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Fターム[2B121CB47]の内容

捕獲、駆除 (32,970) | 化学的手段−散布装置 (4,076) | 構成部材 (1,654) | 吐出部(噴頭又はノズル等) (387)

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【課題】揮散面積の増大を図ることができる揮散体を提供する。
【解決手段】揮散体本体71を薬剤3を吸い上げる吸液部75と薬剤3を揮散する揮散部72で構成する。揮散部72を吸液部75より幅広に形成し、揮散部72の外面91に上下に延在する複数の切込み92を幅方向に並設する。各切込み92によって揮散部72を複数のブロック93に分割し、各ブロック93を揮散部72の内面94側で連設する。揮散部72を内面94側へ湾曲して丸めた際に、各切込み92がV字状に開くことによって、隣接するブロック93のブロック側面95が露出するように構成する。 (もっと読む)


拡散装置(20)がハウジングとハウジングの上部(22)に配設された空洞(30)とを含み、空洞(30)が底面(26)で画定される。この装置はさらに、底面(26)にある第1の開口部(200)を介して上方向に伸張し、空洞内部に配設された炎型の隔室(170)を含む。第2の開口部(124)が底面(26)内に配設され、かつ第1の開口部(200)からは離間し、また物質放出器がハウジング内に配設されている。ここで物質放出器は第2の開口部を介して流体を分与するように操作可能である。
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【課題】柔軟アームを有する移動ロボットにおいて、柔軟アームの振動および姿勢を、走行路面の環境に左右されることなく、安定的にかつ有効に制御すること。
【解決手段】走行機体およびブーム104にセンサ110〜116を取り付けて最小限の状態変数を計測し、計測できない状態変数はオブザーバによって推定して、ブーム104の姿勢および振動を状態フィードバック制御する。また、フィードバック制御に加えて、目標値変動補償用のフィードフォワード制御および外力軽減用のフィードフォワード制御を併用する。 (もっと読む)


【課題】 ノズル・電極間で短絡や漏電が生じににくい静電噴霧装置を提供する。
【解決手段】 ノズルカバー19に、噴霧ノズル9から液体が噴霧されることによって生ずる負圧で外部の空気A1を取り込むための吸気口23を設ける。また、前記ノズルカバー19には、電極10を保持するための内向きフランジ27を設け、該内向きフランジ27には、周方向に間隔をおいて前記電極10の外側となる位置に複数の排気口29を設ける。前記吸気口23から取り込まれた空気A1は、前記ノズルカバー19の内面に沿って流れて噴霧方向へと放出される。また、前記吸気口23から取り込まれた空気の一部A2は、前記排気口29からも放出される。このため、前記ノズルカバー19内、特に、前記内向きフランジ27の内面側に前記液滴Sが付着しにくく、蓄積される前に前記放出気流によって剥離されるので大きな液滴に成長することがない。よって、短絡や漏電等による電圧降下が防止される。 (もっと読む)


【課題】薬液を原液のまま使用するも例えば1000倍以上に希釈された希釈薬液を精度よくしかも簡単且つ容易に撒布することが出来、更には薬液噴霧の作業性に優れた走行式薬液混合撒布装置を提供する。
【解決手段】薬液供給路3には薬液貯留部30の薬液を吸水路2に強制的に供給するための薬液供給ポンプ7が設けられ、各還流路5aと撒布路4a〜4cとの接続部には、前記撒布路から撒布用ノズルへの流れを許容して前記撒布路から前記還流路への流れを阻止する薬液撒布操作切り替え位置と、前記撒布用ノズルへの流れを阻止して前記撒布路から前記還流路への流れを許容する薬液撒布停止操作切り替え位置に切り替え可能な流路切り替え器50a〜50cが設けられ、コントローラ70は、前記薬液供給ポンプ7による薬液の供給量を前記流路切り替え器50a〜50cの動作に基づいて制御するようにした。 (もっと読む)


【課題】吐出した液滴が風によってノズルに付着することを防止することができる液滴吐出装置を提供する。
【解決手段】本実施形態に係る液滴吐出装置は、ノズル28を備え、ノズル28から液滴を吐出する吐出ヘッド10と、ノズル28の周囲を囲い、かつ、液滴を通過させる開口部14aを備える風除け部材14と、を有する。 (もっと読む)


【課題】コーキングガンを使用することが困難な状況においても、カートリッジに封入された充填剤、鳥類忌避剤等の薬剤を注出することが可能な薬剤注出工具セットを提供すること。
【解決手段】薬剤注出工具セット10は、棒状の押圧部材81と、他端がカートリッジCを挿入可能に開放された筒状部33を有する保持体31、及び、保持体31に接続する保持棒61であって、筒状部33の中心軸A1と保持棒の長さ方向L1とが略平行になるように保持体31に接続する保持棒61を備えるカートリッジ保持部材21と、により構成され、筒状部33は、カートリッジCの中心軸A2と筒状部33の中心軸A1とが略一致するようにカートリッジCを着脱可能に保持することが可能である。 (もっと読む)


