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Fターム[2B327QB03]の内容

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【課題】育苗箱内の乾燥を防止するとともに、箱の下側の土の中に根が伸びることを防止し、苗が均一に育成されるようにした育苗用保水シートであって、さらに塩化ビニールシートのような公害の発生がない育苗用保水シートを提供する。
【解決手段】育苗シート1を用いてその内部に育苗箱2を設置する育苗シート1であって、該育苗シート1の材質がEPDM系のゴムであり、該育苗シート1の四隅部5を折り畳みコーナー部とし、前記育苗シート1の幅方向中央に中心線3を刻設した育苗シート1である。 (もっと読む)


【課題】簡単な形状、構造で形成でき、設備費が安価な底面潅水栽培用の給水パネル、潅水栽培用ポット及び栽培システムを提供すること。
【解決手段】底面潅水用給水パネル1は、給水液を供給するドロッパー5が所定間隔をおいて複数個設置された1乃至複数本の給水チューブ4が配設され、給水パネル1に載置された複数の栽培ポットに給水液を供給するものであって、ドロッパー5が設置された位置のそれぞれから延設されるとともに分岐されて潅水路を形成する潅水溝3と、潅水溝の端部に栽培ポット設置部6と、が設けられている。 (もっと読む)


【課題】建築物の壁面を湿潤状態に維持し、壁面緑化を可能にする。
【解決手段】サイディング1は、金属製基板11に容器2を着脱自在に設けたものである。容器2は、合成樹脂製または金属製であり、上面が解放された箱体であり、適宜の形状とすることができる。容器2の固定部22を基板11に設けたスリット12にはめ込んで固定するもので、着脱自在である。基板11の裏側には、壁面が多少の凹凸を有し平坦でない場合でも強固に貼り付けることができるように、溝や凹部が形成してある。溝の模様や凹部の配列は適宜なものとすることができる。容器2の底部には複数の穴21が形成してあり、容器2の内部の水分が穴21から徐々に排出されるようにしてある。容器内に土壌を充填し適宜の植物を植栽して、サイディング1を設置した壁面を緑化する。 (もっと読む)


【課題】主に屋上を想定した屋外用装置であって、容易に入手可能な素材を用い安価に製作可能であり、かつ、メンテナンスにも優れ、植えた植物が大きくなっても容易に風に飛ばされることもない緑化装置を提供する。
【解決手段】水を蓄えた容器1上面を被いこの容器1に固定された蓋板9の所定の場所に穴10を開け、この穴10より植栽ポット3が吊り下げられる脱着可能な構造とする。植栽ポット3は、吊り下げ部を支持する部分を除き、外径、内径とも一定な適当な長さの円筒容器とする。蓋板9の板厚を、板の上側、下側とも、穴10の周辺のみそれ以外の領域より厚くし、この厚くなった領域に前記円筒管外径より僅かに大きな縦方向に一定の径の穴10を開け使用する。 (もっと読む)


【課題】植木鉢又は花器の水盤を城の石垣のような形状にすることによって、植木鉢又は花器の水盤をそれ自体がインテリア性をもつものにすること。
【解決手段】植木鉢の形状を城の石垣の形状にする。さらに植木鉢の水抜きのための鉢底穴をゴム栓で塞ぐことで花器の水盤としても使用できる。 (もっと読む)


【課題】植物を養液により栽培するに際し、毎日の給水の手間を省くとともに、容易に植物の栽培を行うことができる栽培容器とその方法を提供する。
【解決手段】多孔質結晶を担持した繊維からなる布材を吸水用の布材とすることを特徴とし、植物栽培器にあっては、土壌を入れて植物を植える土壌容器と、貯水容器と、吸水用の布材と、を具える植物栽培器であって、前記貯水容器は前記土壌容器の下側に配置され、前記布材は、ゼオライトなどの多孔質結晶を被覆または担持させた繊維からなる布材であり、土壌中に一端が埋め込まれ、他端が前記土壌中から前記土壌容器の下面又は側面の孔を通り前記貯水容器内の水に達するように配置する。 また、植物栽培方法においては、貯水領域から植栽領域に前記布材を通して水分又は養分を供給することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】本願発明は、法面などの傾斜面に設置し、土壌の保全ができる緑化具の提案にある。
【解決手段】本発明は、傾斜面上に客土を充填した容器状の緑化具を連接し、その上部に芝生を張り設した傾斜面の緑化方法において、前記緑化具の底面に外側に向けた突部を設け、当該突部が傾斜面に接し、緑化具の底面と傾斜面との間の空間を雨水の流下用空間とした傾斜面の緑化方法である。雨水による客土の流出を防ぐため客土を容器状の緑化具に充填すると共に、緑化具の底面に突部を設け底面と傾斜面との間に雨水の流下空間を形成した。 (もっと読む)


