説明

Fターム[2B150DD57]の内容

飼料(一般) (17,522) | 飼料添加剤 (2,334) | 植物・藻類由来 (1,451) | 処理 (533) | 抽出 (347)

Fターム[2B150DD57]に分類される特許

101 - 120 / 347


パンデュラチン誘導体またはボエセンベルギア・パンデュラタ(Boesenbergia pandurata)抽出物を有効成分として含む口臭防止組成物、及び乳化されたパンデュラチン誘導体またはボエセンベルギア・パンデュラタ抽出物を有効成分として含む口臭防止組成物である。該組成物は、副作用がなく口腔に安全に適用され、口臭防止効果に優れる。特に、乳化されたパンデュラチン誘導体またはボエセンベルギア・パンデュラタ抽出物を有効成分として含む口臭防止組成物は、液状食品を含む多様な製品に適用されうる。 (もっと読む)


【課題】より安全かつ安価で、消費者に受け入れられやすく、機能性食品への使用も可能なバイオフィルム形成阻害、バイオフィルム分解成分を提供する。
【解決手段】キノコ類、特にシイタケから、歯垢生成阻害、及び分解を促すことで齲蝕予防を促進する成分を含む水溶液を抽出し、その水溶性抽出液に含まれる成分を有効成分とする齲蝕予防用組成物、洗口剤、歯磨剤等の口腔ケア剤、及び齲蝕予防用食品とする。また、本発明はシイタケ等α‐グルカンを細胞壁に有するキノコ子実体のタンパク質抽出液で、好ましくは0.4M以上の塩を含んだバッファーによって破砕抽出した成分を含む。子実体のみならず、菌糸体培養物からの水溶性抽出成分、あるいはキノコの菌床栽培にて菌床中に蓄積する水溶液を含む。 (もっと読む)


【課題】高い抗アレルギー作用または抗炎症作用が期待され、鎮静・催眠作用等の副作用がなく高い安全性を有し、また原料の入手や製造が容易であり、しかも風味が穏やかな好塩基球細胞脱顆粒抑制剤、肥満細胞脱顆粒抑制剤およびβ−ヘキソサミニダーゼ遊離抑制剤を提供する。
【解決手段】ガラナ(Paullinia cupana Kunth.)植物の果実または種子の極性溶媒抽出物を有効成分とする好塩基球細胞脱顆粒抑制剤、肥満細胞脱顆粒抑制剤およびβ−ヘキソサミニダーゼ遊離抑制剤であり、抗アレルギー用または抗炎症用の食品、医薬品、動物飼料用組成物、化粧品原料用組成物としての用途を有する。 (もっと読む)


【課題】 製造が容易で、摂取しやすい抗アレルギー作用のある薬剤を提供する。
【解決手段】 青大豆の溶媒抽出物を抗アレルギー剤とする。青大豆の溶媒抽出物にはIgEの産生抑制作用、Th1/Th2バランスをTh1側に偏向させる作用があるので、抗アレルギー剤として有用である。 (もっと読む)


【課題】 陸上で海洋生物の養殖を行う場合、海水の交換はコストがかさみ、排水による塩害が発生する恐れもある。従って水を交換する必要のない閉鎖水域での海洋生物を養殖するシステムが望まれるが、餌の面からは、不足するカルシウム等の成分を補給し、海水の酸性化を防ぎ、かつ海水を汚さない餌で保存性のよいものと、その供給方法の確立が望まれていた。
【解決手段】 餌に焼成カルシウムを混入する。またその餌が水中に沈まない様に浮力を与え、回遊魚や海底に生息するヒラメやカレイが容易に餌と認識できるようにするとともに、余った餌を容易に回収可能にする。
餌の主成分として焼酎粕を使用する。それにニンニク成分と植物性乳酸菌を加え発酵させる。 (もっと読む)


