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Fターム[2B121BA38]の内容

捕獲、駆除 (32,970) | 機械的手段−トラップ (2,056) | 吸引装置の併用 (62)

Fターム[2B121BA38]に分類される特許

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【課題】清潔な空間を必要とする部屋でこの装置を使って翅をもった虫を捕獲し、清潔な環境を維持するために掃除機を利用した掃除機捕虫器を提供する。
【解決手段】小型電動掃除機(7)を利用する。多種のサイズの掃除機吸い込み口に対応するため特製の伸縮性があるゴムの材料で接続する掃除機取り付け用具(8)を造った。虫を外に逃がさない為の弁を付けた掃除機取り付け用具(8)に掃除機(7)を固定する。又その前面に電灯(5)、センサ(6)、時限タイマ(4)を付けたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 吸引操作を簡単且つ楽にでき、また捕獲した虫が這い出ることを防止でき、虫だけでなく葉に生み付けられた虫の卵までも確実に収納、捕獲できるようにする。
【解決手段】 先端を吸い込み部1に後端を排気部2に形成している筒状部3と、この筒状部3を支持する取っ手4と、この取っ手4を持ってスイッチ5を押すと吸い込み部1から外気を吸引する吸引機6を内蔵する。この吸引機6で吸い込み部1から吸引した虫の収納箇所7を、筒状部3内に連通する導入路8の先に設ける。吸引機6を、羽根車6aを備えたモータで形成する。導入路8の筒状部3内に開口する入口を閉塞し、スイッチ5を押すと導入路8の入口を開くと共に、筒状部3のエアーの流路を塞いで虫が排気部2側に流れるのを防止するフィルター状の蓋14を備える。 (もっと読む)


【課題】捕虫器を屋外に設置した場合にも、モーターや安定器が水に濡れて故障したり漏電したりする恐れがなく、また一方で、モーター自体が過熱によって故障する恐れがなく、さらに安定器を本体に安定して保持固定させることのできる捕虫器を提供する。
【解決手段】縦型筒状の本体1と、本体1の内部に固定された誘引光源21と、本体1の内部に固定された吸引手段と、前記本体1の下端側に固定された捕獲網を具備する。吸引手段は、複数の保持アーム22aを張設して本体1に固定される安定器カバー22と、安定器カバー22の下部に取り付けられたモーターカバー43と、モーターカバー43内のモーターから鉛直下方へ突出した回転軸42の先部の回転羽根41から構成され、モーターカバー43の側面にモーター冷却用の側部孔431hが設けられ、安定器カバー22の下側かつ側部孔431hの上方位置にガード板47が取り付けられる。 (もっと読む)


【課題】海底生物を効率よく駆除できる海底生物駆除装置を提供する。
【解決手段】本発明による海底生物駆除装置は、シャフトに取り付けられ、シャフトが回転しても回転しない固定部とシャフトで回転される可動部からなるスイベルジョイントと、スイベルジョイントの固定部に取り付けられる主吸引ホースと、スイベルジョイントの可動部に取り付けられ、吸引した海水を前記スイベルジョイントから主吸引ホースに向けて送り出す複数の分岐吸引ホースと、スイベルジョイントを支え、シャフトによって回転される環状体と、分岐吸引ホースの先端に設けられ、吸込み口を有する吸込み金具と、吸込み金具を可動可能に環状体につなぐ連結金具と、が備えられる。 (もっと読む)


【課題】飛来中の虫だけでなく栽培植物の葉の裏や枝内、栽培ポッドの陰等といった比較的下方の個所に潜む虫も捕獲することができ、また捕獲範囲を定位置外に拡げることのできる捕虫器を提供する。
【解決手段】下部の吸引口11Hから捕虫領域内の虫を吸引して上部の捕獲網5内に捕獲する捕虫器本体1と、走行枠体内で補虫器本体1を奥行き方向、幅方向のうちいずれか一方向内をスライド可能に支持するスライドレール機構70と、栽培棚8の上方を奥行き方向、幅方向のうち前記いずれか一方向に跨ぐと共に残りの他方向に沿って走行し得る走行枠体7と、スライドレール機構70に付属して捕虫器本体1の支持高さを上下方向に可変調節するジャッキ機構6を具備する。スライドレール機構70によって、捕虫器本体1のスライド位置を調節しながら、走行枠体7によって栽培面上を往復走行させることで、栽培面廻りに発生した虫を捕獲する。 (もっと読む)


