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Fターム[2C005MA01]の内容

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【課題】偽造防止や情報漏洩防止といったセキュリティー向上させることを目的とした薄型半導体装置を提供する。
【解決手段】第1の薄膜集積回路と、第2の薄膜集積回路と、を有する薄型半導体装置であって、第1の薄膜集積回路は、第1の半導体層と、第1のアンテナとを有し、第1のアンテナは、第1の半導体層と重なるように一体形成され、第2の薄膜集積回路は、第2の半導体層と、第2のアンテナとを有し、第2のアンテナは、第2の半導体層の外側に配置されている。複数の薄膜集積回路を設けたことによって、セキュリティーを向上させることができる。 (もっと読む)


【課題】使用済みの非接触ICカードを用い、安価に再利用することができる非接触ICカードを提供することである。
【解決手段】アンテナ及びアンテナに接続されたICチップを有する非接触ICカード材料本体と該非接触ICカード本体の少なくとも一方の面上に第一の印刷層を有する非接触カード材料の、第一の印刷層側の非接触カード材料表面に第二の印刷層を形成する工程を有し、該第二の印刷層の面積が第一の印刷層の面積より小さくなるように形成することを特徴とする非接触ICカードの製造方法とする。 (もっと読む)


【課題】ICチップが破損した場合においてもICカード所有者の個人情報を確認することができるとともに、偽造を防止することができるICカード積層体およびICカードを提供する。
【解決手段】本発明によるICカード積層体12は、第1基材シート2aと、この第1基材シート2a上に配置され、インレット用基材7と、ICチップ8と、アンテナ9とを有するインレット6と、このインレット6上に配置された第2基材シート5aとを備えている。第1基材シート2a、インレット6、および第2基材シート5aは、ICカード1を囲む打抜線13に沿って打ち抜かれ、インレット用基材7は、この打抜線13を越えて突出する突出部10を有している。この突出部10に、打抜線13を跨ぐようにICカード1に対応するカード固有番号を表す番号識別表示部11が設けられている。 (もっと読む)


【課題】使用済みの非接触ICカードを用い、元の非接触ICカードとしての不正利用を防ぐことができ、安価に再利用することができる非接触ICカードを提供することである。
【解決手段】アンテナ及びアンテナに接続されたICチップを有する非接触ICカード材料本体と該非接触ICカード本体の一方の面上に印刷層と可逆性記録層を有する非接触カード材料の印刷層と可逆性記録層を研磨除去し非接触ICカード本体を得る工程得られた非接触ICカード本体に保護フィルムを張り合わせる工程を有し、該印刷層を研磨除去する工程が、印刷層を部分的に除去することを特徴とする非接触ICカードの製造方法とする。 (もっと読む)


【課題】 偽造が困難で、カード利用者の本人確認を既存の装置で実施できる表示部つきカード状表示媒体(ICカード)、及び当該カード状表示媒体に格納された情報が通信傍受されることなく、安全に電子取引が可能な電子取引システムを提供する。
【解決手段】
情報を表示する表示部102と、通信装置110との通信および当該表示部の制御を行う制御部101と、を備えたカード状表示媒体100であって、通信装置からの制御信号を受信すると、制御部101に格納されているカード状表示媒体の所有者の顔画像情報を表示することでカード利用者103の本人確認を行う。また、制御部101で発生した乱数情報、或いは通信装置110から通信経路130を介して送信された任意の数値情報を顔画像情報と併せて表示部に表示することで、制御部101と表示部102が正しく接続されているか確認を行う。 (もっと読む)


【課題】入場券や搭乗券などとして使用可能であり、使用者や第三者による事前のデータの改ざんを防止したRFID型シートを提供する。
【解決手段】本発明のRFID型シート10は、基材シート11と、その一方の面11aに導電部12を介して設けられた第一のアンテナ部13および第二のアンテナ部14と、第一のアンテナ部13に搭載された第一のICチップ15と、第二のアンテナ部13に搭載された第二のICチップ16と、を備え、第一のアンテナ部13の一端と第二のアンテナ部14の一端とが、導電部12を介して接続され、基材シート11は切取線17を境界として、第一の領域11Aと第二の領域11Bに分離可能であり、切取線17は、第一のアンテナ部13の一端と導電部12との境界線、および、第二のアンテナ部14の一端と導電部12との境界線を通るように設けられたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 複数カードタイプの機能を有するカード。
【解決手段】 ユーザは単に適切なカードタイプを選び、およびそのカードタイプに特有な日付がカードリーダまたは他のデータ読出手段にアクセス可能にされる。特定のカードは、未許可の使用を防ぐための高められたセキュリティを提供する生物測定リーダを含む。カードの適切な所有者だけが、彼の/彼女の自身の皮膚の生物測定走査経由でカードを有効にして用いることが可能である。 (もっと読む)


