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Fターム[2B121CB52]の内容

捕獲、駆除 (32,970) | 化学的手段−散布装置 (4,076) | 構成部材 (1,654) | 輸送管(噴管又はノズル管等) (340) | 定置式配管 (35)

Fターム[2B121CB52]に分類される特許

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【課題】
畝立機によって畝立しながら肥料を施用する場合等にあって、施用ホース等から畝立土壌面に散布される粉粒剤肥料が、目的位置よりも左側、または右側等へ変移して、施用目的位置に対して左右の側へ大きく片寄って施用されたり、均等施用されないことが多い。
【解決手段】
粉粒剤を流下案内する施用ホース(1)の先端部に、絞口を形成する粉粒剤案内体(39,41)と、粉粒剤案内体(39,41)から流下排出される粉粒剤を左右方向へ分流する分流板(4)を取り付けることを特徴とする粉粒剤施用部材とする。 (もっと読む)


【課題】薬液を散布するための散布装置の装着が可能な作業車及び散布作業車の提供。
【解決手段】トラクタにスプレーヤが装着された場合、かつトラクタ側のCANにコントローラ等が接続された場合(S11及びS12でYES)、トラクタの主変速レバーに設けられている第1及び第2スイッチにデフォルトの操作パターンを設定する(S13)。また、第1及び第2スイッチの操作内容が変更された場合、それぞれ変更後の操作内容を設定する(S17及びS19)。 (もっと読む)


【課題】散布対象箇所の単位面積当たりに必要とされる散布量が大きく異なる複数種の粉粒体を用いる場合であっても、繰出し量の調節操作を精度よく行うことが可能となる粉粒体散布装置を提供する。
【解決手段】貯留部24に貯留される粉粒体を繰出す繰出し手段25と、その繰出し手段25から繰り出される粉粒体を圃場に拡散放出させる拡散手段27と、調節操作具の操作に基づいて繰出し手段25による粉粒体の繰出し量を変更調整自在な繰出し量調整手段とが備えられ、繰出し量調整手段による粉粒体の繰出し量を調節するときの調節操作状態の切り換えを指令する調節操作状態切換手段が備えられている。 (もっと読む)


【課題】建築物周囲の土壌に対し効果的な防蟻バリアー層を形成でき、経年減退した防蟻効果の復活処理を容易に行うことができ、新築時だけでなく既設の建築物に対しても容易に施工することができる建築物の防蟻剤散布装置及び防蟻処理方法を提供すること。
【解決手段】一端11aに防蟻剤Rを内部に供給するための供給口12を、供給口12から他端11bに向かって周壁11cに防蟻剤Rを外部に流出させる複数の散布口13を有し、複数の散布口13から流出する防蟻剤Rの流出量が供給口12から他端11bに向かうに連れて減少する第1及び第2の防蟻剤散布パイプ10A、10B、10C、10D、10E、10Fを有する。第1及び第2の防蟻剤散布パイプ10A、10B、10C、10D、10E、10Fは、一方の他端11bが他方の供給口12に、他方の他端11bが一方の供給口12にそれぞれ向かった状態で、互いに並行に対向して配置されている。 (もっと読む)


【課題】 従来、ハウスにおいて、薬剤、水を、散布機等のノズルから散布しているが、散布終了後、配管等に残留する薬剤等を回収する必要がある。理由は、薬剤等の排液には、残留薬液の固化と、配管、バルブの詰りの問題、残留排水に残った藻の胞子による藻の発生と、配管等の損傷、藻の発生による配管、バルブの詰りと、その凍結問題等がある。しかし、現実には、個々の対策が採られているが十分でない。
【解決手段】 本発明は、タンク、動力噴霧機、及び噴霧装置を配管で接続し、動力噴霧機と噴霧装置を連繋する配管中に、切換えバルブを配する。この噴霧装置、切換えバルブ、及び動力噴霧機、並びにタンクを連繋する配管で、給液水の供給をする第一のルートと、噴霧装置、切換えバルブ、及び動力噴霧機、並びにタンクを連繋する配管で、排液水の回収をする第二のルートとで構成したハウスの排液、排水等の回収システム。 (もっと読む)


【課題】畑の畝への虫の飛来と種子の落下を防止する。
【解決手段】畑の畝3上に、畝3の長さ方向に沿って植え付けられている1又は複数条の作物への虫の飛来及び畝3上への種子の落下を防止する、畑の有害物防止システムであって、畝3の長さ方向と並列に配置される2列の空気管6であって、各空気管6に空気管6の長さ方向に沿って複数の空気の噴出口が形成されている、2列の空気管6と、空気管6に空気を供給するコンプレッサーと、を備えており、空気管6が、噴出口から空気を上方向に噴出するように、構成されている。 (もっと読む)


