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Fターム[2B121CB47]の内容

捕獲、駆除 (32,970) | 化学的手段−散布装置 (4,076) | 構成部材 (1,654) | 吐出部(噴頭又はノズル等) (387)

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【課題】 従来、ノズルが長時間の使用で磨耗した場合は、散布過多になって薬害が生じ、必要以上の農薬が必要となる問題があった。本発明は、かかる問題点を解消することにある。
【解決手段】 本発明は、車速に連動して自動的に散布量を変更するマイコン防除コントローラ(20)を備えた自走型防除機において、予め散布するノズル(11)の任意の作業速での流量を測定し、この測定された実流量値を基にして現在の作業速での流量が所定の割合を超えると流量過多による異常と判定する異常判定手段(A)を設ける。 (もっと読む)


【課題】 衣類害虫の産卵を効果的に阻害することにより、衣類害虫による被害、特に幼虫による食害から衣類を保護することができる衣類害虫の産卵阻害剤と、該産卵阻害剤を用いて衣類の害虫被害を防止する方法とを提供する。
【解決手段】 本発明にかかる衣類害虫の産卵阻害剤は、界面活性剤、好ましくは非イオン界面活性剤およびアニオン界面活性剤からなる群より選ばれる少なくとも1種を有効成分とする。また、本発明にかかる衣類の害虫被害を防止する方法は、前記本発明の産卵阻害剤を衣類に噴霧する。 (もっと読む)


【課題】 短い間隔で薬液を土中に吐出することができるようにする。
【解決手段】 本発明の土壌消毒機1は、圃場を走行自在に構成された機体2に対し、薬液Bが入れられた薬液タンク6と、該薬液タンク6の薬液Bを吸引する薬液ポンプ7と、該薬液ポンプ7を作動させるポンプ駆動機構8と、該薬液ポンプ7から吐出される薬液Bを土中に吐出する注入刀10とが搭載されてなっている。薬液ポンプ7を複数台備えている。ポンプ駆動機構8は、該複数台の薬液ポンプ7を順繰りに作動させるように構成されている。注入刀10には、該複数台の薬液ポンプ7から吐出される薬液Bを一カ所に集めてから送るように構成されている。 (もっと読む)


【課題】防除機ブームのノズルから散布される薬液の飛散防止効果の向上。
【解決手段】車体1前部に散布ブーム9を備えると共に左右前輪3,3及び左右後輪4,4で走行可能な自走式防除機において、前記散布ブーム9に薬液を散布する複数のノズル11を設け、該複数のノズル11の前方又は後方のいずれか一方側には空気を送風する複数の送風口50を設け、該送風口50は長穴形状に構成すると共に隣合う送風口50,50同士は所定長さQ重なるように構成したことを特徴とする自走式防除機の構成とする。 (もっと読む)


【課題】構造が簡単であり安価に製造できるにもかかわらず、長時間の微量噴射を実現し、確実に内容物を蒸散させることができる構造を備えた噴射装置の提供を図る。
【解決手段】エアゾールボンベ1に設けられた噴射バルブの下流側に微多孔膜が配位され、この微多孔膜37によって噴射の流量制限がなされるもので、噴射バルブの開閉弁から伸ばされた噴射流路32と、この噴射流路32の先端に設けられると共にこの流路の断面積よりも大きな開放面積を有する拡散部34を備える。拡散部34に拡散部材38が配位され、微多孔膜37が噴射流路32の先端又は拡散部34の基端に設けられることによって、噴射流路が32その先端にて微多孔膜37により閉ざされている。この微多孔膜37に略接触して拡散部材38が配位されている。 (もっと読む)


【課題】本発明の課題は、畦際に近い散布ブームへの散布コックを開閉する散布レバーに減圧手段を入り切りする減圧スイッチを設けることによって、標準散布と減圧散布の切り替えを容易にし、操作性の向上を図ることにある。そして、隣の圃場への薬液の飛散を防止することである。
【解決手段】自走しながら圃場の作物に薬液を散布する散布ブーム(9)を備えた自走型防除機において、左側散布ブーム(9L)又は右側散布ブーム(9R)へ薬液を送る左散布コック(C1)又は右散布コック(C3)を開閉する左散布レバー(12L)又は右散布レバー(12R)と、散布圧を通常圧よりも低く設定する減圧手段(46)を設け、該減圧手段(46)を制御可能な減圧スイッチ(50,50)を前記散布レバー(12L、12R)毎に設ける。 (もっと読む)


【課題】圃場における単位面積当たりの粒状物の散布量を一定に確保する乗用管理機を提供することを目的とする。
【解決手段】
本機に設けた原動機部に繰り出し部を連動連結し、同繰り出し部から粒状物が繰り出される頻度を原動機部のエンジン回転数に比例させる一方、上記原動機部に風力散布部を連動連結し、同風力散布部から送風される風量を原動機部のエンジン回転数に比例させ、繰り出し部と風力散布部との間には連通部を介在させ、同連通部に抑制部を設けて、同抑制部により粒状物の流動量を抑制すると共に、同抑制部を通して流動する粒状物の流動量は、風力散布部から送風される風量に比例させている。 (もっと読む)


