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Fターム[2B121CB47]の内容

捕獲、駆除 (32,970) | 化学的手段−散布装置 (4,076) | 構成部材 (1,654) | 吐出部(噴頭又はノズル等) (387)

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【課題】静電散布装置において作物の茎葉部に薬液を均等散布する。
【解決手段】散布ブーム4に略所定間隔毎に設けている噴霧ノズル3,…の下方に、左右方向に沿った棒状の前後高電圧電導体61,61を配設し、該前後高電圧電導体61,61に高電圧を印加するように構成し、前記散布ブーム4の噴霧ノズル3,…の下方に位置する前後高電圧電導体61,61のみを、平面視で前記噴霧ノズル3,…から互いに前後左右に遠ざかる円環部61a,…に構成し、左右に隣接する円環部61a,…を左右方向に沿った直線状部で接続するように構成したことを特徴とする農作業車の静電散布装置の構成とする。 (もっと読む)


【課題】サイドブームの格納状態と使用状態との間での移動を手動操作で行う場合に、操作力を低減し、サイドブームがストッパに接触して停止する際の衝撃を緩和する。
【解決手段】サイドブーム4と連動して回転するベルクランク12とベルクランク12に連結されてベルクランク12を回転駆動するプッシュプルワイヤ15とを備える。ベルクランク12の回転を規制するか付勢する引張バネ16を備える。サイドブーム4は格納位置と使用位置との間を回転移動する。サイドブーム4を格納位置もしくは使用位置から移動開始する際に、引張バネ16がベルクランク12を移動方向に向かって付勢し、移動に必要な操作力を低減する。サイドブーム4が格納位置もしくは使用位置まで移動して停止する際に、引張バネ16がベルクランク12を移動方向の反対方向に向かって付勢し、停止時のサイドブーム4の移動速度を遅くして、停止時の衝撃を緩和する。 (もっと読む)


【課題】室内を汚染することなく、ゴキブリ等は勿論のこと、ムカデや毛虫、トカゲ等の比較的大きくて生命力の強い微小生をも容易かつ確実に抹殺することができる簡易な熱湯殺虫器を提供する。
【解決手段】除去したい微小生物を抹殺処理するための熱湯殺虫器であって、熱湯を収納する熱湯収納部1と、該熱湯収納部1と連通接続され、微小生物に対して熱湯又は熱蒸気を吹きつけるための噴射口11を備えた噴射部3と、前記噴射口11に熱湯を吐出供給するために前記噴射部3に設けられるポンプ13と、を備える。 (もっと読む)


【課題】本発明の課題は、散布制御時の散布スイッチとは別に吸水用として専用のスイッチを設けることで、薬液タンクへの吸水時には高圧の吸水力が得られるようにし、吸水作業の高能率化を図る。
【解決手段】本発明は、自走しながら圃場の作物に薬液を散布制御する自走型防除機の薬液散布制御装置において、散布制御時にスイッチ入り状態で防除ポンプ8を駆動する散布スイッチ16と、薬液タンク5への吸水時にはスイッチ入り状態で別の吸水ポンプ18を駆動する吸水スイッチ17を設けてあることを特徴とする自走型防除機の薬液散布制御装置の構成とする。 (もっと読む)


【課題】ドリフトの影響を受けることなく、対象物へ所定量の薬剤や肥料を確実に散布すること。
【解決手段】薬剤および肥料を発泡させて発泡状態にて対象物に散布する発泡散布装置10であって、界面活性剤水溶液に薬剤および肥料のいずれか一方もしくは双方を混合した発泡剤溶液11を貯留するための発泡槽16を有するタンク15と、発泡槽16内に貯留される発泡剤溶液11内に圧縮空気を供給するためのコンプレッサ24と、コンプレッサ24に接続されると共に発泡槽16に配置され、発泡剤溶液11に漬かるように小径の穴31が複数設けられた散気管30と、を備え、コンプレッサ24から散気管30を通じて圧縮空気を発泡剤溶液11に供給すると、発泡剤溶液11が発泡して泡が生成され、この生成された泡が、後に生成される泡によって押し出されることにより、タンク15の出口部34から外側に排出されることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】第2噴管が機体進行方向に対して直交する方向に向いている場合と斜めに向いている場合で単位面積あたりの粒状物の噴霧量が同一となるようにした散布装置を提供すること。
【解決手段】タンク10内の粒状物(肥料など)を圃場に散布する機体左右の第2噴管14L,14Rを、傾斜角度変更する手段45,46により左右に延びた姿勢から前方向又は後方向に機体の真横から傾斜させ、少なくとも粒状物設定散布量と車速と第2噴管14の機体進行方向に直交する方向からの傾斜角度πから粒状物の繰出装置11の繰出ロール20の回転数を制御部15で算出する散布装置であり、畦までの距離が短くなると、第2噴管(ブーム)14を前記傾斜角度πの変更によって畦内側に寄せると共に、その角度変化を検出して粒状物繰出量(散布量)を制御することにより、散布過多をなくして適正量の粒状物を散布できる。 (もっと読む)


