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Fターム[2B121EA03]の内容

捕獲、駆除 (32,970) | 場所 (4,347) | 屋内 (1,401) | 台所 (65)

Fターム[2B121EA03]に分類される特許

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【課題】食品又は食品添加物を主成分として含有し、殺虫効果の速効性及び優れた捕獲効果を示す害虫駆除組成物を提供する。
【解決手段】下記(a)、(b)及び(c)を含有し、a成分とb成分の含有量の和[a+b]が組成物全量に対し0.1〜15質量%、a成分とb成分の質量比[a/b]が1/2〜4/1、c成分の含有量が組成物全量に対し60〜99.5質量%である害虫駆除組成物。
(a)ポリオキシエチレンモノラウリン酸ソルビタン
(b)アシル基の炭素数が8〜12である脂肪酸グリセライドにおいて、b成分全量に対するモノグリセライドの含有量が85質量%以上である脂肪酸グリセライド
(c)水、エタノール、プロパノール、プロピレングリコールから選ばれる1種又は2種以上の水性溶媒 (もっと読む)


【課題】 一般に使用されている害虫捕獲トラップは、床や机、戸棚等の平面部分に設置するために作成されているものであり、害虫が生息している可能性の高い、冷蔵庫等の側面に設置することができないという問題がある。
【解決手段】 一枚の基材1を折り曲げて略ドーム状に形成する少なくとも底部9を備えた捕獲トラップ本体からなり、当該底部9の内側上面に粘着部を有する害虫捕獲トラップであって、複数の切り欠き突片6を両端部近傍に設け、中央適部に永久磁石部7を有する板状の保持部材5を、前記粘着部のより中央部に害虫を誘導するために捕獲トラップ本体の両端部を折り曲げて形成するフラップ部8に、前記保持部材5の切り欠き突片6を係合させて取り付けた害虫捕獲トラップ。 (もっと読む)


【課題】湿潤性に富んだ薬液保持体を使用した場合に、飛翔害虫、特にコバエ類に対して長期間にわたり高い誘引効果と捕獲効率を示し、しかも構造が簡単で、使い易い飛翔害虫捕獲具の提供。
【課題の解決手段】液状の薬剤組成物を不織布製担体に湿潤状態で保持させた薬液保持体をトレイ部に収納し、開口部を有する蓋部を前記トレイ部の中空天面に嵌着してなる飛翔害虫捕獲具において、前記薬剤組成物が殺虫成分と誘引成分と保湿成分を含有し、前記不織布製担体はそのかさ密度が0.02〜0.1で、かつその側部端面の厚さが5〜30mmである飛翔害虫捕獲具。 (もっと読む)


【課題】設置場所によって捕虫効率が低下することを抑制することができる捕虫器を提供すること。
【解決手段】捕虫器10は、虫を誘引する発光手段11と、この発光手段11を囲むように繰り出される捕虫シート12と、この捕虫シート12の繰り出しを許容し当該捕虫シート12を保持する繰出手段15と、回転可能に設けられて捕虫シート12を透過した光を遮蔽可能な遮光手段16とを備えて構成されている。遮光手段16には、捕虫シート12を透過した光を反射する反射面38が設けられ、発光手段11から捕虫器10外部に発せられる光の向きを調整可能となる。 (もっと読む)


【課題】誘引源交換時の捕虫できない時間を短くでき、誘引源交換の作業効率向上を図ることができるようにすること。
【解決手段】捕虫器10は、虫を誘引する第1及び第2発光源21、22を有する誘引手段11と、帯状をなす基材シート16Aの一方の面に接着剤層16Bが積層された捕虫シート16を誘引手段11の近傍に繰り出し可能に支持する支持手段18と、誘引手段11と支持手段18とを支持するフレーム14とを備えて構成されている。第2発光源22は、予備としてフレーム14に支持される。フレーム14は、発光源21、22を収容可能な収容空間13と、この収容空間13からの発光源21、22の出し入れを案内する入換手段33とを備えている。 (もっと読む)


