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Fターム[2C005LA18]の内容

クレジットカード等 (38,086) | 作成(製造)方法又はその装置 (1,830) | 情報記録部の形成 (604) | 磁気記録層の形成 (51)

Fターム[2C005LA18]に分類される特許

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【課題】変造防止機能を高めた情報記録媒体を提供する。
【解決手段】基材1と、基材1の片面に設けられ、非磁性特性を有した金属材料により形成される金属層2と、金属層2の上に設けられ、特定の磁気履歴特性を有したアモルファス強磁性体膜3、4と、アモルファス強磁性体膜3、4の少なくとも一部にパターン情報を記録したパターン情報部とを備え、アモルファス強磁性体膜3、4及び/又はパターン情報部は、磁気履歴特性を変化させるときにパンチ穴10があけられる。 (もっと読む)


【課題】
既に製造された用紙に対して、必要に応じて、用紙の任意の場所にワイヤーを挿入することができる磁性ワイヤー付与装置を提供する。
【解決手段】
ワイヤー付与装置37において、磁性ワイヤー62が接着されたワイヤーテープ52はワイヤーテープ巻きつけリール兼移動タイヤ54から供給されワイヤーテープ巻取り軸53に巻き取られ、ワイヤーカッター48でワイヤーテープ52上の磁性ワイヤー62が所定の長さに切断され、用紙切り込み刃56によって用紙14に切り込みが形成され、ワイヤーカッター48で所定の長さに切断されて形成される磁性ワイヤー片である磁性ワイヤー82が用紙切り込み刃56によって形成された用紙14の切り込み部上に移動され、切り込み部上に移動された磁性ワイヤー82がワイヤー押さえ兼接着シャフト58によって用紙14の切り込み部内部に接着される。 (もっと読む)


【課題】カード等の管理情報等を隠蔽するとともに書き換え可能とする。
【解決手段】カードの基材12上に磁気層14及びデータ記録可能な熱可逆性印字層16を設け、該熱可逆印字層16の上にさらに不透明な赤外線透過材料からなる隠蔽層18を設け構成とし、前記熱可逆印字層16の記録した例えばカード管理データを前記隠蔽層18で隠蔽する。前記熱可逆印字層16の記録の書き換えは、サーマルヘッドにより前記隠蔽層18の上から行えるようにする。 (もっと読む)


開示されているのは、可読情報を収容する識別層(103)を保持する対象物(200)(たとえば、クレジットカード、紙幣、文書、ラベル、その他)である。識別層は、ランダムに分布した導電性/帯磁可能粒子(303)、半導電性粒子、光活性粒子などを含むことが可能である。識別層は、上部層(105)および下部層(104)に挟まれて、対象物を形成する。少なくとも粒子のいくつかが、対象物の1つのエッジ(102)に沿って露出され、そのエッジに沿って動く読み取りヘッド(201)によって読み取られることが可能である。 (もっと読む)


【課題】 トナー画像の画質劣化がなくしかもコア基材にオーバーシートが確実に強固に接着された磁気情報記録媒体を提供すること、また、前記のごとき磁気情報記録媒体を容易に作製することが可能な磁気情報記録媒体の製造方法を提供すること。
【解決手段】 コア基材20の少なくとも片面に、磁気層40及び画像情報に応じた電子写真トナー画像30を有するオーバーシートが加熱圧着によりラミネートされており、コア基材及びオーバーシートのラミネート面のビカット軟化温度が、トナー材料の溶融温度より低い磁気情報記録媒体、およびその製造方法。 (もっと読む)


【課題】 特異な磁気特性を有し、偽造困難で、かつ、真偽判別を簡単にする。
【解決手段】 樹脂基材上に、非晶質磁性体薄膜を形成した偽造防止体2を安全保護紙1に挿入又は埋設する。偽造防止材料は抗磁力が小さく、飽和磁束密度Bmが大で、短時間で製膜可能。真偽判定装置Iの励磁コイル3から磁気線条2の偽造防止膜に交流磁界を印加すると、その磁束密度変化を磁気ヘッド4が検出し、周波数分析器6により励磁周波数の倍数位置に出力電圧が発生する周波数スペクトラムを得る。判定回路7は、真正な磁性体薄膜の周波数スペクトラムの周波数分布位置及びその出力値との比較により真偽を判定する。磁気異方性が少ないので、真偽判別の際の励磁の方向に関係なく検出出力が発生する。 (もっと読む)