【課題】キノコ類の菌床栽培において、特に大きな被害をもたらすキノコバエ類のうちのナガマドキノコバエを選択的に、かつ効果的に捕虫するためのナガマドキノコバエの捕虫方法およびその捕虫器を提供する。
【解決手段】このナガマドキノコバエの捕虫方法は、キノコ類の菌床栽培を行う菌床棟内に生息するキノコバエ類を捕虫するための捕虫方法であって、菌床棟内に生息するナガマドキノコバエを誘引するための香気を発するバナナの香料を含む誘引物質を準備し、その誘引物質が発する香気を拡散手段により拡散し、その拡散された香気により誘引されたナガマドキノコバエを、電磁波の波長が405〜420nmの間でピークを有する誘引光源が照射する光により誘引し、その誘引光源により照射された光により誘引されたナガマドキノコバエを吸引手段により吸引することでナガマドキノコバエを選択的に捕虫する、ナガマドキノコバエの捕虫方法である。 (もっと読む)


【課題】 従来の害虫捕獲は、人体・動物・食器・食物・植物にも有害である、もしくはすぐ確実に捕獲できないという問題があった。これは、薬剤を直接害虫に噴霧する方法や誘虫粘着剤入りの仕掛けを置き、待ち伏せして捕獲するためである。
【解決手段】 害虫を捕獲する方法として、家庭用電気掃除機の先端に六角筒を装着した伸縮ネットを取り付け、掃除機の吸引力で害虫を捕獲する。この装置を取り付けることにより掃除機本体に何も損害を与えることなく利用できる。吸引した害虫は再び逃げ出してしまわないようにするため、ネットの上部に取り付けた紐を引き出口を塞ぐ。引いた紐は紐止め口に掛けることにより閉じた出口の緩みをなくし確実に捕獲できる。このように、本発明の害虫捕獲装置は、人体・動物・食器・食物・植物に害を与えることなく対象物となるゴキブリ等の害虫を捕獲することができるという、安全度の高い装置を提供できる。 (もっと読む)


【課題】高い捕獲効率を実現し、かつ正確に捕獲した虫を計数するカウント機能を有した捕虫装置を提供する。
【解決手段】筐体2と、筐体の前面に取り付けられた2つの誘虫灯3と、筐体の前面に開口されたスリット状の吸引口41を有する捕虫導管4とを備え、吸引口は2つの誘虫灯の間に接近配置されている捕虫装置1であって、捕虫導管の吸引口とは反対側の端部近傍には、捕虫導管を通過する虫を検出する検出器5が設けられており、検出器の下流には、捕虫導管の壁上を歩行する虫の障害となる逆進防止手段6が設けられている捕虫装置。 (もっと読む)


【課題】誘引した虫が吸引力のとどかない部分へ止まったり飛来し続けることを防ぎ、確実に吸引、捕獲することのできる捕虫器を提供する。
【解決手段】吸引口1hを通して本体1外部へ誘引光を発する誘引光源21と、誘引光源21によって吸引口付近1h、31hの吸引領域に誘引された捕獲対象虫を吸引する吸引手段と、吸引手段によって吸引された捕獲対象虫を捕獲する捕獲網5を具備する。他の筒内部分よりも小さい断面の狭部吸引領域が形成される。 (もっと読む)


【課題】小規模農家でも無理無く負担できる程度の費用で構築でき、しかも、農薬を使用せずともまたは極力使用量を減らしても、害虫による被害を効果的に防止できる植物栽培施設の提供。
【解決手段】ビニールハウス3内に、害虫が誘引される誘引光を照射する誘引光源9と、害虫が忌避する忌避光を照射する忌避光源7が備えられており、また、忌避光源7の近傍には、吸引フード11、吸引ダクト13等で構成される吸引捕獲手段が備えられている。害虫は誘引光源9等により吸引捕獲手段に誘導され、そこで吸引されて捕獲駆除される。 (もっと読む)


