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Fターム[2B121EA30]の内容

捕獲、駆除 (32,970) | 場所 (4,347) | その他 (405)

Fターム[2B121EA30]に分類される特許

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【課題】加熱による害虫駆除時に穀物の水分含量が低下することなく、かつ、駆除後の害虫及びその卵を穀物から除去する手段も含めた害虫駆除の方法を提供することを技術的課題とする。
【解決手段】搬送路となる円筒体の内部を搬送手段によって搬送されている原料穀物を加熱蒸気によって加熱するとともに、加熱された原料穀物を搬送しながら撹拌手段によって撹拌して前記円筒体の内壁に当接させる殺虫処理工程と、前記殺虫処理工程後の原料穀物を通風作用によってその表面を乾燥するとともに、摩擦作用により前記原料穀物の表面を研磨する乾燥摩擦処理工程とを含み、前記円筒体の少なくとも前記撹拌手段が位置する部分を、加熱手段によって200℃以上に加熱することを特徴とする技術的手段を講じた。 (もっと読む)


【課題】 ケーブル挿入口から電気設備内へ虫などが侵入するのを確実に防止する。
【解決手段】 全体がシート状で、その平面がケーブル挿入口51の開口面よりも大きく、平面を貫通し制御ケーブル20を挿入可能なケーブル孔11が複数形成され、ケーブル孔11の外周側に、シリコーンを充填可能でシリコーンの充填によってケーブル孔11側に膨張してケーブル孔11の周縁11cを制御ケーブル20に密着させる充填部12が形成されている。 (もっと読む)


【課題】“なめくじ誘殺剤”が雨に濡れることを防止し、併せて“なめくじ”の死骸処理を容易にする。
【解決手段】上方開口端部が略平面上にあり、内壁が内底に向けて斜め内向きに傾斜した容器の上方開口端部に“なめくじ”が通過できる大きさの切欠きを1〜複数個設ける。底部に“なめくじ誘殺剤”を接着、塗布等の方法で付着させ、底部側を上、開口端部を下にした状態で“なめくじ”出没個所に設置する。 (もっと読む)


【課題】GPS利用による薬剤散布走行において、散布走行開始当初から所要の面積密度による適切な薬剤散布を確保することができる薬剤散布用管理作業車両を提供する。
【解決手段】薬剤散布用管理作業車両は、圃場走行可能に機体を支持する走行装置(3,4)と、GPS電波を受けて機体位置を検出するGPSセンサ(S2)と、このGPSセンサ(S2)によって得られた機体の移動速度(VG)を散布車速として車速連動により散布動作する散布装置(D)とを備えて所要の面積密度で薬剤散布走行を行うとともに、上記走行装置(3,4)の走行動作を検出する車速センサ(S1)を設け、この車速センサ(S1)に基づいて走行装置(3,4)の走行動作と対応する機体の計算車速(Vs)を算出し、この計算車速(Vs)を散布車速として、散布走行開始時からGPSセンサ(S2)による有効な移動速度(VG)が得られるまでの間の薬剤散布走行を行うものである。 (もっと読む)


【課題】誘因効果が高く、効率のよいネズミ捕獲が可能となる誘引方法を提供する。
【解決手段】ネズミを超音波により誘引する方法であって、前記超音波は、互いに間隔をおいた複数の音節SからなるユニットUが、互いに間隔をおいて複数回繰り返される周波数特性を有する。 (もっと読む)


【課題】殺虫剤を用いなくても蚊が発生しにくく、泥が溜まっても蚊の発生を抑制する機能が低下しにくく、さらに、溜まった泥を外部に排出する作業が容易な雨水ますを提供する。
【解決手段】雨水ますに着脱自在に装着されるバケット20である。バケット20は、上側に開口22aが形成された略有底円筒状のバケット本体22と、開口22aを跨ぐようにバケット本体22に取り付けられた持ち手21と、銅製の防蚊部材1とを備えている。防蚊部材1は、バケット本体22の開口22aの縁部22bに引っ掛けられる係止部2と、係止部2からバケット本体22の内側に延びる本体部3とを有している。防蚊部材1は、係止部2が縁部22bに引っ掛けられることによって、バケット本体22に着脱自在に取り付けられている。 (もっと読む)


【課題】植食性魚類の補食から海藻の生長点を効率よく、かつ、経済的な方法で防御することにより、早期に藻場を造成することができる海藻の食害防止具、及び、海藻の食害防止機能付きコンクリートブロックを提供する。
【解決手段】中心軸部2と、複数本の突起部3とによって構成され、突起部3は、隣接する突起部3同士が中心軸部2の長手軸線C周りに45°〜120°の角度間隔をおいて中心軸部から放射状に突出するように、かつ、中心軸部2の長手軸線Cに対して45°〜135°の範囲で突出するように構成した。 (もっと読む)


