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Fターム[2B121CB47]の内容

捕獲、駆除 (32,970) | 化学的手段−散布装置 (4,076) | 構成部材 (1,654) | 吐出部(噴頭又はノズル等) (387)

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【課題】クズ株、コマツナギ、ニセアカシア等の多年生草本類や樹木類を除去するための除草剤を、伐採することなく、効率的に散布できる薬剤散布方法及びその方法に使用する薬剤散布ノズルを提供する。
【解決手段】本発明に係る薬剤散布方法では、対象植物の形成層に至るまでの表皮を剥がし、前記表皮の内側が露出した部分に対し薬液を散布する。前記対象植物が、クズ株、コマツナギ、ニセアカシアのいずれかであってもよい。また、本発明に係る薬剤散布ノズルでは、長尺ロッドの先端に薬液の噴出口を設けるとともに、前記噴出口の近傍に、切刃を固定する。 (もっと読む)


【課題】散布制御装置に使用される各種センサの異常を作業現場で簡易に確認することができる。
【解決手段】制御手段10は、センサ(圧力センサ21,流量センサ22,車速センサ23)の出力に基づいて各センサの異常を検知するセンサ異常検知手段11を備え、センサ異常検知手段11は、異常検知するセンサを特定して、該センサで検知する散布条件が設定された目標値になるように散布装置1又は走行機体を動作させた状態で、当該センサの検出値を目標値と比較し、センサの検出値と目標値との差が設定された許容範囲を外れる場合にセンサの異常を検知する。 (もっと読む)


【課題】現場での作業前に、簡単に散布条件の適正範囲が確認でき、特に、単位面積当たりの目標散布量を設定した場合に、どれ位の作業速度で防除機を走らせれば適正な散布条件での散布量制御が可能であるかを作業者が把握できるようにする。
【解決手段】検出された散布条件が設定入力された目標散布条件になるように散布量を制御する制御手段10を備え、制御手段10は、目標散布条件の調整可能範囲を表示して調整可能範囲内での設定入力を可能にする表示入力手段11を備え、複数の目標散布条件を一つずつ設定入力可能にすると共に、先に設定入力された目標散布条件に基づいて後に設定入力可能にする目標散布条件の調整可能範囲を決定する。 (もっと読む)


【課題】発泡成分を含む防除剤を使用する場合において防除剤を被散布面に確実に散布でき、しかも散布作業が容易となるノズルを提供する。
【解決手段】先端突出部18を有するヘッド部8を備えたノズル3。先端突出部18には、発泡成分を含む有害生物防除剤が噴出する複数の噴出孔21が形成されている。これら噴出孔21は、先端方向に向けて先端突出部の中心軸から離れる方向に傾斜している。これらのうち少なくとも2つの噴出孔21は、互いに周方向に間隔をおいて形成されている。 (もっと読む)


溶媒、溶媒に溶解している殺有害生物剤、溶媒全体に懸濁している粒子状誘引剤及び/又はセルロース並びに増粘剤を含有するすぐに使える殺有害生物剤組成物。組成物を分配することにより、節足動物などの有害生物を処理するための散布機及び方法も提供する。 (もっと読む)


【課題】 機体の重心を低くすることができ、走行時の安定性を向上させることができるようにする。
【解決手段】 本発明の圃場走行装置1は、圃場に植設された農作物Cの列を跨ぐ門型に形成された機体フレーム2と、該機体フレーム2の両側部に設けられた一対のクローラ3と、該各クローラ3にそれぞれ駆動力を供給する一対の駆動部4とを備えている。各駆動部4は、それぞれが駆動対象とするクローラ3におけるクローラベルト17の内周空間Kの中に配設されている。クローラベルト17を駆動する駆動輪16は、クローラベルト17の周回軌道に最高の頂点を形成させるように配設されており、該駆動輪16と、該クローラベルト17の内周空間Kの中に配設された駆動部4とが一体的に上下位置調節可能に、機体フレーム2の側部に装備されている。 (もっと読む)