タンパク質ミセル塊を、カルシウム塩溶液、好ましくは塩化カルシウム溶液中に可溶化させ、次に得られたキャノーラタンパク質溶液を希釈することによって、可溶性キャノーラタンパク質単離物をキャノーラタンパク質ミセル塊から調製する。沈殿したフィチン酸を除去した後、キャノーラタンパク質水溶液を濃縮し、任意選択で、透析濾過し、約2.5〜4.0のpHに酸性化して、酸性化された透明なキャノーラタンパク質溶液を得て、これを濃縮し、色除去ステップに供し、乾燥させることができる。このようにして形成したキャノーラタンパク質単離物は、タンパク質を沈殿することなく、酸性水性環境において可溶性、透明で熱安定性であり、自然のpHでも可溶性である。 (もっと読む)


【課題】効果の高い異常蛋白質除去用組成物を提供すること、また蛋白質分解異常による疾患の予防及び治療等に寄与する組成物、剤、食品を提供する。
【解決手段】大豆サポニンBグループを主要成分とする異常蛋白質除去用組成物。 (もっと読む)


キャノーラタンパク質ミセル塊の沈殿による上澄み液を処理して、水性の酸性環境に可溶性であるキャノーラタンパク質単離物を得る。 (もっと読む)


【課題】家畜、農作物その他の動植物の飼料用、肥料用として広く活用できる乳酸発酵竹粉及び乳酸発酵竹液を提供する。
【解決手段】乳酸発酵竹粉は、主原料である乳酸発酵原料竹粉14に植物酵素15と竹炭粉16とを配合する。植物酵素15にはパパインが適当であり、乳酸発酵原料竹粉14には孟宗竹を切削した竹粉11を乳酸発酵させたものが適当である。竹枝を含む竹葉を粉砕した竹葉粉20又は竹枝を含む竹葉を細断した竹葉細片を配合してもよい。
乳酸発酵竹液は、主原料である乳酸発酵原料竹粉14と植物酵素15と竹炭粉16とを配合し水27を加えて抽出するか、又は主原料である乳酸発酵原料竹粉14に植物酵素15と竹炭粉16とを配合し、これに竹枝を含む竹葉を粉砕した竹葉粉20又は竹枝を含む竹葉を細断した竹葉細片と水27とを加えて抽出する。 (もっと読む)


【課題】合成品によらず天然物によって反芻動物の低カルシウム血症を予防すること。
【解決手段】リュウキュウヤナギ、シロバナコウボクからなる群から選ばれた少なくとも1種類の葉乾燥粉末又は葉溶媒抽出物を含有することを特徴とする反芻動物用飼料。 (もっと読む)


本発明は、少なくとも1種のデンプンおよび/またはデンプン誘導体を含むマトリックス中に吸湿性植物抽出物を含む小ビーズの製造方法と、このような小ビーズと、食品(人間および動物用)およびプレミックスにおけるこのような特定の小ビーズの使用とに関する。 (もっと読む)


【課題】マクロファージの活性化を向上させ、抗炎症作用、鎮痛作用、また、アレルギーの指標であるTh1/Th2バランスを改善する効果を有し、従来よりも大幅に微量で効果を誘導できる小麦発酵抽出物と乳酸菌菌体の配合剤を含む免疫賦活・アレルギー改善材を提供すること。
【解決手段】小麦発酵抽出物及び乳酸菌殺菌菌体が混合されている乳酸菌配合物。また、小麦発酵抽出物及び乳酸菌殺菌菌体を混合する乳酸菌配合物の製造方法。 (もっと読む)


本発明は複合生薬抽出物を含有する軟骨再生、痛症の抑制及び浮腫抑制用生薬組成物に関するものであって、より詳細に木瓜、牛膝、五加皮、桂皮、ジンギョウ、威霊仙、当帰、センキュウ、天麻、紅花、続断及び防風の抽出物を有効成分として含有する本発明の生薬組成物は、毒性等の副作用がないだけでなく関節軟骨細胞を再生させて痛症及び浮腫を抑制させるため、医薬品、健康増進食品、食品添加剤及び動物飼料添加剤として有用に使用され得る。
(もっと読む)