【課題】安全性が高く、かつ殺虫時に噴霧した場所を汚すことのない清潔性に優れた殺虫方法及び殺虫装置を提供する。
【解決手段】石油系溶剤としての脂肪族系炭化水素と、噴射剤としてのLPガス及びCOとを圧縮状態で混合し、この混合物を害虫に向けて噴射して害虫表面の油脂を除去して害虫を駆除することで、安全性が高く、かつ殺虫時に噴霧した場所を汚すことのない清潔性に優れた殺虫方法を実現すると共にかかる殺虫方法を実施可能な殺虫装置を提供する。 (もっと読む)


【課題】 従来技術のものでは、施肥装置や薬液散布装置のいづれも下向きに傾倒させて貯溜部内の粉粒体を蓋側から取り出すことができないものであるため、繰出部を回転させながら別の排出経路を経て取り出すか、装置を取り外して貯溜部を逆向きにして取り出さなければならず、取り出し操作が煩わしくなる問題があった。
【解決手段】 本発明は、薬剤等の粉粒体を貯溜する粉粒体貯溜部(15)と粉粒体を所定量づつ繰り出す繰出部(17)と前記粉粒体貯溜部に開閉可能に設けられた蓋部(16)とからなる粉粒体吐出装置(18)を散布作業時の起立姿勢と非散布作業時の倒伏姿勢とに切替回動可能に設け、前記粉粒体貯溜部(15)の蓋部(16)を開くとこれが粉粒体を受け入れる姿勢となるよう構成してあることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】苗に対する施薬状況をオペレータが目視確認できるようにすると共に、予備苗の取出しに際して施薬装置が邪魔になる可能性を低減する。
【解決手段】機体後部で苗を植付ける植付作業機3と、機体前方から機体後部まで予備苗Yを搬送する予備苗供給装置7とを備える乗用型田植機において、予備苗供給装置7の搬送経路で予備苗Yに薬剤を施薬する施薬装置14を設けると共に、予備苗供給装置7の施薬位置後方に、予備苗2枚分以上の予備苗載置長さを確保する。 (もっと読む)


【課題】台部付きタンクにポンプ組付用の口径の大きな下開口を設けずに、成形性、シール性、組立性、メンテナンス性に優れたものにし、成形材料を少なく、軽量化し易くし、強度を大きくする。
【解決手段】台部27付きタンク24の後面壁中央部29を凹ませて、ポンプ収納凹所30を形成し、そのタンク24の最下部付近の壁53に、タンク24内の液体をポンプ25の液加圧室31に送る液送出用下穴33を設ける。又、ポンプ25の液加圧室31に液送出用下穴33と対応する液受入用口部を設けると共に、その液加圧室31の下側に、台部27で回動自在に支持するレバー軸44が嵌まる軸受部48を突設する。そして、ポンプ収納凹所30内にポンプ25を収納して組み付け、台部27付きタンク24の後側にポンプ25を外付けする。 (もっと読む)


【課題】本発明の課題は、圃場の畦際での農薬散布に際し、農薬の散布圧を他の通常圧より容易に低く抑えることによって隣接圃場への農薬飛散を防止し、隣接作物に対する安全性の確保を図ることにある。
【解決手段】本発明は、自走しながら圃場の作物に薬液を散布する散布ブーム9を備えた自走型防除機において、左右散布ブーム9L,9Rのうちいづれか一方側の散布圧を通常圧より低く設定して散布可能な減圧手段46を設けてあることを特徴とする自走型防除機の構成とする。また、減圧手段46は、通常の散布圧を決定制御する流量制御弁36の設定位置より下手側で且つ散布ブーム9への散布コックC1〜C3よりは上手側に配置してあることを特徴とする自走型防除機の構成とする。 (もっと読む)


【課題】車体の後側に中耕除草機と防除噴霧装置装置を設けた自走式防除機の作業効率の向上。
【解決手段】走行車台の後側左右には前記操縦席の左右両側に位置するように左右薬液タンクを配設して設け、前記走行車台の後側端部に後方に延出するように設けた昇降リンク機構により中耕除草機を昇降自在に支持して設け、該中耕除草機の後方に防除噴霧装置を設けた中耕散布作業機において、散布自動スイッチと中耕除草機の昇降位置を検出する昇降センサを設け、散布自動スイッチが入り状態であって、中耕除草機が所定位置まで下降したことを昇降センサが検出すると、前記防除噴霧装置からの散布作業を開始すると共に、中耕除草機が所定位置まで上昇したことを昇降センサが検出すると、防除噴霧装置からの散布作業を停止する制御手段を設けたことを特徴とする中耕散布作業機の構成とする。 (もっと読む)


