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Fターム[2B150AB01]の内容

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Fターム[2B150AB01]に分類される特許

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【課題】イカダモ属に属する微細藻類が含有する油脂類を高効率で取得する手段を提供する。また、その油脂を含有する燃料、さらにはその油脂を原料とする誘導体、具体的には脂肪酸アルキルエステル類の製造方法を提供する。
【解決手段】イカダモ属に属するから油脂類を搾油する方法であって、(a)培養した微細藻類の湿藻体を分離して取得する工程、(b)前記工程(a)で取得した湿藻体を、湿藻体の全質量に対して5質量%から96質量%の水分に調整する工程、及び(c)前記工程(b)の水分調整した藻体から油脂を搾油する工程、を含むことを特徴とするイカダモ属に属する微細藻類から油脂類を搾油する方法。 (もっと読む)


【課題】水中での保形性および栄養成分の溶出防止効果を付与し得る水産魚養殖飼料用粘結剤およびこれを配合した水産魚養殖飼料を提供することを課題とする。
【解決手段】穀物蛋白質の部分分解物であって重量平均分子量が20,000〜200,000の範囲であり、かつ前記穀物蛋白質の部分分解物の重量平均分子量Mwと前記穀物蛋白質の重量平均分子量Moとの比率(Mw/Mo)が0.01〜0.1である部分分解物を含有することを特徴とする水産魚養殖飼料用粘結剤により、上記の課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】水中での保形性および栄養成分の溶出防止効果を付与し得るアワビ養殖飼料用粘結剤およびこれを配合したアワビ養殖飼料を提供する。
【解決手段】穀物蛋白質の部分分解物であって重量平均分子量が3,000〜300,000の範囲であり、かつ前記穀物蛋白質の部分分解物の重量平均分子量Mwと前記穀物蛋白質の重量平均分子量Moとの比率(Mw/Mo)が0.0015〜0.875である部分分解物を含有することを特徴とするアワビ養殖飼料用粘結剤を使用する。 (もっと読む)


【課題】畜産用、特に酪農では高泌乳追及の結果乳、牛の受胎率悪くアシドージ等新陳代謝の乱れによる、事故牛、ルーメン、疾病の多発が多く獣医学で、治療不可能といわれる牛乳中の細菌及びに、体細胞の改善のための飲水処理装置を提供する。
【解決手段】飲水を貯水槽に貯水された、飲水を介して供給される飲水の効果を改善する飲水処理装置であって、前記飲水に対して磁場を、作用させる磁場発生装置と、前記電圧発生回路を制御する制御手段とを備え、前記制御手段は、前記磁場発生装置が前記飲水に対して、磁場を印加する状態と、磁場を印加しない状態とを反復するよう前記電圧発生回路を制御することを特徴とし、このような構成により、特に、飲水分子のクラスタ超微細化することができる飲水処理装置とする。 (もっと読む)


【課題】 長期貯蔵が可能であり且つ良質な発酵飼料(サイレージ、発酵TMR飼料)を、微生物を利用して製造する技術、を提供することを目的とする。また、これによって、廃棄率の低減とコスト削減に繋がる発酵飼料の製造技術、を提供することを目的とする。
【解決手段】 優れたバクテリオシン生産能(発酵飼料中の有害微生物の増殖に対して優れた抑制作用)を有し、且つ、良質な発酵飼料の製造に適した性質、を有する乳酸菌株、;を提供する。また、前記菌株を含有してなる発酵飼料製造用の微生物製剤、;前記菌株を添加することを特徴とする、長期貯蔵が可能であり且つ良質な発酵飼料(詳しくは、サイレージ、発酵TMR飼料)の製造方法、;を提供する。 (もっと読む)


【課題】 植物性の食品加工廃棄物の画期的な有効利用法となるとともに、食用可能であり、かつ広い範囲で応用可能な植物体廃棄物製シート状体の製造方法を提供すること。
【解決手段】 植物体からの搾汁残渣またはその他の廃棄物すなわち搾汁残渣等1と、搾汁残渣等1中の繊維同士を結着させる結着剤2とを混合する混合過程P1と、混合過程P1により得られる混合物3がシート状に形成されるように圧する加圧過程P2とを経て植物体廃棄物製シート状体4を得る。混合過程P1と並行して、あるいはその前において、搾汁残渣等1を均質化処理するための均質化過程PHを設ける。 (もっと読む)


