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Fターム[2B150CD15]の内容

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【課題】肉エマルジョン製品の製造方法およびこの方法により製造した製品が開示される。
【解決手段】肉エマルジョン製品はタン白および脂肪を含み、肉エマルジョン製品に実際の肉様外観を与える多数の繊維様物質の一般的線状ストランドを有するボディから成る。肉エマルジョン製品はタン白および脂肪から形成した肉エマルジョンを細砕し、少なくとも132℃の温度に加熱し、エマルジョンを加工管に導入し、肉エマルジョンを少なくとも100psiの圧に加圧し、次いで肉エマルジョンを排出する工程から成る方法により製造できる。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、高い嗜好性を有する飼料を提供することを目的とする。
【解決手段】 本発明者らは、魚油の嗜好性に着目し、魚油を魚の種類よって区別して、魚油に対する動物の嗜好性を調査した。また、魚油を接種した動物の血中β-エンドルフィンの血中濃度を調査した。これらの調査の結果から、魚油に対する動物の嗜好性が魚の種類よって異なることを見いだし、本発明に想到するに至った。本発明は、タラ目に属する魚の魚油を含有する摂餌性を向上させた動物飼料を提供する。また、動物用飼料に添加する魚油として、タラ目に属する魚の魚油を用いることを特徴とする動物用飼料の摂餌性を向上させる方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】クラゲを利用して、病気に対する耐性が強い魚介類を得ることができ、魚介類の死亡率を低減させることのできる魚介類用飼料添加剤およびそれを用いた魚介類養殖方法を提供する。
【解決手段】クラゲを分散させた分散液を80〜150℃の範囲に加熱して得られた加熱液からクラゲ残渣を除去して得られる液(A)、および前記クラゲ残渣を除去して得られる液(A)から溶媒を留去して得られる残渣(B)の少なくとも一方を含むことを特徴とする、魚介類用飼料添加剤。前記添加剤を飼料に添加することにより魚介類用飼料が得られる。また前記魚介類用飼料を魚介類に給餌することにより魚介類の養殖が可能となる。 (もっと読む)


【課題】 養殖現場ではエドワジエラ感染症等に代表される魚病の蔓延が問題となっていた。しかし、養殖魚用のワクチンは高価であり、またワクチンの接種に手間がかかるという問題があった。したがって、ワクチン接種よりも安価で簡易な方法で魚病の発生を抑制する必要があった。
【解決手段】 本発明は、植物性原料と動物性原料とを含む発酵原料を、複数の生物種の好熱性微生物を含む微生物群を用いて発酵することにより得られ、魚病の発生を抑制する機能を有する機能性養殖飼料を提供する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、飼料効率が高く、成長を促進することができる海産魚用の飼料と、当該飼料を用いた海産魚の養殖方法を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明に係る海産魚の養殖方法は、長日期において、脂質として菜種油と魚油を含み、菜種油と魚油の合計に対する菜種油の割合が10質量%以上、35質量%以下である飼料を施餌する工程を含むことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】サメ卵の冷凍乾燥粉末を代替することができるウナギ仔魚を提供すること。
【解決手段】プロテアーゼを失活させた魚卵内容物をウナギ仔魚飼料に用いること。 (もっと読む)


【課題】動物性タンパク質を豊富に含んだ栄養価の高い飼料を製造するとともに、食品残渣物を飼料の原料として有効に利用することで食品残渣物の処理に要する費用を低減し、しかも、燃焼装置を用いる必要がなく、食品残渣物の処理によって発生する二酸化炭素の排出量を低減させること。
【解決手段】本発明では、飼料の製造方法において、地中に形成した貯蔵空間に魚類・鳥類・哺乳類のいずれか一種又はこれらの混合物を埋蔵し、熟成した後に掘り出して飼料の原料とすることにした。また、本発明では、飼料として、地中に形成した貯蔵空間に魚類・鳥類・哺乳類のいずれか一種又はこれらの混合物を埋蔵し、熟成した後に掘り出した埋蔵物を原料として製造することにした。 (もっと読む)


低水蒸気透過率を有するパッケージ内に収容できる低水分活性を有する活性物質又はプロバイオティクス動物フード。この動物フードは、目標投与量のプロバイオティクスを動物に送達するのに十分な貯蔵寿命を有することができる。この動物フードの水分活性は、制御することができる。このプロバイオティクスの活性レベルは、制御することができる。
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【課題】 液中で停留する飼料を食べない種類の魚および液面に浮上した飼料を食べない種類の魚にも飼料を与えることができる、汎用性の高い自動魚給餌装置を提供する。
【解決手段】 自動魚給餌装置10は、貯留部本体12と、閉塞体14とを含んで構成される。閉塞体14は、閉塞した状態で飼料および液体を貯留部本体12と共に貯留し、閉塞が解除された状態で、飼料および液体が移動の方向に沿って所定位置を移動することを許容する。自動魚給餌装置10は、閉塞部材13をさらに含んで構成される。閉塞部材13は、所定途中位置において貯留部本体12を閉塞可能である。所定途中位置は、閉塞体14が貯留部本体12と共に前記飼料および液体を貯留する空間内において、飼料および液体の移動方向に関する途中位置の、予め定める位置である。 (もっと読む)


【課題】 水産系残渣物を処理する際に、無臭にして粉砕する装置及び方法で、無臭にした、粉砕液状を、固形物と液体に、固液分離し、固形物は乾燥させる装置及び方法、また、液体は消臭液及び液体肥料を製造する装置及び方法で、水産系残渣物を再利用する方法を提供すること。
【解決手段】 水産系残渣物は悪臭が公害として認知されているが、処理液体で消臭液を製造し、その消臭液で水産系残渣物を無臭にして処理する装置及び方法で、上記水産系残渣物に消臭液を混合して粉砕攪拌すると、悪臭が消滅し、消滅した固形物を、乾燥機で乾燥させ、魚の餌及び肥料に再利用すること、液体は消臭液及び液体肥料を製造する装置により、水産系残渣物を無臭にして処理することを特徴とする水産系残渣物の処理装置及び方法。 (もっと読む)


【課題】水産加工残渣に含まれるすべての非可食部位を有効利用することができるとともに、安定的に低コストで供給できる籠漁業用餌料の製造方法を提供する。
【解決手段】水産加工残渣は殻及び内臓を含む2種以上の非可食部位から構成される。これら2種以上の非可食部位の混合と乾燥と粉砕とを順不同で行うことにより残渣乾燥物を製造する。この残渣乾燥物を造粒可能な水分量に調整して成形することにより籠漁業用餌料を製造する。 (もっと読む)


本発明は、ホップ酸アルカリ金属塩及びアルカリ土類金属塩の組成物を含む抗菌性組成物、及び微生物の増殖の抑制にそれらを用いる方法を特徴とする。 (もっと読む)


【課題】本発明は、ペットの健康増進と糞の悪臭防止を的確に図ることができるペット用食品を提供する。
【解決手段】本発明のペット用食品は、鰹節、乾燥肉、乾燥魚等から選ばれる素材を微粉末としたペット嗜好適合品の素材1と、バチルス属、ラクトバチルス属、ストレプトコッカス属、サッカロミセス属及びカンディダ属に属する土壌細菌、硝化菌及び硫黄細菌を含みこれらをカルシウム含有基材に吸着発酵させた複合微生物製剤3とを含み、前記微粉末を気流式粉砕加工機2を用いた粉砕加工により20μm程度の大きさとしたものである。 (もっと読む)


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