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Fターム[2B121CA59]の内容

捕獲、駆除 (32,970) | 化学的手段−揮散によるもの (3,699) | 揮散器の構成 (2,542) | 含浸体(吸着含む) (828) | 形状 (435) | 板状(蚊取マット等) (156)

Fターム[2B121CA59]に分類される特許

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【課題】揮散量の増大を図ることができる揮散器を提供する。
【解決手段】仕切部101を引き抜いて揮散体201を吸上芯44上に落下させ、揮散体201の下縁203を吸上芯44に接触させる。吸上芯44で吸い上げた液状薬剤2が揮散体201に染み込み揮散体201より揮散する。揮散体201は、面積の広い厚み方向331の前面332及び後面333の両面が側方を向くように配置されており、この両面を揮散面として利用することができる。 (もっと読む)


【課題】効果的に薬液を外部に揮散させることができる薬液揮散容器を提供する。
【解決手段】薬液揮散容器は、開口を有し、薬液が収容される外容器と、前記開口を覆うガス透過性シート113と、前記ガス透過性シートに沿って、前記外容器の内部側に配置され、前記薬液を面方向に拡散する拡散部材112とを備えている。 (もっと読む)


【課題】強度を保持しながらも原料の使用量を大幅に削減でき、また使用する原料の100%に再生樹脂を用いることもできる薬剤揮散体が望まれていた。また
、防虫成分を揮散させるための開口部の開口面積が理論値よりも少ない場合であっても、防虫成分の十分な揮散効率を確保することができる薬剤揮散体が望まれていた。
【解決手段】本発明に係る薬剤揮散体1は、開口部を有する薬剤容器の内部に常温揮散性防虫剤を保持させた担体を収納した薬剤揮散体であって、薬剤容器を、ポリエチレンテレフタレート樹脂を熱板圧空成形することによって作製したものであることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】アルゼンチンアリの分布の拡大を、長期間にわたり効果的に止める方法を提供する。
【解決手段】本発明に係るアルゼンチンアリの防除方法は、アルゼンチンアリが忌避行動を起こすのに十分な量の巣仲間認識フェロモンを、床面または地面に適用する。本発明の防除方法は、好ましくは、巣仲間認識フェロモンが担体に担持されており、前記巣仲間認識フェロモンの担持量が、担体面1cm2あたり5.8μg以上である、巣仲間および非巣仲間のアルゼンチンアリ防除剤を用いて行われる。 (もっと読む)


【課題】 コンパクト化を図りつつも、液体の蒸散能力を向上させることができる蒸散具を提供する。
【解決手段】 蒸散させるための液体が含浸される帯状の含浸体2を備え、含浸体2は、表面12,22同士が重なるように配置される蒸散具であって、液体が含浸体2の表面21,22を介して蒸散する際に流通する流通路Xを、含浸体2の表面21,22に沿って形成させるべく、含浸体2の表面21,22同士間に介在される介在体3を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】洋服ダンス等のバーに衣類等とともにバーに吊り下げられた状態でも容器内に収容された揮散剤の残量を容易に確認できる吊り下げ式揮散剤用容器を提供する。
【解決手段】吊り下げ式揮散剤用容器1は、相互に合わさって内側に揮散剤Sを保持する収納空間を形成する一対の本体半部9,10からなる容器本体3と、該容器本体3を吊り下げ保持するフック7と、インジケータIを収容するとともに該インジケータIを外部に露呈させる窓部30が形成されたインジケータケース7とを備える。インジケータケース7は、一対の本体半部9,10にそれぞれ一体に設けられ、該本体半部9,10を互いに合わせた際に相互に合わさってインジケータI用の収納部を形成する一対のケース半部27,28からなり、インジケータケース7を、基端部5aの後方側でかつ窓部30が後方側を指向するようフック5の延在する面に対して直交して配置してなる。 (もっと読む)


【課題】揮散剤の成分に拘らずフックの材料を自由に選択することができ、その上、インジケータをフックに隣接して設けてもなお、組立て作業が容易であるとともに、容器が大型化することのない吊り下げ式揮散剤用容器を提案する。
【解決手段】吊り下げ式揮散剤用容器1は、容器本体3と容器本体3を吊り下げ保持するフック5とインジケータ7とを備える。容器本体3は、揮散剤Sを内側に保持するする内装体9と、内装体9とは異なる材料にてフック5と一体に形成され、相互に合わさって内側に内装体9を保持する、一対の外装体半部28,29からなる外装体1と、から構成される。インジケータ7は、インジケータ本体50と、内装体9と同材料にてインジケータ本体50の周縁部にインサート成形により一体化された縁体52であり、フック5の基端部5aの後方側の部分5aに案内され係止される係止部54,55を有する縁体52と、から構成される。 (もっと読む)


