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【課題】 本発明は、偽造防止効果を必要とするセキュリティ印刷物である銀行券、パスポート、有価証券、身分証明書、カード、通行券等の貴重印刷物の分野において、反射光下で観察した場合と、透過光下とで観察した場合で全く相関のない異なる画像に変化する潜像印刷物に関する。
【解決手段】 基材に印刷した場合に反射光下では等色に観察されるが、透過率が異なる二つのインキを組み合わせてペアインキとして用い、且つ、特殊で複雑な網点構成によって画像を形成する印刷物であって、特殊な光源やフィルタを必要とせず、透かし印刷のように市販の浸透型インキが入手できただけでは形成が不可能であり、反射光下で観察できる画像と透過光下で観察できる画像が全く相関のない異なる画像であることを特徴とする真偽判別と偽造防止効果に優れた潜像印刷物を提供する。 (もっと読む)


【課題】透明窓を利用した表裏検証可能な証書類を提供することであり、透明窓の表裏から箔押ししただけでは偽造できない、高い偽造防止効果を有する、証書類を提供する。
【解決手段】基材開口部を有する証書類の基材20と基材開口部を覆う窓開きフィルム18とを備え、窓開きフィルム18は、第一支持基材と、第二支持基材と、前記両支持基材間の光学層と、第一支持基材−光学層間の第一レリーフ層2と、第二支持基材−光学層間の第二レリーフ層とを含み、第一レリーフ層2と第二レリーフ層は凹凸構造を有し、光学層と第一及び第二レリーフ層には互いに重なり合う開口部が形成され、光学層は平面視で第一及び第二レリーフ層の開口部を縁取るものとして、その縁取りの内側に透明窓4を形成したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】Braggの法則に従って放射線を回折する放射線回折センサーを製造する方法の提供。
【解決手段】このセンサーは、基盤上に周期的に整列された粒子のアレイを形成する工程、粒子のアレイをポリマーマトリックスでコートする工程、マトリックスを硬化してマトリックス内の粒子のアレイを固定する工程、および固定アレイを活性剤に接触する工程によって製造され、そこにおいて、この活性剤は、センサーによって回折された放射線の波長を、第1波長から第2波長へ偏移する。 (もっと読む)


【課題】従来からある回折格子パターンとは異なる視覚効果を有し、且つより高い偽造防止効果を実現する画像表示体及び情報媒体を提供すること。
【解決手段】光透過性の基材11の一方の面に複数の光散乱領域12aを、X軸方向及びY軸方向にマトリクス状に配置し、その周囲に非光散乱領域12bを配置して画像表示体10を構成する。各光散乱領域12aに、Y軸方向に向きを揃えた複数の直線状の光散乱パターンを配置する。各光散乱領域12aの少なくとも一部を光反射層で覆い、各光散乱領域12aへの入射光からフラウンホーファー回折による回折光を発生させる。これにより、光散乱領域12aのマトリクス状配置に応じた部分を白色表示させる。 (もっと読む)


【課題】高い偽造防止効果を発揮する、光透過性を有する表示体を提供する。
【解決手段】本発明の表示体1は、金属薄膜層12の上に光透過層11を積層してなる積層体から形成される表示体であって、金属薄膜層12から光透過層11に向けて突出する複数の凸部からなり、かつ凸部が200nm以上500nm以下の平均中心間距離で規則的に配列された複数の第1界面部2を有している。第1界面部2は、レリーフ構造DSを形成するレリーフ構造形成層を、金属薄膜層12と光透過層11との界面部に形成している。 (もっと読む)


【課題】作業の手間を増やすことなく、より簡便に真贋を識別することができる、偽造防止用粘着テープを提供する。
【解決手段】テープ基材の少なくとも片面に標識を有し、該標識の上に透明粘着層を積層した偽造防止用粘着テープ。 (もっと読む)


【課題】低コストで得られる構造で明瞭な画像の切り替わりを観察でできる識別媒体を提供する。
【解決手段】観察が行われる側から、ホログラム加工が施され、特定中心波長の特定旋回方向の円偏光を選択的に反射するコレステリック液晶層102と、可視光全域の光を反射する場合と等価な反射特性を有し、コレステリック液晶層102から反射される円偏光と同じ旋回方向の円偏光を反射する可視光全域反射コレステリック液晶層105と、特定の表示内容とされた表示パターン106とが配置された構造とする。 (もっと読む)