【課題】厨房などの家屋内に侵入するネズミをはじめとする小害獣に対して、複数の威嚇手段を利用してストレスを与えることにより撃退する小害獣自動撃退装置を提供する。
【解決手段】小害獣自動撃退装置1の筐体2に、小害獣の接近を感知する小害獣感知センサー3と、この小害獣感知センサー3から送信される感知信号をトリガとして発光する発光部4と、この感知信号をトリガとして駆動手段によって往復運動を行う1本以上のアーム6と、アーム6の先端部に設けられ、設置面に打撃を与えるパドル5とを具備する。発光部4の点滅と、パドル5が設置面を叩いたときの音及び振動と、アーム6及びパドル5の動きの4種類の威嚇手段が相まって小害獣に恐怖感とストレスを与え、撃退効果を発揮する。 (もっと読む)


【課題】植物用の散布水を容易に調製できる新規な装置および方法を提供する。
【解決手段】本発明の装置は、植物用の散布水を調製する装置である。この装置100は、処理槽10と、処理槽10に配置された電極群20と、電極群20に電圧を印加するための電源とを備える。電極群20は、イオンを可逆的に吸着可能な導電性物質を含むイオン吸着電極21と、対極22とを含む。 (もっと読む)


【課題】手軽で効果のあるネズミ捕獲器はなかなかなかった。特にクマネズミは運動機能が高く学習能力もあり毒餌にも耐性を持ち捕獲が難しかった。本発明は、そのクマネズミも確実に捕獲出来るようなものにし、死骸も処理しやすくし、僅かな維持管理だけで継続的に捕獲出来るものとする。
【解決手段】開口イ1と開口ロ2の2つの開口を有した容器の、開口イはネズミを落とし込むものであり、開口ロは死骸を取り出すためのものである。クマネズミが対象の場合は、開口イの淵に後ろ足を残して逆さ懸垂しても餌に届かない程度の高さを確保して餌台がある。餌台の少し下に発泡スチレンビーズ等の軽量粒の層を設け、その下に液体の層を設け、液体の層に軽量粒の層が浮いた状態にする。ネズミは、淵から餌に届かなければ必ず容器内に入り込む。入れば瞬時にしてその姿が見えなくなり、そして必殺である。 (もっと読む)


【課題】飛翔害虫、特にコバエ類に対して長期間にわたり高い誘引効果と捕獲効率を示し、しかも構造が簡単で、使い易い飛翔害虫捕獲具の提供。
【課題の解決手段】液状の薬剤組成物を担体に保持させた薬剤保持体を容器に収納し、害虫進入口を複数個有する蓋状体を前記容器の開口天面に嵌着してなる飛翔害虫捕獲具において、前記薬剤組成物が殺虫成分と揮散性誘引成分と蒸散抑制物質を含有し、かつ、前記薬剤保持体と前記蓋状体との空隙を前記容器の容積の0.2〜0.6倍とした飛翔害虫捕獲具。前記害虫進入口の1個当たりの開孔面積としては1.0〜20mm2であるのが好ましい。 (もっと読む)


【課題】 特定建築物はビル管理法が適用され、オフィスに対し年2回以上ネズミ・害虫調査実施が義務付けられている。健康志向の高まりにより、駆除のための薬剤散布よりも、生息状況を管理し、生息が確認されたときのみ薬剤散布という方法に変わってきている。
害虫防除業者にとっては、生息していないことの証明が困難であるとともに監視の質を上げようとすると作業時間が増えるという課題があった。
さらにオフィス内に害虫監視装置を設置しようとすると、美観上の制約や、設置場所が動いてしまい、管理が困難であるという課題があった。
【解決手段】 害虫監視装置は電池駆動の害虫検出器と無線機器で構成されるため、オフィス内設置に対し、ケーブルの引き回しの制約はない。常時監視をしながらかつ美観上の解決手段として、通常オフィス内に置かれていて特に違和感のない、備品、装飾物、什器などと一体化することにより監視装置の設置の制約を解決した。 (もっと読む)