【課題】簡便で取り扱い易く、害虫防除効率が良いと共に、周囲環境への影響が少ない植物の害虫防除装置とする。
【解決手段】本体部1aと握り部1bとノズル部1cを備えた装置本体1とし、この本体部1aは吸込口2と吐出口3を連通する空気流通路4を有し、この空気流通路4にモータ7で駆動されるファン5と薬剤担持体6を設け、そのファン5を駆動することで空気が薬剤担持体6に触れて害虫防除成分を含有する空気となり、その空気が吐出口3、ノズル部1cを通って気中に放出されるようにした植物の害虫防除装置で、作業者が握り部1bを手で持って作業できるから、簡便で取り扱い易く、害虫防除成分を植物に付着している害虫に直接吹きつけできるから効率良く害虫防除でき、しかも害虫防除成分は微細粒子であるから周囲環境への影響が少ない。 (もっと読む)


【課題】従来の防除コントローラは、このコントローラ上の自動散布スイッチを押さなければ、自動モードが選択されない構成であり、オペレータの選択忘れで自動モードで散布作業をしているつもりが、実際は手動散布していたことも度々あり、散布設定と実散布量が大きく異なるという問題があった。
【解決手段】防除コントローラ20上、又は防除コントローラ20の近傍に防除ポンプスイッチ19を設け、防除ポンプ8と複数の散布コックC1〜C3から防除作業を行う自走型防除機において、前記防除ポンプスイッチ19を入り状態にすると共に、機体の発進に基づき前記防除ポンプ8を自動的に駆動して防除作業を開始する制御手段を設けてあることを特徴とする自走型防除機の構成とする。 (もっと読む)


【課題】噴霧器のノズル体において、先端部のノズル方向が固定もしくは、 ノズル部を直接操作してノズル方向を変更する手段しかなく、手元操作で容易にノズル方向を変更することができないため、使用者サイドでの利便性が悪かった。
【解決手段】円筒パイプで構成されたノズル体において、前記ノズル体の一端に設け、噴霧口となるノズル部を回転することが可能な先端部と、前記ノズル体の他端の握り部に円筒パイプに対する変位を作り出す操作部と、前記操作部の変位量を先端部に伝達する伝達手段とを有し、前記操作部の変位量に応じて先端部が回転することにより、手元操作で容易にノズル方向の変更が可能である。 (もっと読む)


【課題】 一部範囲に対して噴霧を停止(又は停止解除)する際の操作の単純化、更には作業能率の向上を図るとともに、無用な場所への薬液の飛散、更には薬液が無駄になる不具合を回避する。
【解決手段】 放射方向の所定範囲に薬液を噴霧可能な薬液噴霧機構2と、所定範囲における一部範囲Anを遮断して薬液の噴霧を規制する遮断カバー3と、この遮断カバー3を、一部範囲Anを遮断する遮断位置Xs又はこの遮断を解除する開放位置Xrに選択的に移動可能なカバー移動手段4を備えるとともに、遮断カバー3が遮断位置Xs側へ移動した際に一部範囲Anに噴霧する薬液の供給を停止し、かつ遮断カバー3が開放位置Xr側へ移動した際に供給の停止を解除する薬液供給連動手段5を設ける。 (もっと読む)


【課題】竹の地下茎内に発芽防止剤を注入し地下茎の芽が成長するのを防止する筍の発芽防止方法およびその装置を提供する。
【解決手段】発芽防止剤を貯留するタンク11と、タンク11から発芽防止剤を受け入れて加圧するポンプ12と、ポンプ12にホース13を介して接続され、竹29の地下茎14に取付ける発芽防止剤注入手段15とを有する筍の発芽防止装置10を使用して、竹29の地下茎14の端部または途中位置から地下茎14内に発芽防止剤を注入し、地下茎14の芽35が成長するのを防止する。 (もっと読む)


【課題】防除機において、複数の散布ブームの散布制御を簡単に設定入力する。
【解決手段】走行車体には左右方向の散布ホースから下向き散布ノズルにより下向きに薬液を散布する標準散布ブーム、あるいは、左右方向の散布ホースから下向きに薬液を散布する下向き散布ノズル及び上下方向の吊り下げ散布ホースから左右噴霧ノズルにより左右両側に向けて薬液を散布する上下複合散布ブームに択一的に選択可能な散布ブームを設け、防除コントローラには前記走行車体の走行速度に連動して前記標準散布ブーム及び上下複合散布ブームの薬液散布状態を単位面積当たり均一な散布状態にする散布制御手段を設け、防除コントローラには前記標準散布ブーム及び上下複合散布ブームの共通の散布設定手段、及び、前記上下複合散布ブームの追加設定手段を設けたことを特徴とする防除機の薬液散布装置の構成とする。 (もっと読む)