【課題】構造の単純化・簡略化を図ることができ、コストダウンを図ることができるとともに、作業者に対する安全性を十分に確保することができる小型散布装置を提供すること。
【解決手段】回転可能に設けられその回転により散布物を散布させるインペラ22(散布回転体)と、このインペラ22を収容するインペラケース25(ケース部材)とを備え、インペラ22の回転を用いて散布物を散布する小型散布装置3であって、インペラケース25は、インペラ22の回転軸方向と略同じ方向を回動軸方向として回動可能に設けられ、インペラ22を収容する空間部分と連通するとともにインペラ22の回転によって付勢される散布物が吐出される開口部である散布口21を形成するものであり、インペラケース25の回動により、散布口21から吐出される散布物の散布方向が複数の方向に切り替えられる構成とした。 (もっと読む)


【課題】局所的な処理が可能であり、かつ氷結物による閉塞が生じにくい有害生物防除剤散布用ノズルの提供。
【解決手段】有害生物防除剤を含有する液化二酸化炭素を散布するノズル3。ノズル本体4と、ノズル本体4の先端に取り付けられるガイド筒体5とを備えている。ガイド筒体5は、先端部11aから二酸化炭素を噴射可能な外筒部11と、その内部に設けられた噴射部12とを備えている。噴射部12は、液化二酸化炭素を外筒部11内に噴出させる噴出口12bを有する。外筒部11には、噴射部12の噴出口12bより基端側の位置に外気を導入可能な通気口17が形成されている。 (もっと読む)


【課題】高い害虫駆除効力を有し、かつ低汚染性である害虫駆除用エアゾールを提供すること。
【解決手段】害虫駆除成分、溶剤、及び噴射剤を含有してなる混合物がアクチュエーターを備えた耐圧容器に内包されてなる害虫駆除用エアゾールであって、該混合物中の溶剤の含有量が0〜10容量%であり、該アクチュエーターの噴口径が0.7〜2mmである、害虫駆除用エアゾール、及び害虫駆除成分、溶剤、及び噴射剤を含有してなる混合物がアクチュエーターを備えた耐圧容器に内包されてなる害虫駆除用エアゾールであって、該混合物中の溶剤の含有量が0〜10容量%であり、該アクチュエーターが噴口径0.4〜2mmのロングノズルを有するものである、害虫駆除用エアゾール。 (もっと読む)


【課題】オペレータの負担になることがなく、簡便、容易に薬液残量を把握できる防除機を備えた作業車を提供する。
【解決手段】走行車体の上方に運転席6を設け、更に薬剤貯留用の主タンク5と補助タンクとを有し主タンク5及び補助タンク内の薬剤を噴霧する防除機を設けた作業車において、主タンク5及び補助タンク内の貯留物残量の合計量を表示するための表示部61,62を運転席から視認可能な位置に設けた。オペレータは薬剤の散布作業を行いながら、主タンク5又は補助タンクの残量を合わせた薬液残量を簡便、容易に確認できるため、安心して散布作業を継続できる。更に主タンク5及び補助タンク内のそれぞれの貯留物残量を別々に表示するための表示部60,61を運転席6から視認可能な位置に設けると、主タンク5及び補助タンクの各タンク内の水や薬液等の正確な残量を確認できる。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、薬液を散布する対象により散布範囲や散布の勢い等の散布パターンを調整できることで、薬液を効率よく散布する茶園管理機の送風式薬剤散布装置を提供することを課題とする。
【解決手段】本発明では第一手段として、茶畝を挟んだ門型枠で構成された機体と、その左右下端部に走行装置を有する茶園管理機において、送風ファンと薬液タンクと、該送風ファンに接続した複数の送風吹出し口を有する送風ダクトと、該送風ダクト内に設けられた前記薬液タンクからの薬液が流れる薬液導管と、該薬液導管には前記送風吹き出し口と対向する噴出しノズルが備えられ、前記薬液導管は前記送風ダクトの長手方向に対して略垂直方向に可逆に可動するように構成されてなることを特徴とした茶園管理機における送風式薬液散布装置を設けることである。 (もっと読む)


