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【課題】従来の紙幣は、透かし技術までが他国で行われ、機械で表面の違いを区別して、偽造紙幣を、区別して、偽造紙幣及び偽造硬貨を機械で見分ける技術が、精度の良い印刷技術によって、偽造防止が不可能になっている。
【解決手段】紙幣の区別を、今までに無い世界初の複数超微量金属の図柄形状を、紙幣に入れる事で、印刷技術が、同じでも、金属センサーと金属レントゲンスコープを新たに紙幣の区別技術に使用する事で、違法紙幣を無くす事として、偽造防止硬貨技術に於いても、複数金属図柄技術とマイクロ文字を内蔵したりする事で今までの硬貨区別とは、異なったレントゲンセンサーカメラ新技術によって偽造硬貨を、区別する。 (もっと読む)


【課題】転写後の表面での不要な外光反射光を抑え、被転写体が布のような柔軟なものであっても基材の折り曲げによる変化で壊れにくい光学効果層を備えた転写箔とその製造方法を提供すること。
【解決手段】直径1μm以下の粒子を50%以上の割合で含有し、該粒子の平均粒子径の2倍以下の厚みで設けられた光学効果層を有する転写箔であって、該光学効果層の粒子凹凸形状が、転写後に最表面に露出することを特徴とする転写箔とその製造方法。 (もっと読む)


【課題】 目視判定が容易で、かつ、意匠性も備えた、特に偽造防止分野に好適な画像形成体およびその判定具を提供することを課題とする。
【解決手段】 立体視画像形成体1は、立体視を生じせしめるよう視差を持つ像が画像パターン(131、132)として記録され、同パターンは複屈折特性がそれぞれ異なる光学異方性物質からなる。立体視用具のフィルター(20a、20b)は、偏光フィルター(22)と色フィルター(23a、23b)の積層により形成され、立体視画像形成体1からの反射光からの色成分を選択的に透過/遮断し画像パターン(131、132)の何れか一方のみを顕在化する。自然光の下では画像パターン(131、132)は不可視であるが、立体視用具を介して観察すると同パターンが立体感をもって視認される。 (もっと読む)


【課題】モアレ画像と回折格子などの凹凸構造からの射出光を組合わせた表示体において、意匠性が高く、視覚効果が明確な表示体および物品を提供することである。
【解決手段】基材の一方の面上に設けられ、少なくとも一部に複数のレンズを文字や記号、絵柄などのパターン状に配設してなるレンズ形成領域、および、少なくとも一部が文字や記号、絵柄などのパターン状に配設されていて、前記レンズが配設されていない非レンズ形成領域を備えたレンズ形成層と、前記複数のレンズの各焦点位置に設けられ、前記複数のレンズの配列ピッチと異なる間隔で、前記レンズ形成領域と同一な文字や記号、絵柄などのパターン状に複数の表示要素を配したレンズ表示領域を備えた表示層と、前記非レンズ形成領域の下部に位置する前記表示層に設けられ、前記非レンズ形成領域と同一な文字や記号、絵柄などのパターン状に配置した複数の凹部又は凸部から成る凹凸構造を備え、この凹凸構造の少なくとも一部に光反射層を有する非レンズ表示領域とを具備している。 (もっと読む)


【課題】二つの画線の干渉により生じる濃淡によって潜像画像を可視画像中に隠蔽する構成の印刷物であって、高度な刷り合わせや厳密なインキの色合わせを必要とせず、安価に製造が可能であり、可視光下で観察される画像と、特定の波長帯の光の下で観察される画像とが異なる画像となる、いわゆるチェンジ効果を有する潜像印刷物を提供する。
【解決手段】 基材上の少なくとも一部に、基材と異なる色を有する印刷画像を有し、印刷画像は第一の画像と第二の画像とが重ねあわされて成り、第一の画像は、第一の画線が特定の方向に特定のピッチで連続して配置されて成り、第一の画線の一部に画線面積率の異なる領域を設け、第二の有意情報が形成されて成り、第二の画像は、第二の画線が前記特定の方向と同じ方向に前記特定のピッチと同じピッチで連続して配置されて成り、第二の画線の一部に、前記特定の方向に位相の異なる領域を設け、第一の有意情報を形成して成る。 (もっと読む)