【課題】 畝替わり作業の負担を軽減することができるようにする。
【解決手段】 噴霧機1は、機体2と、該機体2の前後に設けられ、畝間Wを走行する主車輪3及び補助輪4と、機体2に支持され、主車輪3が走行する畝間Wとは異なる他の畝間Wを走行する補助輪5,5と、機体2から後方に突設されたハンドル6と、機体2に搭載された噴霧装置7とを備えている。そして、すべての補助輪4,5,5は、主車輪3とともに地面に接地する使用位置P1と、該使用位置P1よりも相対的に高位置に退避した退避位置P2との間で移動可能、かつ、使用位置P1及び退避位置P2のそれぞれにおいて位置固定可能に構成され、すべての補助輪4,5,5が退避位置P2に移動した状態の重心位置が、すべての補助輪4,5,5が使用位置P1に移動した状態の重心位置に対して相対的に前方かつ相対的に主車輪3側に位置するように構成されている。 (もっと読む)


【課題】対象雑草の茎葉のみに除草剤を塗布し、近接する有用作物への被曝を防止するとともに、作業の安全性確保と迅速化を図る除草剤の塗布装置を提供する。
【解決手段】上アゴ6aと下アゴ6bは、アゴ両側面に設けたアゴ支点6cの穴に支点ピンを通して開閉自由に設けられ、ポンプ本体8は、上アゴ6aの中寄り両側面に設けたポンプ支点8a用の穴に支点ピンにて左右揺動自由に取り付けられ、プランジャ8bは、下アゴ6bの中寄り両側面に設けたプランジャ8b支点の穴に支点ピンにて左右揺動自由に取り付けられ、上アゴ6aと下アゴ6bのアゴ支点6cから遠い側の先端に、上下それぞれが向き合う面に、除草剤の塗布体5である上スポンジ5a及び下スポンジ5bと、針4が設けられ、上下アゴ6a、6bの他端のバネ掛け穴に設けられた引っ張りバネ9により上アゴ6aと下アゴ6bとは常に開く方向に付勢されている構成とする。 (もっと読む)


【課題】作物の丈に応じた薬液散布が可能でありながら、特に、走行路面での除草効果の向上並びにセンタブームからの噴霧による薬液被爆の低減を図る。
【解決手段】自走しながら圃場の作物に薬液を散布する自走型防除機において、走行車体1の前方に散布ブーム9を設け、該散布ブーム9は中央に位置するセンタブーム9Cと該センターブーム9Cの左右両側に左右のサイドブーム9L,9Rを設け、前記センターブーム9Cに対して、左右のサイドブーム9L,9Rを独立的に上下昇降可能に構成したことを特徴とする自走型防除機の構成とする。 (もっと読む)


【課題】青果物に付着するミカンコミバエやウリミバエ(卵や幼虫)などを殺虫処理するのに好適な青果物用殺虫装置を提案する。
【解決手段】処理室1内には、複数の差圧殺虫筒支持区画5a〜5dが直列する殺虫処理エリア2と、この差圧殺虫筒支持区画直列方向と平行する蒸熱又は乾熱生成エリア3とが設けられ、殺虫処理エリア2と蒸熱又は乾熱生成エリア3とは、差圧殺虫筒支持区画5a〜5dで支持される差圧殺虫筒4より下側の下側流通路11と差圧殺虫筒支持区画5a〜5dで支持される差圧殺虫筒4より上側の上側流通路12とで互いに連通し、蒸熱又は乾熱生成エリア3には、下向きに加熱空気流を生成する複数の加熱送風手段17a〜17dが、殺虫処理エリア2内の各差圧殺虫筒支持区画5a〜5dの真横に位置するように配設され、殺虫処理エリア2と蒸熱又は乾熱生成エリア3とを循環する加熱空気流内に水分を補給する加湿手段32が併設された構成。 (もっと読む)


