説明

Fターム[2B121CA75]の内容

捕獲、駆除 (32,970) | 化学的手段−揮散によるもの (3,699) | 揮散器の構成 (2,542) | 付属部材 (69)

Fターム[2B121CA75]の下位に属するFターム

スイッチ (29)
バイメタル (1)
形状記憶合金
開閉弁 (7)

Fターム[2B121CA75]に分類される特許

1 - 20 / 32


【課題】使用者の身につけて使用するのに好ましいと共に、害虫防除性能に優れたファン式害虫防除装置とする。
【解決手段】軸流ファン3を駆動することで吸気口6から空気を吸い込み、その空気を薬剤担持体2に流通させて害虫防除成分を含有した空気とし、その空気を排気口7から排出して害虫防除成分を気中に放散するようにし、前記吸気口6は軸流ファン3の上流側において軸方向に向けて開口し、前記排気口7は軸流ファン3の下流側で径方向に向けて開口し、前記軸流ファン3を囲む環状壁8と、前記排気口7と軸流ファン3の吐出部を連通する空気流通路9を設けることで、軸流ファン3からその軸方向に吐出された空気が径方向に向きを変化して排気口7から排出されるようにしたファン式害虫防除装置。 (もっと読む)


【課題】衣類等とともにバーに吊り下げられた状態でも揮散剤の残量の確認が行いやすく、容器の姿勢を簡単に変位させることができる揮散剤用容器を提案する。
【解決手段】本発明の吊り下げ式揮散剤用容器は、2つの筐体1aを向かい合わせにしてその相互間に防虫シートPの収納空間Sを形成する容器本体1を有し、容器本体1を吊り下げるフック2を備え、容器本体1の輪郭形状を形作る周壁部1cに、周壁部1cに沿って伸延する環状溝部Mを設け、フック2に、環状溝部Mに抜け止め保持されフック2を環状溝部Mに沿って移動可能なスライダー2aと、揮散剤である防虫シートPの残量表示用インジケータIを収容するインジケータケース3とを設けたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】薬剤保持体の着脱作業を容易かつ安全に行えるようにし、かつ部品の破損や紛失を防止できるようにする。
【解決手段】薬剤拡散装置は、本体30と、本体30の背面側開口に開閉可能に取り付けられ、内面側に薬剤保持体60を保持可能とされた蓋40,50とを備える。蓋40,50は下端側が本体30に回動可能に軸支されて上端側が所定の角度開く構造とされる。蓋40は上端側に本体30に向って突出する係止片43を有し、係止片43と係合し、蓋40,50を閉状態とするフック74が本体30に配置される。フック74はコイルバネ76により付勢されており、コイルバネ76の付勢力に抗してフック74を押圧し、前記係合を解除するレバー75が本体30に取り付けられている。 (もっと読む)


【課題】この発明は屋外で使用する場合に、気化された薬液を広い範囲に拡散させることができるようにした薬液加熱殺虫装置の屋外設置装置を提供することにある。
【解決手段】内部に薬液加熱殺虫装置1が底面を浮かした状態で収容支持され底部に外気を導入する凹部14が設けられているとともに、上部には加熱気化された薬液を外部に流出させる開口部16aが設けられた筒状収容体11と、筒状収容体を立位状態で保持する保持手段3と、保持手段の上部に筒状収容体の上部の開口部を所定の間隔をもって覆う状態で設けられ筒状収容体の開口部から流出する加熱気化された薬液を周囲に拡散させるとともに、筒状収容体内に雨水が入り込むのを防止する拡散カバー18を具備する。 (もっと読む)


少なくとも1つの空気処理剤の分配装置のための方法及び分配装置が本明細書において説明され、この分配装置は、空気処理剤の少なくとも1つの取り外し可能容器を少なくとも部分的に内部に受け入れるように適合された内部を定める1つ又はそれ以上の壁を有するハウジングを含み、ハウジングにおける装置は、空気中の空中物質を検出するように動作可能な空中物質検出器手段を含み、この手段には、使用中、装置の外部からの空気が空中物質検出器手段に入るのを可能にするための、装置の外部へ通じる少なくとも1つのアパーチャが設けられ、空気処理剤の少なくとも1つの容器を受け入れるための受け入れ手段と、使用中、ハウジング内の1つ又はそれ以上の出口オリフィスを通って、装置から空気処理剤を発散させるように適合された発散手段と、発散手段及び空中物質検出器手段と通信状態にある制御手段とをさらに含み、使用中、ひとたび一定量の空気処理剤が装置から発散されると、制御手段が、発散後1秒から30分までの間、空中物質検出器手段を動作させないようにし、又は代替的に、使用中、ひとたび一定量の空気処理剤が発散されると、制御手段が、発散後1秒から30分までの間、空中物質検出器手段からの信号を無視する及び/又は退けることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】屋外での使用に際し風などの影響を受けにくく、しかも、薬液保持部材に含有される薬液添加量を変化させるだけで、各種の有効期間に対応して適用可能な薬剤取り替え時期表示具の提供。
【課題を解決するための手段】薬剤揮散体の薬剤取り替え時期表示具であって、表面に隠蔽層を有する基材にパラフィン系溶剤を添加した薬液保持部材をプラスチック製容器に入れ、この容器の上面を、厚さが70〜250μmの薬液透過性フィルムで被覆した薬剤取り替え時期表示具。好ましくは、前記パラフィン系溶剤はイソパラフィンで、かつ、主留分の20℃における蒸気圧は1×10−4〜1×10−1mmHgである。 (もっと読む)


