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Fターム[2B121EA30]の内容

捕獲、駆除 (32,970) | 場所 (4,347) | その他 (405)

Fターム[2B121EA30]に分類される特許

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【課題】基盤に立設された柱状部上に着生した海藻種苗を核として利用する藻場造成技術において、柱状部上に着生した海藻種苗をウニ類の食害から保護し得る移動規制装置とこれを用いた藻場造成用構造物を提供し、より確実な藻場の造成を図る。
【解決手段】基盤2に立設した円柱状部3の所定高さ位置に支持体4と多数の紐状体5とからなる移動規制装置6が設けられるとともに、この移動規制装置6よりも上方の外周面にはプラスチック製のリング状基体7と一体になった複数の海藻種苗8がリング状基体7を介して高さ方向に間隔をおいて取り付けられている。この場合、多数の紐状体5の下端部が基盤部2の上面にほぼ到達するように、支持体4の取付位置が設定され、ウニ類9の這い上がりを阻止する。移動規制装置6の支持体4の位置を境界とし、その上方の円柱状部外周面が海藻8の育成床として利用される。 (もっと読む)


本発明は、液体または半液体製品のためのパッケージング及び小出しデバイス(10)に係る。このデバイスは:しっかり接続されたライニング要素(18,20)を含むコンテナ(12)と;このライニング要素(18,20)により支持された出口部材(22)と;少なくとも一つのポンプ(24)と;を有していて、このポンプは、(i) コンテナの中の出口孔(16)と連絡し、次に、コンテナ(12)の内側と連絡する少なくとも一つの入口ダクト(26)、及び、(ii) 上記の出口部材(22)に供給する少なくとも一つの出口ダクト(28)に、接続されている。本発明によれば、ポンプ(24)の作動及びコンテナ(12)から出口部材(22)への製品の移送をコントロールするために、ポンプ(24)をコントロールするための手段(30)が、前記ライニング要素(18,20)の外側の表面(32)から作動されることが可能である。本発明の特徴は、前記ポンプ(24)が、前記ライニング要素(18,20)の中の電力供給手段(34)により電力が供給され、且つ、前記コントロール手段(30)によりコントロールされるミニチュア圧電ポンプであることにある。 (もっと読む)


【課題】淡水水域の底泥を硬化させずに水生植物の発芽を防止できる方法を提供する。
【解決手段】淡水水域の底泥に、粒子径が0.75mm以下で、嵩密度が2.10g/cm3以上の酸化マグネシウム粉末を含む、抽水植物、浮葉植物及び沈水植物からなる群より選ばれる淡水水域の底泥に根を張る水生植物の発芽防止剤を散布する。 (もっと読む)


【課題】
従来と同様の形状の生け簀を用いて、稚魚が生育段階において死亡することを減らして成魚までの生存率を高くするマグロの養殖方法および養殖用生け簀を提供する。
【解決手段】
合成繊維網である周辺網部と、合成繊維網であって該周辺網部の下周辺に連結する底網部と、枠体内に取り付けて鳥などの侵入を防止する天井網部とを備えて海中の一部を囲い込み、周辺網部の目合いは稚魚の養殖魚が逃散できず且つ餌魚の小魚が生け簀内に侵入しないような大きさである。 (もっと読む)


【課題】簡単な作業で済み作業能率が向上するばかりか高所作業車が使えない個所でも作業が行なえる電線用鳥害防止具およびその取付方法を提供する。
【解決手段】一対の支持部材2a,2bの内、一方の支持部材に鳥害防止線1が巻回されるリール23を取着し、これから引き出した鳥害防止線1を中間部材3に嵌着される係合キャップ41の通孔43に挿通すると共に他方の支持部材に巻着し、該支持部材に索条51を繋いだ状態で一方の電柱D1寄りの電線Wに一対の支持部材と中間部材3を順に配置し、一方の支持部材を電線に移動不能に固定し、索条を他方の電柱D2側から引き寄せると共にその途中で咬持手段39,43によって鳥害防止線を咬合させ中間部材を該鳥害防止線に固定することにより他方の支持部材と共に中間部材が他の電柱側へ一緒に移動し、他方の支持部材を他方の電柱寄りの電線に移動不能に固定すると共に一方の支持部材に鳥害防止線の端部を巻着する。 (もっと読む)


