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Fターム[2B327NC27]の内容

栽培用器(植木鉢)、播種用鉢 (15,293) | 材質 (4,133) | 材質の種類 (1,663) | 有機物及びその加工物 (893) | ピートモス、泥炭、水ゴケ (97)

Fターム[2B327NC27]に分類される特許

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【課題】斬新で見た目の演出効果に優れた苔玉観葉植物およびその製造方法を提供する。
【解決手段】苔玉観葉植物10は、苔玉2とこの苔玉2に根付かせた植物体4とを備えた苔玉観葉植物であって、苔玉2の表面が、羊毛材を針で突いて形成されるフェルト皮3で被覆される。苔玉観葉植物10を製造する場合、A.水苔を所定形状に固めて苔玉2を作製する工程、B.苔玉2を羊毛材でくるむ工程、C.羊毛材を針で突いてフェルト状にし、苔玉の表面をフェルト皮3で被覆する工程を順に行うとよい。 (もっと読む)


【課題】壁面の短期緑化を可能とする植栽マット体の提供と植栽マット体の固定方法及び潅水設備の設置が困難な構築物やモルタル法面等でも雨水を取込み植物の生育を可能とする方法の提供。
【解決手段】植生マット体上に渇水に強く切断されても切断部から根を伸ばし生育するセダム茎葉苗を複数撒き、表面を用土と不織布で被った上から水で希釈した樹脂系粘着剤を散布後、その上を基盤土袋付ネットで押え植生マット体と一体化させ任意箇所に低木を植栽する植栽鉢を形成した壁面用植栽マット体とし、構築物壁面やモルタル法面等の適所に予め打設した固定具に壁面用植栽マット体を固定し、植栽鉢に低木を定植し基盤土袋の任意箇所にツタ植物の定植と雨水を取込む樋を形成し壁面の緑化を図る方法。 (もっと読む)


【課題】荷重制限が厳しいビル屋上やベランダ等でも四季を通じ誰でも簡単に播種し葉物野菜・花・木本類の栽培が可能で、風雨等による用土の飛散や流失がなく凹凸や突起物がある折板屋根等にでも設置が可能な植栽装置の開発。
【解決手段】容器の外底に発泡スチロール板、内部底に余剰水の排水路と排水孔を形成した四角形容器とし、この容器内部に保水シート、植栽マット、その上に種子、苗床土(約1cm厚)の順に施工し、開口部全面に着脱自在な保温カバーと開閉可能なネット付ハウスを取付け、着脱自在なビニールシートで全体を覆った園圃栽培装置とし、四季を通じて種子から葉物野菜・花・木本類の栽培を可能とする。 (もっと読む)


【課題】略直方体形状の外形を有し、その側面に切り欠きが形成された栽培槽につる性植物を定植する方法及びつる性植物が定植された栽培槽を提供する。
【解決手段】栽培槽本体110に植物20を定植する方法は、植物20の根が植え込まれたペーパーポット168を、栽培槽本体110内の中心から、植物20を引き出すための切り欠き111が形成された側面116と反対側の側面に片寄るように配置して植え込み、栽培槽本体110内に植え込まれた植物20のつるを、当該切り欠き111が形成された側面116に向けて伸長するように傾け、前記栽培槽本体110内から当該切り欠き111を介して栽培槽本体110外に引き出す。 (もっと読む)


本発明は、イチゴ、小型葉菜類などの球根作物及び観賞植物の多収穫または多量栽培を可能にするために、水及び/または栄養液の通路である複数の孔18が形成された下敷板19を備え、下敷板の上部にはイチゴ及び小型葉菜類を植えて栽培することができる複数の孔12が所定間隔及び大きさに形成されている本体11が位置し、本体には側面に植えた作物が根を通じて水と栄養液が供給されることができるように、ピ−トモス、粗砂、炭、籾殻混合物、粉炭、パーライト、有機質混合上土及び黄土の中の一つまたは二つ以上が混合された用土を入れ、本体の中央には作物がよく育つように水及び/または栄養液を注入して本体内部の用土を通じて作物に水と栄養液を供給するための配管またはホースが設置され、本体に形成された孔にポット育苗箱で育った苗を本体に形成された孔に植えて作物を栽培することができるように設計製作された多層構造機構を利用したイチゴ及び小型葉菜類の栽培装置及び方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】屋上・壁面緑化等においては、薄層緑化と潅水等管理の削減が求められている。また、粘着剤を使用した急傾斜地の緑化技術は、粘着力や耐水性が弱く金網などの粘着性を補助するものが必要となる。
【解決手段】植生基盤の構成として、粉末状のアクリル酸ナトリウム架橋重合体樹脂、またはポリリン酸ナトリウム架橋重合体樹脂の吸水機能と水分膨張特性を応用し、加水した水分量をゲル化させ含水量を一定させた合成液と、湿気硬化性ポリウレタン樹脂液を混合攪拌させ、水分発泡性反応で含水保水発泡体を形成し、樹脂による樹脂植生基盤を形成させる。この樹脂植生基盤の含有させたナトリウムを利用し、土壌及び植物の蒸散力を抑制することにより相対的に保水性、植物の乾燥抵抗性を増大させ、薄層緑化と潅水等管理の削減を図る。 (もっと読む)