【課題】ホログラム同士では、観察者に類似した印象を与えるという問題点を可決し、観察条件に多少の変化があっても再生像の色変化の少ない偽造防止表示体を提供すること。
【解決手段】偽造防止表示体は、複数の画素により構成されており、反射画像及び透過画像の2つの画像を構成する画素は凹凸構造部、印刷部、平坦部からなり、前記表示体の反射画像及び透過画像の濃淡に基づき、前記画素の前記凹凸構造領域に配置する前記凸部又は前記凹部の面積及び印刷領域に印刷する面積が決定されるとともに、前記画素は、前記金属薄膜層から前記凹凸構造形成層に向けて突出する複数の凸部又は前記凹凸構造形成層から前記金属薄膜層に向けて凹む複数の凹部が可視光の波長未満の中心間距離でランダム又は周期的に配列する光透過性機能を持つ凹凸構造領域と印刷領域又は凹凸構造領域のみ又は印刷領域のみの何れかで構成される。 (もっと読む)


【課題】高い偽造防止効果と特徴的な視覚効果を示す表示体を提供する。
【解決手段】複数のレリーフ構造形成領域を備え、前記レリーフ構造形成領域は各々、平滑な第1反射面と、複数の凸部又は複数の凹部とを含み、前記レリーフ構造形成領域の各々において、前記複数の凸部又は複数の凹部の底面の各々は前記第1反射面に対して平行であり、且つ、平滑な第2反射面であり、前記第1反射面と第2反射面の高低差は各々のレリーフ構造形成領域内で略一定であり、前記複数の凸部又は複数の凹部から成る凹凸形状が空気界面に対し露出した第1レリーフ構造形成領域11と、前記複数の凸部又は複数の凹部から成る凹凸形状が光透過性を有する被覆層16によって覆われ、且つ、最外面が平坦である第2レリーフ構造形成領域12から構成されていることを特徴とする表示体によって、多色の構造性発色効果を実現する。 (もっと読む)


【課題】
ホログラムを用いた透明ホログラムシートにおいて、その真正性を高めるために、照明光と同一の波長のホログラム再生像を再生するホログラムとは異なり、照明光とは異なる波長のホログラム再生をする新規な透明ホログラムシートを提供する。
【解決手段】
ホログラム形成層上にフォトクロミック薄膜層を設け、フォトクロミック薄膜を励起する光で照明して、可視光領域にある、その発色の色調によるホログラム再生像を目視にて判定可能とし、その偽造防止性を高めた透明ホログラムシートとした。 (もっと読む)


【課題】複雑かつ微細な突起パターンを有する基材に対し、その突起上に高精度に印刷を施すことにより、偽造が困難なセキュリティ性の高い画像形成方法を提案すること。
【解決手段】少なくとも基材と、この基材の片面上に配置された複数の突起と、前記複数の突起上に被膜されたインク層を備えた画像形成方法であって、複数のノズルを備えたインクジェットヘッドを前記突起に対して相対的に走査し、前記基材の複数の突起に対し、インクを吐出して供給し、インク層を形成する工程、を含むことを特徴とする画像形成方法。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、偽造防止用として施す真偽判別可能な印刷物、その作製装置及びその作製方法並びに真偽判別可能な印刷物の認証装置及びその認証方法に関する。
【解決手段】 異なる色要素から成る複数の線画像で構成された印刷画像であり、複数の線画像は、明度の高い色要素と明度の低い色要素を有し、明度の高い色要素上に明度の低い色要素が形成されて成り、複数の線画像のうち、明度の高い色要素を所定の間隔を有する同心円万線で形成し、明度の低い色素から成る線画像を同心円万線と異なる形状を成す画線群が配置された少なくとも一つの領域によって形成され、明度の高い色要素から成る線画像を周波数解析した場合に、埋め込むべき情報に応じた周波数成分が抽出される。 (もっと読む)


