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Fターム[2B121CB47]の内容

捕獲、駆除 (32,970) | 化学的手段−散布装置 (4,076) | 構成部材 (1,654) | 吐出部(噴頭又はノズル等) (387)

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【課題】予備苗移送台上を移送される予備苗に薬剤を散布する薬剤散布装置を備えた移植機のコスト低減を図ると共に、前記予備苗移送台から植付作業機の苗載台に予備苗を補給した後、空になった苗箱や苗スクレーパを走行機体の前方に効率よく送り返すことができるようにする。
【解決手段】走行機体4の左右一側に走行機体4の前方から後部に亘って予備苗Nを移送する予備苗移送台5を配設し、該予備苗移送台5には、前記予備苗Nに薬剤を散布する薬剤散布装置41を設ける一方、走行機体4の左右他側には、予備苗Nを蓄えると共に載台21に予備苗Nを補給した後の空になった苗箱Bを走行機体4の前方に送り返すことができるローラコンベアからなる予備苗載台7を設けた。 (もっと読む)


【課題】特別なテクニックを要せずに、ラダーの向きを変え推進力を加えることで容易に離岸することができる農薬散布用ホバークラフトを提供する。
【解決手段】ホバークラフト本体5と、進行方向と進行速度の他、種々の設定を所望に遠隔制御する無線信号を送信すると共に、CCDカメラ12によって映し出される船艇前方の映像信号を受信しモニタ31に現出する他、畦道や土手等の障害物に対する接近状態を感知した際、超音波センサー装置11が送信する警告信号を受信し、スピーカー30から警告音を発生させるコントローラ26の組み合わせから構成されており、農薬散布用ホバークラフト1は、ホバークラフト本体5の船首6近傍上甲板及び船尾7近傍上甲板に設けられた固定具17間にグラスファィバー製の離岸ロッド16が右舷8縁及び左舷9縁より側方に円弧状膨出して張架されていることに特徴する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、農作物等に農薬を散布するための農薬散布機に関する発明である。
【解決手段】本発明は、上記の課題を解決するために、下部に風向調節部5を備えた枠体4からなる可動部2と、噴霧コード8を取り付けた送風部7を前方に備えた駆動部6からなる噴霧部3とからなり、前記風向調節部5に駆動部6が取り付けられたことを特徴とする農薬散布機1の構成とした。 (もっと読む)


【課題】 施肥機や、薬剤散布機等にあって、散布運転の開始のために相当の時間を要するため、この運転操作をタイミングよく行うことにより操作性を容易化するものである。
【解決手段】 繰出ロール1の回転により車速に応じた施用剤量を繰出しながら散布する散布機において、前記繰出ロール1を駆動する散布スイッチ2をONすることにより、一定時間の経過後に、ブザー3をONして散布走行を促すものである。散布スイッチ2をON操作すると、散布幅や、設定施用量、施用剤の比重判定等によって、最低車速が設定され、繰出ロール1の初期回転数を判定して計算し、この繰出ロール1を回転出力して繰出する。繰出ロール1が回転してから施用剤が噴管ブームの噴口から散布されるまでの一定時間を経過後に運転者に知らせて、適切なタイミングで走行開始させることができる。 (もっと読む)


【課題】薬液散布装置において、散布薬液の散布領域からの飛散を防止し、散布効果を高める。
【解決手段】機体に昇降自在に設けている作業機連結装置(51a,51b)には、噴霧ノズル3,…から進行方向の側面視で鉛直線に対して所定角度(θ)後側下がり傾斜状に薬液を噴霧するブームスプレーヤ(4C)を設け、ブームスプレーヤ(4C)の後方位置に後側送風管(52r)を左右方向に沿うように配設して、下方に吹き出す空気により後側エアカーテン(54r)を形成し、ブームスプレーヤ(4C)の前方位置に前側送風管(52f)を左右方向に沿うように配設して、下方に吹き出す空気により前側エアカーテン(54f)を形成する。 (もっと読む)


【課題】主液と硬化液をスプレーガンで噴射するに、ノズル内で混じらないようにしてノズルの詰まりをなくすとともに、各液をモータで駆動するポンプで加圧することで便利さを確保する。
【解決手段】主液と硬化液とからなる二液タイプの防虫液をスプレーガン5から噴出させる有害生物防除組成物の散布方法において、主液と硬化液をそれぞれ別々にモータ3、4で駆動されるポンプ1、2で加圧してホースリール6、7を通してスプレーガンに導く他、スプレーガンの先端にノズルチップ26、27を有する二つの銃身で構成して主液と硬化液をそれぞれの銃身に導く一方、各ノズルチップの向きをノズルチップから噴出される主液と硬化液がノズルチップの前方100〜200mmで交叉するようにする。 (もっと読む)


