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Fターム[2B150CA01]の内容

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Fターム[2B150CA01]に分類される特許

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【課題】 飼料原料の原価低減と安定確保を実現するとともに、流通性、保存性に優れ、家畜による採食性が良好であり、とうもろこしを主原料とした飼料を給与した場合と同等の乳質とすることができ、更に肉質改善の可能性を期待することのできる、新規な飼料用米の家畜への給与方法並びに飼料用米が用いられた飼料の開発を技術課題とした
【解決手段】 穀類を他の素材とともに家畜に給与する方法において、前記穀類として飼料用米2を用い、この飼料用米2と他の素材とを混合するとともに蒸煮し、更にペレット状に成型した状態で家畜に採食させることを特徴として成るものである。 (もっと読む)


【課題】反芻動物のような動物飼料として穀類糠或いは穀類粉砕物を増大した量で有効に利用することを図る上で障害となる穀類糠或いは穀類粉砕物中の有機態リンを除去、減少させることによって穀類糠或いは穀類粉砕物を改質処理し、該飼料原料を増大した量で有効に利用することを可能とした動物飼料を提供すること。
【解決手段】穀類糠或いは穀類粉砕物を動物飼料用原料として用いるに際し、穀類糠或いは穀類粉砕物を水、又は、カルボン酸或いはカルボン酸塩からなるキレート化合物を含有する水溶液で洗浄処理することにより、穀類糠或いは穀類粉砕物中の有機体リンを除去し、減少させ、飼料への添加量増大を可能とした動物飼料用穀類糠或いは穀類粉砕物を製造する。本発明の穀類糠或いは穀類粉砕物中の有機体リンの除去、減少のための洗浄処理に用いられるキレート化合物としては、クエン酸、コハク酸、フタル酸、或いはEDTA、又はそれらの塩を挙げることができる。 (もっと読む)


【課題】使用済植物油の微生物触媒法によるバイオディーゼル燃料化において製造に伴って発生する廃棄物量を削減するとともに、廃棄物が発生した場合においても対象物を飼肥料として利用可能とする。
【解決手段】リパーゼ活性を持つ微生物を大豆、米などの農産物および米ぬか、小麦ふすまなどの食品廃棄物を用いて麹化することにより生育可能な状態で固定することを特徴とし、麹化菌体の作用でバイオディーゼル燃料化およびグリセリンの削減効果を得る。変換後の麹化菌体について酵素活性を測定し、酵素活性が維持されている場合には麹化菌体を再利用し、酵素活性が失われている場合には乾燥工程を経ることにより飼肥料として利用可能な状態でリサイクルを行う。これにより、廃棄物量の大幅な削減が可能となる。 (もっと読む)


【課題】 養殖現場ではエドワジエラ感染症等に代表される魚病の蔓延が問題となっていた。しかし、養殖魚用のワクチンは高価であり、またワクチンの接種に手間がかかるという問題があった。したがって、ワクチン接種よりも安価で簡易な方法で魚病の発生を抑制する必要があった。
【解決手段】 本発明は、植物性原料と動物性原料とを含む発酵原料を、複数の生物種の好熱性微生物を含む微生物群を用いて発酵することにより得られ、魚病の発生を抑制する機能を有する機能性養殖飼料を提供する。 (もっと読む)


本発明は、栄養補助食品組成物、該栄養補助食品組成物を含む食料品(例えば動物用飼料)、およびその利用方法に関する。本発明は特に、特定の窒素および/またはアミノ酸特性を有し、粒子サイズが小さい反芻動物用栄養補助食品組成物(例えば、抽出タンパク質(細菌性抽出物または酵母エキス等の粗タンパク質)を含む反芻動物用栄養補助食品組成物)および、その製造方法を提供する。さらに、本発明は(例えば、液体または乾燥体の栄養補助食品組成物として、または、反芻動物のタンパク質およびアミノ酸の吸収を増加させる食料品(例えば動物用飼料)の成分として)、該栄養補助食品組成物を含む組成物およびその使用方法を提供する。
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ペットフードを製造する方法は、コアペレットを提供する工程と、少なくとも1つのコーティング材料を提供する工程と、コーティング材料をコアペレットに適用し、連続流動ミキサーを使用して、コーティングされたキブルを形成する工程と、を含み、コーティング材料の適用は、約0.8〜約3のフルード数の範囲、及び約6を超えるペクレ数で起こる。
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低水蒸気透過率を有するパッケージ内に収容できる低水分活性を有する活性物質又はプロバイオティクス動物フード。この動物フードは、目標投与量のプロバイオティクスを動物に送達するのに十分な貯蔵寿命を有することができる。この動物フードの水分活性は、制御することができる。このプロバイオティクスの活性レベルは、制御することができる。
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【課題】作業性良く安定的に生産可能な高品質かつ二次発酵し難い畜産用混合飼料、および同畜産用混合飼料の製造方法を提供する。
【解決手段】作業者は、豆腐粕およびビール粕をそれぞれ主原料として乾牧草および食品副産物を含む副原料を混合して含水率が約55%の豆腐粕プレ混合飼料およびビール粕プレ混合飼料をそれぞれ調製する。次に、作業者は、豆腐粕プレ混合飼料およびビール粕プレ混合飼料を気密性シート体でラッピングすることによりロールベールラップサイロとして乳酸発酵(嫌気性発酵)させる。作業者は、pHが4.0以下になるまで豆腐粕プレ混合飼料およびビール粕プレ混合飼料を乳酸発酵させてサイレージ化する。そして、作業者は、サイレージ化した豆腐粕プレ混合飼料とビール粕プレ混合飼料との混合物に調製飼料を加えて含水率約40%、かつpH4.5以下の畜産用混合飼料を調製する。完成した畜産用混合飼料はトランスバックに詰められて畜産家に提供される。 (もっと読む)