【課題】 ファン式捕虫装置において、大型の排気ファンを用いることなく、大量かつ大きい虫捕獲のために必要な流速を必要時に得ることができ、装置の大型化を来たすことがない。
【解決手段】 ファン式捕虫装置は、筐体2内に虫を誘引するための誘引源4a,4bを有する誘引部Aと、誘引した虫を排気ファン6の駆動により吸引して捕獲する捕獲部Bと、を備え、筐体2は筒状部材3から成り、その後方部位3bが膨張収縮自在であり、開口2aが大きいまま誘引源4a,4bの誘引作用により虫を誘引し、排気ファン6を作動させて筒状部材3の後方部位3bを収縮状態として捕獲部Bに虫を捕獲する。これにより、小さな排気ファン6でも捕獲部Aでの流速が上がり、虫の捕獲能力を上げることができる。 (もっと読む)


【課題】 殺虫剤を噴霧する必要もなく、周囲を汚すこともなく、使用者の手を汚すこともない、新規な虫取り器を提供することである。
【解決手段】 開口付きの隔壁によって第1室と第2室に分けられた筒状の本体と、第1室内に収容され、隔壁と反対側の方へ開放した虫取り袋と、第2室内に収容されたシリンダと、第1室の隔壁と反対側の端部に設けられた開口に通じるように本体に取り付けられた虫吸入管と、シリンダを隔壁の側と反対側に押し付けるためのばねと、ばねのばね力に抗してシリンダを隔壁の側に押し付けた状態を保持するための係止手段とを備え、係止手段の係止を解除し、シリンダを隔壁と反対側に移動させて、虫吸入管内に空気とともに虫を吸引し、虫を虫取り袋に捕集するように構成されていることを特徴とする虫取り器。 (もっと読む)


【課題】捕虫器において、吸引部の吸引能力を上昇させることなく、捕虫効率の向上を実現できるようにする。
【解決手段】捕虫器1は、虫2を吸引して捕獲するものであり、虫2を捕獲するための捕獲空間32を有した筐体3と、筐体3に取り付けられ、虫2を誘引する誘引源としての誘引光源4と、誘引光源4に誘引された虫2を捕獲空間32に吸引する吸引部5とを備える。また、捕虫器1は、吸引部5により吸引される虫2を撹乱させる撹乱部としての撹乱光源6を備える。撹乱光源6は、捕獲空間32の入口33近傍に設けられ、吸引部5により吸引される虫2に下方から誘引光を照射して虫2を撹乱させるものである。撹乱光源6からの誘引光による撹乱作用によって虫2の平衡感覚を失わせ、虫2を捕獲空間32に吸引し易くすることにより、虫2を高効率で捕獲する。 (もっと読む)


【課題】樹冠面や葉層内部や枝葉から、異物や病害虫などの不要物を、除去して回収する農園用不要物回収装置を提供する。
【解決手段】回転ブラシ11aを回転することで、回転ブラシ11aにより樹木を振動して、枝葉から不要物を剥離させ、この剥離された不要物を、吹き出しダクト13の吹き出し口13aからの風により、不要物の下側から吹き上げて、茶うね50の樹冠面より浮遊させ、この浮遊された不要物を、吸い込みダクト14の吸い込み口14aから吸い上げる。この吸い上げられた不要物は、回収フィルタ16に、収容される。 (もっと読む)


【課題】捕虫器において、煩雑なメンテナンスを行うことなく虫を捕獲できるようにする。
【解決手段】捕虫器1は、虫2を吸引するための開口41を有した外郭4と、開口41から外郭4内に虫2を吸引する吸引部5と、開口41と吸引部5との間に設けられ虫2を捕獲するための捕獲部6と、捕獲部6を押圧又は除圧する加圧部8とを備える。捕獲部6は、開口41から吸引部5に向かうに連れて内径が漸減する穴61を有する。加圧部8による押圧動作により穴61の断面積を減少させ、穴61に捕獲された虫2を挟圧して小さくする。その後、加圧部8による除圧動作により上記断面積を増加させ、挟圧された虫2が穴に通過し易くしてから、虫2を穴61から吸引する。これにより、虫2が穴61から確実に除去され、捕獲部6の目詰まりを防止できる。 (もっと読む)


