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Fターム[2B150AB01]の内容

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Fターム[2B150AB01]に分類される特許

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【課題】早期離乳仔ブタが、頻繁に遭遇する問題を防止および/または緩和する。
【解決手段】飼料補足物として外因性脂肪分解酵素(エステラーゼまたはリパーゼ)と合せた中鎖脂肪酸(C4〜C12まで)を含有するトリグリセリド(TG)の使用に関する。これは、伝統的であるが、異議のある飼料添加剤の使用なしに、成長作用の際だった改善を生じる。 (もっと読む)


【課題】脱脂大豆の抗原性などの抗栄養成分を低減させ、消化性や嗜好性に優れ、かつ安全性の高い脱脂粉乳代替品を提供する。
【解決手段】本発明の飼料原料は、脱脂大豆に糖質溶液を糖質含量7〜24重量%となるように添加して加熱加圧混練処理することにより得られ、抗原性が100U/10mg以下であり、かつ高消化性が中性デタージェント不溶性蛋白として30%以下であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】イエバエの蛹を含む栄養物質の製造方法の提供。
【解決手段】本発明のイエバエの蛹を含む栄養物質の製造方法は、複数のイエバエの成虫を温度18〜35℃、湿度50〜80%の環境で成長、産卵させるステップ(1)と、培養材を用意し、イエバエの卵を少なくとも大豆と乳製品を含む培養材に接種し、20〜35℃で卵が孵化して幼虫になるまで培養するステップ(2)と、幼虫を厚さ4〜10cmの豚の糞尿上に置き、20〜35℃で幼虫に豚の糞尿を食べさせ分解させるステップ(3)と、2〜3日後、幼虫が形成する蛹を収集し、熱水処理、脱水処理を行い、イエバエの蛹を含む栄養物質を獲得するステップ(4)を包む。前記方法により約5〜7日を費やすのみで豊富なタンパク質を含むイエバエの蛹を得て、これを動物飼料に添加する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、高い細胞体積あたりの炭素同化能を有するシアノバクテリアの産生方法及び該方法により産生されるシアノバクテリアの提供を目的とする。
【解決手段】
本発明は、シアノバクテリアに特有のAbrB型転写制御因子CyAbrBファミリー遺伝子の機能喪失を誘導することにより、細胞体積あたりの炭素同化量が増大することを特徴とするシアノバクテリアの産生方法及び該方法により産生されるシアノバクテリアを提供する。 (もっと読む)


【課題】牛、鳥、豚、馬を含む家畜の育成時におけるビタミンA不足を解消することのできる牧畜用飼料の生産方法及び生産装置を提供する。
【解決手段】これは例えば牛の生育時に与える牧畜用飼料の生産装置1であって、牧草が有するビタミンA換算値よりも多くのビタミンA換算値を有する人参又は南瓜をカットする大量処理スライサー4と、カットした人参又は南瓜を乾燥させる温風乾燥機5と、乾燥させた人参又は南瓜を牧草に混合等して牛に与えることで、牛の育成時におけるビタミンA不足を解消することができる。その結果、成長を促進させ、肉質を改良することができる。 (もっと読む)


【課題】マグロ属魚類の栄養要求を満たすとともに、増重率、増体長率、生残率、飼料効率等の飼育成績が優れるマグロ属魚類用の人工飼料を提供することにより、マグロ属魚類の種苗生産、養殖、天然資源の増強と管理に貢献すること。
【解決手段】タンパク源として脱脂酵素処理魚粉、脂質源として極性脂質を含む動物油脂又は植物油脂、及び糖質源としてα化澱粉を含有してなるとともに、ビタミンCを200mg/kg以上配合してなるマグロ属魚類用飼料 (もっと読む)


【課題】 特に牛の飼料として胃の中に滞留することなく消化率が向上し食滞の発生を軽減する事ができ、噛み心地がよくなるので嗜好性が高まり飼料の食べ残しが少なくなるようにしたサトウキビ梢頭部家畜飼料及びその製造方法を提供する。
【解決手段】 平均切断長さが5〜150mmのサトウキビ梢頭部が70%以上であり、サトウキビ梢頭部の茎部分がほくほくに破砕された繊維状飼料を含むようにした。 (もっと読む)