【課題】自己整列構造を有する植木鉢及び多区画トレーを提供する。
【解決手段】鉢10がトレーの区画に入れられるとき鉢10に適切な心合わせをさせるための自己整列構造を有する。鉢10は、鉢の底部40の周りに放射状に設けられた角度付き凹部を含む。トレーの区画は、区画の底部の周りに放射状に設けられた角度付き突起を含む。鉢の角度付き凹部は、鉢10が区画に入れられたときに区画の角度付き突起と係合し、鉢10に適切な心合わせをさせる。複数の長穴が各鉢の上部に沿って備えられ、これらの長穴に採否が随意の識別タグが挿入できるようになっている。ロゴ、図版、又はその他の印に加えて、識別タグが、含まれる場合には、鉢10とトレーの自己整列構造により所望の方向に向くよう配置される。 (もっと読む)


【課題】 薬剤散布を減らし病虫害を予防できる鉢底石、リサイクルしやすい鉢底石、底面給水しやすい鉢底石、植物の根が出にくい鉢底石、土が流出しない鉢底石、植物の生育を阻害しない、破棄しても環境に悪影響がない、鉢底石が望まれる。
【解決手段】 植木鉢の排水穴を塞ぐことにより害虫が出入りできない、根がはみ出ない、土が流出しない、1個の固化物にすることによりリサイクルしやすい、空洞が少ないので底面給水しやすい、マグネシュウムと砂を主成分にすると植物の生育を阻害しない、破棄しやすい等の問題が解決され薬剤散布の回数が減る、また製造工程においても焼き上げないために2酸化炭素の排出もおさえられる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、立体的な設備規模で苺の栽培を行うことができる省スペース、省エネルギー方式であって、作業性の良い苺の栽培方法及び栽培装置を提供する。
【解決手段】外形を略長方形の升状に形成した箱であって、その底板全面に排水用切欠きを形成し、前記底板上に培体を形成すると共に、苺苗の根部を内部の培体に収納し、かつ、表面に複数の開口部を有する単数又は複数の苺栽培筒を正面側板上部から前記砂礫層内に略水平に着脱自在に延在して設けた苺栽培容器の複数個を機枠の受け桟を介して上下に複数段に配設すると共に、養水を最上段の前記苺栽培容器の最上部から滴下又は散水流入させて複数段の前記苺栽培容器を順次経由して最下段の前記苺栽培容器の最下部から流出させる循環養水供給装置を設けたものであって、前記苺栽培容器の各々が水平方向に引き出し可能に受け桟上に設けたことを特徴とする苺の水耕栽培装置。 (もっと読む)


【課題】 ベビーリーフ野菜の茎及び葉の屈曲を防止して茎、葉及び培養土に日光の照射と空気の循環を促して、病気の発生を防止し、健全なベビーリーフ野菜の生育を可能とするほか、作業者の簡単な手作業で、二重刈りなどが無い良品質な本葉だけを短時間で収穫可能とする、ベビーリーフ野菜の栽培方法及びその栽培トレイを提供する。
【解決手段】 ベーストレイと補助トレイと蓋体から構成されている栽培トレイのベーストレイの上方に、補助トレイと蓋体を順に重ね合わせ、ベーストレイの培養土に播種したベビーリーフ野菜の子葉が補助トレイ内に納まるよう、そして本葉は補助トレイと蓋体の開口面を通過して生育し、収穫時には補助トレイと蓋体の密着面を若干開放してその面をカット面として収穫できるようにした。 (もっと読む)


【課題】水処理槽等に配設した覆蓋に植生した植物の維持、管理を簡易に行うことができる水処理槽等の水面上方の緑化構造を提供すること。
【解決手段】水処理槽Sの水面上方に配設する覆蓋1に水処理槽Sから発生する水蒸気等の水分が通過可能な水分進入部11を設けるとともに、覆蓋1上に植生基盤層2を形成する。 (もっと読む)


【課題】敷石に隣接して、照明器具等の部品を配置すると、荷重の大きい敷石のみが沈下し、荷重の小さい照明器具等は敷石から突出してしまい、全体としての平坦性が損なわれるという問題が生じていた。
【解決手段】本発明の敷石体(0100)は、貫通穴(0101)を設け、該貫通穴に段差形状を形成した。これにより、該貫通穴に配された部品は該段差形状により係止されるため、敷石体が沈下した場合であっても、敷石体と部品との位置関係は初期状態を維持したまま沈下する。このため、初期状態にて平坦性を保てば、その後部品等の突出により平坦性が損なわれることがない。 (もっと読む)


【課題】極めて簡単な構造で設備コストを安価にしながら、各々の培地の株元に均一に潅水して、炭疽病等の病気の発生を有効に阻止する。
【解決手段】潅水樋は、育苗トレイ2に設けている複数の収納部20に配置される培地3に、所定の間隔で潅水孔5を設けている潅水チューブ4で潅水するための樋である。この潅水樋は、潅水チューブ4を上に載せる細長い形状であって、その上面には、複数に区画された凹部10を設けており、この凹部10には、収納部20に配置している培地3に潅水する排出部13を設けている。潅水樋は、潅水チューブ4の潅水孔5から供給される水を凹部10に供給し、凹部10の排出部13から各々の培地3に潅水する。 (もっと読む)


