bと、連結部121Pと連結部28bとの間に張架されて、回動支点部122bがその軸線方向から見て連結部121Pと連結部28bとを結ぶ直線の一側に位置する場合、マーカー122を付勢して前記作業状態に保持し、回動支点部122bがその軸線方向から見て連結部121Pと連結部28bとを結ぶ直線の他側に位置する場合、マーカー122を付勢して前記非作業状態に保持するスプリング(付勢部材)128と、を具備した。 (もっと読む)


【課題】農作業を円滑に行うことができる農作業車を提供すること。
【解決手段】本発明では、自走可能に構成した農作業車(1)において、車体フレーム(2)に操舵軸(33)を介して操舵輪(36,37)を左右遥動自在に設けるとともに、車体フレーム(2)と操舵軸(33)との間に操舵輪(36,37)を直進方向に向けて付勢する直進付勢手段(38)を設けることにした。また、前記操舵軸(33)に操舵具(57)を上下方向に回動自在に接続し、操舵具(57)に走行操作レバー(60)を設けるとともに、操舵具(57)を下方に向けて回動させたときに走行操作レバー(60)に当接する当接体(63)を操舵軸(33)に設けて、操舵具(33)を下方に向けて回動操作することによって走行操作可能に構成することにした。 (もっと読む)


【課題】苗の植付け作業において、的確な条止め操作を行うことができる移植機を提供する。
【解決手段】移植機は、複数条A、B、C、D、E、F、G、Hの苗を圃場40に植付ける植付け装置と、該植付け装置の駆動を少数条ごとに停止させる条止め装置と、旋回後の次行程で機体の中心が通る走行予定中心線43を引くマーカ32とを備え、前記マーカ32を支持するマーカアーム31に条止め予定位置を示す指33a、33b、33c、33dを設け、最後の植付け行程で全条A、B、C、D、E、F、G、H分の苗を植付けられるように予め圃場40に引かれた畦際の植付け行程用の走行予定中心線42と、該畦際での植付け行程と隣接する前植付け行程における前記指標32a、32b、32c、32dの位置とを比較して前記条止め装置で条止めする。 (もっと読む)


【課題】作業車において旋回の終了を適切に検出することができるように構成する。
【解決手段】機体の走行距離を検出する走行距離検出手段と、操向操作自在な前輪の直進位置からの操向角度を検出する操向角度検出手段とを備え、車輪2の回転数に基づいて機体の走行距離Gと、操向操作自在な車輪1の直進位置A1からの操向角度Aとにより、作業行程からの旋回開始に基づいて、旋回開始前の機体の進行方向での旋回中の機体の位置Y2を検出する。 (もっと読む)


【課題】HSTのような無段変速機を備えた田植機において、変速等を司る操作部材の損傷防止と動作確実性とを図る。
【解決手段】操縦エリアのフロアー部26aは車体カバー26で構成されており、フロー部26aの下方にミッションケース18が配置されている。ミッションケース18の側面にはHST41が取り付けられている。HST41の出力制御軸61は上向きに突出している。車速を調節する出力制御アーム126,走行停止によって主クラッチを切るクラッチロッド155,ブレーキ入りとクラッチ切りとを関連させるクラッチアーム159といった操作部材は、全体又は一部がミッションケース18の上方に配置されている。ミッションケース18が操作部材に対する保護機能を発揮するため、操作部材の損傷を防止又は抑制できると共に、動きの確実性も向上できる。 (もっと読む)


【課題】圃場の路面状況を適確に把握できると共に、圃場の状態に応じた旋回及び走行が可能で作業効率や操作性が向上する作業車両の提供である。
【解決手段】走行機体Tの後部に装着した作業機Rと、後輪3のブレーキと、前輪2の操作ハンドル7と、前方の路面状況を撮影するCCDカメラ15と、前方の障害物までの距離を検出する超音波センサ17と、旋回時期を報知するブザー50と、CCDカメラ15の画像から前方の障害物までの距離を算出し、超音波センサ17による検出距離とほぼ同じである場合に、旋回までの走行距離を算出して旋回時にブザー50などにより報知すると共にハンドル7操作により走行機体Tが旋回すると作業機Rを上昇させて旋回内側の後輪3のブレーキを作動させ、旋回が終了するとCCDカメラ15の画像から未耕地と既耕地を判断して作業機Rの下降位置を判定し作業機Rを下降させる制御を行う制御装置とを設けた作業車両である。 (もっと読む)


【課題】本発明の課題は、旋回外側の後輪がスリップするようなときのみ旋回内側の後輪を駆動して走行不能に陥らないようにし、悪条件化でも旋回がスムースに行えるようにする。
【解決手段】制御部(163)に左右の後輪の回転数を検出する後輪回転センサ(205)を設け、断続的入り切り制御機能(B1)は、後輪回転センサにより検出された旋回外側の後輪の回転数に基づいて旋回内側の後輪の設定回転数を所定の演算式にて演算して設定するが、演算式は設定回転数を前記旋回外側の後輪の回転数よりも小さい値に設定する。設定回転数よりも検出される旋回内側の後輪の回転数が大きいときは旋回内側のサドクラッチを切りにし、設定回転数よりも検出される旋回内側の後輪の回転数が小さいときは旋回内側のサイドクラッチを入にする構成とする。 (もっと読む)