【課題】 飛来する鳥の大きさにかかわらず確実に鳥の留まりを阻止して、鳥害防止効果を発揮することができる鳥害防止具を提供する。
【解決手段】 電気絶縁性および可撓性を有する合成樹脂からなり、周方向および軸線方向に間隔をあけて、複数の突出針15と、各突出針15間に形成される複数の透孔16とを有する一対の半割状部分から成る略円筒状の防止具本体10a,10bの軸線方向一端部に第1嵌合部7を設け、防止具本体10a,10bの軸線方向他端部に他の鳥害防止具の第1嵌合部7が着脱可能な第2嵌合部8を設け、第1および第2嵌合部7,8のうち少なくとも一方の端面に軸線方向外方に向かって先細状に突出する端面側突部33,33bを形成する。 (もっと読む)


【課題】従来の野獣類侵入防止柵に河川侵入防止構造を併用する。
【解決手段】農地・果樹園・植林地等に侵入するサル・シカ・イノシシなどの野獣類の被害を防ぐ野獣類防止構造において、野獣類が野獣柵の開口部である河川部分から侵入しようとすると赤外線センサーが作動して野獣類の侵入を認識する機構と、該野獣類を認識するとポンプを介して河川の水をくみ上げかつ野獣類に向かって放水噴射する制御盤とが作動制御する機構と、前記センサー・制御盤・ポンプへの電源をバッテリーを用いた機構とから構成される野獣類河川侵入防止構造。 (もっと読む)


【課題】太陽光を反射して鳥が近づかないようにし、かつ、取り扱いが簡便で、鳥がネットの内側に潜り込んで、頭を突っ込んだ場合には、ネットの目が膨張せず容易に抜けないようにした鳥害防止ネットを提供する。
【解決手段】
鳥害防止ネットにおいて、表面が光を反射するステンレス製の扁平リングの内側に、ステンレス製の 丸リングをスライドするように嵌合させ、前記扁平リングと丸リングとを交互に組み合わせて網状にし、少なくともネットの1端の丸リングは目印のために銅製とする。 (もっと読む)


【課題】 既出願発明の構成が複雑であったので、本願発明は実施を容易にするための改良発明である。
【構成】 海流に乗って遊泳してくる巨大クラゲをガイド網により細断装置入口に誘導し、集めた巨大クラゲを細断する細断装置において、前記細断装置は円筒状の枠体と、前記枠体を海中の適宜の深さで固定する固定手段と、前記枠体内部で該枠体の円筒の中心軸と直交する水平軸の回りを回転自在に回転する回転軸と、前記回転軸に設けた巨大クラゲを細断する切断刃と、前記回転軸を回転駆動する海流の流れエネルギーを利用した水車とを具備したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】病名がマラリア、睡眠病、エイズ、肝炎、インフルエンザなどの感染症、又は耐性結核菌、又は耐性梅毒、又は癌細胞の治療手段を提供する。
【解決手段】病名がマラリア、睡眠病、エイズ、A型肝炎、B型肝炎、C型肝炎、成人白血病、インフルエンザなどの感染症、又は耐性結核菌、又は耐性梅毒、又は癌細胞の治療手段として、カテキン、又はカテキン複合体、又はカテキン誘導体を人体の血液中に静脈内投与、又は腹腔内投与、又は経口内投与を行うことにより、血液中の感染症の原因であるマラリア原虫、トリパノソーマ原虫、及びエイズウイルスなどの種々雑々な感染症の原因ウイルス、又は耐性結核菌、又は癌細胞を血液中に於いて死滅をさせることを目的とする。さらに、女性の膣内にてエイズ、パピローマウイルス、耐性梅毒、又は膣クラミジアなどの感染症を防御する膣内殺菌剤(Microbicide)を兼ねた、避妊薬としての効果があるカテキンを使用して精子を死滅させることを目的とする。 (もっと読む)


