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Fターム[2C005JB28]の内容

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Fターム[2C005JB28]に分類される特許

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【課題】従来の紙幣は、透かし技術までが他国で行われ、機械で表面の違いを区別して、偽造紙幣を、区別して、偽造紙幣及び偽造硬貨を機械で見分ける技術が、精度の良い印刷技術によって、偽造防止が不可能になっている。
【解決手段】紙幣の区別を、今までに無い世界初の複数超微量金属の図柄形状を、紙幣に入れる事で、印刷技術が、同じでも、金属センサーと金属レントゲンスコープを新たに紙幣の区別技術に使用する事で、違法紙幣を無くす事として、偽造防止硬貨技術に於いても、複数金属図柄技術とマイクロ文字を内蔵したりする事で今までの硬貨区別とは、異なったレントゲンセンサーカメラ新技術によって偽造硬貨を、区別する。 (もっと読む)


【課題】今まで不十分だった偽造防止効果を確実なものとし、感触による識別性とを併せ持つフロッキー加工による偽造防止媒体を提供すること。
【解決手段】基材の一方の面に、フロッキー加工によって、領域毎に異なったパイルを投錨した、複数のフロッキー領域を有する偽造防止媒体であって、
前記フロッキー領域は、一色に着色された一色性パイルを複数投錨して成るフロッキー領域Aと、
少なくとも二色に着色された二色性パイルが複数投錨されたフロッキー領域Bからなり、
前記二色性パイルは、少なくても二色に着色されており、基材に投錨されたパイルの、基材側と反対側の上端部の色が前記フロッキー領域Aに投錨したパイルと同じ色であり、フロッキー領域Aのパイルの長さと、フロッキー領域Bのパイルの長さを変えた。 (もっと読む)


【課題】 印刷基材に漉き込まれた偽造防止材(スレッド)が印刷基材の開口部から表裏異なったパターンとして表出する偽造防止材及びこれを備えた印刷基材を提供する。
【解決手段】
透明なフィルム基材111上に、少なくとも、セキュリティ層112、第一の金属薄膜層113からなる表用積層材11と、透明なフィルム基材121上に、少なくとも、セキュリティ層122、第二の金属薄膜層123からなる裏用積層材12とが、透明な接着剤層6を介して、前記第一の金属薄膜層113と第二の金属薄膜層123の表出面で貼り合わされた偽造防止材1、およびこのような偽造防止材1を備えた印刷基材を提供する。 (もっと読む)


【課題】セキュリティドキュメントの耐汚染性および/または耐湿性を高めること
【解決手段】耐汚染性および/または耐湿性のセキュリティドキュメントを製造するための方法が提供される。本発明の方法は、耐汚染性および/または耐湿性組成物を支持体の孔に侵入させ、支持体の両面から過剰な組成物を除去するためにサイズプレスまたは他の同様なデバイスを使用することが望ましい。耐汚染性および/または耐湿性組成物は、標準的なコーティング方法の代わりにこのように塗布される際に、これらセキュリティドキュメント上またはその内部で使用できる非多孔性OVDが発生する光学的に可変な効果を不明瞭にすることはない。更に、本発明に従って耐汚染性および/または防水性とされたウィンドー付セキュリティドキュメント内のセキュリティデバイスの一部に載り、この部分に埋め込まれたファイバー(製紙ファイバー)の薄い層は、高い耐久性を示す。 (もっと読む)


【課題】 微細物質を対象物にランダムに付与し、個体識別に利用する個体識別システムにおいて、精度を損なわずに高速に対象物の検証を行うことが可能な個体識別装置等を提供する。
【解決手段】 異なる種類の微細物質20A、20Bを異なる数量で対象物2に付与する。個体識別装置4は少数付与された微細物質20Aの配置パターンに基づく特徴量データをインデックス認証用データ6Aとしてデータベース5に登録するとともに、多数付与された微細物質20Bの配置パターンに基づく特徴量データを本認証用データ6Bとして登録する。認証処理では、対象物2から、まず微細物質20Aの配置パターンに基づき算出された特徴量データと、データベース5のインデックス認証用データ6Aを照合し、認証成功すると、微細物質20Bの配置パターンに基づき算出された特徴量データと、データベース5の本認証用データ6Bを照合する。 (もっと読む)


