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Fターム[2B327NC22]の内容

栽培用器(植木鉢)、播種用鉢 (15,293) | 材質 (4,133) | 材質の種類 (1,663) | 有機物及びその加工物 (893) |  (87)

Fターム[2B327NC22]に分類される特許

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【課題】土壌伝染性ウイルス病害を防除するための植物苗の効率的な育苗方法を提供する。
【解決手段】土壌伝染性ウイルス病害を防除するための植物苗の育苗方法であって、側壁面部に一または複数のスリットを有する育苗ポットを使用して該植物苗を育苗し、かつ該植物苗の根が該ポット内にて巻く前に該ポットごと圃場に定植することを含む、上記方法。 (もっと読む)


【課題】農作物栽培用の生分解性プランタおよびその製造方法を提供する。
【解決手段】古紙を第1原料とし、これに木材の木屑、セルロース繊維、豆腐カスのオカラ、小豆餡類の皮のうち、少なくともいずれか1つまたはそれらを混合したものを第2原料として含んだ生分解性の原料繊維によって構成したプランタ本体1とする。プランタ本体1は、断面U字型のトレー2表面に凹凸形状部(2a、2b)を並設して成る蛇腹構造の容器となって構成され、トレー2端部に位置する凹部2a同士もしくは凸部2b同士によって複数のトレー2がジョイント可能にして成る。 (もっと読む)


【課題】セダン草の栽培等された葉茎植物を、有効成分を高めるために、葉の色彩、茎の大きさを適切な状態で収穫して、セダン草を栽培容器毎に栽培して収穫することにより、セダン草の複数状態で均等に育成する栽培方法を提供することを目的とするものである。
【解決手段】セダン草の栽培において、小石と腐葉土と畑土とからなる土壌を入れた容器に,葉を2枚〜10枚で、茎の長さ50mm〜150mmの苗の挿し木によって、5℃〜30℃の室温で、土壌の湿度を20%〜70%の条件で育成して、当該セダン草を複数の葉を一体で長さ100mm以上の形態の物、及び、親茎からの成熟した葉を収穫するセダン草の栽培方法である。 (もっと読む)


【課題】複数の緑化ボード1,1,…を設置面上に載置した状態でも、簡単な潅水システムで、複数の緑化ボード1,1,…の木質繊維板2に対し同時に定常的に給水できるようにする。
【解決手段】緑化ボード1は、裏面にパイプ溝4が形成された木質繊維板2と、この木質繊維板2裏面のパイプ溝4内に収容されかつ両端部に接続部8,9が設けられ、木質繊維板2内に給水するための潅水パイプ7とを備えたものとする。この潅水パイプ7端部の接続部8,9を隣り合う緑化ボード1の潅水パイプ7端部の接続部9,8と接続することで、両緑化ボード1,1,…同士を通水状態で連結可能とする。 (もっと読む)


【課題】緑化システムについて、その保水性を維持しながらも水はけ性を高める。
【解決手段】緑化システム1は、土壌層11の下に設けられて透水シート層12と、透水シート層12の下に設けられ、保水性を有する木質繊維板からなる複数の保水ボード13と、複数の保水ボード13の下に設けられた保水シート層14と、保水シート層14の下に設けられた耐根シート層15とを備えている。そして、複数の保水ボード13は、全体として平面状に配置されると共に、互いに隣り合う保水ボード13同士の間に間隔23が設けられている。 (もっと読む)


【課題】緑化ボードについて、廃棄する際の環境への負荷を低減しながらも、その保水性を高める。
【解決手段】緑化ボード5は、保水性を有する木質繊維板19からなる保水ボード13を備え、保水ボード13の一方の表面側において植物10を生育するように構成されている。そして、保水ボード13の他方の表面側である裏面側には溝部50が形成され、この溝部50の両端は保水ボード13の側端部においてそれぞれ開放されている。 (もっと読む)


【課題】複数の緑化ボード1,1,…を載置した状態で離反し難くして、安定した緑化システムを維持できるようにする。
【解決手段】表面に植物Pが直接植栽される緑化ボード1として、表面に植物Pが植生される、比重0.05〜0.35でかつ厚み10〜25mmの吸水性を有する木質繊維板2と、この木質繊維板2の裏面に一体的に設けられた連結部材12とを備えてなるものとする。この連結部材12は、隣り合う緑化ボード1の連結部材12と連結可能とされていて、両連結部材12,12同士を連結することにより、緑化ボード1を隣り合う緑化ボード1と連結可能とする。 (もっと読む)


【課題】 施肥機能を有する、樹脂系複合材料からなる園芸鉢の提供を目的とした。
【解決手段】樹脂25〜50重量%及び肥料成分を混合或いは含浸させた有機系充填剤50〜75重量%からなる複合材料を加熱成形することにより、施肥効果を有する園芸鉢を得た。 (もっと読む)