【課題】 本発明では、茶畝への薬液散布を終えて本機にかかる方向転換等の際、吹出し風による周辺環境に与える悪影響を防ぐ為に、エンジンの回転を下げることなく、迅速および簡便な操作で風量を減じて方向転換し、予定の位置につくや直ちに所定の風量を得ることを課題とする。
【解決手段】 茶畝を挟んだ2本の走行装置を門型枠でつなぎ茶畝に沿って走行し、送風ファンの高速気流によって薬液を茶樹に噴霧する送風式茶園防除機において、送風ファンと薬液散布装置をつなぐ送風経路に分岐部を設け、該分岐部の一方は薬液散布装置と結び、他方は排気口に接続し、該分岐部に風向き切換板を設け送風方向を薬液散布装置接続側と、排気口接続側に切り換える手段と、排気口に排気口開閉版を設け送風方向を薬液散布装置接続側と、排気口接続側に切り換える手段を用いる。 (もっと読む)


【課題】粉粒状物散布装置の噴管による散布幅を長短に変更するに際し、作業を中断することなく円滑に変更設定を行なわせる。
【解決手段】搭乗座席7を備えた乗用型走行車体に、粉粒状物を収容する左右一対のタンク10,10を設け、該左右のタンク10,10夫々の下方に、タンク10内の粉粒状物を下方の通気筒30に繰り出す繰出ロール20a,20b,20c,20dを設け、該通気筒30に噴管13を接続し、噴風によって搬送される粉粒状物を噴管13に設けた噴口50から散布する粉粒状物散布装置において、前記噴管13を元管13Aと延長管13Bとにより構成し、前記延長管13Bに広幅散布部14aと標準幅散布部14bとを備えると共に、該延長管13Bの基端側には切換操作によって元管13Aから広幅散布部14aへの通気を遮断し又は標準幅散布部14bへの通気を遮断する仕切り弁71を設けた。 (もっと読む)


【課題】散布する作物の種類によって薬液散布量を変えることが望ましく、水稲のような一般的な作物には、噴霧粒径の小さい第1種ノズルを用い、背丈の高い作物では、薬液をしっかり吹き付けないと防除効果がないため、噴霧粒径の大きい第2種ノズルが要求される。この発明の課題は、背丈の高い作物では、第2種ノズルを用いて容易に散布することを目的とする。
【解決手段】本発明は、自走しながら圃場の作物に薬液を散布する薬液散布装置を備えた自走型防除機において、機体の左右両側に第1種ノズルと第1種散布ホースを備えた左右の散布サイドブームを設け、この散布サイドブームを構成するブームランスと平行に前記第1種ノズルとは噴霧粒径の異なる第2種ノズルを有した第2種散布ホースを配置して設けてあることを特徴とする自走型防除機の構成とする。 (もっと読む)


【課題】ハウス内において園芸作物を栽培するときに、用水、農薬などの供給を人為的に行うことなく自動的に供給することができて人件費などを節減することはもとより、ハウス内の室内温度及び湿度維持などを流体噴射手段により自動的に調節可能な低圧噴霧装置を提供する。
【解決手段】流体タンク10に貯留された流体が吸入口に沿って移動され、吸入口110を介して流れる流体が外部に吐出される吐出口が配備された流体供給管100と、流体供給管の下縁部に一緒に配設され、圧縮機30の作動により発生する空気圧が供給口210に沿って移動され、空気圧が外部に排出される排出口が配備された空気圧管200と、流体供給管の吐出口を通過した流体を外部に伝達する流体移送ノズルと、前記流体移送ノズルと排出口に連設され、空気圧により流体を大気中に噴射する流体噴射手段400と、を備えてなる低圧噴霧装置。 (もっと読む)