【課題】屋上に設けられた透水層と、該透水層の上に設けられた、多孔質の粒状物が含まれている植物生育層とを含む屋上緑化用の植物生育基盤において、前記粒状物が砕けて生じた微細な粒子により前記透水層が目詰まりを起こすことを防止し、かつ、前記植物生育層の保水性及び保肥性をさらに高められるようにすることである。
【解決手段】屋上緑化用の植物生育基盤は、屋上に設けられた透水層と、該透水層の上に設けられた植物生育層とを含み、該植物生育層は、多孔質の粒状物と、粘土粒子を含む土と、団粒剤と、水との混合物からなる。 (もっと読む)


【課題】複雑で高価な設備なしに、培地の温度や水分の環境条件、特に、植物の根域環境を容易に制御することができる植物栽培装置を提供する。更に、本発明は、複雑で高価な設備なしに、上記植物栽培装置を地面から適宜高さに位置するように支持した高設栽培装置を提供する。
【解決手段】本発明によれば、支持管の外側表面又は内側表面に培地管体を有せしめて、内側に両端を連通して延びる中空路を有する管状培地とし、この管状培地を水平に又は傾斜させて支持してなり、上記培地管体に灌水するために上記中空路を挿通する培地灌水手段を備え、及び/又は上記培地管体を加熱冷却するために上記中空路を臨んで若しくは上記中空路を挿通する培地加熱冷却手段を備えていると共に、上記支持管が外側表面に培地管体を有するときは、支持管が管壁に多数の貫通孔を有する植物栽培装置が提供される。 (もっと読む)


【課題】植生地に生物(例えば、アリや鳥など)を積極的に誘導することにより、これらの生物によって運ばれてくる種子を緑化に利用する、生物誘導型植生体を提供する。
【解決手段】帯状ネット1の長手方向に所定の間隔をあけて上記帯状ネットの幅方向に伸びる第1の基材配置部3と第2の基材配置部4を交互に設け、第1の基材配置部には植生基材を収容した植生基材袋5を配置し、第2の基材配置部には草本種子と植生基材を含む草本基材袋7を配置し、第1の基材配置部の幅方向片側には帯状ネットを正面から見たときに左右に交互に位置するように低木種子と植生基材を含む低木基材袋6を配置する。 (もっと読む)


【課題】植栽された植物の育成障害を防止又は抑制する。
【解決手段】レール22、24は、夏場は直射日光によって周囲の温度よりも高温となる。逆に冬場は冷気によって周囲の温度よりも低温となる。しかし、緑化構造体100は、レール22、24側の側面が断熱ボード120で構成され、底面が断熱ボード130で構成されている。したがって、高温又は低温となったレール22、24によって、緑化構造体100の周囲が高温又は低温となったとしても、断熱ボード120、130によって断熱される。したがって、ポーラスコンクリート102の上部に植栽された芝生112の根の周囲が高温又は低温になることが抑制されるので、芝生112の育成障害が防止又は抑制される。 (もっと読む)


【課題】立体造形花壇において、重量を軽くすると共に、容易に作製できるようにする。
【解決手段】立体造形花壇1は、所望の形状に形成された発泡樹脂から成る躯体2と、躯体2の表面を被覆する植物3とを備える。植物3は、保水体である水苔4を植物3の根部31に巻付けた生育可能な状態で、躯体2に取付けられる。また、植物3は、躯体2に刺し込まれる専用の固定具5を用いて、躯体2に取付けられる。固定具5は、一本の金属を折り曲げて形成され、又は樹脂成型されており、水苔4及び植物の根部31に貫通させた状態で、躯体2に刺し込まれる。植物3は、躯体2に刺し込まれた固定具5に支えられることにより、躯体2に取付けられて、躯体2の表面を被覆する。躯体2が発泡樹脂から成るため、立体造形花壇1の重量を軽くすることできる。また、躯体2の表面に植物3を取付けるだけで、立体造形花壇1を容易に作製することができる。 (もっと読む)


【課題】商品として流通させるのに適した形態及び性質を有するコチョウラン又はフウランの栽培方法を提供する。
【解決手段】コチョウラン又はフウランの幼苗を、植込み材とともに底に水抜き孔を有する第1の鉢に植付けて生育させる第1の工程(ステップS2)と、この第1の工程(ステップS2)の後に、第1の鉢から幼苗及び植込み材を取り出して幼苗から植込み材を分離し、幼苗のを、植込み材を用いることなく第1の鉢と同等以上の大きさを有し、底に水抜き孔を有する第2の鉢に収容し、水のみ、又は、水及び液肥、を与えて生育させる第2の工程(ステップS3)とを有することを特徴とするコチョウラン又はフウランの栽培方法による。 (もっと読む)