【課題】タガント粒子として用いられる、耐久性が高く、意匠性に優れた偽造防止用粒子を得る。
【解決手段】少なくとも2種の金属層が積層してなり、形状が、拡大して観察することで識別可能であることを特徴とする偽造防止用粒子である。前記偽造防止用粒子の形状が、平板状であり、前記偽造防止用粒子の輪郭及び/又は貫通部の形状が、文字、数字、記号、図形のいずれか1つ以上の形状であってもよい。また、前記金属層の表面に凹凸形状を有し、前記凹凸形状が、拡大して観察されることで識別可能であってもよい。前記凹凸形状が、文字、数字、記号、図形のいずれか1つ以上の立体的な形状であるか、回折格子またはホログラムであることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】より高い偽造防止効果を実現すること。
【解決手段】200nm乃至500nmの範囲内の最小中心間距離で二次元的に配置されると共に各々が順テーパ形状を有する複数の凸部および/または凹部が設けられ、反射性材料層によって少なくとも一部を被覆された第1界面部を含みさらにと、
方向の揃った複数の直線状の凸部および/または凹部の、あるいは方向の揃った複数の平面形状が円形、楕円形または多角形である複数の凸部および/または凹部の光散乱領域からなり、反射性材料層によって少なくとも一部を被覆された第2界面部と、を含んだ第1光学効果層と、
前記第1光学効果層を間に挟んで前記反射性材料層と向き合っているか又は、前記反射性材料層を間に挟んで前記第1光学効果層と向き合った部分を備え、コレステリック液晶、パール顔料及び多層干渉膜の少なくとも1つを含んだ第2光学効果層とを具備した。 (もっと読む)


【課題】中綴じ製本に使用する用紙であって、偽造パスポート等の発見に極めて効果的な冊子に用いられるセキュリティ用紙及びその製造方法を提供する。
【解決手段】2層又は3層の紙層で構成された中綴じ製本用のセキュリティ用紙1であって、セキュリティ用紙1の表面に少なくとも1つのウインドウスレッド10のラインが設けられるとともに、そのセキュリティ用紙1の裏面にも少なくとも1つのウインドウスレッド10のラインが設けられている。表面と裏面にそれぞれ設けられたウインドウスレッド10のラインは、セキュリティ用紙1の中心線6に対して左右対称の座標位置の表面と裏面にそれぞれ設けられたラインであって、表裏両面の各最外層に設けられた断続的な窓開き部11と、各最外層の下層に設けられて前記窓開き部11で露出するスレッド12とが同一方向に延びるラインである。なお、セキュリティ用紙がパスポート用の中綴じ製本用紙であることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】セキュリティ要素として用いることができる新規かつ効率的な光学的要素を提供する。
【解決手段】本発明は、パターン化された異方性を有する異方性拡散体(5、10)と、視野角度(6)を変化させると及び/又は入射光(2)の角度を変化させると観測可能なカラーシフトをもたらす手段(9、11、14、16、17、20、21、30、32)とを具備する新規な光学要素に関する。本発明は、このような光学要素の作製方法、及び、非常に高いセキュリティレベルを有するセキュリティ要素としてのこのような光学要素の用途にも関する。 (もっと読む)


【課題】一目で簡単に真偽判定をする事が出来る金属薄膜層を有する偽造防止用紙を提供する。
【解決手段】用紙基材1の紙層中にスレッド11を漉き込み、また、用紙基材1の表面に文字や数字等を印刷して偽造防止用紙21を構成する。上記スレッド11は、スレッド基材に連続的に厚みが変化する金属薄膜層を積層して構成し、逆光環境下で観察した場合は、予め設定した絵柄や文字等が透けて見えるようにする。上記偽造防止用紙21を順光環境下で観察した場合、用紙基材1に漉き込んだスレッド11の形状が薄く見え、また、偽造防止用紙21を逆光環境下で観察した場合は、用紙基材1に漉き込んだスレッド11が金属薄膜層の厚みの差によって透過光に階調が生じ、予め設定した絵柄や文字等が透けて見える。 (もっと読む)


【課題】セキュリティ文書を提供する。
【解決手段】銀行券、有価紙、識別文書、アクセス・カード、セキュリティ・ラベル、包装等のセキュリティ文書は、紙、厚紙、織物、およびポリマー・シートの群から選択される第1の構成部分としてのインプリント可能な下地と、印刷インク、セキュリティ・スレッド、ウィンドウ、繊維、プランシェット、ホイル、およびデカールの群から選択される少なくとも第2の構成部分とを備え、同じセキュリティ・エレメントが、少なくとも1回目にその構成部分のうちの1つの中または上に含有され、少なくとも2回目にその構成部分のうちの別の構成部分の中または上に含有される。 (もっと読む)


【課題】 接着剤層を両面に設けた偽造防止効果に優れたシート状物から、抄紙時に繊維状又は細片形状を有した抄き込み部材が互いに接着して用紙に抄き込まれるという問題を起こさない繊維状又は細片形状を有した抄き込み部材を効率的に製造する方法、及び、これらの繊維状又は細片形状を有した抄き込み部材を抄き込んだオフセット印刷適性にも優れた偽造防止用紙を得ること。
【解決手段】 偽造防止効果に優れたシート状基材の両面に、抄紙機の乾燥ゾーンで紙と接着する接着剤層を形成し、このシート状基材と水に浸漬すると繊維に離解する無サイズ紙若しくは水溶性シートと接した状態で繊維状又は細片形状を有した抄き込み部材を製造する。また、これらを抄き込み偽造防止用紙を製造する。 (もっと読む)