【課題】本発明の課題は、防除ポンプの駆動によって確実に静電散布を行えるようにし、また、メンテナンス時には静電機能を確実に解除して安全性を確保することにある。
【解決手段】本発明は、薬液を噴出して圃場の作物に散布する噴霧ノズル11及び該噴霧ノズル11から噴霧される薬液を帯電させるための帯電部12からなる静電散布装置13と、薬液を貯留する薬液タンク5と、薬液タンク5内の薬液を加圧して噴霧ノズル11に供給する防除ポンプ8を備えた自走型防除機において、防除ポンプ8の駆動を開始する防除ポンプスイッチ19の入り操作と略同時に、前記静電散布装置13への帯電部12に高電圧を自動的に供給開始するよう連動構成してあることを特徴とする自走型防除機の構成とする。 (もっと読む)


【課題】薬液注入爪の幅方向間隔を狭めた場合であっても、圃場の土から受ける抵抗の増加を抑制することができる土壌消毒機を提供する。
【解決手段】圃場に溝を切って消毒用の薬液を注入する第一薬液注入爪120・120・・・及び第二薬液注入爪130・130・・・を機体左右方向に複数具備する土壌消毒機1であって、隣り合う第一薬液注入爪120・120・・・及び第二薬液注入爪130・130・・・は、機体前後方向において所定距離離れて配置した。 (もっと読む)


【課題】ブームスプレーヤによる液剤散布作業において、より長いブームを用いてより速く作業を行う場合であってもブーム先端の振れを小さくして、ブーム先端をより圃場面に近づけた作業を可能にする。
【解決手段】ブーム揺動支持機構(4)は、一端が中央機体(2A)側に軸支され他端がブーム(3)側に軸支された伸縮シリンダ(40)を備え、伸縮シリンダは、ブームを中央機体に固定支持した状態で、中央機体の高加速度での振動に対してブームと中央機体の軸支部(30)を弾性的に屈折させると共に当該屈折に対する弾性な戻りに対して戻り速度に応じた抵抗を付加する制振手段を備える。 (もっと読む)


【課題】ポンプからホースへ吐出され、該ホース内に残存した液体を、ポンプを経由させることなく抜き取ることができるポンプ装置を提供する。
【解決手段】ポンプ2とノズル11との連通を行う吐出管8及び連結ホース10に、第1開閉弁9を介装する。また吐出管8とエジェクタ20の供給口20bとの連通を供給管13によって行い、供給管13に第2開閉弁14を介装する。また連結ホース10とエジェクタ20の吸引口20dとの連通を吸引管15によって行い、吸引管15に第3開閉弁16を介装する。第1開閉弁9を閉じ、第2開閉弁14及び第3開閉弁16を開いて、ポンプ2から供給口20bへ液体を供給して、エジェクタ20にて液体を加速させて、加速された液体の周囲に負圧を発生させる。該負圧によって連結ホース10及び噴霧ホース4a内の液体が、吸引管15を介してエジェクタ20に吸引される構成とした。 (もっと読む)


【課題】本発明は作物と作物の間にある雑草を的確に除草する局所散布と一般的な広範囲の散布との切換えが、カバーを取付けたままで簡単に行え、カバーの管理が不要であると共にその紛失の恐れもない伸縮可能な除草剤散布カバーを提供することを目的とする。
【解決手段】除草剤散布用のノズル5に取付けるカバーを、伸縮可能なカバー本体1とカバー収納体2とから成し、該カバー収納体2に収縮保持手段3を設けた構造とする。またカバー本体1として、内側から順次大きくなる複数の可動テーパー筒11を同芯円状に配置させたラッパ状もの、或いは外周に螺旋状のスプリングを配置させた蛇腹体とすると良く、カバー本体1を透明或いは半透明とするのが好ましい。又、カバー本体1の先端部の内側に戻り口縁1aを設けると良く、収縮保持手段3として、収縮したカバー本体1の端面を押圧可能な保持片と成し、その保持片が挟持される掛止部材7を具備すると良い。 (もっと読む)


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