【課題】高精度な加熱蒸散温度制御が出来る低廉で簡単な構成の加熱蒸散装置を提供することである。
【解決手段】 二つ以上の異なる温度に設定が可能で各々の設定温度で薬剤を加熱蒸散させることが出来る加熱蒸散装置であって、電源部と、サーミスタと、前記電源部からの給電によって前記サーミスタに流れる電流値を検出する電流検出部と、タイマと、前記電流検出部で検出された電流値が所定電流値Aの場合に前記電源部から前記サーミスタへの給電を停止させ、前記タイマの設定時間経過後に前記電源部から前記サーミスタへの給電を行わせる制御部とを具備してなる。 (もっと読む)


【課題】使用時に手間をかけず、揮発性液体を揮発可能な状態に速やかにセッティングすること。
【解決手段】揮発性液体Wが充填された容器2と、容器の口部に装着された有底筒状の挿入筒3と、下方移動可能に挿入筒内に収容され、先端部に底部21を穿刺する第1の穿刺部34が設けられた可動体4と、揮発性液体を容器外まで吸い上げた後に揮発させる吸上げ芯5と、第1の穿刺部に形成され、底部を穿刺した際に揮発性液体を流通させて吸上げ芯に到達させる流路35と、を備えている揮発性液体散布装置1を提供する。 (もっと読む)


揮発性材料を連続的な方式で大気に送達するため方法が開示される。本方法は、揮発性材料混合物を含むリザーバを有する送達エンジンを提供する工程を含む。揮発性材料混合物は、25℃でそれぞれが、約13.3Pa(0.1torr)未満の蒸気圧を有する揮発性材料の総重量の約40%〜100%を構成する。送達システムはまた、リザーバを包囲する微多孔膜を含み、微多孔膜は、約0.01〜約0.03マイクロメートルの平均孔径を含む。
(もっと読む)


連続的な方式で揮発性材料を送達するための装置が開示される。装置は、揮発性材料を収容するためのリザーバと、リザーバに固定される破裂可能な基材と、破裂可能な基材に隣接して位置決めされる破裂要素と、リザーバ、破裂可能な基材、及び破裂要素を包囲する微多孔膜と、含む、送達エンジンを含む。いくつかの実施形態では、装置は、破裂要素を圧縮し、破裂可能な基材を、それがハウジング内に挿入されるときに破壊するための、ノッチを有するハウジングを含む。
(もっと読む)


【課題】装置本体を小型化、軽量化し、使用者が身体に着用して快適に使用できる送風式薬剤放散装置とする。
【解決手段】装置本体1に着用具2を設け、その着用具2によって使用者の身体に着用して使用する送風式薬剤放散装置において、前記着用具2に有機ラジカル電池3を設け、この有機ラジカル電池3を電源として送風機6を駆動するようにし、装置本体1を小型化、軽量化し、使用者が身体に着用して快適に使用できるようにする。 (もっと読む)


揮発性物質で空間を処理するための装置は、揮発性物質の特定の成分の存在を検出する手段と、揮発性物質が特定の成分を含む場合にのみ、揮発性物質を出すために、揮発性物質ディスペンサを制御する手段とを含む。
(もっと読む)


【課題】日頃、農薬や農薬に該当しない除草剤等の取り扱いに不慣れな者でも、わずらわしさなく、より安全に、かつ容易に使用できる挟み込み式農薬等の施し用具の提供。
【解決手段】除草剤や、アブラムシ、カイガラムシなどを対象とした殺虫剤などを使用する場合、主に浸透移行性のある農薬や農薬に該当しない除草剤等を、ゲル状あるいは保水性のある素材3に含ませたものを、本体1の、植物の茎や葉を挟み込むと同時にその植物の茎や葉に接する部分につけ、本体を、クリップや洗濯ばさみでものを挟み込むような要領で、植物の茎や葉を挟み込むように固定することで農薬や農薬に該当しない除草剤等の成分が植物の茎や葉をとおして、除草や殺虫など農薬や農薬に該当しない除草剤等の役割を行うことを特徴とし、農薬や農薬に該当しない除草剤等や、風雨や、茎のしなりに耐えうる素材で作られた、挟み込み式農薬等施し用具。 (もっと読む)