【課題】優れた害虫防除効力を有する害虫防除用組成物及び害虫防除方法を提供すること。
【解決手段】式(1)


〔式中、R1及びR2は同一または相異なり水素原子、メチル基、トリフルオロメチル基又は塩素原子を表し、R3は水素原子、メチル基又はメトキシメチル基を表す。〕
で示されるエステル化合物、グリコールエーテル及び水を含有する害虫防除用組成物であって、グリコールエーテルの含有量が、組成物全量に対して10〜50重量%であり、水の含有量が、組成物全量に対して20〜85重量%である害虫防除用組成物。 (もっと読む)


【課題】揮散成分を含む部材の収納に求められる性能と、吊り下げ等の、それ以外に求められる性能との両立が図られた、新規な吊り下げ式揮散剤用容器を提供する。
【解決手段】本発明は、2つの部材3,4を向かい合せてその相互間に防虫剤の収納空間R1 及びインジケータ収納部R2を形成する容器本体2と、2つの部材6,7を向かい合せてその相互間に容器本体2の収納空間R3を形成するカバー5とを備え、当該カバー5にフック8を一体に設けたものである。 (もっと読む)


【課題】固定部材に取り付け易い、新規な吊り下げ式揮散剤用容器を提供する。
【解決手段】本発明は、先端に向かうに従って互いに接近する2つのアーム6を有して、当該アーム6の相互間に形成された最小の隙間Sを押し開いて挿し込まれた固定部材Mに、防虫剤S1を収納する容器本体2を吊り下げ保持する吊り下げ式防虫剤用容器である。アーム6の根元6cと先端6dとの間に、隙間Sを形成する窄み部分6eを配置して、当該部分6eから先端6dに至るまでの先端部分6fを外向きに延在させたものである。 (もっと読む)


【課題】衣類等とともにバーに吊り下げられた状態でも、容易に揮散剤の残量を確認することができる吊り下げ式揮散剤用容器を提案する。
【解決手段】本発明の吊り下げ式揮散剤用容器は、ヒンジ13を介して開閉可能に接続され、その内側を揮散剤である防虫シートPの収納空間とする二つ割りの容器本体1と、容器本体1に連結され、容器本体1を吊り下げ保持するフック2と、フック2の背面部に設けられ、防虫シートPの残量表示用インジケータIを収容するインジケータケース3とを備え、容器本体1と、フック2と、インジケータケース3とを全て連結させた一体成形物とし、インジケータケース3に、インジケータケース3をフック2との連結部を基点に折り曲げてフック2の側壁部2aに連係させる係止爪32fを設けたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】薬剤を多孔質構造の薬剤含浸体の内部にまで含浸させることができるようにして、薬剤蒸散量を多くするとともに、薬剤による効果の持続期間を長くする。
【解決手段】多数の気孔を有する弾性基材1aに揮発性の薬剤を含浸させることによって構成された薬剤含浸体の製造方法である。本製造方法は、基材1aの外面に薬剤を塗布する薬剤塗布工程と、薬剤塗布工程の後、基材1aに圧縮力を加えて圧縮変形させることによって外面の薬剤を各気孔の内部に到達させて基材1aに含浸させる薬剤含浸工程とを備えている。 (もっと読む)


【課題】単位時間当たりの薬剤蒸散量の多い薬剤含浸体を大型化せずに得る。
【解決手段】連通気孔を有する基材に揮発性の薬剤を含浸させて薬剤含浸体1を得る。薬剤含浸体1は、ファン式薬剤拡散装置10の薬剤カートリッジ2に収容する。ファン式薬剤拡散装置10の送風機12により空気を薬剤含浸体1に当て、薬剤を拡散させる。 (もっと読む)