【課題】在来魚を捕獲せずに外来魚を効率よく捕獲する技術手段を提供する。
【解決手段】
コ字型の網枠に網部を取り付け、外来魚の捕獲体12を構成させ、浮体11の片面に取り付ける。浮体11を水面上に浮かべて捕獲体12を水中に配置すると、浮体11が物陰を形成し、物陰を好む外来魚は浮体11の下方の浮体11付近に集まる。その外来魚が小魚等の餌を捕獲しようとして急に移動すると、網部に頭部が挿入され、抜き出すことができないので、本発明の捕獲装置に捕獲される。 (もっと読む)


【課題】動物の侵入を阻止すべき境界を越えたか否かを正確に検知する動物接近検知システムの提供。
【解決手段】動物接近検知システムは、動物に取り付けた発信器1が発信する電波を受信するアンテナ2と、アンテナ2に対する発信器1の方位を検出する方位検出手段6と、アンテナ2を基点po0として異なる方位に二つの基準発信地点po1、po2を設定し、この基準発信地点po1、po2を結ぶ位置に制定した境界線BD1上を発信器1と同じ電波特性を有する可動発信器STが移動した場合にアンテナ2が受信する可動発信器STからの電波の基準受信強度を方位と関連付けた基準受信強度情報を記憶し、方位検出手段6によって検出される方位に対応する基準受信強度を基準受信強度情報で取得し、取得した基準受信強度と発信器1から受信される電波の受信強度を比較して発信器1を取り付けた動物が境界線BD1を越えて基点po0側に接近したかを判定する。 (もっと読む)


【課題】蔓植物を積極的に下方に案内することにより、電柱の支線などに蔓植物が巻き付いて上昇することをより確実に少なくして、蔓植物が原因となる短絡事故や保守作業の妨げを抑制することのできる蔓植物巻上防止器具を提供すること。
【解決手段】地面から上方に延在する姿勢の電柱の支線Sに設置して蔓植物Pの巻き上がりを防止する蔓植物巻上防止器具10であって、蔓植物巻上防止器具100の周囲に対面する側壁面部12を有するとともに該側壁面部の上部から内方に延在して閉止する天井面部13を有する筒形状に形成されている本体部を備えており、該本体部には、側壁面部と天井面部の境界となる周縁付近に外光を内部に導く覗き孔21が開口しているとともに、該覗き孔の近傍には当該本体部の外面から外方に延在して自重で撓むことにより下方に向けて湾曲する棒状部材21が固設されている。 (もっと読む)


【課題】 里山の近くの民家の軒下、木の枝等に、巣をつくっているスズメバチに襲われて、被害を受ける人は多い。人命が失われることもある。ハイキングや登山をする人、林業に従事する人にとって、飛来するスズメバチを的確に駆除できる方法が待望されていた。スズメバチ用の殺虫剤は知られているが、複数の襲来に、全てを殺すことは困難であった。人を襲うために接近中のスズメバチを撃退する方法が課題であった。
【解決手段】 本技術は、接着剤の噴射によるものであり、羽に接着剤がつくことにより、広げている羽をたたませて、前羽と後羽を接着して、飛翔できなくすることにより目的を達成した。すなわち、スズメバチの飛翔能力を奪う方法で撃退するものである。溶剤系の接着剤の噴霧によりその溶剤は、いち早く乾燥して濃縮された液滴として接着剤が羽に残り、2枚の羽を接着させて、スズメバチが飛べなくなることで実現できた。 (もっと読む)


【課題】飛来中の虫だけでなく栽培植物の葉の裏や枝内、栽培ポッドの陰等といった比較的下方の個所に潜む虫も捕獲することができ、また捕獲範囲を定位置外に拡げることのできる捕虫器を提供する。
【解決手段】下部の吸引口11Hから捕虫領域内の虫を吸引して上部の捕獲網5内に捕獲する捕虫器本体1と、走行枠体内で補虫器本体1を奥行き方向、幅方向のうちいずれか一方向内をスライド可能に支持するスライドレール機構70と、栽培棚8の上方を奥行き方向、幅方向のうち前記いずれか一方向に跨ぐと共に残りの他方向に沿って走行し得る走行枠体7と、スライドレール機構70に付属して捕虫器本体1の支持高さを上下方向に可変調節するジャッキ機構6を具備する。スライドレール機構70によって、捕虫器本体1のスライド位置を調節しながら、走行枠体7によって栽培面上を往復走行させることで、栽培面廻りに発生した虫を捕獲する。 (もっと読む)


【課題】動物が忌避する臭気の拡散範囲を広げる。
【解決手段】縦方向に延在すると共に上側部が筒部で、下側部が平板部からなる支持部と、該支持部の上端に連続して設けている底壁と周壁とからなる受け部と、受け部に着脱自在に被せる蓋とからなり、前記受け部と蓋で囲まれた忌避剤収容部を設け、前記支持部の筒部は前記受け部の底壁に設けた通気孔の一部と連通させると共に、該筒部の少なくとも上側に周方向と上下方向に間隔をあけて横向きの通気孔を設け、前記忌避剤収容部に収容する動物忌避剤の臭気を前記支持部の筒部に導入し、該筒部の前記通気孔より臭気を周方向に発散できる構成としている。 (もっと読む)


