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Fターム[2B052BC13]の内容

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Fターム[2B052BC13]に分類される特許

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【課題】作物や農地や肥料に適した効率のよい施肥と耕耘とを実行できるロータリ耕耘装置を提供すること。
【解決手段】トラクタの後部に装着されて地面をすき起こすように、多数の耕耘爪が回転軸に装着されて設けられた回転耕耘爪ユニット14を備えるロータリ耕耘装置であって、トラクタの走行に伴って、回転耕耘爪ユニット14の前方にある表土を掬い上げて回転耕耘爪ユニット14の上方を経て回転耕耘爪ユニット14の後方へ落下させるように案内する案内板31と、案内板31の上方に肥料を貯留させる肥料ホッパー21を設けて肥料ホッパー21から案内板31の下方であって回転耕耘爪ユニット14の前方へ延ばした肥料供給管22とを備える。 (もっと読む)


【課題】従来より、土壌消毒機等の作業機では、薬剤散布等を施した後に鎮圧ローラで鎮圧すると共に、該圃場面に接地輪を接地して作業機の移動距離を検知し、間欠駆動ポンプ等を駆動していたが、接地輪の回転部分が圃場面に直接接触するため、圃場面の凹凸によるバウンド等が生じ、移動距離の検知精度が悪化する、という問題があった。
【解決手段】薬液注入部2B、電動モータ78、マルチ同時全面鎮圧土壌消毒機1の移動距離を検知する移動距離検知装置80、その接触輪回転センサ89からのパルス信号により電動モータ78に駆動信号を送信するコントローラ99、及び薬液注入部2Bで散布作業後に鎮圧する鎮圧ローラ46を備えたマルチ同時全面鎮圧土壌消毒機1にて、移動距離検知装置80は車輪式の接触輪87を備え、該接触輪87は、鎮圧ローラ46の上方でローラ表面46bに接触して連動回転し、接触輪回転センサ89を作動させる。 (もっと読む)


【課題】
重心のバランスが良く、肥料投入のし易いトラクタ用の施肥機にする。
【解決手段】
肥料タンク(10)を左右一対備え、左右の肥料タンク(10)は車体(1)の後方位置から車体(1)の両側方に片方の肥料タンク(10)ずつそれぞれ独立して支持移動機構(T)で移動可能に構成した。
また、車体(1)の後方位置から側方位置に移動した肥料タンク(10)の設置高さ位置を、側方位置より低位の肥料投入位置に移動可能とする肥料タンク位置変更機構(R)を設けた。 (もっと読む)


【課題】走行車両によって移動されながら圃場に作業を施す作業機の移動速度に、作業装置を駆動する電動モータの回転速度を自動同調させる場合、作業機の移動速度が低速になると電動モータの同調回転速度も低速となり、作業開始時には、電動モータの立ち上がりが遅くなって、無作業区間が拡大すると共に、電動モータによる作業量が少なくなって、無作業区間の後に供給される肥料や種子等が不足し、無作業区間における肥料や種子等の不足を緩和しにくくなる、という問題があった。
【解決手段】作業開始時に、接地式移動速度検知装置42により、施肥播種機2の移動速度Vを検知するのに必要な速度検知時間の間、自動同調制御中の回転速度よりも大きな一定の予備回転速度Rmにより、繰出モータ52を回転させて予備回転を行う、供給制御機構1を設けた。 (もっと読む)


【課題】 部分耕耘施肥において、畝断面にほぼ均一に施用剤を散布しようとする。
【解決手段】トラクタ車体1の後方に耕耘ロータリ6と耕耘土壌を受けて畝成形する畝成形器7を装着し、耕耘ロータリ6の耕耘軸15には複数の耕耘爪23,23…と畝成形器7で成形する畝の畝幅間で対応する対のディスク25,25を配設し、この対向するディスク25,25間またはその前方において繰り出された粉・粒状施用剤を土壌と共に攪拌する畝立施肥装置において、前記畝成形器7による畝の幅方向であって前記対のディスク25,25間に粉粒状物を拡散するディスク間拡散手段Kを設け、該拡散散布量を当該幅方向において異なる量に設定することで、耕耘爪で土寄せされてもディスク25,25間幅方向においてほぼ均一に施肥又は施薬できる。 (もっと読む)