【課題】 従来、ミツバチの害虫であるハチノスツヅリガの有効な防除方法がなく、ミツバチの巣の食害、および蜂蜜の品質の低下があった。
【解決手段】 ミツバチの発する熱気と臭気を利用して、それに誘引されるハチノスツヅリガを装置内に誘引し、装置内に装着した粘着シートにより捕獲する。これによりミツバチの巣箱内へのハチノスツヅリガの侵入、産卵を減少させ、その害を軽減する。 (もっと読む)


【課題】鳥類による電柱、鉄塔等への営巣と接近・飛来を簡易な構造で目的に応じて防止することができる鳥害防止装置を提供する。
【解決手段】電柱、送電用鉄塔又は鉄構を構成する鉄材に螺着されるボルトとナットによって一部を共締めされると共に他の部位を鉄材から離間させて延長させた金属製のベース部材10と、ベース部材の延長部位に設けた孔12を利用してナット13、14により固定されるボルト部を備えた鳥類忌避ユニット20と、を有した鳥害防止装置1であって、鳥類忌避ユニットは、ベース部材の孔に挿通されてナットにより螺着されるボルト部を一端部に備えると共に他の部位に非円柱状部を備えた棒材21と、棒材の非円柱状部に挿通されて回転を規制される挿通孔を有した鳥類忌避部材31と、棒材から鳥類忌避部材が脱落することを防止する脱落防止部材38と、を備えていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】建築物への車両の出入りを伴う作業の効率を向上させつつ建築物内への動物の侵入を確実に防止する。
【解決手段】穀物倉庫100の出入り口101前の侵入防止領域102を形成する境界線102a上に設置される壁部10を備えて、穀物倉庫100内への動物の侵入を壁部10によって防止可能に構成され、上端部が侵入防止領域102の外側に向くように地面200に対して所定角度だけ傾斜する傾斜姿勢で境界線102aにおける車両出入り用区間10aを除く区間に固定設置されると共に壁部10の一部を構成する固定壁部3と、車両出入り用区間10aに設置されたゲート部4と備え、ゲート部4は、傾斜姿勢と地面200に対して平行な平行姿勢とを切り替え可能に構成されて壁部10における一部を除く他の部分を構成する可動壁部13と、切り替え制御に応じて可動壁部13を傾斜姿勢および平行姿勢に切り替える切り替え機構とを備えている。 (もっと読む)


【課題】帯電状態を維持し、湿度に依存しない高い捕捉力を得ることができる装置であり、植物病虫害の発生原因となる植物病原菌の胞子又は菌体や、植物害虫等の飛動生物に対して捕捉効果、又は忌避効果を発揮し、目詰まりが起こりにくく長期稼動が可能で、通気性を向上させることができ、また薄型で安全性の確保された、静電場発生装置及びそれを用いた飛動生物除去方法を提供する。
【解決手段】導電性を有する導体表面に、導電性を高める剤を添加した誘電体物質3を被覆した第1導体1と、表面被覆をしていない導電性を有する第2導体2とを離隔並設して保持し、第1導体1と第2導体2との間に所定の直流高電圧を印加することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】簡素な構造で、操作及び保守が簡単であって、多量の粉粒体を均一に散布するのに適した粉粒体散布機を提供する。
【解決手段】実質的に逆台錐形のホッパー1の底部に、粉粒体の排出手段9を設ける。この排出手段9は、複数の斜孔91aを有する排出板91と、この斜孔91aと同じ配列の斜孔92aを有する遮蔽板92とからなる。本発明では、この遮蔽板92を左右方向に摺動させ、排出板91の斜孔91aを開閉して粉粒体の排出量を調節する。また本発明では、ホッパー1の下部に掻きだし手段7を設け、ホッパー1内の粉粒体を排出手段9へと繰り出す。さらに必要に応じて、ホッパー1内に揺動するブロッキング防止手段6を設け、粉粒体のブロッキングやブリッジを防止する。 (もっと読む)