【課題】本発明は、従来のような防獣ネット柵の問題点を解決し、支持枠に取り付けるネット編みのネット目の大きさや形状に自由度を有する防獣機能の優れた防獣ネット柵を提供する。
【解決手段】害獣を拘束するネット目を有する防獣ネット柵であって、ネット編地2と該ネット編地2を張架するために支持する支持枠1とよりなり、ネット編地2が一部において地面4より浮いた状態であり、また、矩形のネット編地2の後方端を地面4より一定距離の高さに保持する支持枠1と矩形のネット編地2の前方端を地面4に固定するアンカーピン3よりなり、前方端以外のネット編地2は地面4より浮いた状態にある防獣ネット柵。 (もっと読む)


【課題】保守点検作業の効率を低下させることなく鳥害を防止することができる腕金を提供する。
【解決手段】本発明の腕金1は、水平方向に延びる本体部10を備えている。本体部10の上面壁12には、複数の孔部13が設けられている。腕金1は、複数の孔部13に挿通され、上面壁12から進退可能に突出する鳥類の飛来を防止するための複数の針棒体15をさらに備えている。 (もっと読む)


【課題】粘着物や可動機構に頼ることなく着脱可能な静止構造のみで線状体への蛇の登攀を効果的に防止する蛇登攀防止装置を提供する。
【解決手段】蛇登攀防止装置1を、支線3から上方へ立ち上がると共に垂線が水平に対して下方に傾斜する立設面11を備える勾配形成板4と、勾配形成板4に対して支線3の軸方向下側に隣接して設けられると共に支線3の上側面に当接されるカバー部材5と、勾配形成板4及びカバー部材5が設けられている支線3の領域の下側面に支線3に沿って当接される固定具6と、勾配形成板4と固定具6、及び、カバー部材5と固定具6をそれぞれ着脱自在に結束する結束バンド13と有して構成する。カバー部材5および勾配形成板4の立設面11を含む表面に蛇の登攀を妨害する蛇登攀妨害突起20を設ける。 (もっと読む)


【課題】 簡単に組立及び解体を行うことができる金網用部品およびそれを用いた金網、フェンスを提供すること。
【解決手段】 嵌合して金網を形成するためのものであって、凹部1と凸部2とが交互に連続した線状の形態を有することを特徴とする金網用部品10。この金網用部品10の凸部2を別の金網用部品の凸部2の内側に嵌挿して、当該金網用部品10を複数勘合することにより金網を形成することができる。また、当該金網を支柱で支持すればフェンスを形成することができる。 (もっと読む)


【課題】薬液や液状の肥料を広範囲に亘ってミスト状に噴霧して、作業性を大幅に向上させた空中散布装置を提供するものである。
【解決手段】上下両端を開口した筒状ケース2の内側に電動ファン3を取付けた送風機1を、台車フレーム5に上下方向に回動自在に支持し、この送風機1の開口した下端開口部を空気吸込口13とし、上端開口部を空気吹出口14とし、水タンク8に高圧噴射ポンプ9を接続し、この高圧噴射ポンプ9にホース22を介して接続した第1の噴霧ノズル20と、農薬タンク10に薬液噴射ポンプ11を接続し、この薬液噴射ポンプ11にホース22を介して接続した第2の噴霧ノズル21とを送風機1の空気吹出口14に、吹出方向に沿って取付けて、液状の農薬をミスト状に空中に噴霧するようにしたものである。 (もっと読む)


【課題】防草効果を充分に発揮することが可能な防草マットと、この防草マットを用いることにより、労力の軽減が図られる雑草の発生防止方法を提供する。
【解決手段】防草マット10の中央部には、苗の茎を通すための穴11が設けられ、穴11の周囲には、穴11から放射状に伸びた切込み12が設けられている。穴11から周辺端部13に達するように、防草マット10をその厚み方向に対して傾斜して貫通する直線状の切込み14が設けられている。防草マット10は、ヤシ殼繊維20の集合体が圧縮されて形成されているため、それぞれのヤシ殼繊維20が不規則にからみあって空隙を有する状態で集合した構造となっている。 (もっと読む)


【課題】窓ガラスや網戸等の対象処理面に噴霧被膜が形成されないような状態でエアゾールを噴霧することによって、害虫のこの対象処理面への飛来を防止するようになした害虫の飛来防止方法、特に、ガラス面を対象処理面とした場合には、エアゾール内容液による処理面の曇りや汚れを生じない害虫の飛来防止方法の提供。
【課題の解決手段】ピレスロイド系殺虫成分及び炭素数が1〜3の低級アルコールを含有するエアゾール原液と液化ガスとからなり、前記エアゾール原液と液化ガスの配合比率が10/90〜50/50容量比であるエアゾールを用い、前記エアゾール原液の噴霧量を1〜10mL/m2とし、かつ、平均粒子径が10〜50μmの噴霧粒子を対象処理面に広角噴霧することにより、害虫のこの対象処理面への飛来を防止するようになした害虫の飛来防止方法。 (もっと読む)


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