【課題】小学校や中学校において、生物育成についての教程と木工工作についての教程とを並行して効率よく学習させることができる複合学習用教材キットを提供する。
【解決手段】プランター1、育苗カップ3、仕切りユニット4、栽培用土5、培養土7、保護鉢製作用の木材片8,9、コーナーカバー10を具備する。育苗カップ3内に仕切りユニット4を挿入し、その仕切りユニット4と育苗カップ3との間の複数の育苗区域内に培養土7を詰め込んで苗床とし、その苗床に種を蒔いて発芽を待ち、またプランター1内に栽培用土5を収容し、さらに木材片8,9をのこぎりで切断し、コーナーカバー10を用いて保護鉢を製作する。苗床で種が発芽し、苗となったときに、仕切りユニット4と一体的に育苗カップ3内から苗床を抜き取り、その1つの苗床の苗をプランター1内に移植し、そのプランター1を保護鉢内に収納し、プランター1内の苗の育成を観察する。 (もっと読む)


【課題】 コスト高を招来することなく緑化を行うことができ、又使い終わった後は容易に廃棄できるようにした植栽用プランターを提供する。
【解決手段】 不透水性のフィルムを用いて形成され、底面が開口されたボックス形状をなし、上面に種子を蒔き又は植物を植えるための穴10A又はスリット10Bが形成されたカバー10と、カバーの底面開口周縁に固着され、透水性を有する不織布又は織布を用いて形成された底板11と、カバーと底板とで構成される空間に収容され、複数の多孔質の合成スポンジ片で構成され、合成スポンジの孔には炭粉が担持され、炭粉の孔には肥料が含浸されている人工培土12と、人工培土のスポンジ片の間に、植物の根が成長するスペースを与える複数の樹皮粉13と、複数の多孔質の合成スポンジの小片で構成され、樹皮粉を保持するホルダー小片14とを備える。 (もっと読む)


【課題】人や機械が入り難い山間部の崩壊地に、様々な径の植物を航空機から投下して安定に植え付けることを可能にし、崩壊地の再生緑化率を向上させることが可能な植物保持具を提供する。
【解決手段】植物を締め付け・保持するための第1挿入穴11aと第2挿入穴21aを本体部10の天板部および上蓋部20の天壁部に、本体部および上蓋部の各中心から偏心した状態でそれぞれ設ける。更に、本体部10の天板部上面の外周部に複数の本体部側ラチェット爪11bと、上蓋部20の天壁部下面の外周部に複数の上蓋部側ラチェット爪21bを設け、これらがラチェット機構を構成するようにする。そして内部に植物の生長を促進する土壌を収容する内部スペース40aを持った、先端が先細形状であるおもり部40を本体部10に取り付け、固定リング30で固定する。 (もっと読む)


【課題】 長期間飾っておける植栽用ディスプレーおよびその使用方法を提供する。
【解決手段】 額縁状に縁どりした窓を前面に開設した奥行きのある額状筐体のその窓の内側に植栽可能な植栽容器収納構造を備え、該植栽容器収納構造が植物育成用媒体を含む植栽用ディスプレーであって、該植物育成用媒体が吸水性樹脂の粉末またはゲルを含むことを特徴とする植栽用ディスプレーであり、特に吸水性樹脂が、25℃のイオン交換水の吸水倍率が80〜1,000倍であり、且つ水可溶性成分含量が5重量%以下であるのがよい;また、植物が植えられた前記植栽容器を、植栽容器収納構造に既に設置してある植物が植えられた植栽容器と交換して備えることを特徴とする植栽用ディスプレーを使用する方法である。 (もっと読む)


【課題】植物の管理が簡単で、しかも、廃棄処理の問題がない温室を提供する。
【解決手段】フレーム16およびフレーム16を覆う透光性のカバーシート18からなり、内部に植物収容空間が形成されている温室本体12と、温室本体12の底部に敷かれる板状の鉢受部材14とを備える組立て式温室10であって、鉢受部材14が木質繊維板により形成されていることを特徴とする。温室の底部に吸水性を有する鉢受部材14を敷いているので、日中、温室内の気温が上がり、透光性シート部材の内面に付着した水滴が透光性シート部材を伝って温室の底部に流れ落ちたとしても、当該流れ落ちた水は鉢受部材14によって吸水されて温室本体12の底に溜まることがない。木質繊維板からなる鉢受部材14は軽量で持ち運びが容易であるし、一般可燃物と同じように廃棄処理することが可能である。 (もっと読む)


【課題】本発明は、容器としての寿命を制御可能で植栽用容器の使用に耐えうる耐久性と耐水性を備えた、土壌に埋めることによって分解される植栽用容器および植栽用容器作成方法を提供することを目的とする。
【解決手段】土壌中の微生物によって分解される植栽用容器において、土または前記土と木質材料の混合物で形成された容器本体を備え、前記容器本体の内表面および外表面に土壌中の微生物によって分解される塗料が塗布されたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】土圧に耐え得る組立て式プランターを提供する。
【解決手段】組立て式プランター1は、少なくとも2種類の側壁構成部材(4、5、7a〜7d)を植栽空間2を囲繞するように複数並べて構成された側壁3と、側壁3の内部に隠蔽可能に構成され、複数の側壁構成部材(4、5、7a〜7d)を側壁3の周方向にテンションをかけて数珠繋ぎにする第1の連結具61aと、を備える。 (もっと読む)


