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Fターム[2B121DA51]の内容

捕獲、駆除 (32,970) | 物理的手段 (2,067) | 音波によるもの (199)

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【課題】路線内に動物が侵入して、迫り来る列車に追われたとしても、速やかに外部に逃がすことができ、列車との衝突事故を未然に回避することができる、動物の衝突防止設備を提供する。
【解決手段】列車が走行する鉄道軌道1と軌道外領域2との境界に入口5が設けられて、鉄道軌道1上を走る動物を避難させる退避路4を有し、前記退避路4は、前記鉄道軌道1から徐々に離れる位置に設置され、かつ前記鉄道軌道1から離れるに従い路面6が上方傾斜するように設けられるとともに、該路面6の途中に段差7が形成されることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】本発明は、本体の半分程度の握り手部分を伸縮する事により、一端に電撃のための電極を出し、本体より「音響」「電撃」「光表示」が発生する。以上の構成からなる、「音響」「電撃」「光表示」伸縮式撃退棒を提供する。
【解決手段】本発明は、本体約20センチ(5)の、反対の一端(3)本体の半分程度の握り手部分を伸縮(伸ばす80センチ)する事により、一端に電撃のための電極を出し、本体より「音響」「電撃」「光表示」を特徴とする。 (もっと読む)


【課題】従来の食害防止器具や風鈴等は、一定の同じ音や光を定期的に発生するものですが、野生動物、鳥等は、防衛に対しての学習能力が優れているので、早々に安全を学習確認して、進入して食害している。
【解決手段】つり枠2に振り子3を吊り下げてその下部に風受け部材4を吊り下げた風鈴型の食害防止器具で、紐等1を利用して、立ち木の枝や柵等に、取り付け、移動、撤去が簡単に出来ることで、野生動物からの食害を防止する。器具に夜行塗料や夜行テープ等をつける事で、夜間でも効果がでる。 (もっと読む)


【課題】被守備物に対する視認性の低下や不快感を招くことなく、獣害を防止することのできる獣害防止装置およびプログラムを得る。
【解決手段】獣害防止装置により、被守備物80が設置された監視対象領域94を撮影することにより当該監視対象領域94の画像情報を取得するカメラ30によって取得された画像情報に基づいて、監視対象領域94に存在する人および人を除く動物の位置を検知し、検知した人および動物の位置、並びに被守備物80の設置位置に基づいて、被守備物80に対する上記動物による獣害リスクの高さを示す獣害リスク値を演算し、演算した獣害リスク値を用いて、獣害を防止するものとして予め定められた処理を実行する。 (もっと読む)


【課題】昼夜を問わず、農耕地、農家、民家等に餌を求めて侵入しようとする鳥獣を所定の地域に近づけることなく、野山に返すこと。
【解決手段】地上を移動する動物が所定の位置に存在することを検出する動物センサS1、S2、・・・、Snと、24時間を基準とするスケジュールタイマTとによって公共放送を受信し、受信した公共放送から音声を出力する拡声音発生手段10と、動物センサS1、S2、・・・、Sn及び/またはスケジュールタイマTによって機械的な騒音を発生させる機械的騒音発生手段20とを具備し、拡声音発生手段10及び機械的騒音発生手段20からの音の発生には人間社会の音響空間を構成し、それが人の生活空間と鳥獣に認識されるから鳥獣類が近寄ることがない。 (もっと読む)


【課題】イノシシなどの有害動物を田畑などから忌避する手段の提供。
【解決手段】本発明者らは、イノシシなどの有害動物が、周波数150Hz〜800Hzを主成分とする音波を忌避することを新規に見出した。そこで、本発明では、周波数150Hz〜800Hzを主成分とする音波を発振する音波発振手段3を備える有害動物忌避装置Aを提供する。例えば、有害動物が田畑・牧草地などに接近した際に、周波数150Hz〜800Hzを主成分とする音波を発振することにより、有害動物をその領域から忌避できる。 (もっと読む)


【課題】 山間部などで人に被害を与える動物を寄せ付けないため安全対策をしなければならない。農作物・民家の田畑の被害も防止しなければならない。農作物を荒らしにきた動物による、人への被害も後を絶たない。従来、至近距離から発射し使用する撃退スプレーや、撃退装置もあるが、危険が伴ったり撃退装置の設置が大変である課題があった。
【解決手段】 本装置は60cm×20cm、重量約5kgの金属製の箱状で、持ち運びが容易であるため、どこにでも設置が可能な動物除け装置である。
ソーラーパネルで発電した電力をバッテリーに充電する回路を用いるので、電線等の配線工事が不要であり、山間部や田畑などあらゆる場所に設置ができ、近寄って来た動物に対して音と撃退スプレーによって追い払うことができる動物除け装置である。 (もっと読む)