【課題】圃場の硬盤を効率的に破砕する硬盤破砕機を提供する。
【解決手段】水平軸を具備する円筒体20と、径方向外方に突出する複数の棒状の空気注入爪10と、圧縮空気を供給するコンプレッサ30と、を備え、空気注入爪10は、管状部11と、管状部11の側面孔11aと、内面に対してスライド可能に挿入されたスライド部13と、を備え、スライド部13は、内部に設けられた圧縮空気流路13aと、側面に開口する噴出孔13bと、円筒体20の内部と連通させる開状態と遮断させる閉状態との間で切り替わるバルブ13cと、コイルスプリング12と、管状部11よりも突出する先端部13e3とを備え、スライド部13の先端部13eが地中で押されると、スライド部13がコイルスプリング12を圧縮して移動してバルブ13cが開状態となり、円筒体20の内部の圧縮空気が噴出孔13bを介して噴出する。 (もっと読む)


【課題】湿潤な圃場における播種作業を行うに際して、良好な作業性と作物の安定した生産性を得ることができる不耕起播種用の農作業機を提供する。
【解決手段】走行機体の進行方向後方に装着され、圃場面を進行しながら播種作業を行う農作業機1であって、走行機体の進行方向に沿って圃場面に排水溝を形成する排水溝形成爪3と、排水溝形成爪3の背後に設けられ圃場面に形成された排水溝を埋め戻す埋め戻し爪4と、埋め戻し爪4の後方で埋め戻された排水溝上に播種を行う播種機部5を備える。 (もっと読む)


【課題】 部分耕耘施肥において、同時に散布する薬剤を畝立部断面全体に分布すべく行き渡らせて施用効果を高めようとする。
【解決手段】トラクタ車体1の後方に耕耘ロータリ6と耕耘土壌を受けて畝成形する畝成形器7を装着し、耕耘ロータリ6の耕耘軸15には複数の耕耘爪23,23…と畝成形器7で成形する畝の畝幅間で対応する対のディスク25,25を配設し、粉粒状物を繰り出す繰出手段Hを設け、対向するディスク25,25間またはその前方において繰り出された粉粒状物を土壌と共に攪拌する畝立施肥装置において、前記畝成形器7による畝の略全幅に相当して粉粒状物を拡散する拡散手段Kを設ける。 (もっと読む)


【課題】栽培樹木近傍の土壌に局所的に溝を形成し、各溝に肥料を投入するようにした局所施肥機を提供する。
【解決手段】接地走行手段7を有する車台1には駆動手段9と、溝切りディスク11と、肥料投入手段13とを備えさせ、該接地走行手段は、該駆動手段により回転駆動され、該溝切りディスクは、車台の側部において該車台の進行方向と直角の水平軸15に支持させた状態で配設され、該溝切りディスクは、該駆動手段により昇降・回転して栽培樹木近傍の土壌に局所的に上下方向の略弧状溝を形成し、該肥料投入手段は、該溝切りディスクが形成した略弧状溝中に肥料を投入するようにしたことを特徴とする局所施肥機。 (もっと読む)


【課題】発芽期の風害から、低コストで且つ確実に子葉等を保護して安定した出芽が得られる播種機を提供する。
【解決手段】トラクタに牽引されてほ場を走行しながら播種する播種機1であって、ほ場に種子を条播する播種部3の後方に、播種位置の側方の片側または両側に土壌を山形に押し固めて播種床47を形成する播種床形成部4が設けられている。従来の播種作業と同様にトラクタTで播種機1を牽引するだけで、播種位置の側方の片側または両側に播種床47が形成される。この播種床47が、風や風によって飛散する土砂が子葉に衝突するのを防ぎ、発芽期の芽や根の損傷を減少させる。 (もっと読む)


