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Fターム[2C005MB06]の内容

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Fターム[2C005MB06]に分類される特許

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【課題】従来の非接触通信媒体の製造方法は、高コストで多品種少量生産に不向きであり、パターン精度が十分でないといった問題があった。
【解決手段】少なくとも通信媒体用基材とアンテナとを有する通信媒体の製造方法において、支持体の一方の面に金属層、さらにその上に接着剤層を有してなる金属層転写部材の該金属層および接着剤層を該アンテナと同一のパターンに打ち抜く工程、通信媒体用基材の表面に接着剤を該アンテナと同一のパターンに熱転写して接着パターン層を形成する工程、および該接着パターン層上に該金属層のアンテナと同一のパターンに打ち抜かれた部分を転写してアンテナを形成する工程を行うよう構成した。これにより、通信媒体用基材の表面に所定パターンのアンテナを高いパターン精度で、容易に、かつ低コストで形成することができる。 (もっと読む)


【課題】通信回路部分を共通化することで、機器構成の簡素化及び利用者のコスト負担の低減を図る。
【解決手段】無線タグ情報通信装置1では、筐体200内で無線タグラベルTを作成する通信処理モードと、筐体200外部の情報取得用無線タグ回路素子Toから情報読み取りを行う情報取得処理モードとが実行される。通信処理モードの実行時には、印字済みタグラベル用テープ109のラベル作成用無線タグ回路素子Toに対し、第1アンテナLC1を介して情報の書き込みが行われ、更に当該印字済みタグラベル用テープ109が切断されることで、無線タグラベルTが作成される。一方、情報取得処理モードの実行時には、情報取得用無線タグ回路素子Toに記憶された情報が第2アンテナLC2を介して読み取られる。 (もっと読む)


【課題】ICインレットラベルを被着体から強制的に剥がす際に、そのICインレットラベルが一旦使用したものであることを示すとともに、ICインレットラベルが破損していない状態で被着体から剥がすことを可能にするICインレットラベルを提供する
【解決手段】基材110には、ICモジュール111の外側に形成されたセンサーライン112と、基材の切断を励起する切断励起線113と、ICモジュールとセンサーラインとの間に形成され、基材の切断の進行を阻止する切断阻止線114と、が形成されている。 (もっと読む)


【課題】断熱材をなす繊維材料が飛散したり、汚染されたりすることなく、長期間安定して耐熱性を維持することができる非接触型データ受送信体を提供する。
【解決手段】本発明の非接触型データ受送信体10は、アンテナコイルおよびこのアンテナコイルに接続されたICチップを備えたインレット11と、このインレット11を内包するセラミックス繊維からなる包材12と、この包材12を被覆する耐熱性樹脂からなる被覆体13とを備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】フィルタエレメントのエンドプレート部に実装するのに好適な、取り付けスペースの問題、エンドプレート部の強度の低下などの問題を解消するとともに、簡単に実装できるRFIDタグおよびRFIDタグ実装製品ならびにRFIDタグ製造方法を提供すること。
【解決手段】本発明のRFIDタグ0101はRFIDインレット0102とこれを上下から挟む2枚の非発泡性(ウレタン)樹脂のシート0103(下側)、0104(上側)から構成される。RFIDインレット0102と非発泡性ウレタン樹脂シート0103、0104は、柔軟性のある接着剤により貼り合わせてある。このFIDタグ0101をエンドプレート部となる発泡性ウレタン樹脂中に埋め込んだ場合、該発泡性ウレタン樹脂とRFIDタグの非発泡性ウレタン樹脂の接着強度は同系等樹脂であるため強度の低下を大幅に低減される。 (もっと読む)


【課題】高い生産効率でICカードを製造することができる製造方法を提供する 。
【解決手段】本発明による製造方法は、アンテナ20として機能するアンテナ用導電体22と、アンテナ用導電体に接続されたICチップ18と、を内蔵したICカードの製造方法である。製造方法は、シート状基材12の一方の面13上におけるシート状基材の幅方向に沿った一側領域13a内にアンテナ用導電体を形成する工程と、シート状基材の一方の面上における一側領域内にICチップを配置するとともに、ICチップとアンテナ用導電体を接続する工程と、シート状基材を長手方向に沿って折り曲げる工程と、を備えている。シート状基材は、一方の面の一側領域と他側領域とが対面するように折り曲げられる。 (もっと読む)