【課題】大がかりな工事を要しないことにより低コストを実現し、建築後であってもメンテナンスや修復の要請に対応可能であり、居住者の健康上の問題も十分に配慮され、かつ任意の土質の土壌において十分な防蟻効果を発揮する防蟻薬剤注入システムを提供する。
【解決手段】建物32の基礎30の下側に形成された砕石層40の基礎32の外側に延びた部分40aの上に埋設されたパイプライン10を備え、パイプライン10が基礎の外周に沿って基礎30を取り囲むように埋設され、かつ地上からアクセス可能な位置にパイプライン10の注入口20が設けられており、注入口20から伝搬性防蟻薬剤を注入して、パイプライン10に設けられた複数の孔から土壌及び砕石層40に伝搬性防蟻薬剤を注入する防蟻薬剤注入システム2を提供する。 (もっと読む)


【課題】
環境に優しく、室内空気を汚染せず、作業員の労力が大幅に軽減でき、作業員が直接薬剤に接触することを可能な限り防止することができるシロアリ防除装置及びシロアリ防除方法を提供する。
【解決手段】
建築物の周囲地下にシロアリ防除剤流通管を埋設し、シロアリ防除剤流通管には、適当な間隔をおいて、シロアリ防除剤供給管を立設し、シロアリ防除剤流通管には、多数の噴出ノズルを配設するが、噴出ノズルの開口部には金網を取付け、また開口部の頂部には隙間を設けて傘状のカバーを装着する。シロアリ防除剤は、シロアリ防除剤発泡機のノズル又はカートリッジにより、シロアリ防除剤供給管に供給する。 (もっと読む)


【課題】 高い位置と低い位置の双方に対して未散布の部分を生じることなく均一かつ満遍なく薬液散布するとともに、一台のスピードスプレーヤにより実現して付加価値及びコストパフォーマンスを高める。
【解決手段】 薬液タンク10から供給される薬液Lを複数の噴霧ノズル部N…から少なくとも上方に噴霧する薬液噴霧機構部2を備えるスピードスプレーヤ1を構成するに際して、少なくとも複数の噴霧ノズル部N…を含む薬液噴霧機構部2の一部又は全部を上下方向へ変位可能に支持する噴霧機構支持部3と、この噴霧機構支持部3に支持される薬液噴霧機構部2を少なくとも上位置Xuと下位置Xdの二位置へ選択的に変位させる噴霧機構移動部4を設ける。 (もっと読む)


【課題】低コストで、かつ簡易に散水用の管内に薬液が残留するのを防止すること。
【解決手段】樹木14に薬液を散布する薬液散布システム10であって、薬液タンク50と、灌水タンク58と、薬液を散布するために配設される地上噴管26と、薬液を散布するために配設される頭上噴管28と、薬液タンク50と地上噴管26および頭上噴管28とを連結する薬液供給路と、薬液供給路の開閉を行うための電磁弁34,46と、薬液の分岐先を選別する三方弁64と、薬液を樹木14に供給すると共に、薬液タンク50もしくは灌水タンク58に薬液を戻す加圧ポンプ52と、電磁弁34,46および三方弁64の開閉の切り替えを薬液の供給および薬液の戻しに対応するように交互に行い、それら交互の切り替えにおける最後の切り替えを、地上噴管26および頭上噴管28に残留した薬液が灌水タンク58に到達可能となるように行う制御装置54とを有するものとする。 (もっと読む)


【課題】乗用型管理作業車に搭載する粉粒状体散布装置に係り、送風ユニットによる起風によって円滑に粉粒状物を搬送しようとする。
【解決手段】機体フレーム(6)に、粉粒状肥料を収容するタンク(10)、左右一対に設けられ該タンク(10)の粉粒状物を繰出す繰出装置(11)、粉粒状物を送風によって搬送する送風装置(12)、粉粒状物を散布する左右の噴管(13,14)を備えた粉粒状物散布装置(1)を搭載する乗用型管理作業車において、機体フレームの後端側には単一の前記送風装置(12)を設け、この送風装置(12)から前方に向け通気筒(30)を左右分岐して併設し、各通気筒(30)の途中をタンク(1)の繰出装置(11)の下方にのぞませ、前記左右通気筒(30)の夫々前端側に機体側方に張り出す噴管(14)を接続してなる。 (もっと読む)


【課題】 従来の除草散布作業車では、薬液タンクが運転席の後方を取り囲むようにコの字型に構成されているので、運転席より後方の視認性が悪く、機体後方での作業状態を確認し難い問題があった。
本発明の課題は、運転席の後方を除く左右両側方に薬液タンクを配置することによって上記問題点を解消し、作業能率の向上を図ることにある。
【解決手段】 本発明は、除草装置(7)及び薬液散布装置(8)を備えた除草散布作業車において、車体の後部には運転席(5)の後方を除く左右両側方に薬剤タンク(9L),(9R)を配設する。 (もっと読む)


【課題】コストを抑えつつ、高所への薬液散布を狭い畝間にて十分に行い得る防除機を提供する。
【解決手段】適宜間隔で設けられたノズル4,5を有する送液パイプ2,3を上下方向に延在するように設けると共に、送液パイプ2,3及びノズル4,5の下方側に、上向きの空気流を起こす送風機6を設けるという簡易な構造で、ノズル4,5から噴霧した薬液を、送風機6による上向流によって、例えばトマト高設栽培等の高所へ満遍無く散布すると共に、上下方向に延在する送液パイプ2,3によって、例えばトマト高設栽培等の狭い畝間での支障無い走行を可能とする。 (もっと読む)