【課題】作業の省力化を図るため、除草作業と同時に施肥作業をも行えるようにし、除草機の中耕ディスクの土寄せと同時に畝に散布した肥料に覆土することで、散布肥料の畝底への脱落や雨による流亡を防止する。
【解決手段】本発明は、チゼル14を挟んで前後に第1中耕ディスク13と第2中耕ディスク15を配置してなる除草作業機9を車体後部に昇降可能に装備してある作業車両において、作業車両の適所に設置された施肥装置27からの粒状肥料を畝Uの作物列近傍に沿って散布する施肥ホース28を設けると共に、この施肥ホース28は前記第2中耕ディスク15の進行方向前側に配置してあることを特徴とする作業車両の構成とする。 (もっと読む)


【課題】 菜園で土を耕しながら液体肥料の散布と種の散布が容易に連続的かつ効率的に行うことができる耕うん付種肥回転散布器を提供する。
【解決手段】 液体肥料を入れるための円形容器の両端に耕うん刃と回転輪を設け、円筒容器のタンクの中にボトルケースを設ける。回転輪の外側面にプッシュボタンと注水液口とネジ蓋を設け、円筒容器の円弧面の適所に液肥散布用開閉具と種蒔用開閉具と種一筋蒔用開閉具を設け、液肥散布用開閉具にキャップと排出孔を設ける。更に種蒔用開閉具と種一筋蒔用開閉具に収納ケースとキャップと注種口と排出孔を設けたことを特徴とする耕うん付種肥回転散布器。 (もっと読む)


【課題】施用パターンの変更が可能になり、特に土中のどの程度の深さに肥料や農薬を播くかを調整することができる。
【解決手段】一方向に進行しながら設定作業幅の耕耘を行い、耕耘された土壌中に粒材を施用する耕耘同時施用機1であって、進行方向に交差するロータリ軸21の周囲に土壌を進行方向に向けて切削する耕耘爪22が配備され、耕耘爪22でカットされた土壌がロータリ軸21上を介して進行方向後方に放出するアップカットロータリ部20と、アップカットロータリ部20が後方に放出させる土壌の中に粒材を導く粒材導出手段31を有する施用装置部30とを備え、粒材導出手段30は、設定幅の線状パターンで粒材を散粒させる散粒器31Bを備える。 (もっと読む)


【課題】施肥ノズルの溝跡によるうねの外観低下や、水たまりの発生を防止する。
【解決手段】走行機体1に連結して使用され、うね立て及び施肥を同時に行ううね立て施肥作業機3であって、土壌を耕耘する耕耘部4と、耕耘土をうね立て成形するうね立て成形部5と、成形されたうねの中に施肥ノズル6を介してペースト肥料を吐出する施肥部7とを備え、うね立て成形部5は、うねの上面を成形する天板11を有し、該天板11の後端部に、施肥部7の施肥ノズル6と、施肥ノズル6の溝跡を消す溝消し部材23とを設けた。 (もっと読む)


【課題】うねの上面と施肥ノズルの位置関係が変化することを抑制し、施肥深さの変動による施肥精度の低下を防止する。
【解決手段】走行機体1に連結して使用され、うね立て及び施肥を同時に行ううね立て施肥作業機3であって、土壌を耕耘する耕耘部4と、耕耘土をうね立て成形するうね立て成形部5と、成形されたうねの中に施肥ノズル6を介してペースト肥料を吐出する施肥部7とを備え、該施肥部7を、うねの上面を成形するうね立て成形部5の天板11に取り付けた。 (もっと読む)