【課題】アクアポリン3、アクアポリン5、セリンパルミトイルトランスフェラーゼ酵素ヒアルロン酸合成酵素等の美肌作用を有する遺伝子の発現を促進する新規の美肌用遺伝子発現促進剤を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明の美肌用遺伝子発現促進剤は、バラ科のイチゴ属(Rosaceae
Fragaria L.)の抽出物を有効成分とする。また、前記抽出物はチリロサイドを含有するものであることが好ましい。更に、前記バラ科のイチゴ属(Rosaceae Fragaria L.)の部位として種子を用いたものであることが好ましい。更に、本発明は、飲食品、医薬品、皮膚外用剤等として広く利用することができる。 (もっと読む)


【課題】高脂肪食を摂取しても、体重増加が抑制され、血漿中の脂質含量が低減される抗肥満剤を提供する。
【解決手段】エスクリン及び/又はエスクレチンを有効成分とする抗肥満剤。ここでエスクレチン(Esculetin(ECT))は、次の化学式1に示される化合物であり、


エスクリン(Esculin(ECL))は、次の化学式2に示される化合物である。
(もっと読む)


【課題】生薬であるコウジュ、特にホソバヤマジソ又はナギナタコウジュの薬理作用の検討に基づき、その抽出エキスが有する膵リパーゼ活性阻害作用による膵リパーゼ阻害剤、並びに該阻害剤による抗肥満、脂肪吸収抑制、血中中性脂肪上昇抑制等の脂肪蓄積を防止する組成物の提供。
【解決手段】コウジュの溶媒抽出エキスを有効成分とすることを特徴とする膵リパーゼ活性阻害剤、それを含む抗肥満、脂肪吸収抑制、血中中性脂肪上昇抑制等の脂肪蓄積を防止する組成物であり、抽出対象となるコウジュがホソバヤマジソ又はナギナタコウジュであり、抽出溶媒が、水である脂肪蓄積防止組成物である。脂肪蓄積防止組成物として、食品、なかでも特定保健用食品、医薬等である。 (もっと読む)


【課題】薬物性肝障害抑制作用を有する組成物を提供し、ひいては該組成物を含有する飲食品又は医薬品または飼料を提供することにある。
【解決手段】ゴーヤ種子の成分を含有することを特徴とする薬物性肝障害抑制組成物、及び該組成物を含有する飲食品または医薬品または飼料を提供する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、ウィルス感染を予防・治療できる副作用のない食品、薬剤、ペットフード及び飼料を提供することを課題とする。
【解決手段】カシス果実抽出物がウィルス、特にインフルエンザウィルスの感染予防効果を有する成分を含有しているとの知見を得、また、本果実抽出物は、日常的に摂取しても副作用の問題を起こさず、かつ嗜好的にも優れていることを見出し、本発明を完成した。 (もっと読む)


【課題】植物の果実、種子、種皮、花、葉、茎、根及び/又は根茎由来の成長因子産生増強物質を有効成分として含有する成長因子産生増強用組成物、及び成長因子産生増強物質の生理作用を利用した医薬、食品、飲料又は飼料を提供すること。
【解決手段】アシタバ、キク、ベニバナ、タマネギ、イネ、バラ、大豆、モロヘイヤ及びガジュツからなる群より選択される1以上の植物由来の神経成長因子産生増強物質を有効成分として含有してなる神経成長因子産生増強用組成物、当該組成物を含有してなる疾患の治療剤または予防剤、並びにヨモギ由来の成長因子産生増強物質を有効成分として含有してなる、腎障害、胃腸障害、血管障害、慢性腎炎、肺炎、創傷、糖尿病及びがんからなる群より選択される疾患の治療剤または予防剤。 (もっと読む)


【課題】安全性の高い天然物の中からグルタチオン産生促進作用を有するものを見出し、それを有効成分とするグルタチオン産生促進剤及びグルタチオンの欠乏に起因する疾患の予防・治療剤を提供する。
【解決手段】グルタチオン産生促進剤又はグルタチオンの欠乏に起因する疾患の予防・治療剤に、リクイリチン、リクイリチゲニン、イソリクイリチン及びイソリクイリチゲニンを含有し、グリチルリチン酸を実質的に含有しない甘草抽出物を有効成分として含有せしめる。 (もっと読む)


101 - 120 / 347