【課題】一時苗抜き後の苗を収容したプラグトレーを撓ませることなく、かつ、壊すことなく苗抜き作業を完了することができる苗抜き方法を提供する。
【解決手段】受板5とプラグトレー3との間に介在し、このプラグトレー3の外縁部3dだけを受けるトレー持ち上げ板1とを用い、このトレー持ち上げ板1で、プラグトレー3を持ち上げることで、一時各育苗プラグ3aから抜き出された各苗Nを各育苗プラグ3aに再収容させながら、持ち上げる工程を備えた。 (もっと読む)


【課題】植木鉢に植えたる植物の生長を促すため、植木鉢内の土に空気を触れさせ、また、夏や冬の植木鉢の熱さや冷たさから植物の根を守り、かつ、植木鉢に植えたる植物を他の植木鉢に移植する際、移植を容易に行なうことが出来る植木鉢用篭を提供する。
【解決手段】篭は、植木鉢の壁の内側の縁あたりから底までの形状に沿った篭の半片状物を組合せて構成され、その篭の半片状物に任意の型と数の空気穴1を任意の場所に穿ち、上端には、空気穴を任意の場所に穿った鍔状の縁2を装着し、さらに縁内に引き上げ用取っ手3を取りつけ、左右の端の一方の端には、篭の半片状物の底よりやや下に伸びた長さで、連結端子4を取りつけた連結部6aを装着し、もう一方の端には、連結部と同じ長さで、連結穴5を穿った連結部6bを装着し、外壁には、連結部と下端の位置の高低が等しい支柱7を装着し、篭の半片8aと成し、さらにもう一体、同形の篭の半片8bを形成する。 (もっと読む)


【課題】植栽ブロックを提供する。
【解決手段】開口を有するケースの内部に、植物の根に養分を供給可能な状態でこの根を保持する保持部材を挿入する。この保持部材にて植物の根の部分を保持するとともに、植物における根以外の地上に露出すべき部分を、ケースの開口における保持部材よりも外側に位置させる。開口が水平方向を向くようにケースを配置する。保持部材は、開口が水平方向を向くようにケースを配置したときにこの開口からこぼれ出ることを防止する自己保持機能を有する。ケースは、直方体状の容器と、直方体状の箱体であって開口を形成する四方の壁部がメッシュ状に形成されたものと、開閉蓋を備えた窓付きのボックスと、取っ手付きの籠体とからなる群より選ばれたいずれかのものである。 (もっと読む)


【課題】高圧用金属製容器の廃品を長期間に亘り再利用できるばかりか、その廃棄後も更に再活用することができ、廃棄物資源の有効利用ができることで、地球の環境問題に大きな貢献を果たすことができる植物栽培用プランターを提供することを課題とする。
【解決手段】高圧用金属製容器4の廃品を切断して上方が開口するよう形成したプランター本体1の内外の全表面に防錆塗料を塗布すると共に、そのプランター本体1の底面に水抜き孔2や支持脚3を設けることにより植物栽培用プランターを製作した。 (もっと読む)


【課題】底壁に穿設された孔から根が伸長するのを抑制して収納空間から苗を簡単に取り出すことができる育苗ポットを提供すること。
【解決手段】底壁3から載置面S側に伸びる脚部7を備えているので、脚部7を載置面Sに載置すれば、底壁3に網目状に穿設されている底壁用孔と載置面Sとの間には隙間が形成される。一方、根は水を求めて伸長し、また、空気と接触する部分では伸長し難くなるという性質がある。よって、土壌Dの上に育苗ポット1を載置し、その土壌Dに水分が残っていたとしても、苗の根が底壁用孔から土壌Dに向けて伸長するのが抑制される。 (もっと読む)


【課題】緑化工法を施す地盤の性質によっては、根系が緑化層から出ることができず、成長に必要な養分を十分に摂取することができないという問題があった。
【解決手段】ラス金網1を張設する張設工程と、植生用土壌ブロック11を設置する位置を法面の表面の形状に応じて選定する設置位置選定工程と、設置位置選定工程において選定された位置に、ラス金網1を介して一定の体積を有するスペーサ部材3を設置するスペーサ設置工程と、スペーサ部材が設置された法面Sの表面に植生用土壌ブロック11の植生基盤となる育成基盤材5を敷設する敷設工程と、敷設工程において吹き付けられた育成基盤材5からスペーサ部材3を取り除いた際に形成される孔9に、保水剤を注入する注入工程と、注入工程において保水剤が注入された孔9に植生用土壌ブロック11を設置する植生用土壌ブロック設置工程とを備える。 (もっと読む)


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