【課題】基材の表面の一部領域に複屈折パターンフィルムが設けられた物品であって、その表面の段差が平滑化された物品の提供。
【解決手段】基材、複屈折性の異なる領域を二つ以上含むパターン化光学異方性層を含む複屈折パターンフィルム、および透明なオーバーコート層をこの順に含む物品であって、前記複屈折パターンフィルムは前記基材の表面の一部領域に設けられており、前記オーバーコート層は、前記基材の前記複屈折パターンフィルムが設けられた表面全面を覆っており、前記複屈折パターンフィルムの厚みが5〜200μmであり、前記オーバーコート層の厚みが、前記複屈折パターンフィルムが設けられていない領域において前記複屈折パターンフィルムの厚みの1.2〜5倍であり、
前記オーバーコート層の正面レターデーションが0〜200nmで正面レターデーションの誤差が±50nmである物品。 (もっと読む)


【課題】セキュリティ画像の意図しない視認を防止する。
【解決手段】画像記録装置1では、第1透明インク吐出機構32から紫外線可視性インクである第1透明インクが印刷媒体9の有色画像上に吐出されて透明なセキュリティ画像が記録され、第2透明インク吐出機構33から第2透明インクがセキュリティ画像上に吐出され、セキュリティ画像全体を被覆する透明なカムフラージュ画像が記録される。これにより、印刷物を傾けて見た場合等であっても、第1透明インクに含まれる樹脂粒子等によるセキュリティ画像の光沢(いわゆる、テカリ)が、カムフラージュ画像の光沢により打ち消されて判別不能となる。その結果、セキュリティ画像の光沢に起因するセキュリティ画像の意図しない視認を防止することができる。 (もっと読む)


【課題】 微小細粒(タガント)を付与した物品の真贋判定を行う際に、撮影画像に含まれるタガントがコピーや印刷等によって付与されたものでないことを明確に区別して、真贋判定を効率よく行うことが可能な真贋判定装置等を提供する。
【解決手段】 個々の物品1の基材11上に、基材とは異なる光学反射特性を有するタガント12をランダムに配置しておく。物品1に対して異なる方向から光を照射し、複数枚の画像を撮影する。撮影された複数枚の画像の差分を抽出することによりタガント12に影9が生じているか否かを判断する。影9が生じている場合は、真の物品であると判断する。これによりカラーコピーされたタガントでないことを効率よく判断できる。 (もっと読む)


【課題】 タガントが付与された物品を識別する際に、タガントの影による分布位置の誤認識を防ぎ、精度よく特徴点抽出を行うことが可能な個体識別装置等を提供する。
【解決手段】 個々の物品の基材上に、基材とは異なる光学反射特性を有するタガントをランダムに配置しておく。また個々の物品の撮影画像からタガントの影を除去した後、タガントの分布位置情報を抽出し、基準特徴点データとして記憶しておく。識別対象となる物品についても同様に、撮影画像から影除去処理後、タガントの分布位置情報(対象物特徴点データ)を抽出する。そして、抽出した対象物特徴点データと記憶されている基準特徴点データとを比較することにより識別対象とする物品と基準物品とが同一個体であるか否かを判定する。 (もっと読む)


【課題】
基材を破壊して強度を損なうことなく、基材の一方の面に光遮断層を設ける構成とすることで、裏面のデザイン上の制約が解消され、透過光による観察で模様の変化を視認することができる潜像印刷物を提供することを目的とする。
【解決手段】
光透過性を有する基材に、光遮断性のインキから成る第1の光遮断層を形成する。第1の光遮断層は、光遮断性のインキが施されないことによって形成された第1の光透過性要素が、規則的に複数配置される構成とし、第1の光透過性要素は、第1の方向〜第nの方向(nは自然数)のうち、少なくとも一つの方向に隣接又は近接する位置に、光遮断性のインキから成る第1の光遮断要素を有し、同じ方向に配置された第1の光遮断要素を有する第1の光透過性要素によって、第1の潜像〜第nの潜像を形成する。 (もっと読む)