【課題】本発明は,処理装置の負担の軽い簡単な画像処理で,鳥類などの動物の接近を迅速に検出し,的確に威嚇することにより,その接近を防止することが可能な安価な接近防止装置を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明にかかる接近防止装置100は,鳥類などの動物の接近を防止する接近防止装置であって,所定領域を撮影する撮影手段110と,撮影手段により撮影された,異なる時刻における2以上の画像の差分から画像上の複数の点における速度ベクトルを検出する速度ベクトル検出部122と,検出された速度ベクトルから速度の最大値を抽出する最大速度抽出部124と,速度の最大値を,所定の基準値と比較して,速度の最大値が所定の基準値以上であるか否かを判定する速度判定部126と,電気的信号により動作して動物を威嚇する威嚇部130と,速度の最大値が所定の基準値以上の場合には,威嚇部を動作させる電気的信号を発生する電気的信号発生部130とを備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】遠方の動物を威嚇して草木に接近するのを防止し、接近した場合でも草木が食べられる事態を可及的に防止することを目的とし、しかも施工が容易で、草木の保護域の広さに応じて自在な施工を面倒なくおこなうことができ、点状に展開するので景観を損うこともない動物食害防止体を提供する。
【解決手段】草木を生育する地盤Aに立設する支柱2は、地盤Aとの間に張設した鉄線からなる複数本の支持材4によって起立状態に支持してある。支柱2の上端2Cには、風力や動物の接触などの外力により変位する回動型威嚇体7が軸支してある。支柱2の途中位置には動物忌避剤9、反射体10などの静的威嚇体が設けてある。 (もっと読む)


本発明は、雑草及び/若しくは他の植物植生群を、その表面処理によって枯死させ、熱傷を与え、損傷させ、且つ/又は殺処理する方法(及び装置)に関し、該方法は、1つ又は複数の処理される雑草及び/又は他の植物植生群を含む領域101を処理することを含み、上記表面領域101の少なくとも一部に対して気体の蒸気及び高強度高出力音響波104が当てられ、該当てられる蒸気103の少なくとも一部及び該当てられる音響波104の少なくとも一部は上記表面領域101内で同一空間を占めるようにされ、それによって、上記1つ又は複数の雑草及び/又は他の植物植生群の少なくとも一部が枯死させられ、熱傷を与えられ、損傷させられ、且つ/又は殺処理される。蒸気及び高強度高出力音響波を組み合わせて、雑草及び/若しくは望ましくない植物植生群に当てることによって、蒸気の、枯死させ、焼却し、且つ/又は除草する効果が増大及び増強される。 (もっと読む)


哺乳類を抑止する方法およびシステムを開示する。この方法は、音響驚愕反応を招くステップを含み、このステップは、抑止されるべき哺乳類の標的の目、科、属、または、種を選択する工程と、標的哺乳類の代表聴覚閾値を上回る所定のレベルの受信レベルを選択する工程と、送信損失を考慮に入れて、選択された受信レベルを送信点から所定の距離に形成するために必要とされる音源レベルの音響信号を送信する工程とを備える。音響信号は、標的哺乳類の聴覚感度が選択された他の動物の聴覚感度よりも大きい周波数成分を備えていてもよく、それにより、標的の哺乳類を抑止しつつ、選択された他の哺乳類の混乱が防止される。また、主要な刺激を避けるように哺乳類を条件付けるために、主音響信号前に二次条件付け音が発せられてもよい。 (もっと読む)


【課題】 センサー精度に依存せず、必要な時に機器の作動を遠隔操作できるようにした遠隔操作システムを提供する。
【解決手段】 外部からの制御によって作動し得る機器(10,10')と、他の電子機器からの呼出し信号を受信したときに上記他の電子機器に対して呼出し信号着信の応答信号を返信する携帯端末(30)と、上記応答信号に応動して上記機器を作動させる第1のコントローラ(20)とを備える。携帯端末は他の電子機器からの呼出し信号を受信したときにユーザに呼出し信号の着信を通知する通知音を発生させ、第2のコントローラ(20')を通知音に応動させて機器を作動させるように構成することもできる。例えば、有害鳥獣撃退装置の作動に適用できる。 (もっと読む)


【課題】従来品は磁石で有効範囲が狭いもの、風の時だけ音を出すもの、構造が大掛かりなもの、美観を損なうものであった。
【解決手段】複数の板材1をとめたバネ剛性を有する線材2の一端を加振装置3の振動部分4に接続し、1箇所の加振装置3から複数の板材1に振動を伝え、振動の種類を変えながら、広い範囲で鳩の忌避する振動を伝える鳩除け装置。
【発明の効果】広い範囲におよび、装置が簡便で、また美観を損なわずに、鳩の慣れに対応して永続的に有効であるという効果がある。 (もっと読む)