【課題】床面を伝って出入口から侵入しようとする昆虫類の侵入を確実に防止する。
【解決手段】ブロワ12からチャンバ15に加圧供給される空気をスリット14を通して床面2上に噴射する構成の噴射機構11を出入口の外側の床面下に出入口の全幅にわたって設置し、スリットの上端開口を噴射空気流18を出入口の外側に向けて噴射するための噴射口13として床面2に開口せしめる。噴射機構に水勾配を設けてその水下側に水抜管20を接続し、水抜管の先端部を封水機構21を介して排水ピット22に接続する。噴射機構に洗浄水や消毒液等の薬液を供給して清浄化するための洗浄機構40を具備する。 (もっと読む)


ディスペンス装置は、揮発性物質を出すために構成されたディスペンサーと、環境条件を検出するために構成されたセンサと、バイアスポイントを設定するためにセンサと接続される非線型回路エレメントとを含む。前記バイアスポイントにおける電圧レベルは、前記センサを介して流れる電流に対して非線形的に変化する。ディスペンス装置は、前記バイアスポイントと接続され、前記環境条件に応じて前記揮発性物質を出すために前記ディスペンサーを制御するコントローラをさらに含む。
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安全操作噴霧機器は、作動レバーを組立てられる貯蔵器、または、内部の貯蔵器の加圧を実行する、手動または自動で作動する空気ポンプを備える。その内部には、柔軟な堅く閉じられた袋の内部にある水と化学濃縮生成物が保存される圧力室がある。貯蔵器(10)は水(Ag)を供給するために設計され、化学濃縮生成物(CCP)は柔軟な容器(12)内に別個に保存される。柔軟な容器(12)は、圧力室または水の貯蔵器(10)の内部に配置され、従って、貯蔵器(10)の内部で画定された同じ圧力は、柔軟な容器(12)に同時に加えられる。柔軟な容器(12)の出力端は、CCPを連続的に添加する混合機器(20)の入口に接続される。CCPが水と混合された後、作動引金(30)と噴霧ノズル(27)を自由端に設けられたホースと連通する。 (もっと読む)


【課題】本発明の課題は、噴霧粒子の大きなノズルにて防除する場合にあっても、エアと噴霧を組み合わせることで、噴霧粒子の下方への噴出速度を速め、さらに、圃場面からの噴霧粒子の反射によって葉裏への付着を可能にして防除効果を高めることにある。
【解決手段】本発明は、噴出口から薬液を噴出して圃場の作物に散布する噴霧ノズル11と、流速の速いエアを噴出するエアノズル47を設けた自走型防除機の薬液散布装置において、前記噴霧ノズル11からの薬液噴出経路Yに対して、前記エアノズル47から噴出するエアを吹き込んで薬液噴出流速を助長する構成としたことを特徴とする自走型防除機の薬液散布装置の構成とする。また、噴霧ノズル11は、圃場面に対して鉛直方向から所定角度K変位して噴射可能に配置構成したことを特徴とする自走型防除機の薬液散布装置の構成とする。 (もっと読む)


【課題】 液噴射により植物から落下した害虫を確実に駆除する。
【解決手段】 培養液を入れた栽培槽で、その前部及び後部に駆帯車をそれぞれ軸支し、駆帯を上記後部駆帯車から前部駆帯車に走行可能に掛け渡して駆帯の上部走行路を形成すると共に、上記駆帯を上記前部駆帯車から反転し、上記栽培槽の下に走行させて駆帯の下部走行路を形成しつつ上記後部駆帯車にエンドレスに戻し、
上記無端駆帯に多数枚の植物植設パネルを、該無端駆帯の走行に付随して走行可能に連結し、該植物植設パネルは、上記上部走行路にあるとき葉茎部を上に向けた正姿勢で根を培養液に浸し、上記下部走行路にあるときは葉茎部を下に向けた逆姿勢をとる位置関係にあり、
上記下部走行路に、上記逆姿勢で走行する植物植設パネルの葉茎部に液を噴射するための液噴射ノズルを配置すると共に、上記葉茎部の下位に、液を入れた害虫回収槽を設置した、
植物水耕栽培における液噴射式害虫駆除装置。 (もっと読む)