【課題】薬剤を限定された領域内に正しく散布することが可能な無人ヘリコプタを提供する。
【解決手段】機体2の下方かつ左右両側方に左側ノズル24と右側ノズル25とを備える。これらのノズル24,25を、平面視において、機体2の側方であって、メインロータ4の回転中心Cを通り機体の左右方向に延在する仮想線Lよりメインロータ4の回転方向下流側の領域SL,SRにそれぞれ位置付けた。 (もっと読む)


【課題】 漏電発生時における回復作業を円滑に行うことができるようにする。
【解決手段】 本発明の静電噴霧装置1は、ノズル8からの液滴の噴出に連動して、該液滴を帯電させる電極14への電力供給を自動制御するように構成されており、前記液滴の非噴出時に電極14への電力供給を強制的に行わせる強制スイッチ23を備えている。また、本装置は、前記強制的な電力供給を、一定時間経過後に自動的に停止させるタイマー手段と、前記強制的な電力供給中に、音によるアラームを出力するアラーム部26とを備えている。 (もっと読む)


【課題】圃場内の防除と畔の防除作業の効率化。
【解決手段】左右前輪3,3及び左右後輪4,4で走行可能な自走型防除機において、車体1の前部に散布ブーム9を設けるにあたり、該散布ブーム9は機体前方のセンターブーム9aと、左右サイドブーム9L,9Rとから構成し、さらに、該センターブーム9aと左右サイドブーム9L,9Rとの間には左右補助ブーム50L,50Rを設けたことを特徴とする自走型防除機の構成とする。また、左右補助ブーム50L,50Rは、左右方向に移動スライド可能に設けたことを特徴とする自走型防除機の構成とする。 (もっと読む)


【課題】 機体を走行しながら農薬を散布する自走型防除機において、主に中央散布ブーム(センタブーム)と左右散布ブーム(サイドブーム)からなる通常の散布ブームに対し、畦専用の畦散布ブームを設けることで、雑草の生えている畦畔にも薬液を散布できるようにし、しかも、隣接圃場への農薬散布を防止し、隣接作物に対する安全性の確保を図る。
【解決手段】 自走しながら圃場の作物に薬液を散布する散布ブーム(9)を備えた自走型防除機において、前記散布ブーム(9)を機体の前側正面に位置する中央散布ブーム(9C)とこの中央散布ブームの左右両側に位置する左右散布ブーム(9L),(9R)とからなる構成とし、中央散布ブーム(9C)は左右散布ブーム(9L),(9R)より前側に位置するよう配置し、中央散布ブーム(9C)の左右いづれか一方側には畦幅内上方に沿って散布可能な畦散布ブーム(9K)を設けてあることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ヘリコプターが降下して着地する際にブームが地面等に衝突しても、薬剤散布部の破損を回避できる無人ヘリコプターの薬剤散布装置を提供することを目的とする。
【解決手段】薬液を散布するアトマイザー62L・62Rと、機体外側に張り出して、アトマイザー62L・62Rを取り付けるブーム54L・54Rとを備える、無人ヘリコプター1の薬剤散布装置105において、ブーム54L・54Rは、基部側に回動角度調節部158L・158Rを備え、機体上方向に回動可能に構成されているものである。 (もっと読む)


【課題】電極を完全な防水の隠蔽状態にすることにより、感電の事故を防止することができ、漏電による電圧の降下の発生がない静電散布ノズルを提供する。
【解決手段】ノズル本体12の噴霧口12aの近傍に電極14を配置し、この電極14からの高電圧によってアース電位の噴霧流体bを帯電させるようにした静電散布ノズルにおいて、前記ノズル本体12の外側を覆う非導電性カバー13が、合成樹脂を用いて筒状に形成され、前記電極とこれに接続した電線をこの非導電性カバー内にモールド成形によって埋設している。 (もっと読む)


【課題】作物が大きく生育した畝間に搬入して使用できる軽便な液体散布装置にして、除草剤を散布する場合にも作業を効率よく適切かつ容易に行えるようにする。
【解決手段】土壌の上に配置されるスプラッシュガード1と、このスプラッシュガード1を移動させるアーム状のハンドル7とを備える。スプラッシュガード1は、ハンドル7が連結する上部フレーム2と、この上部フレーム2の両側に設けられる左右一対の側壁3,3とを有し、上部フレーム2には、両側壁3,3の間で液体を下方に向けて噴出するノズル4が取り付けられる。両側壁3,3は、その下端がスプラッシュガード1の移動方向に延びるブレード状の摺動ランナ部33とされる。又、両側壁3,3は間隔調整可能とされている。 (もっと読む)


【課題】噴霧された水滴を用いて周囲をあまり濡らすことなくその周囲の温度を低下させると同時に、空気中に浮遊する塵や埃等を沈降させて除去する、或いは害虫を殺虫したり忌避したりして防除するための防虫空間を形成することができる環境改善方法を提供する。
【解決手段】薬剤を含む液体11を、微細噴霧手段10を用いて微細霧状に噴霧し、この微細霧を送風手段30により拡散するので、従来の、例えば建物の解体現場、産廃や一般ごみ処理場等において散水により埃や塵が舞い上がるのを防止していた場合のように、周辺が過度に濡れてしまうというという事態を解消でき、広範囲の塵や埃等を沈降させて除去するとともに、水分の乾燥後に再び舞い上がるのを防止することができ、環境の改善を図ることができる。 (もっと読む)