【課題】カートリッジの容器の開口部を大きくした場合に、容器内部の薬剤含浸体が外部へ出てしまうのを抑制する。
【解決手段】薬剤カートリッジ2は、揮発性を有する薬剤を含浸した薬剤含浸体1と、薬剤含浸体を収容する容器とを備えている。容器には、薬剤含浸体1を容器の外部に露出させるための開口部70a,70b,72a,72bが設けられている。容器の内面には、薬剤含浸体1に係合する突起70eが設けられている。突起70eを薬剤含浸体1に係合させることにより、薬剤含浸体1が開口部70a,70b,72a,72bからはみ出るのを抑制する。 (もっと読む)


【課題】使用者にとって使いやすく、かつ、不具合の発生しにくい薬剤収容具を提供する。
【解決手段】薬剤収容具1は、揮発性を有する薬剤を収容する容器10と、容器10の開放部分を覆う蓋20とを備えている。蓋20は、揮発した薬剤を通し、かつ、揮発していない薬剤を通さないように構成された揮発薬剤透過フィルム21と、薬剤を通さないように構成された非透過フィルム22とを備えている。非透過フィルム22は、揮発薬剤透過フィルム21に対して剥離可能に一体化されている。揮発薬剤透過フィルム22は、容器10に対し、非透過フィルム22を揮発薬剤透過フィルム21から剥離させるときの力よりも強く固着されている。非透過フィルム22は、揮発薬剤透過フィルム21から剥離させるときに掴むための掴み部22aを備えている。掴み部22aは、揮発薬剤透過フィルム21よりも容器10外へ向けて延出している。 (もっと読む)


【課題】
常温揮散性薬剤を含有する担体を扁平状の薬剤容器の内部に収納した網戸に固定して用い、網戸に固定しても窓や雨戸の邪魔にならず、かつ薬剤が効率的に揮散し、網戸全体広がり、蚊、ブユ等の飛翔害虫を駆除又は忌避することが可能な薬剤揮散体及びこれを用いた飛翔害虫防除方法の提供。
【解決手段】
常温揮散性薬剤を含有する担体を扁平状の薬剤容器の内部に収納した薬剤揮散体であって、前記薬剤容器の厚みが3mm〜10mmであり、かつ前記担体と前記薬剤容器内面との間に1mm以上の隙間を設けたことを特徴とする網戸に固定して用いる薬剤揮散体及びこれを用いた飛翔害虫防除方法。 (もっと読む)


【課題】コバエ等に代表される飛翔害虫に対して、優れた誘引効果及び捕獲効果を発揮する飛翔害虫捕獲装置を提供する。
【解決手段】内部の誘引成分を外部に揮散させて飛翔害虫を捕獲する飛翔害虫捕獲装置100であって、飛翔害虫が誘引される誘引部10と、誘引部10を支持するベース部20と、誘引成分が保持された薬液保持部40を収納するトレイ部50とを備え、誘引部20に、外部に向けて突出する突状断面を有するエッジ部11と、エッジ部11に隣接して内部に行くほど幅狭となる開口部12とが設けられている。 (もっと読む)


【課題】植物への悪影響が少なく、簡単に使用することができる害虫忌避効果の高い害虫忌避材を提供する。
【解決手段】本発明の害虫忌避材10は、生分解性を有する繊維状物12aからなる平板状の成形体12と、前記成形体12に添加された害虫忌避成分14とで構成されていることを特徴とする。又、前記害虫忌避成分14が、植物から得られた天然物由来のものであることを特徴とする。更には、前記生分解性を有する繊維状物12aが木質繊維であり、前記成形体12がランダムに配向された前記木質繊維を成形して得たものであることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】薬剤保持体の着脱作業を容易かつ安全に行えるようにし、かつ部品の破損や紛失を防止できるようにする。
【解決手段】薬剤拡散装置は、本体30と、本体30の背面側開口に開閉可能に取り付けられ、内面側に薬剤保持体60を保持可能とされた蓋40,50とを備える。蓋40,50は下端側が本体30に回動可能に軸支されて上端側が所定の角度開く構造とされる。蓋40は上端側に本体30に向って突出する係止片43を有し、係止片43と係合し、蓋40,50を閉状態とするフック74が本体30に配置される。フック74はコイルバネ76により付勢されており、コイルバネ76の付勢力に抗してフック74を押圧し、前記係合を解除するレバー75が本体30に取り付けられている。 (もっと読む)


【課題】天然由来の成分を利用した安全性が高く、ゴキブリに対する防除効果に優れた防除剤を提供すること。
【解決手段】
ウコンを超臨界流体により抽出して得られる抽出物を有効成分とするゴキブリ防除剤。 (もっと読む)


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