【課題】除草剤、殺虫剤、除菌剤等の植物への薬剤散布に於いては、枯らそうとする雑草、駆除しようとする害虫や病原菌以外への飛散範囲を極限まで小さくし、不必要な部分へ薬剤の飛散付着、地面への滴下を防ぎ、除草対象外の植物を枯死させてしまったりするという問題を防止しなければならない。
【解決手段】薬剤噴出部である噴霧ノズルを覆う開閉可能な飛散防止カバーを有した薬剤噴霧器を使用する。飛散防止カバーは薬剤を散布される対象植物の茎、または枝等を通す少なくとも1つの穴を有する。飛散防止カバーは薬剤噴霧の際には飛散ボウシカバー外部のレバー操作によって閉じられる。また、この動作を可能とする飛散防止カバー開閉レバーを有する。飛散防止カバー内側で噴霧した際、植物に付着し得なかった余分な薬剤を溜めることのできる空間を有し、地面への滴下を防止する。 (もっと読む)


【課題】容器本体に取り付けられたポンプからの薬剤の噴出と揮散体からの薬剤の揮散とを不具合無く両立することができる揮散装置を提供する。
【解決手段】取付部材21を、容器体11の口部16に内嵌する周壁31と、周壁31の内側に配置された接続部32と、接続部32の下端及び周壁31の下端を全周に渡って連設する連設部33とで構成し、周壁31と接続部32間にリング溝34を形成する。取付部材21の接続部32を嵌合部101のポンプ取付部124に内嵌し、容器体11を取付部材21を介してスプレー構成部材12のポンプ41に接続する。リング溝34に小筒部51を設け、小筒部51の内嵌穴53に吸上芯52を内嵌する。容器体11より吸上芯52で吸い上げた薬剤2を揮散体71から揮散する。 (もっと読む)


ディスペンサー用アクチュエータキャップは、第1の端部と第2の端部を有する筐体を有する。第1の端部は、弁棒を有するエアゾール容器に保持される。導管は、容器の弁棒を受け取り、作動位置で弁棒を保持して容器内の弁アセンブリを開く注入口を有する。電磁弁は、導管と放出オリフィスに流体連通している。電磁弁は、制御装置から生成される信号によって閉状態から開状態へ切り替えられて導管と放出オリフィスの間に流路を形成する。制御装置は、リビングヒンジによって筐体上で保持されたトリガーの手動押下げに応答して、信号を生成する。
(もっと読む)


【課題】車体の前側と後側に散布装置を設けた自走式防除機の作業効率の向上。
【解決手段】車体1前部に散布ブーム9を備えると共に左右前輪3,3及び左右後輪4,4で走行可能な自走式防除機において、車体1後部に後部散布装置50を設け、該後部散布装置50の左右ノズル53,53を前記左右後輪4,4の後方に配置し、前記後部散布装置50が作業状態では左右ノズル53,53は左右後輪4,4に接近する構成とし、後部散布装置50が非作業状態では左右ノズル53,53は左右後輪4,4から離れるように構成したことを特徴とする自走式防除機の構成とする。 (もっと読む)


【課題】コストを抑えつつ、高所への薬液散布を狭い畝間にて十分に行い得る防除機を提供する。
【解決手段】適宜間隔で設けられたノズル4,5を有する送液パイプ2,3を上下方向に延在するように設けると共に、送液パイプ2,3及びノズル4,5の下方側に、上向きの空気流を起こす送風機6を設けるという簡易な構造で、ノズル4,5から噴霧した薬液を、送風機6による上向流によって、例えばトマト高設栽培等の高所へ満遍無く散布すると共に、上下方向に延在する送液パイプ2,3によって、例えばトマト高設栽培等の狭い畝間での支障無い走行を可能とする。 (もっと読む)


【課題】消毒液を貯留してあるタンクからノズルに向けて消毒液を送出し、送出した消毒液を前記タンクに戻すことができる土壌消毒機を提供する。
【解決手段】トラクタ1に、土壌を消毒する消毒液50を貯留するメインタンク3及びサブタンクを設け、前記メインタンク3の消毒液50を、ポンプ6により切替弁24に向けて送出し、該切替弁24に、注入刀15に接続してある供給管25及びサブタンクに接続してある戻し管10を接続し、消毒液50の送出先を、前記供給管25又は戻し管10に切り替える構成とした。 (もっと読む)


【課題】消毒作業性を高めることができるとともに、消毒作業時の刺激臭を比較的弱くすることができる土壌消毒方法及び土壌消毒装置を提供する。
【解決手段】消毒液タンク2内の消毒液を非拡散流で噴射すべきノズル7を用い、該ノズル7を土壌表面よりも上方に配置して該ノズル7から消毒液を非拡散流で連続して噴射することにより消毒液が土壌表面に付着する間の空気接触面積を較的少なくし、消毒作業時の刺激臭を比較的弱くすることがでるようにした。 (もっと読む)


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