【課題】目視による判別が極めて困難で偽造防止効果が大な光回折構造による隠しパターンを内包する表示体及びそのための判別具、並びに表示体判別システムを提供する。
【解決手段】回折特性の異なる第1波線縞121aと第2波線縞121bの縞対の繰り返しにより埋めつくされてなり、第1波線縞121aは、波形の縞内が第1直線回折格子12’1aによって構成され、第2波線縞121bは、波形の縞内が第2直線回折格子12’1bによって構成されており、表示面に対して設定された基準線Sに対して、隠しパターンを構成する第1パターン領域の第1直線回折格子12’1aの傾き角と第2直線回折格子12’1bの傾き角とは、第1パターン領域に隣接する第2パターン領域の第1直線回折格子12’1aの傾き角と第2直線回折格子12’1bの傾き角とにそれぞれ等しく、かつ、第1パターン領域の縞対の特性は、第2パターン領域の縞対の特性と異なる。 (もっと読む)


【課題】特に専用の設備を保有しない最終消費者等においても、容易に再帰反射シールを用いて対象物の真贋判定を行うことができる技術を提供する。
【解決手段】顧客(ユーザ)は、多機能携帯通信端末のLEDライトから直進光を再帰反射シールに照射しながらカメラで撮像し、その画像データをセンターに送信する。センターは、送信された画像データを用いて真贋判定を行い、その結果を顧客に通知する。多機能携帯通信端末には真贋判定用アプリケーションをインストールしておき、これを実行することで、LEDライトの点灯やカメラによる撮影が可能になるとともに、画像データの送信まで行うことができる。センターからの通知はメールで受信することができるので、エンドユーザでも真贋判定結果の確認が容易になる。 (もっと読む)


【課題】 偽造防止効果を持ち、かつ目視での分かりやすい真贋判定が可能な表示体を提供する。
【解決手段】 透明性基材に形成した指向性光散乱領域を有するレリーフ構造形成層を備え、レリーフ形成層の指向性散乱領域は複数の直線状の凸部および/または凹部が異なる空間周波数成分を持ち、その空間周波数を260本/mm〜2200本/mmの範囲に集中して分布させ、260本/mm未満および2200本/mmを超える空間周波数成分の総量は260本/mm〜2200本/mmの範囲の前記空間周波数成分の10%以下であることを特徴とする表示体。 (もっと読む)


【課題】容易な方法で作製でき、かつ簡易検証が可能な光学素子と、その検証方法を提供することにある。
【解決手段】本発明の光学素子は、構造性複屈折構造とその上に配した光反射層から成り、光反射層の厚みが同一領域で文字や絵柄などを表現している。また、厚みが異なる複数の領域を構成することで、偏光板を重ね合わせた際、厚みが異なる領域ごとに見え方が異なる光学素子を実現した。 (もっと読む)


【課題】改竄、偽造、複製が容易ではない識別媒体、識別媒体の成型方法、及び識別媒体の読取方法を提供する。
【解決手段】光源を有する液晶ディスプレイ1の表面に設けられ、光源から射出された光を透過させる透明シート2の一部又は全体に、その光に対して複屈折を生じさせる1つ以上の偏光領域を含む2次元コード5を成型する。 (もっと読む)


【課題】従来技術よりも偽造防止性がさらに高く、セキュリティ的にも信頼性がさらに高い回折格子記録媒体を提供する。
【解決手段】第1の光回折構造を有する第1の単位セル及び第2の光回折構造を有する第2の単位セルを含む回折格子図柄と、第1のブロックと第2のブロックを有する機械読取情報と、を重ねたデータに基づいて作製され、第1のブロックと第1の単位セルが重なった部分に作製される第1の光回折構造を有する第1の単位領域と、第1のブロックと第2の単位セルが重なった部分に作製される第2の光回折構造を有する第2の単位領域と、第2のブロックと第1の単位セルが重なった部分に作製される第1の光回折構造と異なる第3の光回折構造を有する第1の変換単位領域と、第2のブロックと第2の単位セルが重なった部分に作製される第2の光回折構造と異なる第4の光回折構造を有する第2の変換単位領域と、を備える。 (もっと読む)


【課題】高品質の画質の画像を表示し、かつ改竄が困難な画像形成体の製造方法及び、その画像形成体を転写して得られる個人認証媒体を提供する。
【解決手段】所有者に関する情報を画像として視認可能に表示した所有者情報表示部を備える複数階調の画像形成体300を、2種以上の回折効率の異なる感熱ホログラムリボンを用い、画像セル毎にそれぞれの印字面積を変えて記録し、作製する。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、潜像印刷物に係わり、特に偽造防止効果を必要とする銀行券、パスポート、有価証券、身分証明書、カード及び通行券等のセキュリティ印刷物に好適であり、画像が観察角度の変化に応じて変化する潜像印刷物に関する。
【解決手段】 光輝性材料を含むインキと透明なインキとを用いて、拡散反射光下と正反射光下とで画像がスイッチする効果を有する印刷物であって、更に正反射時に出現する潜像画像とUV光照射時に出現する発光画像とを異なる画像とすることで偽造防止効果を高めることが可能な潜像印刷物を提供する。 (もっと読む)