【課題】 殺虫剤を含む薬液を効果的にかつ比較的安全な方法で処理空間に拡散させること。
【解決手段】 殺虫剤を含有した薬液を初期連続噴霧する工程、およびその後該薬液を間欠噴霧する工程を含む、害虫防除方法を提供する。殺虫剤は、例えば、メトフルトリンである。このような方法により、効率的かつ害虫以外のヒトあるいは動物には比較的安全に処理空間に薬液を拡散することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】低コストで、かつ簡易に散水用の管内に薬液が残留するのを防止すること。
【解決手段】樹木14に薬液を散布する薬液散布システム10であって、薬液タンク50と、灌水タンク58と、薬液を散布するために配設される地上噴管26と、薬液を散布するために配設される頭上噴管28と、薬液タンク50と地上噴管26および頭上噴管28とを連結する薬液供給路と、薬液供給路の開閉を行うための電磁弁34,46と、薬液の分岐先を選別する三方弁64と、薬液を樹木14に供給すると共に、薬液タンク50もしくは灌水タンク58に薬液を戻す加圧ポンプ52と、電磁弁34,46および三方弁64の開閉の切り替えを薬液の供給および薬液の戻しに対応するように交互に行い、それら交互の切り替えにおける最後の切り替えを、地上噴管26および頭上噴管28に残留した薬液が灌水タンク58に到達可能となるように行う制御装置54とを有するものとする。 (もっと読む)


【課題】室温で高いダニ駆除効果を発揮するダニ駆除用水性液体組成物の提供。対象物に少量で、かつ、広範囲に塗布でき、高いダニ駆除効果を対象物に対して均一に付与できる容器入りダニ駆除用水性液体組成物およびダニ駆除方法の提供。
【解決手段】下記の(A)成分と、(B)成分と、(C)成分および/又は(D)成分とを含有するダニ駆除用水性液体組成物。(A)炭素数8〜22の長鎖炭化水素基を分子内に1つ以上有する3級アミン、該3級アミンの中和物および該3級アミンの4級化物からなる群から選択される1種以上の化合物。(B)炭素数5〜33である非環状脂肪族カルボン酸エステル化合物および炭素数8〜33である芳香族カルボン酸エステル化合物からなる群から選択される1種以上のカルボン酸エステル化合物。(C)カチオン変性シリカ微粒子又はアルミナ微粒子。(D)ポリエーテル変性シリコーン化合物。 (もっと読む)


流体のリフィルをハウジングに受けるようになっており、かつ使用中に流体のスプレーを可能にするように通過させる適切な開口を有するハウジングを含み、更に、リフィルが周期的に作動するように構成された作動手段を含むスプレー装置を説明し、装置には、リフィルのスプレーヘッド上の又はスプレーヘッドによって通常占有される区域内の低磁力の少なくとも1つの区域と相対的に高い磁力の少なくとも1つの区域との間を区別するように構成された検出手段が設けられる。このようなスプレー装置の作動方法も説明する。 (もっと読む)


【課題】従来の比較的大きい平均粒径の液滴を噴霧する液体噴霧ノズルの到達性能と同程度の到達性能を維持することにより、ドリフトを低減することができ、好ましくは、それよりも付着性能を向上させることができる液体噴霧ノズル等を提供する。
【解決手段】本発明は、液体を噴霧する液体噴霧ノズル(4)、それを備えた散布機(2)、及びそれに使用されるノズルヘッド(10)に関する。本発明による液体噴霧ノズル(4)は、大粒径の液滴(LS)を噴霧する大粒径噴霧口(12)と、大粒径の液滴(LS)よりも小さい小粒径の液滴(SS)を噴霧する小粒径噴霧口(14)を有する。前記小粒径噴霧口(14)から噴霧された小粒径の液滴(SS)を、前記大粒径噴霧口(12)から噴霧された大粒径の液滴(LS)の流れに乗せて運ぶように、前記大粒径噴霧口(12)と前記小粒径噴霧口(14)とが近傍に配置される。 (もっと読む)


【課題】車体後部へ散布作業機を搭載可能にし、また、車体前部の散布ブームを使用して散布作業する場合には、薬液の量を増やすことを課題とする。
【解決手段】左右前輪3,3及び左右後輪4,4で走行可能な自走型防除機において、車体1の前部に散布ブーム9を、又は、車体1の後部に散布作業機53を搭載可能に構成し、運転席6の左右両側に左右の薬液タンク50,51を常設し、運転席6の後方に中央薬液タンク52を搭載可能に構成し、前記車体1後部に散布作業機53を装着して作業するときには、前記中央薬液タンク52を外して作業可能に構成したことを特徴とする自走型防除機の構成とする。 (もっと読む)


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