【課題】屋外に放置しても、太陽光の紫外線による劣化や、腐敗性細菌の増殖による劣化が生じない樹脂原料および製品を提供。
【解決手段】木炭粉、竹炭粉、活性炭粉などの炭粉と、ポリエチレン樹脂、ポリプロピレン樹脂、ペット樹脂のいずれか又は複数の樹脂を溶融した後で、炭粉3〜10重量部と樹脂10重量部で混合して炭粉混合樹脂ペレットを得、このペレットを成形して得られた製品は、紫外線などの太陽光線を吸収して熱エネルギーに変換するため、樹脂の劣化が起こらないし腐敗性細菌の増殖を抑える作用がある。 (もっと読む)


【課題】軽量土の取り扱いが容易で、屋外での栽培時に、過剰な雨水の降り込みによる根腐れを防ぎ、強風時の軽量土の飛散を防ぎ、また植え替え作業が容易な軽量土パックおよび栽培容器を提供する。
【解決手段】軽量土パック10をそのまま栽培容器20に収納でき、軽量土12の取り扱いが容易になる。液体は浸透袋11を伝って軽量土12の全体へ浸透するので、パック内の全ての軽量土12に対して、液体を均一かつ短時間で供給できる。また、栽培容器20と浸透袋11との隙間の全域がシート状カバー13で被われているので、屋外栽培時、大雨でも過剰な雨水が栽培容器20に降り込み難い。軽量土12は浸透袋11に詰められているので、強風時でも栽培容器20内の軽量土12の表層部分が飛散せず、植物の植え替え作業を簡単かつ短時間で行える。 (もっと読む)


【課題】 植物を植え付けるための土壌を上下方向に沿って立体的に高い自由度の形状で保持することができる該土壌の外面を覆う被覆物を提供する。
【解決手段】植物を植え付けるための土壌の外面を被覆する、天然植物繊維とパルプとを含有してなる、土壌外面被覆組成物である。該土壌を支持するため、載置面に載置される支持部材であって、下面が載置面に当接し、上方にのびるように形成された縦部材と、該土壌を支持する上面が横方向に突出するよう縦部材に取り付けられた板状の横部材と、を備えてなる、支持部材である。 (もっと読む)


【課題】植物を根付きの状態で簡易に底面給水可能として植物の生鮮状態を長持ちさせながら、容器を倒したり、傾けたりしても水漏れが生じず、切り花的形態での販売にも使用可能な固形培地付き植栽容器を提供する。
【解決手段】下方に凸な円錐形状の固形培地1と、固形培地1の円錐軸を鉛直方向とした立位状態で収容する培地容器2とを備えた固形培地付き植栽容器5であって、固形培地1と培地容器2の台座部2bとの間に通水孔2cを通って連続して設けられ、台座部2bから固形培地1へ底面給水を可能とする給水体3を備えている。 (もっと読む)


【課題】本願発明は、屋上など風当たりの強い場所でも育成可能な植物の育成具を提供することにある。
【解決手段】本発明は、縦横に連結可能な連結部を有するプランター内に培養土を充填し、当該プランター上部を風除け部材にて覆い、植物培養基材とコケもしくは/および匍匐植物と水分とを混合し粘土状とし、当該粘土状とした混合物をプランター内培養土に散布した植物の育成具である。コケあるいは匍匐植物の生育のため、風の強い場所でも水分の蒸発を抑え、吹き飛ばされないよう、風除けを設けた。 (もっと読む)


【課題】植栽ケースと、植栽ケースの外側から植栽ケースの内側底部に挿設される排水管とを備える緑化装置を提供する。
【解決手段】緑化装置10は、内部空間を有する植栽ケース110と、植栽ケース110の外側から植栽ケース110の内側底部に挿設され、植栽ケース110内における部分に、植栽ケース110内にある液肥を内部に取り入れるための複数の小孔132が形成された排水管139とを備える。また、緑化装置10は、排水管130に形成された複数の小孔132の周囲に不織布が設けられていることとしてもよい
【選択図】図
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【課題】水耕栽培を行う緑化装置の培地に植物を定植するにあたり、定植された植物をその後良好に成長させることが可能な植物を定植する方法及びその緑化装置を提供する。
【解決手段】本発明の植物を定植する方法は、透水性を有する材料からなる定植ポット142内に植え込んであらかじめ水耕育苗させた植物60を、定植ポット142に植え込んだまま、培地70内に定植する。 (もっと読む)


【課題】 培地の容積が限られる壁面緑化に用いても、植栽の生育及び保全が容易に行える培地と灌水システムからなる壁面緑化システムを提供すること。
【解決手段】 粒状のゼオライトとバーミキュライトとその他の成分を含む培地を成形して、フレームに収納した培地ユニット1を、必要な個数だけ水受けトレー2の上に積み上げて組み立てる。水受けトレー2には水受けトレー2の水位の変化に伴って自動的に給水を行う間歇型補水器4を設置し、毛細管現象により、培地ユニット1の土壌の適切な湿潤状態を継続的に維持する。この培地ユニットに施された植栽3は、根への水と空気の供給状態が適切に維持されるので、過度に根が成長することがなく、限られた体積の培地でも、健常な状態を維持できる。 (もっと読む)


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