【課題】
従来のホログラムに検証機能を付加することにより、よりセキュリティ性が高く、仮に偽造された場合においても真贋判定が容易な表示体、印刷物およびその検証装置を提供する。
【解決手段】
方向の揃った複数の直線状の凸部および/または凹部からなる光散乱構造および/または回折構造を備えた反射界面を持つ第1領域1と、前記第1領域1とは異なる方向に揃った複数の直線状の凸部および/または凹部からなる光散乱構造および/または回折構造を備えた反射界面を持つ第2領域2とからなるレリーフ界面3を一方の面に有し、かつ、反対面に第二の反射界面4を有する透明層6を具備した構成とし、予め設計された画像パターン5に基づき第1領域1および第2領域2を近接して配置することにより、特定の観察条件でのみ画像パターン5が再現される。 (もっと読む)


【課題】ホログラム付き媒体に対し、真贋判定機能および偽造防止対策を付与する。
【解決手段】ホログラム付き媒体は、ホログラムによる目視読取識別情報と、ホログラムによる機械読取識別情報とを含む。ホログラムによる目視読取識別情報およびホログラムによる機械読取識別情報は、予め定められた角度から照明した際に、予め定められた角度範囲において観察ができるようにされる。目視読取識別情報および機械読取識別情報は、関連付けられた識別情報である。目視読取識別情報および機械読取識別情報を所定の再生照明光によって読み取る。読み取られた機械読取識別情報から、関連付けに基づき、読み取られた目視読取識別情報を復元できるか否かを判定することにより、読み取られた目視読取識別情報が正しいデータであるか否かを確認する。ホログラム付き媒体の観察者は、ホログラムによる識別情報の少なくとも一部と、該識別情報とは別の識別情報の少なくとも一部とが一致しているかどうかを判定する。 (もっと読む)


【課題】簡易な方法で、空気が封入されることなく体積ホログラム層を被転写体へ転写し、体積ホログラム層と被転写体とが十分な強度で密着された体積ホログラム積層体を製造することが可能な、体積ホログラム積層体の製造方法を提供することを主目的とする。
【解決手段】体積ホログラム転写箔、および被転写体を用い、上記体積ホログラム転写箔の上記ヒートシール層と、上記被転写体とが接するように上記体積ホログラム転写箔と上記被転写体とを積層することにより転写用積層体を作製する積層工程と、上記転写用積層体を用い、上記体積ホログラム転写箔を平板金型で加熱することにより、上記体積ホログラム転写箔と上記被転写体とを接着する接着工程と、上記体積ホログラム転写箔の上記基材を剥離する剥離工程と、を有することを特徴とする、体積ホログラム積層体の製造方法を提供することにより、上記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】高い偽造防止効果を発揮する表示体を提供する。
【解決手段】
本発明の表示体は、200nm以上、且つ、500nm以下の平均中心間距離で規則的に配列した複数の凸部または凹部から成る第1レリーフ構造を含む複数のサブ領域から成る第1界面部を有する。複数の凸部または凹部は整然配置され凸部列または凹部列を構成している。第1レリーフ構造は、第1界面部に対して垂直に観察した場合、黒色乃至暗灰色の無彩色を表示する。また、凸部列または凹部列は所謂回折格子として機能し、一定の観察条件のもとで第1レリーフ構造は、回折光を射出し得る。表示体は、凸部列または凹部列の伸長方向が異なる複数のサブ領域を有することから、第1レリーフ構造による回折光を複数の方向へ射出させることができ、回折光の観察領域を広くすることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】絵柄入りホログラムシートは、被貼着体に貼付されたりして、その被貼着体の真正性を証明するものであるため、単にホログラムシートの上に同様の絵柄を印刷した偽造品を作製し、真正でない他の被貼着体へ貼付して使用されることが可能であると、その証明性を維持することができなくなるという課題を有していた。
【解決手段】ホログラムシートを構成するホログラム形成層の上下に、わずかに視認性の異なる絵柄を形成することにより、あたかも一つの絵柄が形成されているように認識させ、真正性を判定する際には、そのわずかな視認性を判定することにより、真正性を容易に判定可能な絵柄入りホログラムシートを提供する。 (もっと読む)


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