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Fターム[2B327NC41]の内容

栽培用器(植木鉢)、播種用鉢 (15,293) | 材質 (4,133) | 材質の形状 (948) | ブロック、粒 (119)

Fターム[2B327NC41]に分類される特許

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【課題】 建物の屋上に植物を植えてヒートアイランド現象を抑制することが出来る緑化装置の提供。
【解決手段】 屋上には水を通しにくい底シート1を敷設し、底シート上には外枠体2を配置すると共に該外枠体2の内部には内シート3を配置し、そして内シート内には複数のブロック4,4・・・を配列して収容し、さらにブロック上には客土層5を設け、客土層5に植物を植栽可能としたもので、上記ブロック4は繊維をプレスで固めて構成している。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、木や草花を植栽する場所に敷くものとして、通常の土壌に代わり、優れた吸水性、保水性及び透水性を有する土壌代替材及びその製造方法を提供する。
【解決手段】少なくとも、チップフォームと、繊維と、界面活性剤と、バインダーと、吸水ポリマーと、を含む土壌代替材及びその製造方法。 (もっと読む)


【課題】収量・品質を向上でき、かつ、土壌交換などによる作業負担を軽減できる農作物の新規栽培手段の提供。
【解決手段】断面略逆V字状に形成された固形培地3が栽培ベッド2上に長手方向に配置された果菜類栽培装置A、及び、同様の果菜類栽培方法であり、固形培地3を断面略逆V字状に形成することにより、単位平面当たりの栽培面積を拡大でき、また、固形培地3の適度な保水性・通気性を実現できる。固形培地3で果菜類の栽培を行っても、従来の方法と同等の収量・品質を保持できるので、全体として、農作物の収穫量を向上できる。また、培地を傾斜させることにより、果菜類の果実の損傷を防ぐことができ、収穫物の品質を向上できる。加えて、固形培地を用いるため土壌交換が必要なく、軽量の固形培地を用いるため培地交換も容易である。従って、土壌交換・培地交換などの作業負担を大幅に軽減できる。 (もっと読む)


【課題】従来の栽培方法により栽培されたスプラウトに比して食の安全性が確保できるスプラウト栽培用培地構造及び同培地構造を備えたスプラウト栽培キットを提供する。
【解決手段】本発明に係るスプラウト栽培用培地構造では、発芽後の新芽を食するための種子と、同種子の下方に配置され前記種子が発芽した際に伸延する根を定着させるための多孔質基材とがバインダーにより接着されたスプラウト栽培用培地構造であって、前記多孔質基材は、無漂白パルプを加熱成形したものであることを特徴とすることとした。また、本発明に係るスプラウト栽培キットでは、開口部を有する有底容器の内部に、上述のスプラウト栽培用培地構造を備えたスプラウト栽培用培地を収容してなることとした。 (もっと読む)


【課題】緑化システムについて、その保水性を維持しながらも水はけ性を高める。
【解決手段】緑化システム1は、土壌層11の下に設けられて透水シート層12と、透水シート層12の下に設けられ、保水性を有する木質繊維板からなる複数の保水ボード13と、複数の保水ボード13の下に設けられた保水シート層14と、保水シート層14の下に設けられた耐根シート層15とを備えている。そして、複数の保水ボード13は、全体として平面状に配置されると共に、互いに隣り合う保水ボード13同士の間に間隔23が設けられている。 (もっと読む)


【課題】
豆腐を製造する過程での副産物卯の花は、大半が産業廃棄物として処理されている。繊維が多く消化は良くないが、それでも少量のタンパク質、脂肪が有るので、食用や飼料として更なる消費、あるいは食用や飼料以外での新たな消費形態が望まれている。また産業廃棄物として、長時間屋外に放置されるとその有用な繊維、タンパク質、脂肪が腐敗して悪臭を放つなど公害の要因になっている。
【解決手段】
前記課題を解決するため、卯の花に納豆菌を着床させて納豆菌つき卯の花を製造する。また熟成させた納豆菌つき卯の花を作陶用の粘土を扱うのと同じ要領で、十分に粘り気が出るまで良く捏ねて、植木鉢の形や小豆球、駒形に加工し、用途に合わせて乾燥、あるいは乾燥して陶器様に焼成した加工品を作る。 (もっと読む)


【課題】製造が容易で量産性に優れ、かつ簡単に壁面に取り付けられる緑化パネルの構成を得る。
【解決手段】緑化パネル10は、緑化パネル10を壁面に取り付けるための取付領域14を周辺に有する支持板11と、支持板11上に敷かれる栽植マット13と、栽植マット13を覆うように支持板11に固定される保持網12とを備える。 (もっと読む)