【課題】廃棄処分される味噌や醤油粕を利用した家畜用飼料およびその製造方法を提供する。
【解決手段】調味料製造工程において発生する残渣、および出荷後に残留する調味料を使用して製造される家畜用飼料であって、調味料である醤油製造時に発生する醤油粕と、製造後出荷され残留した味噌とを所定の重量比で混合し、自然乾燥する。尚、醤油粕に対する前記味噌の混合重量比は0.01〜200%が望ましく、さらに食品加工残渣である水分含有野菜が混合される。 (もっと読む)


【課題】商品性を低下させることなく、表面コートのHLB値により飼料の浮上性および沈下性が調整されたペレット状飼料を提供する。
【解決手段】 固形飼料の表面に常温で固形で加熱溶融可能である食品添加用界面活性剤からなる少なくとも1層のコーティング層を形成して主として最外層のコーティング層のHLB値で飼料組成に関係なく、所望の水中浮上性または沈下性が付与された固形飼料が提供される。
コーティング剤には蜜蝋または、グリセリン脂肪酸エステル、ポリグリセリン脂肪酸エステル、ソルビタン脂肪酸エステル、プロピレングリコール脂肪酸エステルおよび蔗糖脂肪酸エステルからなる群から選ばれるエステルを採用できる。 (もっと読む)


【課題】 商品性を低下させることなく、生菌を添加できるようにした生菌剤添加飼料及びその製造方法を提供する。
【解決手段】 粉砕した原料を調湿し、蒸煮した後、溶融状態で押し出し、ペレット状に切断することにより、飼料を製造するにあたり、切断されたペレット状の飼料と所定量の生菌剤とをミキサー内で攪拌し、熱溶解した蜜蝋またはエステルによって生菌剤をペレット状飼料の表面にコーティングして定着させる。
コーティング剤には各種蔗糖脂肪酸エステルを用いるのがよい。 (もっと読む)


本発明は、水棲動物のための、特に例えばサケ、タイ類、バスなどの冷水魚のための、および例えばコイ、イズミダイ、ナマズなどの温水魚のための飼料組成物の製造における、α−ピネン、α−テルピネオール、桂皮アルデヒド、ジヒドロオイゲノール、オイゲノール、メタクレゾール、およびテルピノレンからなる群から選択される天然活性物質の使用に関する。より具体的には、本発明は、魚の飼料転換率および/または日周体重増加を改善するための、腸内微生物叢を調整するための、および病原性微生物によって引き起こされる感染症から動物を保護するための、上で定義される物質の使用に関する。 (もっと読む)


本発明は、崩解及び消化効率に優れた養魚用ペレット飼料及びその製造方法に関する。
より詳しくは、本発明は、ペレット飼料を押し出した後、酵素でコーティングすることにより、水では一定期間が過ぎて徐々に分散し、魚類の胃ではす早く崩解するため、消化効率に優れた養魚用ペレット飼料及びその製造方法に関する。

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【課題】食品残渣物を資源として有効利用することで処理に要する費用を低減するとともに、二酸化炭素の排出量を低減させること。
【解決手段】本発明では、おから又は米ぬかに酸化カルシウムを添加した後に澱粉を添加して水酸化カルシウムを含有する粉状体を生成し、この粉状体と脂肪酸を含有する食品残渣物とを混合して脂肪酸カルシウムを含有する飼料を製造することにした。また、本発明では、前記粉状体と食品残渣物を混合した後に澱粉をα化させる温度で加熱することにした。 (もっと読む)


【課題】作業性良く安定的に生産可能な高品質かつ二次発酵し難い畜産用混合飼料、および同畜産用混合飼料の製造方法を提供する。
【解決手段】作業者は、豆腐粕およびビール粕をそれぞれ主原料として乾牧草および食品副産物を含む副原料を混合して含水率が約55%の豆腐粕プレ混合飼料およびビール粕プレ混合飼料をそれぞれ調製する。次に、作業者は、豆腐粕プレ混合飼料およびビール粕プレ混合飼料を気密性シート体でラッピングすることによりロールベールラップサイロとして乳酸発酵(嫌気性発酵)させる。作業者は、pHが4.0以下になるまで豆腐粕プレ混合飼料およびビール粕プレ混合飼料を乳酸発酵させてサイレージ化する。そして、作業者は、サイレージ化した豆腐粕プレ混合飼料とビール粕プレ混合飼料との混合物に調製飼料を加えて含水率約40%、かつpH4.5以下の畜産用混合飼料を調製する。完成した畜産用混合飼料はトランスバックに詰められて畜産家に提供される。 (もっと読む)