【課題】
従来の礫耕栽培は、安山岩等の花崗岩などの通常の礫が用いられており、これら礫自体は大きくなった植物の根を支えるだけであり、吸水性や根の付着性は殆どないものであり、水は間欠的に与えられるのみであり、水の供給が途絶えると植物は枯れてしまう。
【課題を解決するための手段】
素焼きの植木鉢や来待石粉体を用いて焼成した容器に、来待石粉体を造粒して焼成した多孔質造粒焼成品を入れたものに栽培植物を植え或いは種まきし、植木鉢或いは容器ごと水を浅く張った水槽に漬け、肥料は固形肥料を多孔質造粒焼成品に混ぜるか、液肥を水に混入することにより栽培を行う。来待石粉体の多孔質造粒焼成品は吸水性が良く自然に吸水して植物に徐々に水を給与する。 (もっと読む)


【課題】屋上を緑化するために耐荷重制限を考慮して使用する土壌は軽量であるため風雨等により飛散ないし流出する恐れがあった。また、芝緑化した上で常時 子供達が運動や遊び場として使用した場合土壌が踏み固められ芝が生育不順となり枯れてしまう恐れがあった。
【解決手段】植生マット体を形成する型枠内に、当該型枠を包み込める大きさで腐食しにくく植生土がこぼれることなく植物の芽や根を通す材質で形成されたラッセル平織ネット
・不織布を順に敷置き、その上に底面部分や側壁面部に水や植物根を通す孔が等間隔に形成された収納箱を設置する。該収納箱に水や植物根を通す孔が側壁面に形成された仕切り板で井桁枠を収納して井桁収納箱を形成し、この型枠内の上部まで植生土を覆土し、一定圧で井桁収納箱上部まで圧縮した植生土を該不織布・ラッセル平織ネットで包込み、重ね合わせ目を速乾性の粘着剤にて接着して井桁内包植生マット体とする。 (もっと読む)


【課題】畑等で、家庭菜園として、野菜や果物等を作る時、平地より少し高めの作り物に応じた畝を、水はけの為に、鍬などで作り苗を植えたり種を蒔いている。しかし、このように作られた畝では作物にとって不十分であるため、最適な家庭菜園用畝を提供する。
【解決手段】畝を鍬などで作るのではなく、畝を囲う為の板7(木、鋼質、プラスチック等)とその囲い板7を固定する固定具5から組み合わせてあり、その囲い板7の中に土を入れるだけで、簡単に必要に応じた畝が出来る。 (もっと読む)


【課題】日中の太陽熱が建造物や地表面に蓄積し、夜間に放出されて外気温が低下しない状態のヒートアイランド現象緩和に、既存の緑の保存や新たな緑の創出が有効で、建造物壁面緑化は、新たな緑の創出場所である。しかし、従来の壁面緑化は、潅水施設などの付帯施設が必要で、設置場所制限や設備が複雑になり、維持管理費などのコストが必要である。また植物生育期間が必要で、設置直後は、壁面緑化資材の無機質感な景観である。
【解決手段】木質壁面緑化パネル前面を、逆鎧張り形状として雨水等を受け止め可能にし、パネル内部に設けた植生基盤材の吸水保水層には、高い保水力と、所定の感温点以下では水を吸収し、感温点以上で保持水を排水する植生基盤材との組み合わせで潅水装置が不要な壁面緑化ができる。また、パネル前面の逆鎧張り形状は、植物の根などが吸着伸張する場所で植物が早期に生育し、木質壁面緑化パネル自体で設置直後から景観を構築する。 (もっと読む)


【課題】従来土付き花や植物を室内に飾るには、瀬戸物の鉢に水受けの皿を置いていたが、水やりの度に土が下からしみ出してきて、見た目もきれいでなく室内を汚す事もあった。又壁に飾るには手入れや安全面で難しかった
【解決手段】木又は吸水性に優れた素材に上部より穴を開け、そこに土付きの花や観葉植物を植えられるようにする。穴の底は平らではなく山形を幾つも作っておく(表面積を多くして水分の吸水性、保水性を良くするのと同時に植物の根を絡みやすくする)。
また、外壁には浸透性の塗装を施す。上部廻りは防腐加工をする。さらに側面には壁掛けフックを付ける。
花器自体が水分を吸収するので水受けの皿は不要である。土が下から流れ出す心配もなく花器がいつまでもきれいで、清潔である。床に直に置いても棚に飾っても室内を汚さない。またフックで簡単に壁に掛けることができる。 (もっと読む)


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