【課題】 薬液ポンプの作動・停止と薬液吐出経路の開閉を薬液注入可能か否かに応じて自動切替可能にする。
【解決手段】 本土壌消毒機1は、薬液タンク4、薬液ポンプ5、ポンプ駆動機構6、及び薬液Bの土中への注入刀8が機体2に搭載されている。薬液ポンプ5の作動及び停止を切り替える作動スイッチ11と、薬液ポンプ5の吐出口から注入刀8の吐出口までの間に設けられ、薬液Bの吐出経路を開閉するバルブ12と、注入刀8の吐出口が土中にある注入可能状態か否かを検出する状態センサとを備え、前記状態センサが前記注入可能状態であることを検出しているときは、作動スイッチ11により薬液ポンプ5を作動させるとともに、バルブ12により前記吐出経路を開き、前記状態センサが前記注入可能状態でないことを検出しているときは、作動スイッチ11により薬液ポンプ5を停止させるとともに、バルブ12により前記吐出経路を閉じるように構成されている。 (もっと読む)


【課題】従来、防除機は、一台の防除ポンプで吐出量が少量で行う水田の防除作業や比較的多量の吐出量を要する畑の防除作業等を行い、吐出量が過不足する矛盾に対応しながら、例えば、散布時の車速を微妙に調節するなどして作業を行わなければならない課題があった。
【解決手段】この発明は、上記課題を解決するために、基部を薬液タンクに接続した2本のサクションホースに、それぞれ防除ポンプを吸引可能に連通して装備し、前記2つの防除ポンプに接続した吐水ホースを、中間部位で合流させて1本の吐水ホースにまとめて噴霧可能に構成した防除機であって、前記2つの防除ポンプは、同時に駆動させながら多量散布による高速防除と、一方のみを駆動して行う小馬力による防除作業とを可能にした防除機としている。 (もっと読む)


【課題】立木散布の場合でも、圃場散布の場合でも均一に散布でき、立木散布、圃場散布の両方に対応できる薬剤散布機の提供である。
【解決手段】走行装置上に設けられたフレーム19と、複数の薬剤散布ノズル11を設け、一端部が前記フレーム19に回動可能に連結して略鉛直状態と略水平状態に傾く傾斜機構Kを設けた散布ブーム9を備えた薬剤散布機であって、前記傾斜機構Kを、回動フレーム19と散布ブーム9との連結部30に一端部が連結し、回動フレーム19と散布ブーム9とが成す内角部を連結部30を支点として回動するマスト21と、マスト21と回動フレーム19とを連結する第1シリンダ23と、マスト21と散布ブーム9とを連結する第2シリンダ25とから構成し、両シリンダ23、25の伸縮によりマスト21及び散布ブーム9が回動する機構とした。したがって、1台の薬剤散布機で立木及び圃場面の両方に散布することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】薬剤の吐出量の調量制御を簡便にすると共に、薬剤吐出調量装置の省スペース化を図る。
【解決手段】接続管6内に一軸7aを中心に回動可能な弁体7bを備え、この弁体7bが軸線方向視において円弧状に構成される外周面7cを有し、弁体7bが一軸7aを中心に回動し、その円弧状の外周面7cが接続管6の薬剤流路6aに進出する進出量によって、接続管6の薬剤流路6aの開口面積を制御することにより、弁体7bの回動の変化量と、外周面7cの進出量の変化量との比率を略一定にでき、これにより、接続管6の薬剤流路6aの開口面積を容易に調節することができ、その結果、薬剤の吐出量の調量制御が簡便になる。また、弁体7bは開口の外側へ直線状に移動するのではなく、一軸7aを中心として円弧状に移動するため、省スペース化を図ることができる。 (もっと読む)


【課題】 苗のせ台に載置した苗への薬剤散布と田面への薬剤散布を低コストで行うことができるとともに、薬剤散布装置の脱着や薬剤散布装置を取外してのメンテナンスを容易に行えるようにする。
【解決手段】 苗のせ台13に載置した苗Fに薬剤を散布する第1散布機構9Aと、田面Tに薬剤を散布する第2散布機構9Bとを一体装備した薬剤散布装置9を備えてある。 (もっと読む)


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