【課題】繰出しロールの周面への接触精度・状態を高めて、特に、微粒子物である薬剤の漏れ防止を確立させた薬剤散布に有効な散布装置を提供すること、また、散布部からのホッパ部の分離脱着がワンタッチ操作で行うことができるように改善された散布装置を提供する。
【解決手段】繰出しロール1aを有する散布部1の上にホッパ部2を取り付けて構成されている散布装置Aであって、ホッパ部2に設けられている落下口18と繰出しロール1の繰出し凹部5とを連通部材17を介して連通させ、連通部材17は、繰出しロール1aに相当する大きさを有する略ブロック状を成して落下口18と繰出し凹部5とを連通する連通口20を備え、かつ、繰出しロール1aの回転周面に沿わせた広範囲にて面接触させるロール密接円弧部21を備えていることである。 (もっと読む)


【課題】 耕耘土壌に対する粉粒体肥料の撹拌混合性を高めるたには、耕耘土壌が細砕されていることや、耕耘作用時の土壌の拡散、飛散、乃至反転性等が高いこと等が好ましい。
【解決手段】 土壌面に施肥する施肥装置1と、この施肥された施肥土壌面を正回転駆動と逆回転駆動に切替えて撹拌耕耘する耕耘兼攪拌用爪2と、この耕耘土壌を畝立培土する左右一対の培土板3とから成る畝立施肥装置の構成とし、耕耘を比較的荒くする場合は、耕耘兼耕耘用爪2の回転を正回転方向に駆動して、前進走行しながら耕耘作業を行い、土壌耕耘を細砕したり、肥料の撹拌混合性を高めるときは、前記耕耘爪2を逆回転(アップカット方向の回転)駆動に切替えて伝動する。 (もっと読む)


【課題】トラクタに装着して容器内の内容物をモータにより排出して農作業を行い、排出の際のモータの出力状態を確認可能な農作業機を提供することを目的とする。
【解決手段】トラクタに装着してホッパー21、31内の内容物をモータ22、32の回転により排出して農作業を行う農作業機であって、モータ22、32の出力を制御する制御部70と、モータ22、32に対する出力状態を段階的に表示する表示部60とを有する。さらに、制御部70はPWM(Pulse Width Modulation)によってモータ22、32の制御を行い、表示部60はPWMによるデューティー比の出力を段階的に表示する。 (もっと読む)


【課題】第1繰出回転体で繰り出す被散布物の量と第2繰出回転体で繰り出す被散布物の量とが異なる不具合を防止できる散布装置を提供する。
【解決手段】散布装置2は、収容手段11内の被散布物を繰り出す繰出手段12を具備する。繰出手段12は、第1回転軸21と、第1回転軸21と同軸上に位置する第2回転軸22と、第1回転軸21を回転させる第1電動モータ23と、第2回転軸22を回転させる第2電動モータ24とを備える。繰出手段12は、第1収容体13内の被散布物を繰り出す第1繰出回転体26と、第2収容体14内の被散布物を繰り出す第2繰出回転体27とを備える。繰出手段12は、第1回転軸21の回転速度を検出する第1センサ41と、第2回転軸22の回転速度を検出する第2センサ42と、両センサ41,42からの検出信号に基づいて両モータ23,24を制御する制御手段43とを備える。 (もっと読む)


【課題】クラッチを断操作した時に散布装置の繰出機構を停止するクラッチペダルスイッチを設けることで、クラッチ断操作により散布剤の繰出を停止させ、繰出機構の停止操作忘れをなくして、散布無駄を省くようにする。
【解決手段】走行系動力を断接するクラッチ2を備えた走行体3と、この走行体3に取り付けられ且つタンク4からの散布剤Hを繰出機構5のモータMを駆動して圃場Fに散布する散布装置6とを有している。走行体3には繰出機構5を起動又は停止するメインスイッチ7とクラッチ2を断操作した時に繰出機構5を停止するクラッチペダルスイッチ8とを設けている。 (もっと読む)


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