【課題】植栽部への水分の供給安定性に優れた植栽用培地、或いは植栽用ブロックを提供すること。
【解決手段】この培地10は、多孔質のセラミック製の基体を備える。基体の内部には、土や植物が収容された植栽部11、水を含んだ吸水性ポリマーが収容された保水部12、及び肥料を含んだ物質が収容された肥料部13が形成されている。植栽部11、保水部12、及び肥料部13を隔てる多孔質内の多数の微孔を介して、水分が保水部12から植栽部11へと容易に移動し得、且つ、肥料部13から溶け出た液体の養分が肥料部13から植栽部11へと容易に移動し得る。よって、保水部12から植栽部11へ水分を、肥料部13から植栽部11へ養分を、安定して供給できる。加えて、基体の表面に形成された多数の微孔を介して、基体外部から基体内部へと水分を安定して取り込むことができる。 (もっと読む)


【課題】
近年環境問題で緑化が注目される、屋上緑化で使用する従来の人工岩石は、接着材にセメントを使用し、重く、運搬搬入施工に余分なコストが掛かった。灰汁や罅が出る不具合や、FRP製では人が歩くと撓みハイヒールなどで歩くと穴が開いた。風で飛ばされる危険性もあった。これら不具合を解決する課題とした。
【解決手段】
自然の土や粘土や瓦を接着剤と混ぜ、自然の形に近似した軽い発砲スチロールの岩石状基材に塗布し灰汁や罅を抑え備えた結束材を結束で飛ばされない。岩石状基材に補強板を組み込み強度増した。植栽ポケットを設け植物を植え環境に優しく、施工が容易でコストの安い上記課題を解決する人工軽量石の手段である。 (もっと読む)


【課題】この発明は、安全な野菜を求める人びとに、野菜などの自産自消あるいはレストランなどでの店産店消の機会を与え、特に省スペースで室内装飾性を考えた簡便な植物栽培装置を提供する。
【解決手段】図1のように基台と、光照射装置と、発芽育苗装置と、育成装置との組み合わせからなる植物栽培装置で、光照射装置は、赤色光源と青・白色とを組み合わせた光源1とを備え、それぞれの光源は制御装置によって照射が制御されている。発芽育苗装置は、育成装置の植物に光が妨げない位置に支柱21に対して着脱自在に置かれ、培地7と育苗容器12と培地トレイ11と発芽カバー16で構成されている。育成装置は育成ボックス5と育成パネル6と育成ポット4と泡発生器9で構成されており、光源を最適に駆使し発芽、育苗と育成が同時におこなえる植物栽培装置。 (もっと読む)


【課題】植物の効果的な生育を維持可能であり、植物に与える水量が過剰になる虞を低減することができ、より効果的な節水も可能とするような栽培システムであるとともに、容易に構築可能な栽培システムを提供する。
【解決手段】内部に吸液材4を配設されるとともに、該吸液材4上に植物5を栽培可能な培地6を敷設される栽培領域7とを有する栽培装置3と、栽培装置3に灌液を供給する給液装置2と、を備える栽培システム1において、給液装置2は、灌液Wを供給口13から供給可能な灌液供給部8と、灌液供給部8から灌液Wを供給されるとともに内部に一定量の灌液Wを存在させる滞留槽9と、栽培領域7の吸液材4の設置位置よりも下側に配置されて該栽培領域7に供給される灌液Wを貯留する貯留容器10と、滞留槽9の位置を上下方向に移動させる昇降制御機構11と、該昇降制御機構11の動作を制御する昇降制御部12とを備える。 (もっと読む)


【課題】育苗容器で育成された苗を根部に土が付いた状態で機械移植する際に、崩壊することがなく、しかも良好な透水性を長期にわたって持続できる土付き苗用の培土を提供する。
【解決手段】粉粒状の界面活性剤と粉粒状の固化剤とを培土基材に添加する。ここで、前記界面活性剤としては、液状の界面活性物質を粉粒状の担持体に担持させたものが好ましい。また、前記界面活性剤はアニオン性界面活性剤又はノニオン性界面活性剤が好ましく、さらにはポリオキシアルキレン誘導体が好ましい。前記固化剤としては、アクリルアミドを主成分とする水溶性高分子化合物が好ましい。前記固化剤の添加量は、培土に対して0.4〜1.2重量%の範囲が好ましく、前記界面活性剤の添加量は、培土に対して0.04〜0.4重量%の範囲が好ましい。 (もっと読む)


【課題】
従来の礫耕栽培は、安山岩等の花崗岩などの通常の礫が用いられており、これら礫自体は大きくなった植物の根を支えるだけであり、吸水性や根の付着性は殆どないものであり、水は間欠的に与えられるのみであり、水の供給が途絶えると植物は枯れてしまう。
【課題を解決するための手段】
素焼きの植木鉢や来待石粉体を用いて焼成した容器に、来待石粉体を造粒して焼成した多孔質造粒焼成品を入れたものに栽培植物を植え或いは種まきし、植木鉢或いは容器ごと水を浅く張った水槽に漬け、肥料は固形肥料を多孔質造粒焼成品に混ぜるか、液肥を水に混入することにより栽培を行う。来待石粉体の多孔質造粒焼成品は吸水性が良く自然に吸水して植物に徐々に水を給与する。 (もっと読む)