【課題】ブームスプレヤによる噴霧作業時に強い風があると、作物等の噴霧対象物に対する薬剤の噴霧到達度が低下して、薬剤の噴霧対象物への付着効果が薄くなったり、噴霧むらを生じ易く、均一な噴霧付着、乃至消毒を維持し難く、噴霧効率を低下するという課題がある。
【解決手段】車体4にノズルブーム2を設け、該車体4またはノズルブーム2に風の向きを検出する風向センサ1を設け、前記ノズルブーム2に噴霧ノズル3を設けたブームスプレヤにおいて、前記風向センサ1による風の向きの検出結果に基づいて噴霧ノズル3の向きを変更して噴霧方向を変更制御したり、風の向きの検出結果に基づいて前記ノズルブーム(2)を移動して噴霧方向を変更制御する。 (もっと読む)


【課題】 従来の化成肥料や粉状の薬剤散布に加えて、液状の薬剤散布と多量の有機肥料の散布のできる播種機を提供すること。
【解決手段】 ロータリー耕耘機装置2と、施肥装置3と、播種装置4と、薬剤散布装置5と、作溝手段と覆土手段とから成る播種機において、
ロータリー耕耘装置2の入力軸からの動力の一方がポンプ13の駆動に入力され、ポンプ13で所要に加圧された液状の薬剤(除草剤など)が別途に散布され、他方の動力が別途の有機肥料施肥装置12の駆動に入力され、所要量の有機肥料11が散布される。
このほか、有機肥料施肥装置12における施肥が、スクリュー軸駆動による機械的な施肥と、エアポンプ駆動の空圧による流体的施肥とで成されるほか、前記液状薬剤が逆漏斗状のカバー19内で噴霧されるものが提供される。 (もっと読む)


【課題】従来、この種の防除機でノズルを変更し、散布形態を替えて自動散布を行う場合、関連する基準数値を設定しなおすか、或いは、専用機として散布形態の異なる乗用防除機を用意する必要があった。この出願に係る発明は、1台の防除機でありながら、切替ボタンを設けて標準散布と上下散布との一方を選択して自動散布を可能にするものである。
【解決手段】薬液を散布制御する散布制御装置を備えた防除機において、該防除機1の操作ボックス2に防除コントローラ3を装備し、該防除コントローラ3の操作パネル5に、標準散布と上下散布との切替ボタン4を設けていることを特徴とする防除機の薬液散布装置の構成とする。 (もっと読む)


【課題】マット施薬機の姿勢が変更できて、作業者等が苗載台上に苗マットのメンテナンスがし易いようにマット施薬機と苗載台との間隔を拡張することができるマット施薬機を備えた田植機を提供する。
【解決手段】走行部1と、苗マットの苗を圃場に植え付ける植付部4と、該苗マットに薬剤を散布するマット施薬機10と、を具備する田植機100において、該マット施薬機10を支持する支持フレーム53の下端を該走行部1の後部に前後揺動可能に支承し、該マット施薬機10の散布部43を支持するノズルステー51を該支持フレーム53近傍にて支持可能とした。 (もっと読む)


【課題】1台で苗載台上の複数条分の苗マットに薬剤を散布することができる薬剤散布装置を提供し、田植機の部品点数や製造コストを低減する。
【解決手段】繰出部42を、下開口部47cが形成された繰出ケース47と、該繰出ケース47に内包されて枢支される繰出ロール45と、から構成し、該下開口部47cを左右に分割する第1の仕切り部材72と、分割されたそれぞれの開口部を更に分割する第2の仕切り部材73L・73Rと、を固設して、該開口部に4つの繰出口73c・73c・74c・74cを形成した。 (もっと読む)


【課題】従来の乗用型田植機における薬剤、又は肥料の供給装置は、苗載台に取り付けられ、更に、左右に移動する構成であるから、苗載台と一体に左右に移動して機体の重心位置を変動させ、機体の左右バランスを崩して作業時の安定性に欠ける課題があった。
【解決手段】この発明は、従来装置の上記課題を解消するために、苗植付装置(2)に苗を供給する苗載台(3)の上方位置に、その台上の苗に薬剤又は肥料等を散布する散布装置(4)を設け、該散布装置(4)の散布口を、左右移動可能に構成し、該散布口と前記苗載台(3)とは、その移動方向を相互に逆方向にして移動速度を連動状態に保持しながら左右移動する構成とした苗移植機である。 (もっと読む)


【課題】土質等に影響されずに常に良好な畦整形ができ、長時間使用ができ、散水量を少なくしても供給性能が低下しない液体供給装置を備えた畦塗り機を提供する。
【解決手段】畦塗り機1のヒッチフレーム12に水供給装置60のタンク61を取り付ける。タンク61にはモータ駆動のポンプ63が装備され、ポンプ63は配管65を介して整畦体53を覆うカバー部57に取り付けられたノズル67に連通する。ノズル67は、多面体ドラム55の表面に臨む位置に配置される。モータは制御装置69によって作動が制御され、制御装置69は走行機体90に設けられた操作スイッチ71のダイヤル操作によってモータを作動させて多面体ドラム55の表面に水を間欠的に供給させる。操作スイッチ71のダイヤル調整によって間欠時間を連続状態から調整可能である。タンク61内の水はポンプ63により加圧されてノズル67から吐出する。 (もっと読む)


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