【課題】ICモジュールの基板にスリット部、または細孔部を設けることなく、簡単な構成で、偽造や変造を防止するとともに、ICチップの解析を行えないようにする。
【解決手段】基板7と、この基板7に実装されたLSI10と、このLSI10を覆うように封止して基板7に接着される封止材11とを有して構成されるICモジュール2と、このICモジュール2の基板7を収納する第1の凹部5と、この第1の凹部5の内底部に形成されICモジュール2の封止材11を収納する第2の凹部6とを有して構成されるカード基材1と、このカード基材1の第2の凹部6の内底部に設けられ、ICモジュール2の封止材11を接着する熱圧着シート16とを具備し、熱圧着シート16の接着強度を基板7に対する封止材11の接着強度よりも高くする。 (もっと読む)


【課題】生体認証方式を採用する個人認証付電子決済カード(ICカード)の認証において
、本人及び本人以外の委任を受けた特定の登録者も使用可能な個人認証付電子決済カード
及び当該個人認証付電子決済カードを使用した電子決済方法を提供する。
【解決手段】電子決済に使用する個人認証付電子決済カード(1)であって、前記個人認証
付電子決済カードには、電子決済を必要とする商品の購入をした本人の電子決済に関する
少なくともIDを含む本人データ(1-2a)及び本人の生体認証データ(1-2b)と、前記本人から
電子決済の権限を委任することが可能な、少なくとも1名の登録者の生体認証データ(1-
2c,1-2d)とが格納され、前記個人認証付電子決済カードに格納されている生体情報を読
出して電子決済に伴う個人認証を実行することを特徴とする。 (もっと読む)


本発明は、情報の一意な割り当てを可能にするデータキャリア又はそのようなデータキャリアのグループ、上記データキャリアの使用、及び読取りユニットに関し、データキャリアは上記キャリアの構造化された情報層を介して、データ処理システムの任意の所望の動作を割り当てられてもよく、それを開始してもよい。特に、本発明はプレイヤー及び他のゲーム関連データの一意な割り当てを可能にするプレイングカードシステムにも関し、システムはゲームカードから作製されるコレクターカードを含み、該コレクターカードは、インターネットを介して(オンライン)及びローカルデータ処理システム上で(オフライン)の双方で利用してもよく、したがって、特に好ましい実施の形態では、本発明はさらに、従来のコレクターカードゲームをコンピューター及びビデオゲームに組み合わせることに関する。特に好ましい実施の形態では、本発明は、データキャリアを表すと共に読取りユニットによって読み取ることができる一意のコードを含む、アクセスシステムのためのカード、及び決済システムのためのプリペイドカードにも関する。 (もっと読む)


【課題】機器を操作するライセンスとその所有者が同一であることを認証することで、確実な機器操作者の管理を行うようにすること。
【解決手段】免許証としてメモリチップ等を搭載したICカードなどを用い、自動車に、ICカードまたは同等の機能を有する免許証を挿入する端末を設けると共に、乗車した運転手の指紋・虹彩等の生体認証情報を検知する生体認証情報検出手段を設け、また、ICカードまたは同等の機能を有する免許証のメモリに、免許証の所有者の生体認証情報を表わす情報を記載する。そして例えば、運転者の生体認証情報と免許証記載の生体認証情報との照合が一致し、かつ免許証の内容が運転する自動車に合わない限り、運転を不可能とする。 (もっと読む)


本発明は、繊維層と、半透明領域を含む下部構造体と、下部構造体の半透明領域において、透かし又は擬似透かしが、繊維層に隣接する構造体の面からのみ構造体を透過する光で観測可能であるように、繊維層によって担持されて下部構造体の半透明領域に少なくとも部分的に重ね合わされた透かし又は擬似透かしと、接触又は非接触で通信するための超小型集積回路デバイスとを含む構造体を提供する。 (もっと読む)


【課題】非接触型データ受送信体の厚みが大きくなることなく、記録されている情報の改ざんが困難であり、製造番号を記録することができ、かつ、製造コストが低い非接触型データ受送信体およびその製造方法を提供する。
【解決手段】本発明の非接触型データ受送信体は、ベース基材12とベース基材12に設けられたアンテナ14とアンテナ14を通じて通信するICチップ13を有するインレットとを備え、ICチップ13を被覆する被覆材15においてICチップ13の最表面13bに沿って設けられたホログラム16を有し、ホログラム16が非接触型データ受送信体の一方の面側に露出していることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】本発明は、非接触で内部に記憶保持されたタグ情報をやりとりするRFIDタグに関し、破断した場合に再度使用しにくくするRFIDタグを提供することを目的とする。
【解決手段】RFIDタグ2は、破断部4に印刷で回路部3を形成している。回路部3は、タグ情報を記憶保持するタグ回路部と、このタグ回路部に電気的に接続され無線信号を受信するタグアンテナ部とを有していることを特徴とする。破断部4は、少なくともタグ回路部を破断するように形成されている。 (もっと読む)


