説明

Fターム[2B121CB04]の内容

捕獲、駆除 (32,970) | 化学的手段−散布装置 (4,076) | 散布装置の種類 (938) | スピードスプレーヤ (24)

Fターム[2B121CB04]に分類される特許

1 - 20 / 24


【課題】対象物である果物等に液付着させつつ、遠くに液が飛散しない液散布機を提供することである。
【解決手段】液散布機1は、車両本体5と、車両本体5に搭載され、液を貯蔵している液タンク59と、車両本体5に搭載される液散布部3と、を有し、液散布部3は、取り入れた空気を車両本体5の前方向へ延びる中心軸Oに対して、直角方向成分を有して送風可能な送風部31と、送風部31によって送風された経路中に設けられ、液タンク59からの液を放出可能な複数のノズル35と、を有し、複数のノズル35は、車両本体5の外周よりも液を散布する対象物側に突出した位置に配設されている。 (もっと読む)


【課題】原動機から動翼に至る前後の長さ寸法を短縮することができるスピードスプレーヤを提供する。
【解決手段】エンジン12の後側に動翼23が設けられ、エンジン12の回転動力が伝達される変速機35の出力軸45に動翼23が取り付けられているスピードスプレーヤにおいて、変速機35は、動翼23のハブ31内に設けられている。変速機35は、動翼23とともに送風機33を構成するファンケース21に固定されている。変速機35の入力軸36は、エンジン12の回転動力を伝達する出力軸14とユニバーサルジョント37により連結されている。 (もっと読む)


【課題】脇見運転をすることないとともに、閉閉すべき開閉コック等の開閉操作手段をその都度確認することなく、開閉操作手段の操作を行うことができて、安全に散布作業を行うことができるスピードスプレーヤを提供する。
【解決手段】自走可能な自走台車に運転席部、薬液タンクおよび噴頭部が設けられ、噴頭部に複数個のノズルが複数個のノズル群に分けられて自走台車の前後方向に直交する方向に沿って設けられ、各ノズル群にそれぞれ薬液タンクの薬液を送る送液路が設けられ、各送液路にそれぞれ各送液路を開閉する散布コック31、32、33、34が設けられ、散布コックは運転席部に設けられているスピードスプレーヤにおいて、複数個のノズル群は、偶数個が設けられて、左右対称に配置され、各ノズル群に対応する散布コックは、運転席部の運転席の前側に、ステアリング52のステアリングポスト54を中心にして左右対称に配置されている。 (もっと読む)


【課題】ドリフト現象の発生を抑止できることに加えて、付着性能および/または到達性が優れた薬液散布車が要求されている。
【解決手段】薬液散布車1は、薬液タンク9を搭載した車体2の後部に設けられた空気吸入口6と、車体2の一側方から上方を経て他側方に至る車体周方向の部分に開口した空気吹出口7とを連通する通風路5を備えていて、通風路5に送風機9が配備され、空気吹出口7に複数のノズルA,Bがそれぞれの液滴噴出方向を放射状外向きにして車体周方向に列設されているものであって、前記ノズルとして非混気式ノズルBと混気式ノズルAを用いるとともに、混気式ノズルAと非混気式ノズルBとを車体周方向に混在させて配置したものである。 (もっと読む)


【課題】 全体の小型コンパクト化を図るとともに、機構部分の無用な露出等による外観性(形状性)の低下を回避する。
【解決手段】 遮断カバー3を遮断位置Xs又は開放位置Xrに選択的に移動可能なカバー移動手段4を備えるスピードスプレーヤMの噴霧遮断装置1であって、直進方向に変位する変位出力部5eを有するリニアアクチュエータ部5と、一端部6dを回動支持部11を介して車体10側に取付け、かつ他端部6uを遮断カバー3に対して上下方向の変位のみ許容可能なレバー係合部12を介して係合させるとともに、中間部6mにリニアアクチュエータ部5の変位出力部5eが回動結合部13を介して結合するリンクレバー部6と、遮断カバー3を前後方向へ変位自在に支持する支持機構部7と、リニアアクチュエータ部5を駆動制御する制御部8とを有するカバー移動手段4を備える。 (もっと読む)