【課題】複雑な制御を必要とせずに、確実に農地に対してブームを平行に保持することができるブームスプレーヤを提供する。
【解決手段】ブームスプレーヤは、走行装置に備えられるとともに、薬剤を散布する複数のノズル41を備えたノズルパイプ40を支持し、走行装置の左右に延出するブーム30を備える。また、走行装置に対してブーム30を水平に支持するブーム支持装置1を備える。ブーム支持装置1は、上辺となる節と、下辺となる節と、上辺の左右端部と下辺の左右端部とを左右でそれぞれ繋ぐ一対の斜辺となる節とから概略台形となる台形リンク3を備える。台形リンク3の上辺となる節が走行装置側に固定して設けられ、下辺となる節がブーム30側に固定して設けられることにより台形リンクを介してブーム30が走行装置に対して振り子状に揺動自在となっている。 (もっと読む)


【課題】吐出した液滴が風によってノズルに付着することを防止することができる液滴吐出装置を提供する。
【解決手段】本実施形態に係る液滴吐出装置は、ノズル28を備え、ノズル28から液滴を吐出する吐出ヘッド10と、ノズル28の周囲を囲い、かつ、液滴を通過させる開口部14aを備える風除け部材14と、を有する。 (もっと読む)


【課題】薬液を原液のまま使用するも例えば1000倍以上に希釈された希釈薬液を精度よくしかも簡単且つ容易に撒布することが出来、更には薬液噴霧の作業性に優れた走行式薬液混合撒布装置を提供する。
【解決手段】薬液供給路3には薬液貯留部30の薬液を吸水路2に強制的に供給するための薬液供給ポンプ7が設けられ、各還流路5aと撒布路4a〜4cとの接続部には、前記撒布路から撒布用ノズルへの流れを許容して前記撒布路から前記還流路への流れを阻止する薬液撒布操作切り替え位置と、前記撒布用ノズルへの流れを阻止して前記撒布路から前記還流路への流れを許容する薬液撒布停止操作切り替え位置に切り替え可能な流路切り替え器50a〜50cが設けられ、コントローラ70は、前記薬液供給ポンプ7による薬液の供給量を前記流路切り替え器50a〜50cの動作に基づいて制御するようにした。 (もっと読む)


【課題】花、植木園芸においては病害虫の予防と発生の度行う、多種類の薬液の希釈、撹拌、薬剤容器の入れ替え、使用後器具の水洗等、手間と時間の掛かる水と原液の混合作業を簡便化、効率化ができる、通水管(ホース)上に接続して設置する混合器を提供する。
【解決手段】貯水室1、通水口のある弁板3と同体の弁室2、通水路のある調合室4、水と薬剤の混合室5を一体にした薬剤散布調合器をホース上に接続する。 散水中でも何時でも、病害虫の種類に対して薬剤を決めたら、その薬剤入り瓶をホース上の薬剤散布調合器の瓶着脱口7にセットして、希釈数値目盛を合わせて放水すれば、希望の決められた希釈水が散布できる。 (もっと読む)


【課題】マット施薬機の姿勢が変更できて、作業者等が苗載台上に苗マットのメンテナンスがし易いようにマット施薬機と苗載台との間隔を拡張することができるマット施薬機を備えた田植機を提供する。
【解決手段】走行部1と、苗マットの苗を圃場に植え付ける植付部4と、該苗マットに薬剤を散布するマット施薬機10と、を具備する田植機100において、該マット施薬機10を支持する支持フレーム53の下端を該走行部1の後部に前後揺動可能に支承し、該マット施薬機10の散布部43を支持するノズルステー51を該支持フレーム53近傍にて支持可能とした。 (もっと読む)


【課題】農薬等の粉粒体を定量的に吐出することができ、粉粒状の農薬を温室ハウス等の施設内に散布する、いわゆるダクト散布法に好適に用いることができる粉粒体吐出装置、この粉粒体吐出装置を備えた農薬散布装置および農薬散布方法を提供する。
【解決手段】吐出口4を有し粉粒状の農薬3を収納する容器2と、吐出口4の内面に当接する側面の一部に陥没部203を有する吐出体20と、この吐出体20の陥没部203が容器2の内外に位置するように吐出体20を吐出口4に対し進退させる駆動部とを備える構成とした。 (もっと読む)


【課題】消毒液タンクの上方への移動を阻止することができ、バンド部材の負担を軽減できる取付構造を提供する。
【解決手段】農作業車に固定されるタンク載置台2と、該タンク載置台2の側部から立上り、断面円形をなす消毒液タンク11の周面に当接して該消毒液タンク11の横方向三方への移動を規制する二つの横移動規制部材3,3と、該横移動規制部材3,3の上部から前記消毒液タンク11の上面と向き合うべき位置へ延出され、該消毒液タンク11の上方への移動を規制する上移動規制部材4と、前記横移動規制部材3,3の途中に取着され、前記消毒液タンク11を抱持するバンド部材5とを備え、消毒液タンク11の上方への移動を阻止することができ、バンド部材5の負担を軽減できるようにした。 (もっと読む)


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