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Fターム[2B150CA03]の内容

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Fターム[2B150CA03]に分類される特許

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【課題】新たなディフェンシン等の抗菌性ペプチドの分泌誘導剤を提供することを課題とする。
【解決手段】発芽玄米及び/又は玄米糠由来のステロール配糖体を有効成分とするα−ディフェンシン等の抗菌性ペプチドの分泌誘導剤 (もっと読む)


【課題】他の飼料との混合性に優れ、かつ防カビ作用及び食欲増進作用を有する味噌含有飼料を提供する。
【解決手段】本発明に係る味噌含有飼料は、せん断作用を有する撹拌混装置を用いて味噌を一定の割合で水不溶性の粉末飼料(不溶性飼料)と均一に混合、混練して得られる。得られた飼料は流動性が高く、他の飼料との混合性に優れ、かつ防カビ作用及び食欲増進作用を有するものであり、家畜の各種疾病の防止・予防にも効果的である。 (もっと読む)


【課題】安価で、栄養価が高く安全性の高い反芻動物用の家畜飼料を提供する。
【解決手段】杉間伐材の含水率100%以下の木材チップを衝撃式粉砕機で含水率を20%以下に調整し、500μm程度の粒径にする。この木質原料を、乾式で高衝撃力が付加できる高衝撃粉砕装置によりリグニン構造を粉砕して微粒子化する。この微粒子の平均粒径は、10μm〜50μmにする。この微粒子化された微粉末を、反芻動物の飼料として用いる。 (もっと読む)


【課題】安全、かつ、安価に高濃度に免疫賦活物質を含む植物発酵エキスを製造する方法を提供すること。
【解決手段】小麦やリンゴ等の植物に共生しているグラム陰性菌であるパントエア・アグロメランスを用いて小麦粉等の植物成分を発酵させる。植物の持つ免疫賦活作用を著しく増強することが可能になる。さらに、これらには動物成分由来の不純物の混入の問題がないので安全性が高い。 (もっと読む)


【課題】発芽玄米に含有されるステロール配糖体に着目し、その新しい作用機序について、明らかにする。
【解決手段】発芽玄米由来のステロール配糖体を有効成分とする抗老化剤。 (もっと読む)


【課題】 きのこの廃培地に含まれる雑菌の繁殖を抑制し、醗酵酵母による醗酵を良好にすることができる有機醗酵飼料の製造方法を提供する。
【解決手段】 有機醗酵飼料の製造方法は、コーンコブやオガクズに米糖、ふすまを少なくとも混合したきのこ培地できのこを栽培した後の廃培地に、サッカロミセス・セレビシエ株(受託番号FERM P−18964)からなる醗酵酵母を添加する。このきのこ廃培地を所定温度の雰囲気中で所定時間放置して乳酸菌により乳酸発酵させて上記廃培地中の雑菌を滅菌する。その後、所定温度の雰囲気中で上記サッカロミセス・セレビシエ株により上記乳酸菌を減少させながら上記廃培地を発酵させて有機醗酵飼料を生成する。 (もっと読む)


【課題】米糠油の抽出溶剤としてヘキサンを使用することなく、有害性成分を含まない脱脂糠を副産物として得ることができ、かつ、γ−オリザノールを更に高濃度含んだ米糠油を製造する方法を提供する。
【解決手段】米糠に、ヘキサンではなくエタノール(バイオマスエタノール)を添加して、米糠中に含まれる機能性成分であるγ−オリザノールなどの極性物質を米糠油とともに抽出し(このとき脱脂糠が得られる。)、この後、エタノールを留去してγ−オリザノールなどの機能性成分を含む油分と糖質とに分離し、さらに、前記油分に水−エタノールを添加することにより、γ−オリザノールなどの極性成分を多く含んだエタノール層(アルコール溶解層)と前記極性成分を含んでない米糠油とに分離できる。この後、前記エタノール層の溶剤を留去することにより、γ−オリザノール等の機能性成分が富化された米糠油(粗米糠油)を得ることができる。 (もっと読む)


【課題】米糠、とりわけ低変性脱脂米糠から得られるたんぱく質を利用してACE阻害剤を製造する方法を提供する。
【解決手段】低変性脱脂米糠から抽出して得られるたんぱく質を第1のたんぱく質分解酵素で処理し、次いで第2のたんぱく質分解酵素で処理する方法からなる。低変性脱脂米糠は、米糠をアセトン、ヘキサンおよびエタノールから選択される少なくとも1種類の抽出溶剤で抽出した抽出残渣から溶剤を除去することにより得られる。たんぱく質は、この変性脱脂米糠からアルカリ水または酸性水を用いて抽出できる。 (もっと読む)