【課題】 高い位置と低い位置の双方に対して未散布の部分を生じることなく均一かつ満遍なく薬液散布するとともに、一台のスピードスプレーヤにより実現して付加価値及びコストパフォーマンスを高める。
【解決手段】 薬液タンク10から供給される薬液Lを複数の噴霧ノズル部N…から少なくとも上方に噴霧する薬液噴霧機構部2を備えるスピードスプレーヤ1を構成するに際して、少なくとも複数の噴霧ノズル部N…を含む薬液噴霧機構部2の一部又は全部を上下方向へ変位可能に支持する噴霧機構支持部3と、この噴霧機構支持部3に支持される薬液噴霧機構部2を少なくとも上位置Xuと下位置Xdの二位置へ選択的に変位させる噴霧機構移動部4を設ける。 (もっと読む)


【課題】 運転席に対する乗降性(アプローチ性)を高め、高齢者などであっても容易かつ迅速に乗降できるようにするとともに、実施の容易性及び低コスト性に寄与する。
【解決手段】 ボディ2の前部にキャビン部3を有し、このキャビン部3に、左右方向中央位置に配した運転席4,乗降用の開閉ドア5,乗降用のフロアステップ部6及び前輪11p,11qを覆う左右一対のタイヤハウス部7p,7qを備えるキャビン式スピードスプレーヤ1を構成するに際し、開閉ドア5の内面5iに接するフロアステップ部6の少なくとも一部6s及び開閉ドア5の内面5iに接するタイヤハウス部7の少なくとも一部7sに、外郭縁部6e,7eから所定幅Lc以上内側に窪ませた乗降用凹部8を設けるとともに、開閉ドア5の内面5iに、当該開閉ドア5を閉じた際に乗降用凹部8を閉鎖する閉鎖用凸部9を設ける。 (もっと読む)


【課題】乗用型作業機の運転席周りの操作スペースを確保できると共に、運転席の側方に形成された側面パネルから運転席に向けて突出した操作レバーの良好な操作性を確保できる。
【解決手段】運転席の側方に形成された側面パネルAと、側面パネルAから運転席に向けて先端が突出した操作レバーBと、を備え、操作レバーBは、略直角の回動角度で作業装置の動作ON/OFF状態を切り替え可能であり、長手方向に延びる直線状の柄部b1とその先に形成される先端部b2とからなり、作業装置の動作ON状態と動作OFF状態の一方の状態で、柄部b1の長手方向に延びる一方の辺b1aの大半を側面パネルAの内側に納め、先端部b2が、一方の辺b1aの先端側に繋がり、操作レバーBの操作方向に対向する操作辺b2aを有する。 (もっと読む)


【課題】 薬液タンクに収容した薬液のレベルが大きく変動して不安定な状態であっても、薬液が無くなったことを正確かつ安定して検出し、薬液の有無に対する誤検出、更にはこれに伴う誤動作を回避する。
【解決手段】 薬液タンク2に収容した薬液Lの残量が低下したことを検出する薬液残量検出手段Fdと、残量が所定レベル以下に低下したなら、残量が低下したことに伴う所定の対応処理を行う制御手段Fcを備えるスピードスプレーヤMの制御装置1を構成するに際して、薬液タンク2とこの薬液タンク2の薬液Lを送出する噴霧ポンプ3間を接続する送液管4に流れる薬液Lの有無を検出する薬液センサ5を用いた薬液残量検出手段Fdと、この薬液センサ5の無検出の時間が予め設定した所定時間Ts以上のときに所定の対応処理を行う制御手段Fcを備える。 (もっと読む)