【課題】豆腐粕、麺くずなどを含む食品廃棄物を原料として安全かつ経済的に家畜飼料を製造する。従来法では、飼料化処理を行うまでの間の腐敗のために保冷装置を要したり、処理において加熱のために多量のエネルギーを要していた。
【解決手段】食品廃棄物の発生した施設で食品廃棄物を輸送用の容器に移す際に雪柳の葉から抽出したものを含む液を加えることによって、保冷に依存せず飼料加工までの間の腐敗を抑制することができる。乾燥状態の家畜用飼料を製造する場合は、加熱の前に水分含有量を下げる処理を行うとともに、分離された水分に菌体を含むものを加えて発酵させて液肥を製造する。製造された家畜用飼料を収納する容器に、雪柳の葉から抽出したものを含む液を加えることで、家畜に与えるまでの変質を防ぐことができる。とくに反芻動物用には竹をパウダー状に粉砕し雪柳の抽出液を噴霧して変敗を抑制したものを添加する。 (もっと読む)


【課題】獣毛の存在する獣脂粕や肉骨粉等の粉砕効率を向上させ、ペット等に被害を与えないように微細粉まで粉砕可能とする獣脂粕や肉骨粉等の粉砕方法及び粉砕装置を提供する。
【解決手段】ケーシング101内に、円筒壁112に孔やスリットの貫通孔111を多数形成した円筒状のスクリーン11と、該スクリーン内に可動板122を放射状に取付け回転可能に軸支した回転体12とを、配設し、ケーシング101の投入口102から投入された獣脂粕や肉骨粉等の被粉砕物を、回転する可動板122とスクリーン11の貫通孔111との間で粉砕する獣脂粕や肉骨粉等の被粉砕物の粉砕装置1であって、該円筒壁112が、穴径3〜5mmの貫通孔111が形成されたパンチング板で形成されてなり、圧縮エアーをパルス状に導入して該粉砕機10内部に付着した被粉砕物を除去する導入口107を該ケーシング101に設けた獣脂粕や肉骨粉等の被粉砕物の粉砕装置。 (もっと読む)



【課題】 既存の設備に大きな変更を加えることなく、最小限の変更で生産量を上昇させられるペレット製造装置及びペレット製造方法を提供すること。
【解決手段】 バレル部2と、このバレル部2の内側に設けられた装着空間3内に配置された2本のスクリュー4と、これら2本のスクリュー4の回転によって原料供給部10から先端側に搬送される原料を先端側から排出するダイ5とを備えたものであって、前記装着空間3において前記スクリュー4の先端側が位置する排出端部空間9Aは、前記スクリュー4の基端側4Aが位置する装着空間3よりも大きな内径を備えていると共に、この排出端部空間9Aに位置する先端部スクリュー8の外径は、基端側における基端部スクリュー7の外径よりも大きく形成されていることを特徴とするペレット製造装置1によって達成される。 (もっと読む)


【課題】家畜の増体および飼料効率を改善させる。
【解決手段】家畜用飼料に、核酸とグルタミン酸からなる添加物を、核酸が飼料重量あたり0.05〜1.0重量%、グルタミン酸が飼料重量あたり0.5〜2.0重量%、且つ前記核酸とグルタミン酸からなる添加物の添加量が飼料重量あたり0.55〜3.0重量%となるように添加することにより、子豚の増体効率および飼料効率を改善させる。家畜用飼料としては、代用乳、プレスターター飼料またはスターター飼料が好ましい。 (もっと読む)


【課題】セロビオヒドロラーゼI相同体及び変異体の提供。
【解決手段】ヒポクレアjecorina Cel7A(元はトリコデルマ・リーゼイ・セロビオヒドロラーゼIまたはCBH1)の多数の相同体及び変異体、これらをエンコードする単離核酸、及びこれらを生成する方法。当該相同体及び変異体セルラーゼはファミリー7Aのグリコシル加水分解酵素のアミノ酸配列を有し、1以上のアミノ酸残基が置換及び/または欠失されている。 (もっと読む)


【課題】食品残渣を再利用するための処理を、当該食品残渣の運搬や保管を含めて低コストで包括的に行なう有効な技術を提供する。
【解決手段】食品残渣Aの処理空間を有する処理容器110と、処理空間を区画するよう処理容器に取り付けられ、食品残渣の流通を阻止し且つ空気の流通を許容する複数の孔を有する平板状の区画部材111と、区画部材よりも容器上方に形成され、食品残渣を収容する上部空間112と、上部空間に食品残渣を導入する導入口116と、区画部材よりも容器下方に形成され、空気が供給される下部空間113と、下部空間と処理容器外領域とを連通する連通部114と、連通部に取り付けられ、空気を送気する送風機120との着脱が可能な着脱コネクター115とを備え、送風機から送気された空気は、着脱コネクター及び連通部を通じて下部空間に供給され、上部空間に収容された食品残渣の乾燥処理に供される。 (もっと読む)