【課題】捕虫器において、煩雑なメンテナンスを行うことなく虫を捕獲できるようにする。
【解決手段】捕虫器1は、虫2を吸引するための開口41を有した外郭4と、開口41から外郭4内に虫2を吸引する吸引部5と、開口41と吸引部5との間に設けられ虫2を捕獲するための捕獲部6と、捕獲部6により捕獲された虫2を排出する排出部8と、排出部8を駆動させる駆動部9を備える。捕獲部6は、開口41から吸引部5に向かうに連れて内径が漸減する穴61を有する。排出部8は、捕獲部6の後方から穴61に抜き差し自在であって、虫2を開口41側に排出する。吸引部5により吸引される虫2を穴61に捕獲し、虫2が該吸引により穴61の狭小部分で挟圧されてから、駆動部9による抜き差し動作により虫2を排出する。これにより、虫2が穴61から確実に除去され、捕獲部6の目詰まりを防止できる。 (もっと読む)


【課題】捕虫器において、簡便な構造でありながら、経済的で機器の性能が劣化することがないようにする。
【解決手段】捕虫器1は、虫2を誘引する光源3と、光源3が取り付けられる誘虫ボックス4と、誘虫ボックス4と連通され虫2を収容する捕虫ボックス5と、誘虫ボックス4内に居る虫2を捕虫ボックス5内に吸引するファン6とを備える。また、捕虫器1は、誘虫ボックス4内に居る虫2の個体数又は該個体の大きさを検知する検知部としての撮像手段9と、検知部の検知結果に応じてファン6の回転数を制御する制御部10とを備える。誘虫ボックス4内に居る虫2の状況に応じて、ファン6を最適に回転制御することにより、光源3に誘引され誘虫ボックス4内に入った虫を効率的に吸引し、捕虫ボックス内5に収容する。 (もっと読む)


【課題】動物用の蚤取り装置において、確実に動物の体から蚤を脱離させることができるとともに脱離された蚤を確実に回収することができるようにする。
【解決手段】蚤を動物から脱離させる櫛歯2が櫛基材3aから前方へ突出して植設された櫛3と、櫛3の櫛歯2の後方に回収口4aを配置して設けられて、櫛歯2により梳き出された蚤を収納する収納室12とを有し、櫛3の櫛基材3aは、櫛歯2の根本部2cから収納室12の回収口4aへ向けて形成される植設面3cの角度が、櫛歯2の軸方向に対して鈍角を成して傾斜されていると共に、この植設面3cの先端が櫛歯2の直径の範囲内に配置されているものとした。 (もっと読む)


齧歯動物を捕獲する生け捕り罠(100)を提供する。生け捕り罠は、内部空間と、少なくとも一つの開口部(106)とを有するハウジングを含み、少なくとも一つの開口部を通って齧歯動物がハウジングの内部空間に入る。生け捕り罠内で齧歯動物を捕獲するため、生け捕り罠内に配置可能である第1の罠機構(108)が設けられている。第1の罠機構と異なり、生け捕り罠内で齧歯動物を捕獲するため、生け捕り罠内に配置可能である第2の罠機構が設けられている。生け捕り罠及び罠機構は、第1及び第2の罠機構を生け捕り罠内で交換可能に使用することを可能にするため、第1及び第2のそれぞれの罠機構を各々生け捕り罠内に選択的に解放可能に固定されるように構成されている。 (もっと読む)


【課題】室内外の蝿・蚊等の虫の駆除は、殺虫剤の散布・直射、又は電熱殺虫機、粘着テープ等の使用、又、これらに誘引剤を併用し行っていた。しかし殺虫剤の散布等は、食品のある場所や人畜のいる場所での使用は制限され、又、電熱殺虫機や粘着テープによるもの、虫が罠にかかるのを待っていなければならなかった。
【解決手段】小型軽量で、かつ吸気に特化した吸気装置1に、ラッパ型ノズル9装着の伸縮式ホース7を接続吸気し、内蔵の虫受器12で吸引された虫を受け殺虫し、蛇腹式排気ホース14により床方向に排気する。この装置1により、周囲に不快感や害を与えず、飛翔中の虫や静止中の虫、更には蚊柱状態の虫も狙いを定め吸引駆除することを可能にする。更に、伸縮式ホース7とラッパ型ノズル9は、継ぎ手の接続管16を使用し、既存の家庭用掃除機やハンディタイプの小型掃除機で、虫の吸引駆除することを可能にする。 (もっと読む)


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