【課題】 この発明は、田畑を荒らす猪、猿などを追い払う害獣撃退装置を提供する。
【解決手段】 円筒の中に、釣り鐘状の吊り円筒をを設け、その内部にセンサーリードを取り付けて音響発生器内のIC化されているタイマーに、スタート信号が送られれば一定時間警報音が鳴る仕組みの害獣撃退装置である。 (もっと読む)


【課題】太陽電池を利用した害鳥の撃退法において継続的な害鳥の撃退を行なう。
【解決手段】太陽電池4から供給された直流電力を交流電力に変換するインバータ52と、害鳥の生息区域内に設置されるノイズ放射部3とを備える。ノイズ放射部3はインバータ52から放出されたスイッチングノイズを大気中に放射して前記害鳥を追い払う。インバータ52は夜間に交流電力を直流電力に変換してスイッチングノイズを発生するようにしてもよい。または、インバータ52よりも電気的に小容量の害鳥撃退用のインバータを備え、このインバータがランダムな周波数のスイッチングによってスイッチングノイズを放出するようにしてもよい。若しくは、インバータ52と比べて電気的に同容量または小容量の害鳥撃退用のインバータと、このインバータから放出されたスイッチングノイズの強さを変えるノイズ切換えスイッチとを備えてもよい。 (もっと読む)


【課題】一定の地域内において、監視対象である移動体の、侵入の事実を長期間に亘って監視し、人間がその監視対象を容易に捕捉できるシステムを構築する。
【解決手段】監視対象である移動体が有するICタグ11が発信する固有のID情報を含む信号を検知する検知範囲13を有するICタグリーダ12、及び、前記のICタグ11が存在する位置範囲を出力する出力手段を有する移動体監視システムを構築する。 (もっと読む)


【課題】従来の薬剤使用蚊撃退器具は小型軽量ではなく、小型犬等のペットの軽便な使用が困難、また嫌蚊性振動波利用の器具は有効範囲が狭い問題があり、且つ当該ペット等の存在位置を示す発光部品の点灯機能を併備するものがなかった。
【解決手段】
小型ケース内に発振回路と、該発振回路によって励振される振動板を内蔵するとともに、該振動板の振動波又は/及び振動板の発熱によって内蔵する嫌蚊性薬剤を気化又は昇華せしめて嫌蚊性気体とし小型ケース外へ放出することで小型軽量にして有効範囲の広い蚊撃退器とすることに加え、更に小型ケースに携帯者の存在位置を示す発光部品を設け、上記小型ケースに首掛け目的や腰部ベルトに掛ける目的の吊り手を設けた吊掛け形蚊撃退器とする。
上記嫌蚊性薬剤の放出と存在位置を示す発光部品の点灯に関して、前記各機能を選択するスイッチを設ける。 (もっと読む)


【課題】 従来の熊鈴では、身に着けている人の動きにともなうゆれにより、熊鈴本体が装身具やバッグなどに直接接触するため、熊鈴本体のベルの振動がそれらの接触物により減衰し、効率よくベル音を長く響かせることが難しかった。
【解決手段】 熊鈴に保護カバーを設け、振動に必要な空間部を確保した。また、その保護カバー本体に空孔部を設けることで、音のこもりを防ぐとより効果がある。加えて、保護カバーを樹脂性素材とすることで、従来の不具合を防ぐとともに、デザイン性を高めることが可能となった。 (もっと読む)


【課題】 果樹園等に侵入する野猿等の小動物に感応し、別途に設ける威嚇装置等を駆動するための施行性に優れた簡素な検出装置の提供を目的とする。
【解決手段】 小さな力で張れ、ルートの起伏及び曲がりにで対応できる張り糸に着目し、糸の片側に引張コイルばねをその終端に適当な重量の重りを吊り、引張コイルばねの伸びで接触子が開から閉に自己の蓄積エネルギーで自動反転するスイッチを設け、重りの重力で張られた糸に何者かが接触すると引張コイルばねの伸びが増加し、スイッチが開から閉に自動反転する構成とする。 (もっと読む)


【課題】天敵誘引システム及び同システムの設置方法において、天敵昆虫類及び土着天敵類を効率良く誘引・定着させ、圃場内の天敵密度を高め、害虫の防除性能を飛躍的に向上させ、それら天敵昆虫類により、害虫を減らして、作物収穫を向上させる。
【解決手段】天敵昆虫類を誘引・定着させるために天敵昆虫類の寄主昆虫又は捕食される昆虫の発する特定音を発生する音波発生装置1を圃場Lに作物Pの上部に配置した。さらに、匂い発生装置や視覚誘引装置を備えてもよい。 (もっと読む)


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