【課題】本発明は、ヒドロラーゼ、それをコードするポリヌクレオチド、並びにこれらのポリヌクレオチドおよびポリペプチドを製造および使用する方法を提供する。
【解決手段】ある特徴では、本発明は、ポリペプチド(例えばヒドロラーゼ活性(例えばエステラーゼ、アシラーゼ、リパーゼ、ホスホリパーゼ(例えばホスホリパーゼA、B、CおよびD活性、パタチン活性、脂質アシルヒドロラーゼ(LAH)活性)、またはプロテアーゼ活性であり、熱安定性および耐熱性のヒドロラーゼ活性を含む)を有する酵素)、およびこれらの酵素をコードするポリヌクレオチド、並びに、これらのポリヌクレオチドおよびポリペプチドの製造および使用を対象とする。 (もっと読む)


【課題】生体に有用な配糖体の吸収を促進すること。
【解決手段】ダイフラクトース アンハイドライドを有効成分として含有する腸管内容物中のベータグルコシダーゼ活性増強作用を有する組成物。 (もっと読む)


本発明は、フィターゼ、前記をコードするポリヌクレオチド、本発明のポリヌクレオチドおよびポリペプチドの使用、並びにそのようなポリヌクレオチドおよびポリペプチドの製造および単離に関する。特に、本発明は、高温条件下でフィターゼ活性を有するポリペプチド、および高温に曝露した後で活性を保持するフィターゼを提供する。本発明はさらに、胃での不安定性が増加したフィターゼを提供する。本発明のフィターゼを食品に用いてフィテートに富む成分の飼養価値を向上させることができる。本発明のフィターゼは、食品もしくは飼料または前記のどちらかのサプリメントとして、例えばフィテートの消化補助などのために処方することができる。
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【課題】主として養殖魚類の体表色及び肉質を改善する。
【解決手段】この発明の体色・肉質改善剤は、多種類の生物を灰化して抽出した生物ミネラルと、該生物ミネラルの含有成分と略同一の成分になるように配合された配合ミネラルの少なくとも一方を含有し、魚類に経口摂取させることにより体表色の悪化を抑制し、可食部の歩留まりを高くしつつ過酸化脂質含有量を抑制させて魚類の体色・肉質を改善するものであって、魚類の輸送に際して用いるもの以外である。
前記ミネラルは飼料又は飲用水へ添加して用いるほか、少なくともナトリウム、カリウム、カルシウム、マグネシウムに加え数種の微量ミネラルを含む。 (もっと読む)


【課題】本発明の課題は、低価値副産物または廃棄成分を有意な量で含まない高価値産物を生成する、油料種子材料の水性抽出、分別および酵素的処理を提供することである。
【解決手段】油料種子材料を、水性溶媒を使用して最初に溶媒抽出し、水性抽出物を残りの固形物から分離する。該水性抽出物を、フィターゼ富化酵素で処理することによって脱フィチン化する。この脱フィチン化した抽出物を熱処理し、該抽出物中に含まれるタンパクの凝固を誘導し得る。次いで、この沈殿したタンパク質を固体−液体分離によって残りの液体から分離し得る。本発明の方法は、効率的抽出を提供し、同時に、抽出されない材料が反芻動物用のタンパク質−繊維として良好な給餌価値を有するように、そのタンパク質含量を維持する。沈殿したタンパク質の分離後に得られる液体抽出物を、さらに膜濾過によって処理し、高度に有用な産物を生成し得る。 (もっと読む)


本発明は、フィターゼと脂肪分解酵素とを含む飼料用サプリメントであって、脂肪分解酵素が、pH約1.5〜pH約3.5の範囲のpHでリパーゼ活性を有する、飼料用サプリメントに関する。 (もっと読む)


本発明は、動物飼料組成物に関する。本発明は、本発明の化合物を含む組成物、及び、動物の飼料効率を高め、最適化する方法におけるそのような組成物の使用も提供する。 (もっと読む)


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