【課題】モータ、電池を用いずに多くの薬剤を確実に揮散できると共に、薬剤の揮散や揮散した薬剤の拡散に風の影響を受け難い着用型の薬剤拡散装置とする。
【解決手段】装置本体1に着用具3を取付けて身体に着用できるようにし、前記装置本体1の空洞部1aに薬剤保持手段2を回転自在に設け、この薬剤保持手段2と装置本体1に第1・第2の磁石4,5を設けて薬剤保持手段2の回転を助長し、前記装置本体1の裏面1bに空気流通口6を設けて薬剤を身体に向けて拡散すると共に、空洞部1aの内に風が多量に入り込むことがないようにする。 (もっと読む)


【課題】害虫防除用加熱蒸散体の使用期間の後半においても、加熱蒸散性害虫防除成分の蒸散量を安定させることができる、蒸散方法を、提供すること。
【解決手段】板状の担体2と、担体2を内包した袋体3と、からなる、害虫防除用加熱蒸散体1を、担体2の一面側から加熱することによって、担体2に含有されている加熱蒸散性害虫防除成分を、袋体3に形成されている開口部41を通して、担体2の他面側から、蒸散させる、蒸散方法において、加熱中、担体2を、押圧具8によって他面側から押圧した状態に、維持することを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】使用期間終了期の担体における害虫防除成分の残留量を大きく低減することができる、加熱蒸散体を提供すること。
【解決手段】平面視略矩形の板状の担体2と、担体2を両面側から挟むように内包した袋体3と、からなっている、害虫防除用加熱蒸散体1において、担体2が、加熱蒸散性害虫防除成分を含有しており、被加熱面と蒸散面とを有しており、袋体3が、加熱蒸散性害虫防除成分に対して非透過性を有するフィルムからなっており、担体2の蒸散面に面している蒸散面対面領域Aを有しており、袋体3の蒸散面対面領域Aに、3〜10個の開口部41が形成されており、全ての開口部41が、担体2の蒸散面の平面視中央位置から外れた位置に、存在していることを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】折り曲げ部での折り曲げ、折り戻しを繰り返し行っても、ここが破損しにくい、要するに、折り曲げ部の耐久性を高めた線香立てを提供する。
【解決手段】金属製の台座1と、この台座1に折り曲げ部3を介してつながる金属製の爪片2とからなると共に、この折り曲げ部3によって台座1に対して爪片2を折り曲げて、その先端側に線香等を取り付けるようにする線香立てにおいて、折り曲げ部3にあっては、下向き曲面部10と上向き曲面部11とを交互にかつ計3個以上配置した波形形状にする。 (もっと読む)


本発明は、容器内の近位端領域と容器上方の遠位端領域とを含む芯を有する容器から揮発性液体を蒸発させるための装置について記載するものであり、この装置は、ハウジングと、容器を装置に解放可能に固定するための前記ハウジング内の固定手段と、第1の電気的加熱手段と、動きセンサ手段とを備え、動きセンサ手段は、使用時に装置近傍での動きを検出すべく動作可能であるとともに、動きの検出時に、第2の電気的加熱手段、ファン、及び第1の電気的加熱手段内の加熱容量を増大させた領域のうちの少なくとも1つを作動させるべくさらに動作可能である。本発明は、揮発性液体を蒸発させるための方法及び揮発性液体を蒸発させるための部品のキットについても記載する。 (もっと読む)


【課題】使用者の首や頭の周辺の薬剤効果を十分に得ることができる吊下型送風式薬剤放散装置とする。
【解決手段】本体10に送風機11と薬剤12を設け、その送風機11を駆動することで吸込口13から空気を吸い込み、薬剤を含む空気を放出口14から放出する送風式の薬剤放散器1と、この薬剤放散器1を使用者に首に吊り下げる紐状体2を備え、前記放出口14から放出された薬剤を含む空気を紐状体2の長手方向中間の吊り下げ部分2aから大気に放出して、使用者の首や頭の周辺の薬剤効果を十分に得られるようにした吊下型送風式薬剤放散装置。 (もっと読む)


【課題】
従来の線香には、燃焼時間の予測と調節ができない、長時間の連続使用ができない、必要以上に大きくて嵩張る、という3つの課題が存在したが、これらの3つの課題を同時に解決し、燃焼時間を予測して自由に調節できる、長時間の連続使用ができる、コンパクトで嵩張らない、という3つの機能を同時に持たせること
【解決手段】
連続したヘアピンカーブ状に形成され、同一面を向いた立体的な連結部が両端に設けられ、垂直に固定するための線香立てと、自動消火させるための消火金具を備えている。 (もっと読む)


1 - 20 / 32