【課題】特殊な機能性材料や判別具等を用いることなく、複写防止機能を有し、かつ、限られた領域であっても立体視可能な画像を形成することができる印刷物を提供する。
【解決手段】右目で観察される画像と左目で観察される画像を盛り上がりのある画線で所定のピッチ及び画線幅で規則的に形成し、右目で観察される画像と左目で観察される画像を所定の角度ずらして各々の画像を重ねて形成することで、真上方向から観察すると2次元画像が観察され、所定の角度傾け、かつ、交差視によって観察すると、立体的な3次元画像が観察される印刷物である。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、偽造防止効果を必要とするセキュリティ印刷物である銀行券、パスポート、有価証券、身分証明書、カード、通行券等の貴重印刷物の分野において、光を入射させることで有意情報が出現し、印刷物を傾けて観察することで異なる有意情報が出現する潜像印刷物に関する。
【解決手段】 対面販売において、眼の前の客に気付かれない程度のさりげない動きの中で真偽判別が行える印刷物であって、盛り上がりのある画線は同じ幅の画線を平行に並べて構成するのみであるため、画線のピッチは小さな値に抑えることができ、さらに解像度の高い潜像画像も容易に表現でき、印刷画像の印刷面積も小さくすることが可能な潜像印刷物潜像印刷物を提供する。 (もっと読む)


【課題】 従来にない偽造防止技術を有し、また製造上で支障が無い偽造防止印刷物としての色彩可変印刷物を提供することを目的とする。
【解決手段】 基材2の一方の面に、少なくとも、特定波長の光照射により、可逆的に色彩が変化する色彩可変層A(3)と、熱により可逆的に色彩が変化する色彩可変層B(4)を設け、該色彩可変層Aと色彩可変層Bとが同等の色彩を同時にもつことが可能であることを特徴とする色彩可変印刷物1を構成とする。これにより、上記色彩可変印刷物1は、色彩可変層Aと色彩可変層Bとが、同等の色彩を同時に有する際、色彩可変層Aと色彩可変層Bとの組み合わされた情報を一体として認識するが、特定波長の光照射により、色彩可変層Aが変色して、色彩可変層Bと区別された情報として認識される。また、熱により色彩可変層Bが変色して、色彩可変層Aと区別された情報として認識される。 (もっと読む)


【課題】目的は表示要素に指向性散乱構造を用いた、インテグラルフォトグラフィ方式での立体視が可能な表示体を提供すること。また、複数の複数の異なる立体像を観察することが可能な、前記表示体付き物品を提供すること。
【解決手段】複数のレンズアレイを配した、レンズ形成層のレンズの焦点位置に、複数の異なる光散乱軸を持った指向性散乱構造によって、表示要素を形成した表示体を実現する。それにより、表示体の観察方向によって異なる立体再生像を観察可能な表示体を実現した。 (もっと読む)


【課題】 基材自体による凸形状の画線と有色インキによる印刷画線との融合により、異なる二つの潜像画像を形成することが可能な担持体を提案することを目的とする。
【解決手段】 基材自体に形成された凸形状の第1の画線が複数配列された第1の画線群と、第1の画線上に基材の色とは異なる色の印刷インキにより形成された第2の画線が複数配置された第2の画線群を備え、第1の画線群は、凸形状の一方の斜面に第1の切欠き部、他方の斜面に第2の切欠き部を備えた第1の画線を複数有し、第2の画線群は、第1の画線の両方の斜面にまたがるように配置され、かつ、各切欠き部と同じ位置に印刷インキが施されていない第1の潜像部及び第2の潜像部を備えた第2の画線を複数有し、複数配置された各切欠き部及び各潜像部により異なる観察角度により視認可能な二つの潜像画像が形成された偽造防止担持体である。 (もっと読む)


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