【課題】 前輪を単一の脚柱による支持構成であっても緩衝機構を容易に付設し、低コストの実施を可能にするとともに、十分な支持強度(耐久性)を確保する。また、操舵フィーリング及び操舵の安定性を向上させるとともに、走行時の安全性向上にも寄与する。
【解決手段】 シャーシ4に回動自在に支持され、かつステアリングハンドル5の操舵変位が伝達されるとともに、前輪3の車軸6を支持する伸縮自在に構成した単一の脚柱操向機構7と、脚柱操向機構7における上下変位が規制された固定部位7cに取付けたリーフスプリング支持部9及びこのリーフスプリング支持部9に支持されるリーフスプリング10を有するとともに、このリーフスプリング10の中央を脚柱操向機構7における上下変位が許容される可動部位7mに取付けた緩衝機構11を備える。 (もっと読む)


【課題】 一部範囲に対して噴霧を停止(又は停止解除)する際の操作の単純化、更には作業能率の向上を図るとともに、無用な場所への薬液の飛散、更には薬液が無駄になる不具合を回避する。
【解決手段】 放射方向の所定範囲に薬液を噴霧可能な薬液噴霧機構2と、所定範囲における一部範囲Anを遮断して薬液の噴霧を規制する遮断カバー3と、この遮断カバー3を、一部範囲Anを遮断する遮断位置Xs又はこの遮断を解除する開放位置Xrに選択的に移動可能なカバー移動手段4を備えるとともに、遮断カバー3が遮断位置Xs側へ移動した際に一部範囲Anに噴霧する薬液の供給を停止し、かつ遮断カバー3が開放位置Xr側へ移動した際に供給の停止を解除する薬液供給連動手段5を設ける。 (もっと読む)


【課題】 薬液の種類の変更作業を簡易化し、且つ、種類の異なる薬液が混じることを確実に防止する。
【解決手段】 薬液タンク4と薬液ポンプ12を連結部材28で互いに一体化させて薬液ユニット29とし、薬液流路13を、清水Wと薬液Sの合流部9に取り外し可能な接続とした。散布すべき薬液の種類を変更する場合には、前記薬液流路13を前記合流部9から取り外し、前記薬液ユニット29を他の薬液ユニットに交換する。そして、新たな薬液ユニットの薬液流路を前記合流部9へと接続する。 (もっと読む)


【課題】 吸気口の全開時に少しも空気取入の障害にならず、不都合な渦や騒音発生の原因にもならず、すっきりとした外観を備えた、実用的且つコスト上有利な、スピードスプレーヤの送風量制御装置を提供する。
【解決手段】 遮蔽板23は、スピードスプレーヤ1の送風機4の吸気口15の中央部に配設される。前記遮蔽板23は、前記送風機4の回転軸6を中心とする全方位にほぼ均等に面積が拡縮自在であり、且つ、少なくとも最も縮小した状態において前記送風機4の本来の送風量に影響しない大きさとされている。 (もっと読む)


【課題】薬液を散布する対象に応じて的確に薬液を散布することができ、人家等に薬液が飛散しないようにして薬液が散布できるスピードスプレーヤを提供する。
【解決手段】車両本体10の後部に設けられた風洞14にエアを導入し、車両本体の側面に開口する整流部18からエアを送出するとともにノズル30から薬液を吐出し、エア流とともに薬液を放出することにより薬液を散布するスピードスプレーヤにおいて、前記整流部18の開口部を遮蔽する遮風板20b、20dを、前記開口部を周方向に複数に分割する配置に設けるとともに、該遮風板20b、20dを、前記開口部を遮蔽する位置と開口部を開放する位置との間で移動させる移動機構24を設け、前記ノズル30を、前記遮風板20b、20dの外側に配置するとともに、薬液を帯電させて吐出させる静電ノズルとして形成し、前記移動機構を制御して前記遮風板の移動位置を個別に制御し、前記ノズルからの薬液の吐出を個別に制御する制御部を設けたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 農薬類のドリフトは周辺住民への危害、近接作物への残留リスク、公共用水域への農薬類混入、散布者への農薬被爆などの可能性を孕んでおり、大きな問題となっている。
【解決手段】 本発明は、作物の茎、枝葉、果実、樹木の幹、枝葉などの植物体や植物体が植えられている土壌、或いは植えられる予定の土壌に、ドリフト低減ノズルを用いて、農薬類を散布する際に、農薬類、非イオン性界面活性剤及び水を含む散布液の形態で散布することにより、ドリフト低減ノズルによる散布効果を高める方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】 ホースリールからの繰出又は巻取の作業を容易かつ能率的に行えるようにするとともに、ホースやホースリールを痛める不具合を回避する。
【解決手段】 ホースHを巻付けるホースリール2を車体3の外側に突出する使用位置と車体3の内側に収納する格納位置に変位可能なスピードスプレーヤMのホース巻取装置1を構成するに際して、車体3から突出する複数の異なる突出角度から選択した任意の使用位置Xa,Xb,Xc…にホースリール2を固定又は固定解除する突出角度設定機構部4を設ける。 (もっと読む)