【課題】家畜家禽は、飲料水あるいは飼料などが病原菌により汚染されると、感染したり発病したりするので、それを防止し、家畜家禽が感染したり発病したりするのを予防して、育成効果を増大せしめることができるプロバイオテックス(生菌利用)による家畜家禽飼育法の提供。
【解決手段】植物性培地あるいは動物性培地で増殖培養した乳酸菌をパウダー化した乳酸菌パウダーを有効成分として含有する水性混合物を飲料水および/または噴霧水および/または飼料として供与するか、あるいは前記乳酸菌パウダーを有効成分として含有する固形性混合物を飼料として供与して飼育することを特徴とする家畜家禽飼育法により課題を解決できる。 (もっと読む)


【課題】食品残渣物を資源として有効利用することで処理に要する費用を低減するとともに、二酸化炭素の排出量を低減させること。
【解決手段】本発明では、おから又は米ぬかに酸化カルシウムを添加した後に澱粉を添加して水酸化カルシウムを含有する粉状体を生成し、この粉状体と脂肪酸を含有する食品残渣物とを混合して脂肪酸カルシウムを含有する飼料を製造することにした。また、本発明では、前記粉状体と食品残渣物を混合した後に澱粉をα化させる温度で加熱することにした。 (もっと読む)


【課題】嗜好性を向上させると共に、犬の肥満や生活習慣病の改善などをすることが可能なドックフードおよびその製造方法を提供する。
【解決手段】小麦粉を含む原料に、水とパパイン酵素とを添加して混合し、45℃以上65℃以下の温度で保温してパパイン酵素を活性化したのち、焼成する。これにより、クッキー状のドックフードが得られる。パパイン酵素の添加量は、小麦粉および米ぬかに対して0.1質量%以上0.25質量%以下である。焼成時における温度は、170℃以上180℃以下である。 (もっと読む)


【課題】有機性廃棄物を環境に又は家畜に負荷を与えずに効率良く再資源化し、健全に食品有機性廃棄物資源の循環を促す。
【解決手段】食品原材料の農業生産から食品加工までの段階での廃棄有機物、及びスーパー・コンビニ等からの製品の期限切れ食品廃棄物・レストラン食堂等および学校給食・家庭等から排出される食品残渣等を中心に腐敗発酵菌、及び、米ぬか・フスマ等を混入ブレンドし発酵させることにより、主に牛・豚・鶏の飼料として利用可能となる。 (もっと読む)


【課題】 高い加水分解反応場を提供できる水熱反応を用いて、特に植物系廃棄物に含まれるフィチン酸態リンを分解することにより、フィチン酸態リンを有効活用する飼料の製造方法を提供すること。
【解決手段】 フィチン酸態リンを含有する有機物と水分とを共存させた状態で、温度150℃〜260℃、圧力0.4MPa〜30MPa、液固比1:1〜100:1の条件で、1分間〜180分間保持することによりフィチン酸態リンを加水分解することを特徴とする飼料の製造方法によって解決される。このとき、フィチン酸態リンを含有する有機物は、食品、農作物、農業残渣、農産系廃棄物、食品系廃棄物のうちの少なくとも一種を含むことが好ましい。 (もっと読む)


【課題】大量に排出される使用済み菌床培地を再利用することができ、かつ、廃菌床培地に多く含まれている菌糸は上記高速高温発酵処理及び好気性発酵、嫌気性発酵の一次、二次の発酵処理の複合発酵作用により発酵分解され食い付きが格段に良化した飼料を得ることができる。
【解決手段】基材1としてコーンコブミールを含む使用済み菌床培地である廃菌床培地Wと他の素材との混合物に発酵菌を添加してなる処理物Fを所定時間撹拌混合することにより高速高温発酵させる撹拌混合工程2と、処理物を発酵槽Hにおいて所定時間好気性発酵させる好気性発酵工程3と、処理物を袋体Gを用いて脱気密閉して所定時間嫌気性発酵させる嫌気性発酵工程4とからなる。 (もっと読む)