【課題】水過剰条件下や塩類集積土壌に設置された場合であっても手間をかけずに植物の生育を促進することができる植栽コンクリートを提供する。
【解決手段】普通コンクリート又はモルタルを含み、厚さ方向に複数の貫通孔を有する下層と、下層上に形成され、骨材又は混和材としてゼオライトを含むポーラスコンクリートを有する植生層と、を備える、植栽コンクリートとする。 (もっと読む)


【課題】 無土壌法面の急勾配地における保水性を改善し、比較的簡単な方法により無土壌法面を長期間緑化するシステムを提供する。
【解決手段】 下記吸水性樹脂、植物育成用担体および水の混合物を入れた筒状容器に植物を植えて養生する工程、無土壌法面に少なくとも前記筒状容器が入る大きさと深さの穴を形成する工程、および前記穴に前記植物が植えられた筒状容器をそのまま挿入、または植物が植えられた前記混合物を筒状容器から取り出して挿入する工程とからなることを特徴とする無土壌法面の緑化システム。吸水性樹脂:吸水性樹脂1重量部を25℃のイオン交換水100重量部に吸水させた時の含水ゲルの電気伝導率が0〜2.0mS/cmであり、且つ25℃のイオン交換水の吸水倍率が80〜1000倍。 (もっと読む)


【課題】 植栽容器と別体の浮力体を必要としない植栽容器、あるいは浮力体を着脱自在として浮力調整の行うことのできる水耕栽培装置を提供する。
【解決手段】 植栽容器2と、該植栽容器2の植物に供給する培養液Pを貯留すると共に、該植栽容器2を培養液Pに浮遊状態に収容する貯液容器1とが組み合わされている。植栽容器2は、底壁4に通水部5を有する植栽室3と、該植栽室3を包囲し下向きに開口した環状フロート室7とが一体成形されている。環状フロート室7は、周方向に所定間隔を置いて設けられた隔壁8により複数の小房7aに分割されているので、浮遊状態にある植栽容器2が傾いても、環状フロート室7全体から空気が一挙に流出し、培養液が環状フロート室全体に侵入することがなく、植栽容器2の不本意な傾斜、転覆を防止できる。小房7aに浮力体が着脱自在に挿入されることがある。 (もっと読む)


【課題】 効率よく灌水することができる植物栽培構造体、植物栽培機材および基盤材を提供する。
【解決手段】 植物栽培構造体は、植物栽培基材11と、基盤材13と、を有する。植物栽培基材11の側面には、外側に突出する基材突出部25が複数形成されている。基盤材13には貫通穴33が形成されている。貫通穴33には、貫通穴33の軸方向に沿って伸び、貫通穴33の内側方向に突出する基盤突出部37が複数形成されている。貫通穴33に植物栽培基材11を挿入すると、基盤突出部37から植物栽培基材11に水が良好に流れ込む。さらに、基盤突出部37は植物栽培基材11と接触して圧縮されているため、基盤突出部37を経由して流れる水の量を増加させることができる。 (もっと読む)


【課題】 従来の耕作地や温室栽培手段は、栽培地に種を蒔くか苗を植えて収穫するまで栽培する手段である。この栽培手段では、栽培地の利用回数が限られる。栽培育成でも散水や肥料の無駄がある。栽培地は、病害虫、連作障害や肥料濃度の調整に多くの費用を必要とする。
【解決手段】もみ殻ともみ殻くん炭と改質材、人工ゼオライト、貝化石、石英斑岩を混入した培地を使用し、土壌の使用を低減して栽培できることで、病害虫に侵されにくくなる。培地の下方に肥料成分を含む水溶液を貯水して栽培をし、余剰の水溶液は、貯水溝に溜めて循環、灌水手段が可能となる。上記栽培装置の栽培ユニットを作り、栽培ユニットに苗を植え込んで栽培し、収穫ごとに栽培ユニットを替えことで、栽培地の利用回数が増え収穫も格段に増大する。 (もっと読む)


【課題】針が曲ったり折れたりすることなく縫合できる植生マットの製造方法を提供する。
【解決手段】プラスチックシート4、不織布6、紙2Aを重ね合わせ、そして針を利用してこれらを縫合する。この糸5の縫い目はプラスチックシート4の左右両縁に沿って形成される。紙2Aを上向きにした状態でその上面2Sに種子7、肥料8、保水又は及び保湿剤9を均一に配置する。種子7、肥料8、保水又は及び保湿剤9を上方からベース部2で全面を覆うと共に、紙2Aとベース部2とを貼着する。ベース部2に紙2A、不織布6を糸5で縫い合せするときには、針5Aが種子7、肥料8、保水又は及び保湿剤9に当たるようなことはなく、針5Aが曲ったり折れたりすることはなく、ベース部2に紙2A、不織布6を連続して縫合することができる。 (もっと読む)


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