【課題】用紙本体に含まれる磁性材料の位置が視認によって特定されにくい用紙を提供する。
【解決手段】パルプ繊維12と大バルクハウゼン効果を有する磁性材料14とを含む用紙本体10と、用紙本体10における少なくとも一方の面に形成され、用紙本体10に含まれる磁性材料14に擬似した擬似画像16と、を有する用紙100である。 (もっと読む)


【課題】簡易な構造で、明るい光沢感があるセキュリティスレッドを提供する。
【解決手段】透明基材の一方の面に対し部分的に金属光沢薄膜層を形成し、その金属光沢薄膜層上に該金属光沢薄膜層と同一形状の黒色又は濃色の磁気層を界面を接して積層し、上記磁気層上に紫外蛍光発光層を積層してセキュリティスレッドとする。 (もっと読む)


【課題】箔切れ性に優れた体積ホログラム層を形成することが可能な、体積ホログラム層形成用組成物を提供することを主目的とする。
【解決手段】カチオン重合性官能基を有するカチオン重合性化合物、およびラジカル重合性官能基を有するラジカル重合性化合物を含有し、体積ホログラムが記録された体積ホログラム層を形成するために用いられる体積ホログラム層形成用組成物であって、上記体積ホログラム層の破断強度を低下させることができ、かつカチオン重合性官能基を有するカチオン重合性機能材料を含有することを特徴とする、体積ホログラム層形成用組成物を提供することにより、上記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】スレッドに抄き込まれた磁性剤の色が媒体表面からは見えないようにして、媒体の意匠性や美観を向上させることができ且つスレッド製造のスループットやコストが増大しないスレッドおよびこれを用いた偽造防止用紙を提供すること。
【解決手段】白色または無色透明の磁性剤を含むスレッド1を抄き込んだ偽造防止用紙とすることによって、用紙の表面から磁気層3が透けて見えてしまうことを防ぎ、偽造防止用紙の意匠性や外見的美観を高め、且つスレッド製造のコストやスループットが増大することなく偽造防止用紙が製造できる。 (もっと読む)


【課題】ホログラムの製造工程内において「任意の位置」に「任意の色」を付与し、かつエンボス層を着色したパターン、エンボスされた層の図柄のパターン、そしてデメタライズ加工によって取り除かれず残った反射層パターンの3パターンの見当が完全に一致した偽造防止用光学シート、並びに偽造防止用光学シートを用いた偽造防止用紙を提供すること。
【解決手段】光学素子を形成するエンボス層上に金属反射層を持ち、更にその上に複数の、色の異なった着色層を設けた光学シート。前記偽造防止用光学シートを用紙となる紙に転写する。 (もっと読む)


【課題】スレッドの一部が用紙表面に間欠的に露出した「窓空きスレッド入用紙」において,窓空き位置にあわせ予めスレッドにマイクロ文字,バーコードや画像といったセキュリティ情報を印字し,前記セキュリティ情報と窓空き位置とが一致する様抄き込むといった煩雑な事を行なわずに,窓空き部分だけマイクロ文字,バーコードや画像といったセキュリティ情報を簡便に設けることのできるセキュリティ用紙を提供する。
【解決手段】基材上に少なくともセキュリティ情報を印字できる磁気層と金属薄膜層を設けてなるスレッドを用紙の表面に設けられた窓開き部に露出する様に抄き込んだセキュリティ用紙において,抄き込まれたスレッドが露出している窓開き部の金属薄膜層に対して所望のエネルギーを照射して情報を記録し,前記スレッドの金属薄膜層に記録された情報が機械で読み取が出来,磁気層に記録された情報と整合が取れる。 (もっと読む)


【課題】一見しただけではどのようなセキュリティ技術が適用されているか不明で偽変造に対する大きな抑止力を持ち、かつ機械での真贋判定適性のあるスレッドとそれを用いた偽造防止用紙を提供する。
【解決手段】表裏の面をもつ糸状物として、その表裏最表面に形成された両面側の接着層を介して基材用紙の紙層内に抄き込まれるスレッドにおいて、少なくとも光透過性を持つベースフィルムと、前記ベースフィルムの片側の面又は両側の面に任意の色に着色された磁性層とを備え、前記磁性層が白色又は無色の磁性体を含む樹脂層からなる。 (もっと読む)


【課題】可視光以外の光を照射して可視光の発光を確認する真贋判定を行う場合に、従来とは全く異なる方法により真贋判定を行うことが可能な偽造防止技術を提供すること。
【解決手段】可視外波長の光を照射することにより可視光を発光する波長変換層13と、前記可視外波長光を遮断すると共に前記可視光を透過させる可視光透過層12とを備える。波長変換層側から可視外波長光を照射すると、可視光透過層を透過した可視光が観察できる。可視光透過層側から可視外波長光を照射すると、この可視外波長光は可視光透過層に遮断され、可視光を生じない。このため、両方の結果を比較して、真贋を判定できる。 (もっと読む)


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