【課題】目的量を目的領域に均一に散布することのできる害虫防除用粒剤を提供する。
【解決手段】殺虫有効成分(ピレスロイド系化合物)と、担体と、共力剤(メチレンジオキシフェニル基を有する化合物)とを含むことを特徴とする害虫防除用粒剤。 (もっと読む)


【課題】様々な場所に設置可能で、有害生物の捕獲性能や耐久性、堅牢性に優れた有害生物捕獲器を提供する。
【解決手段】有害生物捕獲器101は、有害生物捕獲器カバー102と粘着シート201とを備える。有害生物捕獲器カバー102の第1平板部105及び第2平板部107は、離間して対面している。第1支持部104及び第2支持部106は、互いに離間して対面し、それぞれが第1平板部105と第2平板部107とを連結している。第1支持部104及び第2支持部106のそれぞれには、折曲部110が設けられる。折曲部110は、第1支持部104及び第2支持部106を折り曲げて、第1平板部105と第2平板部107とを近接離反させる。粘着シート201は、第1支持部104と第1平板部105と第2支持部106と第2平板部107とで囲われる空間内に着脱自在に配置される。 (もっと読む)


【課題】表面積の大きいゲル成形体を形成して揮散性物質を効率よく揮散させ、運搬、保存、取扱い時にゲル成形体の破損、変形や水分の分離を防止でき、これにより商品の外観や商品価値を高く維持でき、揮散性物質が揮散してゲル成形体が収縮しても、容器の目立ち易い部分に保持され、これにより装飾性に優れ、揮散性物質揮散の終点が判別しやすい揮散性物質放出器を得る。
【解決手段】揮散性物質放出器1は、両端部に開口部11、11aを有する容器3の中間部に形成されたゲル収容空間6内に、揮散性物質を保持する透明なゲル成形体2が充填されている。ゲル成形体2は、縦断面V字状のコーン形を有する可剥性の型部材21、21aが、容器3のゲル収容空間6に突出するように両端部の開口部11、11aに取り付けられて外部と遮断され、この型部材21、21aを剥離除去することにより、開口部11、11aに連絡する通気路22がゲル成形体2に形成される。 (もっと読む)


【課題】プラズマを用いて、従来よりも効果的に殺虫することが出来るプラズマ殺虫灯を提供する。
【解決手段】プラズマ殺虫灯A2が大気圧マイクロ波プラズマ発生源によってプラズマを発生するプラズマ発生部3と、プラズマをプラズマ発生部に出力させるプラズマ制御手段4とを具備する。更に、虫が接近したことを検出し検出信号を出力する虫接近検出センサ7を備え、プラズマ制御手段が、虫接近検出センサから入力される検出信号に基づいて、虫が接近している場合、プラズマ発生部に出力させるプラズマを大きくするという手段を具備する。 (もっと読む)


【課題】従来技術の捕虫シートであると、ビニタイでの結束が必要であったり、取付状態が何かにぶら下げて垂直状態で使用するしかなく限定された使用方法しかないという課題があった。
【解決手段】少なくとも一方の面に粘着剤を塗布した湾曲自在な長尺シート1a、1bからなり、長尺シート1a、1bの長手方向の一方の端部に3つ以上の孔2a、2bを空け、シート短手方向に並ぶ両側2つの孔2a、2a間に曲線部を有して連通するように形成された第1切り込み3と、第1切り込み3によって形成される挿入部4と、長尺シート1の長手方向の他方の端部に1つの孔5を空けるとともに、シート短手方向に設けた第2切り込み6とを有し、挿入部4は、長尺シート1を湾曲させて第2切り込み6へ挿入して係止可能な形状である害虫及び小動物捕獲シートによって解決する。 (もっと読む)