【課題】貼付された状態から不正に剥がされるのを抑止することができるラベルおよびシート状非接触データキャリア、ならびにシート状非接触データキャリアが真正品でないことを検出するのに適する情報処理装置および情報処理方法を提供すること。
【解決手段】ラベルとして、透明性のある基材層と、基材層の主面上に設けられた粘着材層と、粘着材層の基材層が設けられた側とは反対の側の面上に印設されたコード印とを具備する。シート状非接触データキャリアとして、主面上にICチップおよび層状のアンテナパターンを備えたシート状絶縁基材と、シート状絶縁基材上に設けられた粘着材層と、シート状絶縁基材上に印設されたコード印とを具備する。装置および方法として、コード印を読み取り認識して認識情報を生成し、これに別の情報を対応付けてその結果を保持し、認識情報および別の情報を、これらを書き込むべき旨の指令とともに電波で発信する。 (もっと読む)


【課題】形状としてシート状に構成されたラベルおよびシート状非接触データキャリアにおいて、貼付された状態から不正に剥がされるのを一層抑止すること。
【解決手段】第1の主面と該第1の主面に対向する第2の主面とを有し、該第2の主面から該第1の主面に貫通して、外縁に達せず切れ目が形成された基材層と、基材層の第1の主面上に設けられた粘着材層とを具備する。また、第1の主面と該第1の主面に対向する第2の主面とを有し、該第1の主面上および/または該第2の主面上にアンテナパターンを層状に備え、該アンテナパターンを避けて該第2の主面から該第1の主面に貫通して、外縁に達せず切れ目が形成されたシート状絶縁基材と、アンテナパターンに接続してシート状絶縁基材上に設けられた、データを格納可能なICチップと、シート状絶縁基材の第1の主面上に設けられた粘着材層とを具備する。 (もっと読む)


【課題】物体に封印するように貼り付けまたは、取り付けた無線ICタグが、物体を不正に開封しようとした場合に無線ICタグが切断され機能しなくなることで不正を未然に防ぐことが出来る。
【解決手段】無線ICタグが、薄いシート3に挟み込まれて成型され、シート3の裏に塗布される粘着材により物体に貼り付けられる。無線ICタグは、物体の開口部分に貼り付けられ不正に物体の蓋を開けようとした場合に、無線ICタグの切断加工部分4より無線ICタグが切断され、同時にアンテナも切断され無線ICタグがデータの読み出しを行えなくなる。これにより不正に蓋が開けられた形跡を検知できる。 (もっと読む)


【課題】利用者の意図しない支払処理を防止することができる非接触型IC、非接触型ICカード、非接触型ICカード、携帯電話及び支払処理方法を提供する。
【解決手段】バリュー情報、入退場情報及び減算停止駅情報が記憶されるメモリ312と、無線通信によりこれらの情報を改札装置10に送信する制御部310とを備えた非接触型ICカード定期乗車券20と、非接触型ICカード定期乗車券20から受信した情報に基づき、非接触型ICカード定期乗車券20の運賃支払処理を行う改札装置10とで構成され、改札装置10は、この改札装置10が設置されている駅が、非接触型ICカード定期乗車券20から受信した減算停止駅である場合は、異常処理を行い、支払処理を停止させる。 (もっと読む)


【課題】 包装用フィルムが不正に剥がされ、再度偽装工作されたとしても不正に剥がされことを確認できるようにした開梱確認用の非接触ICタグ及び非接触ICタグを用いた開梱確認方法を提供する。
【解決手段】 ベースフィルム上に、アンテナ部と、前記アンテナ部に電気的に接続されたICチップとが設けられ、ベースフィルムが1つ以上のシート状基材と積層され、接着一体化され、ベースフィルム及びシート状基材に、アンテナ部が形成されている部分を切断可能な位置に、ICタグ本体の切断線が形成された開梱確認用の非接触ICタグを用い、包装用フィルム表面上と梱包体本体表面上を跨ぎ、切断線が包装用フィルムと梱包体の境部分と重なる状態で非接触ICタグを貼付させ、包装用フィルムが取り去られた際に、切断線から前記アンテナ部が切断されることで、非接触ICタグによる通信状態が変化することで開梱確認が行われる。 (もっと読む)


【課題】光学的に検出可能な標識物を有するICラベルでは、該ラベルを被貼付物から引き剥がす場合、粘着層を綺麗に剥がすことができて、ラベル本体に与えるダメージが少なく、標識物がラベル上に残るのであれば、取り外したラベル本体に粘着層を再形成するとICラベルとして再利用できるという問題があった。
【解決手段】ラベル基材2の一方の面にセキュリティ部材7、他方の面にICタグ部材5及び該ICタグ部材を覆うように、蛍光体又は蓄光材料を含有する接着層6を設け、自己破壊性を高めたことを特徴とする偽造防止用ICラベル。 (もっと読む)


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