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Fターム[2C005LB32]の内容

Fターム[2C005LB32]に分類される特許

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【課題】 従来技術の問題点を解消するとともに、偽造や変造が困難な磁気記録媒体読み出し/書き込み装置及び磁気記録媒体の真贋判定方法を提供することを目的とする。
【解決手段】 基本データを所定の規則に基づいて複数通りの方法で改変して複数の改変データを作成する。そして、その中で真贋判定情報を付加するのに適した改変データを選択し、その一部に、改変データの信号のピークを時間的にずらすという態様で真贋判定情報を付加して、磁気記録媒体の記録領域に磁気的に記録する。このデータの信号を読み取って改変データの信号を復元した後、改変データの信号のうち、ピークシフトが生じておらず、かつ、前記真贋判定情報が付加されていない部分のピークのタイミングに基づいて補間曲線を作成する。そして、真贋判定情報が付加されているピークと、前記補間曲線とを比較して、磁気記録媒体の真贋を判定する。 (もっと読む)


【課題】 個人を特定するカードで氏名に外字を含むものを作成する場合に、従業員本人が外字を簡単に選択または作成できるようにする。
【解決手段】 認証部12は、氏名に外字を含む従業員にパスワードを発行し外字編集操作の可否を認証する。従業員情報読込部13は従業員番号をもとに従業員DB31から従業員情報を抽出し、顔写真情報読込部14は顔写真DB32から顔写真イメージ情報を抽出する。外字検索部15は、従業員が指定した検索条件をもとに外字DB33から外字情報を抽出する。外字補正部16は、従業員によって選択された外字(補正対象)の修正部分を拡大されたドットイメージで表示し、補正操作により変更された状態をもとに新たな外字イメージ情報を生成する。カードイメージ作成部17は、テンプレートに従業員情報、顔写真イメージ情報を貼り込み、検索/補正された外字イメージ情報を当該外字位置に組み込みカードイメージ情報を生成し、カードイメージ記憶部34へ出力する。 (もっと読む)


開示されているのは、可読情報を収容する識別層(103)を保持する対象物(200)(たとえば、クレジットカード、紙幣、文書、ラベル、その他)である。識別層は、ランダムに分布した導電性/帯磁可能粒子(303)、半導電性粒子、光活性粒子などを含むことが可能である。識別層は、上部層(105)および下部層(104)に挟まれて、対象物を形成する。少なくとも粒子のいくつかが、対象物の1つのエッジ(102)に沿って露出され、そのエッジに沿って動く読み取りヘッド(201)によって読み取られることが可能である。 (もっと読む)


【課題】偽造し難く、且つ指定された資格を持った本人が所持していることを簡単に確認できるカード、カード作成・認証システムを提供する。
【解決手段】情報を記憶させた記憶部と、記憶部内の任意の一部の情報を欠落させてカードに表示させた面とを備え、面に表示されていない情報をカードの所持者に問い合わせた結果と記憶部内の情報とを照合することによってカードの所持者本人であることを認証できるようにしたカードであって、その情報は暗号化させたり、また電子印章もともに記憶させることによって更に情報の偽造をし難くするようにする。 (もっと読む)


【課題】
情報記録媒体に記録された情報のセキュリティを確保する。
【解決手段】
情報記録媒体に記録する情報のセキュリティ方法であって、保護すべき第1の保護情報を有する第1の位置において、該第1の保護情報に混合するための第1の乱数を生成する段階と、該第1の保護情報と第1の乱数を混合して第1の混合文を生成する段階と、該第1の混合文において該第1の保護情報と第1の乱数の位置を示す第1の位置情報を生成する段階と、該第1の混合文を第1の暗号キーで暗号化し第1の暗号文を生成する段階を含み、情報記録媒体に第1の暗号文を記録する方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、特に、偽造および盗用による複製を確実に回避して、信頼性および安全性を高めるとともに、より低コストに実施できる偽造防止カードの提供を目的とするものである。
【解決手段】基材シートを貫通する任意の位置に設けた開口部に、透明樹脂を結合剤としてビーズがランダムに充填されて表裏両面に透明オーバーシートが貼着されてなり、前記ビーズが視認可能なことを特徴とする偽造防止カードおよびその読み取り方法である。 (もっと読む)


個人識別書類の認証を容易にする技術の実施態様が説明される。ここで説明する1つの実装は、簡単で、安価で、暗号を使用したセキュリティ保護された個人IDアーキテクチャである。この実装により、改ざんや偽造の試みを阻止するセキュリティ保護された写真付き個人識別書類(ID)を作成でき、それを効率的に認証できる。このIDは、通常のスキャナで読み取ることができるコンパクトな暗号署名バーコード(cryptographically signed bar-code)が使用する。この要約自体に本特許の範囲を限定する意図はない。本発明の範囲は特許請求の範囲に示される。 (もっと読む)