【課題】養鶏の自然換羽、トリ伝染性喉頭気管炎の発生、ワクモ・毛じらみの発生を抑え、さらには、自然死亡率を低下させる。
【解決手段】畜糞処理方法及び畜糞活用方法が、鶏糞を熱分解するステップと、熱分解するステップで分解した炭化物を還元雰囲気下で更に分解して、炭化物から、当該炭化物に含まれる無機物を分離するステップと、無機物に酸素を結合させて無機酸化物(セラミックス)を生成するステップと、生成した無機酸化物を使用するステップとを具えており、生成した無機酸化物を、養鶏の体内における抗ウイルス等を目的として家畜用飼料添加剤等として使用する。 (もっと読む)


【課題】脂質アシルトランスフェラーゼを食料品に添加し、食料品中で乳化剤を生成させ機能させる方法の提供。
【解決手段】乳化剤を含む生地に脂質アシルトランスフェラーゼを添加する。
【効果】脂質アシルトランスフェラーゼはアシル受容体、すなわち、ステロール、スタノール、炭水化物、タンパク質又はそのサブユニット、グリセリンの1種類または複数に、アシル基を転移させる。スタノールエステル又はスタノールエステル又はタンパク質エステル又は炭水化物エステル又はジグリセリド又はモノグリセリドの1種類若しくは複数を生成し、これらのうちの1種類又は複数は、追加の乳化剤として機能する。 (もっと読む)


【課題】 鶏卵の不快臭の低減や甘み・旨みの増大に加え、食感の改善やさらに加工や時間の経過によっても好ましい色調が持続・保持されるような鶏卵を製造するための産卵鶏用飼料を提供する。
【解決手段】 マリーゴールド、オレガノ、シナモン、パプリカ及びバニラが添加された産卵鶏用飼料を産卵鶏に給餌する。前記マリーゴールドの添加率は飼料全体量の0.08%以上であることが望ましい。また、前記オレガノ、シナモン及びパプリカの添加率は飼料全体量の0.01%以上であることが望ましい。
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【課題】稲藁等の農林業系廃棄物からの生分解性プラスチック製造等に必要な有機酸を高効率で製造する方法および石膏系土壌改良材・建築用資材を生産する方法を提供する。
【解決手段】稲藁、小麦ふすま、廃木材等の農林業廃棄物を粉砕後、硫酸糖化した上で炭酸カルシウム若しくは酸化カルシウムを加え中和した糖化液に、バチルス・コアギュランス(Bacillus coagulans)、ストレプトコッカス・サリバリス(Streptococcus salivarius)、クルイエロミセス・サーモトレランス(Kluyreromyces thermotolerans)の3種のいずれかを植菌し培養する事によって乳酸生産を行うと同時に、中和後の固液分離によって発生する「石膏を大量に含むバイオマス残渣」を、塩類集積土壌等用の土壌改良材、堆肥化素材、若しくは建築用石膏資材等として活用する。 (もっと読む)


【課題】稲藁等の農林業系廃棄物から生分解性プラスチック製造等に必要な有機酸を高効率で製造する方法および硫酸カルシウム系土壌改良材を生産する方法の提供。
【解決手段】稲藁、小麦ふすま、廃木材等の農林業廃棄物を粉砕後、硫酸糖化した上で炭酸カルシウム若しくは酸化カルシウムを加え中和した糖化液に、バチルス・コアギュランス(Bacillus coagulans)、ストレプトコッカス・サリバリス(Streptococcus salivarius)、クルイエロミセス・サーモトレランス(Kluyreromyces thermotolerans)の3種の乳酸生産菌のいずれかを植菌し培養する事によって乳酸生産を行うと同時に、中和後の固液分離によって発生する「石膏を大量に含むバイオマス残渣」を、塩類集積土壌改良用等の土壌改良材、若しくは堆肥化素材として活用する。 (もっと読む)


【課題】斃死鶏の発生を抑制すると共に、産卵再開後の卵殻質の劣化を防止し、換羽誘導完了後の廃棄卵を減少することができ、養鶏の現場で使用しやすい換羽誘導用配合飼料とその適切な給餌方法の提供。
【解決手段】糟糠類を主原料とし、嵩比重が0.40〜0.56kg/Lでかつ粒度分布において1mm以上の部位が40%以上に調整してあると共に、カルシウム含量を3.5%以上に、代謝エネルギーを1900〜2400kcal/kgに仕上げてある産卵鶏の換羽誘導用飼料。換羽誘導の前期には代謝エネルギーを可及的に低く設定した飼料を与えて産卵をスムースに停止させ、後期には代謝エネルギーを前期よりもやや高く設定した飼料を与えて斃死を抑える方法。鶏舎の点灯時間を換羽誘導開始7〜10日前のうち3〜7日間は24時間/日とし、換羽誘導開始3〜5日前を16時間/日以下として産卵鶏を飼育した後で上記2段階給餌法によって換羽誘導する方法。 (もっと読む)


本発明によれば、ヒドロキシプロリン若しくはヒドロキシプロリンのN−アシル化誘導体またはその塩を含有するアトピー性皮膚炎の予防または治療用経口剤、飲食品、飼料、食品添加剤または飼料添加剤、特に、ヒドロキシプロリン若しくはヒドロキシプロリンのN−アシル化誘導体またはその塩を0.1〜90重量%含有する該経口剤、飲食品、飼料、食品添加剤または飼料添加剤を提供することができる。 (もっと読む)


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