【課題】 走行機体の運転操作がし易く、且つ、散布対象圃場外への散布が防止でき、さらに散布漏れ等の問題もない、液体散布装置を提供する。
【解決手段】 走行機体2の操舵方向及び操舵角度を検出するセンサ69を設け、該センサ69により前記操舵角度が設定角度以上となったことが検出されたときに、操舵方向とは反対方向への噴霧が自動的に停止するように、制御装置65で制御する。また、前記センサ69により前記操舵角度が前記設定角度内に戻されたことが検出されると、それまで停止していた噴霧が自動的に再開するように、前記制御装置65で制御される。 (もっと読む)


【課題】 対象物への噴霧液滴の付着性を高水準に維持せしめ得る、噴口から環状電極までの距離と、該環状電極の内径と、前記噴口からの噴霧液滴の拡散角度の最適な組み合わせを含む静電噴霧装置を提案する。
【解決手段】 噴口3から円錐状に拡散せしめて液滴Sを噴霧する噴霧ノズル4と、前記噴口3の前方に同心に配設された環状電極5を備え、該環状電極5に高電圧を印加することにより前記噴霧液滴Sに電荷Eを付与する静電噴霧装置1であって、前記噴口3と前記環状電極5の間隔Cが4〜6mmであり、前記環状電極5の内径D[mm]と、前記噴口3からの噴霧拡散角度θ[°]の間に、8tanθ[°]+18≦D[mm]≦12tanθ[°]+22の関係を備えている。 (もっと読む)


【課題】 噴霧ノズル周りの機械的構造の単純化,小型化及び低コスト化に寄与するとともに、耐久性及び信頼性の向上、更には、効果的なドリフト低減を図る。
【解決手段】 薬液タンク2から複数の噴霧ノズル3a…に薬液Lを供給し、各噴霧ノズル3a…から薬液Lを噴霧するスピードスプレーヤMの薬液噴霧装置1を構成するに際して、噴霧ノズル3a…,3b…から薬液Lを噴霧する複数の噴霧系統4a,4bと、薬液タンク2から各噴霧系統4a,4bに対して異なる噴霧圧力Pa,Pbの薬液Lを供給する異圧薬液供給手段5と、各噴霧系統4a,4bに対する薬液Lの供給又は停止を切換える切換手段6とを備える。 (もっと読む)


【課題】 風胴の外部での邪魔にならず、良好な制風効果を奏し得る制風装置を提供する。
【解決手段】 風胴15の軸線方向F−Bに沿って移動することにより該風胴15の端部15fに形成された吐風口12の開口面積を可変とする制風板28を、常に前記風胴15の外周面32より内側に位置するように配設した。具体的には、前記制風板28を、前記風胴15の内周面33を形成する内壁34と、前記風胴15の前記外周面32を形成する外壁35と、の間の空間部S内に配設した。よって、前記制風板28が、前記風胴15の外部でも内部でも邪魔になることがない。 (もっと読む)


1 - 20 / 24