【課題】植播系作業装置の昇降に関連して作動するように構成された昇降関連作業装置の作動を、不要な誤操作などを生じる虞少なく行えるようにする。
【解決手段】植播系作業装置の昇降作動方向、及び植播系作業装置が所定高さ位置H2の上側または下側の何れの側に位置するかの判別結果に基づいて、昇降関連作業装置の作動状態を、昇降作動行程中における所定高さ位置H2の上側と下側とで互いに作動状態が異なり、かつ所定高さ位置H2の下側における作動状態が、昇降作動行程の上昇行程でも下降行程でも同じ作動状態に維持されるように構成し、所定高さ位置H2を変更可能にした。 (もっと読む)


【課題】
本発明の課題は、旋回時の車速が速く設定されている場合にあっても、植付作業部をタイミング良く下降させて畦に対する干渉や空植えを防止することにある。
【解決手段】
この発明は、操向ハンドルの左右旋回操作によって前輪が左又は右に操向操作されると、旋回外側の後輪の回転速度に対して旋回内側の後輪の回転速度が所定速度以下になったとき旋回内側のサイドクラッチを強制的に「入」にして旋回内側の後輪を所定の回転量だけ強制駆動する旋回制御手段(TC)を備えた作業車両において、機体旋回時に作業部を上昇させ、機体旋回開始後、所定角度旋回すると作業部を所定位置に下降させる作業部昇降制御手段(UD)を備え、車速が速く設定されている場合には、作業部の下げ速度を増速制御する下降速度制御手段(DV)を設けてあることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】本発明では、第一油圧ポンプからの圧油を操舵回路へ送ると共に、各走行用クラッチの油圧シリンダ作動用の圧油として使用することで、回路構成を分かり易く単純にすることを課題とする。
【解決手段】走行用油圧ポンプ66の圧油を操舵回路67に送り、減圧回路95を介して各走行用クラッチ101,102,103,107の油圧シリンダ作動用の圧油として使用し、さらに、前記減圧回路95の圧力調整戻り油路80の油を前記走行用クラッチ101,102,103,107の潤滑油として利用するように構成したことを特徴とする移動農機の走行油圧制御装置の構成とする。また、戻り油路80における各走行用クラッチ101,102,103,107の潤滑供給部において、各絞り89,92,93と低圧リリーフ弁94を設けたことを特徴とする移動農機の走行油圧制御装置の構成とする。 (もっと読む)


【課題】穀稈の状況に応じた適切な進路を把握でき、刈取作業が行いやすくなるコンバインを提供する。
【解決手段】走行部2と、前記走行部2の前方に配置される刈取部3と、前記刈取部3の後方で前記走行部2の前部上に配置される運転部8とを備えるコンバイン1であって、前記運転部の前方を撮影する第一撮影手段12と、前記第一撮影手段12により撮影された映像を表示する表示装置85と、前記運転部8の操向操作手段(ハンドル82)の操作量に基づいて予測進路軌跡Bを作成する制御装置97とを備え、前記制御装置97は、前記予測進路軌跡Bを前記第一撮影手段12により撮影された映像に重畳させ、この予測進路軌跡Bが重畳された映像を前記表示装置85に表示させる。 (もっと読む)


【課題】 本発明の課題は、旋回時の苗植え付けなどの諸作動を自動的に行わせることができるようにすることである。
【解決手段】 機体上に設けたエンジンと、機体の進行方向に向かって左右に設けた左右前輪及び左右後輪と、該左右前輪を操向操作する操向操作具と、左右後輪のそれぞれの伝動軸に設けたエンジン駆動力を伝達・非伝達するクラッチと、操向操作具に連動して前記左右いずれかのクラッチを作動させる連動ロッド(180,180)とを備えた走行車両を設け、該走行車両には昇降用リンク装置を介して苗植付装置を装着した乗用型田植機において、操向操作具による操向角度の検出により旋回中であると判断すると、後輪の伝動軸の回転数を検出し、該回転数が第一の設定値を超えると苗植付装置を下降し、前記回転数が第二の設定値を超えると苗植付装置を作動させる制御装置を設けた。 (もっと読む)


【課題】水田作業車において、右及び左のマーカーの操作性を向上させる。
【解決手段】右又は左のマーカー19が作用姿勢に操作された作業行程の後に機体が畦際に達すると、作用姿勢の右又は左のマーカー19を格納姿勢に操作し、機体の旋回が行われて次の作業行程に入ると、格納された右又は左のマーカー19とは反対側のマーカー19を作用姿勢に操作するマーカー操作手段54を備える。マーカー操作手段54の作動状態においてマーカー操作手段54に優先して、右及び左のマーカー19を作用姿勢及び格納姿勢に操作する作業用人為操作具12を備える。 (もっと読む)


【課題】
農業機械(トラクター)と耕作機械の間をケーブルレスとコネクターレスにして、かつ動作リモコンも同様にワイヤーレス、コネクターレスにしたことを提供する。
【解決手段】
動作リモコンの電源は、4−1ソーラーパネルやバイモルフモジュールから形成されて自己発電自己蓄電する1−1蓄電部と1−a操作部からの命令信号を1−2CPU部で処理をして1−iアンテナ部から1−k電波として飛ばし、B耕作機械へ取り付けられた3制御体の3−aアンテナ部へ送り、3−1RFモジュール部が3−3制御部へ命令信号に変換して、3−4耕作機械の駆動部を動作させる。
必要な電源は3−2蓄電部で自己発電自己蓄電を行い、電源を必要とする各ブロックや電子部品、電気部品に供給することによって、Aトラクター本体とB耕作機械との間をケーブルレスやコネクターレスに実現して、4制御体本体の4−4バッテリーの交換やメンテナンスフリーを実現したのである。 (もっと読む)


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