【課題】IDカードの作成を効率良くかつ迅速に行うことができるIDカード作成システムを提供する。
【解決手段】IDカード作成システム100は、一連のIDカード作成処理において送受信されるIDカード作成のための情報を、IDカードの券面に印刷する印刷データと、IDカードの内蔵メモリに記録する記録データに分別して生成し、印刷処理又は記録処理に応じたデータに基づいて各種処理を行う。これにより、IDカードを発行するIDカード作成装置5において、印刷データ及び記録データの分別、生成を行う必要がなく、効率良く迅速にIDカードを発行することができる。 (もっと読む)


【課題】 物品に添付するタグの真偽判定を容易にする。
【解決手段】 タグ30は、用紙32上の所定の領域を登録領域52として設定されており、タグには、この登録領域から読み出された用紙の表面に沿ったランダム性を有する特徴の分布に応じた画像データに基づいた符号化画像が形成され、また、タグに設定されているシリアルナンバーを含むタグ情報に基づいたコード画像48が形成されている。また、タグは、登録領域を含む認証領域54が非画像形成領域となっており、認証領域と符号化画像を読み取ることにより、真偽判定を行うための照合が可能となっている。 (もっと読む)


製品またはセキュリティ文書(security document)の表面にまたはその中に配置された機械可読タグを使用する製品およびセキュリティ文書の保護の方法・装置に関する技術である。表面上または表面内に配置するためのコーディングされたデータであって、コーディングされたデータは多数のコーディングされたデータ部分を含み、各コーディングされたデータ部分が、識別情報と、識別情報の少なくとも一部のデジタル署名である署名の少なくとも一部をエンコードする。 (もっと読む)


紙、厚紙、プラスチックまたは他の多くの材料のタイプで作られている物品からデジタル署名を判定するための方法および機器。コヒーレントな光源は、ビームを向けて物品を照射し、検出器構成は、物品の多くの異なる部分から散乱される光から各データ点を集めて、通常は500以上の多数の独立したデータ点を集める。物品の多くの異なる部分に特有の多数の独立した信号の寄与を集めることにより、走査された物品の領域に固有のデジタル署名を計算することができる。物品の真正性を試験する必要があるときはいつでも、この測定を繰り返すことができる。この方法を使用することで、一義的な特性が多種多様の日用品から直接的な方式で測定可能であるため、特別に準備されたトークンを作ることに努力し費用をかけることは本質的に的外れであることが分かってきた。
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【課題】唯一のホログラムテープを付与した本人認証情報記録媒体を提供する。
【解決手段】バーコードの形式で乱数を直線状に表現した細長い平面画像310を作成し、これに基づいてバーコードの形式の乱数のホログラム原画42を作成する。ホログラム原画42をドラム100の表面に巻き付け、干渉縞に対応する微小凹凸をドラム100の表面に形成したドラム状ホログラム原板10Dを作成する。長尺の素材シート20Sの表面においてドラム状ホログラム原板10Dを回転させることにより、ドラム状ホログラム原板10Dの表面の微小凹凸ホログラム原画110を素材シート20Sに繰り返して転写し、裁断して微小凹凸ホログラム原画110が転写されたホログラムテープTを構成する。このホログラムテープT、本人認証情報pを付与し、本人認証情報pおよび本人に属する個人情報の両者を暗号化して内蔵するICに記憶する。 (もっと読む)


【課題】分散された粒子の3次元パターンを有する認証ラベル等の認証物体に基づく認証方法を提供する。
【解決手段】本発明にかかる光ディスクに取り付けられた認証ラベル等の基準物体に基づく認証方法において用いられる認証ラベルは、粒子の3次元分散を有する。認証のために、3次元の粒子の分散が実際にあるかどうかが判断される。次に、2次元データ取得ステップが、認証のために実行される。本方法は、コピープロテクトに特に有益である。 (もっと読む)


【課題】 偽造がより困難な顔写真付きのIDカードを作成する。
【解決手段】 ICチップを備えた顔写真付きのIDカード10を作成する。IDカード10の顔写真部を撮影して顔写真データF1を得、これをコード情報C0に変換し、個人情報I0とともにICチップに記憶する。認証時には、認証を行おうとする人物の顔を撮影して顔撮影データF2を得、これをコード情報C2に変換するとともに、その人物が所持するIDカード10のICチップ12から個人情報I0およびコード情報C0を読み出し、個人情報I0およびコード情報C0が登録サーバ71に登録されているか否かを判定する。さらに、コード情報C2がコード情報C0に対応するコード情報と一致しているか否かを判定し、双方の判定が肯定された場合にのみ、その人物の認証を行う。 (もっと読む)


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