【課題】磁気カード等の積層体の表面から、太陽光や室内光に含まれる紫外光では蛍光が視認できず、更に太陽光や室内光の可視光の反射による蛍光印刷絵柄の存在の有無が視認不可能であって、一方、紫外線光源の照射により十分な強さの蛍光が得られる、磁気カード等の積層体及びその製造方法を提供すること。
【解決手段】磁気カード等作製用の転写用積層体における転写材中、または該転写材が転写される基材上に蛍光絵柄形成領域を形成し、該蛍光絵柄形成領域の蛍光剤を転写用積層体のエージングによる加熱や、カード作製時の熱圧プレスによる加熱によって転写後の前記転写材の表面に近い方向へと拡散させることによって、カード等表面からの紫外線光源照射により識別可能な蛍光絵柄を形成する。 (もっと読む)


セキュリティデバイス(100)に、少なくとも1つの磁気要素(102)が含まれる。磁気要素(102)は、印加される磁界に応答して、特有の応答を提供する。特有の応答を使用して、セキュリティシステムによって問い合わされる時に特定のセキュリティデバイス(100)を識別することができ、これによって、セキュリティデバイス(100)のコピーを妨げるのを助ける。
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【課題】 磁気カードの絵柄転写を、電子写真プリンターで絵柄を形成した転写シートを用いて行う製造方法と、当該転写シートとその製造方法を提供する。
【解決手段】 本発明の磁気カードの製造方法は、コアシート11,12と磁気テープ転写済みのオーバシート13と、絵柄24および磁気テープ隠蔽層26を有する絵付け転写用転写シート2の積層体を熱圧プレスして、カード基体を一体化すると共にカード表面に絵付けする磁気カードの製造方法において、当該絵付け転写用転写シート2として、電子写真プリンターのカラートナーによる絵柄を、剥離層を有するフィルム基材面に形成し、さらに当該絵柄面に磁気テープ隠蔽層を印刷したものを使用することを特徴とする。
転写シート2の絵柄の形成は、電子写真プリンターにカラー原稿を供給してもよく、カラーデジタルデータを送信してもよい。 (もっと読む)


【課題】本発明は、コード化された上方のアイテムを保存するための少なくとも一つの部分磁気層を有するセキュリティエレメント、具体的には、通帳(Bank Note)、クレジットカード、身分証またはチケットのような重要な証書のためのセキュリティスレッド、及びその製造プロセスに関するものである。
【解決手段】放射線架橋性接着剤の接着剤層11sは第一フィルム体51に適用され、放射線架橋性接着剤の接着剤層11sはパターン形状に構造化された形状でベースフィルム51に適用され、及び/または、接着剤層がパターン形状に構造化されて硬化するようにパターン形状に放射線照射される。キャリアフィルム及び磁気層を有するトランスファーフィルム41は、接着剤層に対する磁気層の方向で接着剤層11sに適用され、キャリアフィルムは、第一フィルム体51、接着剤層11s及び磁気層を有する第二フィルム体から取り除かれる。磁気層はパターン形状に構造化された第一領域で第一フィルム体51に残り、磁気層はパターン形状に構造化された第二領域でキャリアフィルムに残り、第一フィルム体51からキャリアフィルムとともに取り除かれる。 (もっと読む)


識別情報を有する対象物(50)を識別する方法であって、上記識別情報が対象物の同一性を検証するために使用される方法において、タグ(500,501,502)の少なくとも一部の磁場(57)の少なくとも一つの特性を決定することにより、第1の特定の磁気信号を得るステップと、上記第1の特定の磁気信号に関連する信号情報を記憶するステップと、を含み、タグ(500,501,502)が複数の細孔を有する実質的に非磁性の母材を備え、上記細孔の少なくとも一部が磁性材料を含み、上記記憶された信号情報が対象物の識別情報を形成する、方法。

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