【課題】匍匐害虫忌避成分の匂い移りを防止する方法の提供。
【解決手段】匍匐害虫が徘徊する場所又は徘徊するおそれがある場所に或いは匍匐害虫が寄りつく物品又は寄りつくおそれがある物品において、匍匐害虫の徘徊又は寄りつきを抑制するにあたり、
匂いを移しにくい匍匐害虫忌避成分を含有する匍匐害虫忌避剤を、匍匐害虫が徘徊するもしくは徘徊するおそれがある場所又はその近傍に或いは匍匐害虫が寄りつくもしくは寄りつくおそれがある物品又はその近傍に適用することを特徴とする、適用された場所又は物品への匍匐害虫忌避成分の匂い移りを防止する方法。 (もっと読む)


【課題】蒸気圧の低い薬剤を用いた場合であっても、また蒸発し易い薬剤を用いた場合であっても、短くとも2×10分の効果保持時間において、形状を保持しつつ薬剤を蒸散し続けることのできる害虫防除体及び害虫防除方法を提供すること。
【解決手段】繊維長が1〜50mmである繊維を含有し、かつ厚みが3〜15mmである板状保持体と、害虫を防除する薬剤とを備え、前記薬剤は、前記板状保持体及び前記薬剤の重量に対して5〜50重量%であることを特徴とする害虫防除体及びそれを用いた害虫防除方法。 (もっと読む)


【課題】 害虫、特に双翅目害虫に対して優れた防除効力を有する害虫防除用組成物を提供する。
【解決手段】 式(I)


〔式中、Xは水素原子またはシアノ基を表し、Zは水素原子またはフッ素原子を表し、R1及びR2は各々、水素原子、ハロゲン原子で置換されていてもよいC1−C3アルキル基またはハロゲン原子を表す。〕で示される3−フェノキシベンジルエステル化合物と、2,3,5,6−テトラフルオロ−4−(メトキシメチル)ベンジル 2,2−ジメチル−3−(2−メチルプロプ−1−エニル)シクロプロパンカルボキシレートとを含有することを特徴とする害虫防除用組成物。 (もっと読む)


繊維質の材料からなる第一の平坦なパネル及び繊維質の材料からなる第二のパネルを少なくとも含むトコジラミ捕獲器において、第一のパネルは、第二のパネルに固定するための、接着剤で覆われた領域を有し、第二のパネルは、少なくとも1の面に接着剤の帯(101)を有し、該接着剤の帯は、第一のパネルの幅より狭い幅であり、第一のパネルは接着剤で覆われた領域を有し、該領域は該接着剤の帯から一定の距離に位置し、かつ接着剤の帯に向き合っており、該捕獲器は、第二のパネルが平坦であること、及び第一の及び第二のパネルは、繊維質の材料からなる単独の当初の平坦なパネルの第一の部分及び第二の部分からそれぞれなり、該当初の平坦なパネルは前もって接着剤で被覆されており、その後で、第一の部分および第二の部分が互いに向き合うように半分に折り曲げられていることを特徴とし、接着剤の帯(101)は、当初のパネルの第二の部分の上に延在し、当初のパネルの第一の部分の上で延びており、当初のパネルの第一の部分及び第二の部分の間の固定化領域は、当初のパネルの上に置かれ、延びている接着剤の帯の厚さより厚い、接着剤の複数の点により実行されており、それによりチャンネルを形成している該トコジラミ捕獲器に関する。 (もっと読む)


【課題】目的の異なる種類の薬剤を、お互いに影響し合うことなしに大気に放散でき、複数の電池を有すると共に、装置全体を小型にできる薬剤放散装置とする。
【解決手段】複数の筒状部1aを有する装置本体1と、その複数の筒状部1a内に設けた送風機2、薬剤保持体3とを備え、各送風機2を駆動することで各筒状部1aから薬剤が大気にそれぞれ放散してお互いに影響し合うことがないようにし、前記筒状部1aの外周面に電池収容部6を設け、この電池収容部6内に電池7を筒状部1aの長手方向に向けて周方向に複数収容して複数の電池7を有すると共に、装置全体を小型にできるようにする。 (もっと読む)


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