本発明は、動物用飼料または食品を製造する方法において、(i)肉および/または魚エマルションを含むことが好ましい、少なくとも第1の材料流を提供する工程、(ii)少なくとも1種類のゲル形成成分および液体、特に水を含む粘性ゲルを、このゲル形成成分および液体を混合槽中に導入することによって、調製する工程であって、混合槽中に配置されたゲル形成成分への液体の導入が、高圧下で第1のノズルユニットにより行われる工程、(iii)工程(ii)で得られた粘性ゲルを少なくとも1種類の第2の材料流として、または材料流中に提供する工程、(iv)第1と第2の材料流を少なくとも部分的に不完全に混合するための装置内で第1の材料流中の第2の材料流の層流分散を製造し、よって、第2の材料流が、少なくとも0.3mm、好ましくは0.3mmから8mmのサイズを有する液滴の形態で第1の材料流中に分布している工程、(v)第2のノズルユニットを通じて、液滴の形態で、第2の材料流を含有する第1の材料流を引き出す工程、および(vi)液滴の形態で第2の材料流を含有する第1の材料流を固化させる工程を有してなる方法;およびその方法により調製できる動物用飼料または食品に関する。 (もっと読む)


【課題】 生物学的活性物質である酸性もしくは中性アミノ酸を多量に含有する分散型の反芻動物用飼料添加組成物及びその製造方法であって、ルーメンバイパス性を有し、かつ反芻動物の小腸で該生物学的活性物質を高濃度で放出して泌乳牛の乳量生産を促すことができ、飼料に添加した場合でも分級し難い任意の形状とすることができる顆粒と、該顆粒を効率よく連続生産する製造方法を開発すること。
【解決手段】 融点が50℃より高く90℃より低い硬化植物油または硬化動物油から選ばれる少なくとも1種の保護剤、レシチン、水及び酸性もしくは中性アミノ酸を含有する反芻動物用飼料添加組成物、及び、融点が50℃より高く90℃より低い硬化植物油または硬化動物油から選ばれる少なくとも1種の保護剤、レシチン及び酸性もしくは中性アミノ酸よりなる溶融混合物を水中に浸漬し固化することを特徴とする反芻動物用飼料添加組成物の製造方法。 (もっと読む)


本発明は脂溶性活性成分、特に薬用および/または食用脂溶性活性成分を粒子の形態で製造する方法に関する。本発明は前記方法が以下の工程を含むことを特徴とする:a)水中油型エマルションを調製する工程であって、前記エマルションは以下の成分を該エマルションの総重量に基づいて以下の重量百分率で含む工程:8〜20%、好ましくは10〜15%の少なくとも1種のタンパク質、5〜15%、好ましくは8〜12%の少なくとも1種の糖、0.5〜3%、好ましくは2〜3%の少なくとも1種の無機塩、10〜22%、好ましくは15〜20%の、油状のおよび/または食用油中に溶解した少なくとも1種の脂溶性活性成分、qsp%の水;b)工程a)の終わりに得られる前記水中油型エマルションを流体中に分散させることで、実質的に球状の粒子を形成する工程、c)タンパク質を架橋させる少なくとも1種の薬剤を工程b)の終わりに得られる分散体に添加する工程、d)活性成分を実質的に球状の粒子の形態で回収する工程。 (もっと読む)


本発明の主題は、カルニチン顆粒の製造方法であって、以下の工程を含む方法にある:(a)少なくとも65重量%のカルニチンを含む水溶液を提供する工程と、(b)シリカを含む粒状のキャリアであって、150μmより大きな平均粒子サイズを有するキャリアを提供する工程と、(c)前記水溶液と前記キャリアとを混合する工程。本発明のもう1つの主題は、カルニチン顆粒にある。 (もっと読む)


【課題】従来の生ゴミ養豚の持つ課題を解決し、食品廃棄物を飼料に利用する方法を提供する。また、食品廃棄物を腐敗させることなく保存する方法を提供する。さらに、食品廃棄物の処理物を含む飼料を提供する。
【解決手段】食品廃棄物を含有する原料を麹菌により発酵させて液状物を得ることを含む方法によって、食品廃棄物を処理する。前記麹菌を、クエン酸生成能を有するアスペルギルス属の麹菌とする。前記液状物は、麹菌由来のクエン酸を含有しpH5.5以下のものとする。 (もっと読む)


本発明は、約90:10から約50:50の範囲内のカゼインに対するホエータンパク質の割合および乾量基準で少なくとも20%の総タンパク質含有量を有するホエータンパク質製品、およびその調製のための方法に関する。製品は有益なアミノ酸組成を有し、特に運動選手にとって好適である。 (もっと読む)


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