【課題】害虫に起因する傷病と、菌類又はウィルス等に起因する疾病とを同時的に予防することができる殺虫装置を提供する。
【解決手段】殺虫装置1は、収容部14に蚊取り線香Mを収容する。着火された蚊取り線香Mから放出された殺虫成分は、ドラフト効果によって第1通気路41の吸気口411から吸入された空気と共に、排気口412から外部へ撒布される。更に、イオン発生器21が発生させた正イオン及び負イオンは、送風機22によって、排気口412から外部へ放出される。このため、蚊を退治し、且つ、インフルエンザウィルスを不活性化させることができる。イオン発生器21及び送風機22の駆動電力は、太陽電池31から供給されるため、使用者は殺虫装置1を携帯することができる。 (もっと読む)


【課題】 植物の根を十分に保護しつつ、高温水による植物の害虫駆除を達成する。
【解決手段】 植物を、害虫の付着した葉茎部を下に、根を上に向けた状態に反転し、槽内に入れた高温水から上記根を断熱性材料で遮へいした状態で、上記下向き葉茎部のみを上記高温水中に所要時間浸漬し、
上記高温水中への浸漬は、植物葉茎部を壊死させることなしに、害虫を死滅させる上記高温水の温度と浸漬時間で行う、
高温水による栽培植物の害虫駆除方法。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、燻蒸場所で高濃度のリン化水素ガスが安定的かつ定量的に得られ、発火の心配なく安全に、生植物、穀物、木材または飼料の害虫を短期間に死滅させることができる燻蒸装置および燻蒸方法を提供することにある。
【解決手段】本発明は、(I)不活性ガスを、リン化水素発生槽に供給する不活性ガス供給手段、
(II)温水を、リン化水素発生槽に供給する温水供給手段、並びに
(III)リン化水素発生槽、導管および噴出ノズルを含むリン化水素発生手段、
を含み、リン化水素発生槽内に不活性ガスを供給しつつ、温水を供給しリン化水素発生槽内のリン化金属化合物と温水とを反応させ、得られるリン化水素含有ガスを燻蒸室に噴出させる燻蒸装置および該装置を用いた燻蒸方法である。 (もっと読む)


【課題】既施工されたコンクリート護岸部の撤去なしに低費用と容易な施工で護岸の緑化造成が可能な護岸緑化マット及びこれを用いた護岸緑化マットユニット及び施工方法を提供する。
【解決手段】天然素材でなるマット本体2と、雑草が植生することを防止する防止シート3と、防止シート3の内部に収容され、植栽された水辺植物の生長を補助する基盤材とを含む護岸緑化マットであって、マット本体2は、一側から一体に延設される支持板22を持ち、防止シート3は、水辺植物が貫通して基盤材に植え込まれることができ、水辺植物の植込みの後、弾性的に圧縮して基盤材を外部から遮断して、雑草が基盤材に浸透することを防止するとともに基盤材の含水機能を補助する護岸緑化マット1と;施工地域の施工面に挿入されて固定される固定具と、前記マット本体を加圧することができるマット固定具とを含む。 (もっと読む)


【課題】イノシシなどの有害動物を田畑などから忌避する手段の提供。
【解決手段】本発明者らは、イノシシなどの有害動物が、周波数150Hz〜800Hzを主成分とする音波を忌避することを新規に見出した。そこで、本発明では、周波数150Hz〜800Hzを主成分とする音波を発振する音波発振手段3を備える有害動物忌避装置Aを提供する。例えば、有害動物が田畑・牧草地などに接近した際に、周波数150Hz〜800Hzを主成分とする音波を発振することにより、有害動物をその領域から忌避できる。 (もっと読む)


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