【課題】 家畜用の醗酵飼料において、微生物を用いた発酵では、食品残渣を十分に醗酵分解することができないので、植物醗酵用微生物に、醗酵能力の優れた土壌菌を加えてバランスよく、醗酵させることを可能とする醗酵飼料を実現しようとするものである。
【解決手段】 少なくとも、米ぬか味噌と、納豆と、乳酸菌培養液と、土着菌が生息する腐葉土と、米ぬかとを0.5〜3:0.5〜3:0.5〜3:0.5〜3:2〜8の割合で混合し、攪拌乾燥機で、40℃〜100℃内に加熱し、10分〜2時間攪拌し、醗酵させ、その後、加熱を停止し、醗酵熱のみで攪拌を1時間〜5時間さらに攪拌醗酵をすることを特徴とする醗酵菌の製造方法としたものである。 (もっと読む)


【課題】 米糠発酵素材の新たな用途を提供する。
【解決手段】 米糠発酵素材を有効成分として含有する内臓脂肪増加抑制若しくは減少用、抗肥満用、超低比重リポタンパク質中性脂肪増加抑制若しくは減少用、または高比重リポタンパク質コレステロール増加用組成物。米糠発酵素材を有効成分として含有する医薬組成物、食品及び飼料。 (もっと読む)


【課題】比較的簡単な方法で焼酎粕を効率よく飼料化する製造方法を提供する。
【解決手段】焼酎粕を乾燥させた焼酎粕飼料を製造する方法であって、パルス燃焼装置5で燃料を燃焼させて生ずる燃焼ガス中に、焼酎粕スラリーを霧状に分散させて供給することによって、前記焼酎粕を乾燥させ、前記乾燥させた焼酎粕を、前記パルス燃焼装置を冷却するために用いられた熱媒体13との間接熱交換によって加熱し、この加熱によって前記乾燥させた焼酎粕を更に乾燥させる。この方法によって乾燥させた焼酎粕に米糠を混合し、その混合物を醗酵させることにより、乾燥焼酎粕11を主材とした飼料を得る。 (もっと読む)


【課題】 発酵処理が困難であった甲殻類・卵殻他、水産加工残滓、大豆粕、オカラ等を有効利用できる発酵処理による健康食品・飼料・肥料の製造方法を提案する。
【解決手段】水・海水魚介類の消化管より採取した腸内細菌を、乾燥オカラ・米糠の菌床培養し、さらにこれに新たな菌床と既存の環境菌を加えて培養して複合菌体を使用し、発酵処理対象物を第一原料とし、第二原料として、乾燥オカラ、脱脂大豆粕、米糠等の製造目的に対応した材料を選択して混合攪拌し、前記複合発酵菌体群を植え付け、保温性バッチ式発酵機械(発酵槽1)で低温から攪拌発酵処理し、75〜85℃に達するまで発酵処理を行う。 (もっと読む)


【課題】γオリザノール、トコフェロール、ポリフェノール類等の極性のある健康機能成分を、実用的に適用できる簡便かつ効果的な手段で、精製、取得する方法を提供すること、及び、該方法によって製造された健康機能成分を含有する有効に利用が可能な素材を提供すること。
【解決手段】本発明は、γオリザノール、トコフェロール、及びポリフェノール類等の極性のある健康機能成分を含有する原料から、有機溶媒によって抽出された抽出物を、乾燥脱脂穀類糠を吸着担体として吸着処理することにより、γオリザノール、トコフェロール、ポリフェノール等の極性のある健康機能成分が吸着・濃縮された乾燥脱脂穀類糠を製造する。本発明の方法によって製造された健康機能成分が吸着・濃縮された乾燥脱脂穀類糠、又は、該健康機能成分の濃縮物は、素材的に利用上の制約なく、広い範囲の用途に利用することが可能である。 (もっと読む)


【課題】 生活習慣病に対して優れた効果を発揮するように水溶性食物繊維と不溶性食物繊維からなるダイエット組成物とダイエット食品及びペットフードを提供する。
【解決手段】 イヌリンを主成分とする水溶性食物繊維粉末に対しふすま、ぬか、又はおからから選ばれる不溶性食物繊維粉末を2倍重量部以上20倍重量部以下配合してなり、1食分100キロカロリ前後換算で、食物繊維を合計少なくとも10グラム前後、食物繊維中少なくともイヌリン1gを含む優れたダイエット食品組成物を提供する。イヌリンを主成分とする水溶性食物繊維を予め水と油脂によりホイップ組成物としておくことにより全体の水分バランスを調整でき、良好な味覚の焼き上がりとすることができる。グルテンを配合する時はグルテン組織を形成した後、このグルテン組織を不溶性食物繊維粉末に配合するので、グルテン組織が破壊されることなく、均一発酵され、良好な発泡食品を製造できる。 (もっと読む)


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