【課題】製品に実装し易く、また確実に実装可能なRFIDタグおよびその実装構造ならびにRFIDタグ実装製品を提供すること、特に自動車用エアフィルタエレメントの発泡ウレタンのエンドプレート部分に設けた溝部に実装し易い、また、より確実に実装できるRFIDタグ技術を提供すること。
【解決手段】本発明のRFIDタグ0101は、中心部のRFIDインレット0102の上下を2枚の弾性体シート(0103(下側)および0104(上側))で挟んだ構成を有する。それらは柔軟性に優れたゴム系接着剤により貼り合わせてある。上側ゴムシート0104(下側ゴムシート0103でも可)はその側面を複数本(2本〜数本:図では5本)のスパイクピン0105が貫通しており、製品の溝(例えば、エアフィルタエレメントのシール部のリング状溝)に容易に確実に取り付けることができるようになっている。 (もっと読む)


【課題】 巻取り状にしても、巻き崩れを生じず、製造工程でICチップの破損を生じることが少ないICタグ連接体を提供する。
【解決手段】 本発明のICタグ連接体1A1は、帯状の剥離紙9面に粘着剤8により保持され、ラベル形状に型抜きされた非接触ICタグが一列に配列しているICタグ連接体であって、当該各単位の非接触ICタグは、インレット基材11に形成したアンテナパターン2にICチップ3を装着し、ICチップ3とアンテナパターン2面を表面保護シート4で被覆した形態において、該アンテナパターン2面と表面保護シート4の間には、ICチップ3の周囲部分を開口61したシート状緩衝材6が全面に積層されていることを特徴とする。ICタグ連接体には、ラベル形状に型抜きされないもの、板状緩衝材7をICチップ3の前後に配置したもの等、各種の実施形態が含まれる。 (もっと読む)


【課題】本願発明の課題は、ICチップ内部のコンデンサに、通信と同時に、通信に用いる周波数の電波で充電が可能であるRFIDタグを提供することである。
【解決手段】通信用アンテナと、充電用アンテナと、ICチップと、これらを支持する基材とを備えたRFIDタグであって、ICチップが、コンデンサと、このコンデンサに接続された通信用回路及び充電用回路と、通信用回路に組み込まれたバックスキャッタとを備え、バックスキャッタはコンデンサからの電力供給によってICチップのインピーダンスを変化可能であり、通信用アンテナはICチップの通信用回路に、充電用アンテナはICチップの充電用回路にそれぞれ接続され、充電用アンテナと充電用回路とのインピーダンスは複素共役でないことを特徴とするRFIDタグとする。 (もっと読む)


【課題】アンテナ近傍にある物質が変わっても容易にその性能を発揮する安価な無線タグを提供する。
【解決手段】ICチップに接続された第1のアンテナと、第1のアンテナに接続されておらず、第1のアンテナの共振周波数を変化させる位置に、第1のアンテナから分離可能に配置された第2のアンテナと、を備える。第1のアンテナ及び第2のアンテナは第2のアンテナを分離する前は第1の物質に貼付されたときに、分離後は第2の物質に貼付されたときに性能が十分発揮できるように設計されている。 (もっと読む)


【課題】 非接触IC媒体の基体に設けられたアンテナ回路とICチップの間において、両者間に十分な間隔を確保するとともに、周囲の封止樹脂と高い密着性を有するスタッドバンプによる電気的接続方法を提供する。
【解決手段】 非接触IC媒体の基体17上の、アンテナ回路18の端子部位に設けられた電極19と、ICチップ11の電気接点12とを電気的に接続するために、金線によりスタッドバンプ13を形成して加熱加圧接合を行い、その後に封止樹脂20を用いて充填固定する。この際に、スタッドバンプ13を複数の小バンプを順に重ねて形成するとともに、重ねる際に前記小バンプの断面積を順に大きくしていき、全体としてスタッドバンプ13がキノコ型の形状をなすようにする。これによりスタッドバンプ13に対して封止樹脂20がくさび形に食い込む形状となるために表記の課題を達成することができる。 (もっと読む)


【課題】低コストで効率よく製造可能な非接触データキャリアおよびその部品である非接触データキャリア用配線基板を提供する。
【解決手段】非接触データキャリア100は、データを格納可能なICチップ10と、ICチップ10が実装され、ICチップ10に電気的に接続されたアンテナパターン1を含む配線層を有する配線基板と、配線基板のICチップ10が実装された面を取り囲む端面に形成され、アンテナパターン1と電気的に接続された外部端子70とを具備する。 (もっと読む)


【課題】基板上に半導体素子を搭載し、半導体素子を基板に接着するために半導体素子に圧力をかけていく場合であっても、半導体素子内の回路部分と基板上の導電領域とが電気的に短絡してしまうことを回避する。
【解決手段】 樹脂シート115のICチップ111が搭載される領域に、硬化した樹脂粒子116aを含有する接着剤116を塗布し、樹脂シート115の接着剤116が塗布された領域にICチップ111を搭載し、ICチップ111に対して樹脂シート115に向かう方向に圧力をかけていくことにより、ICチップ111の接続端子114と樹脂シート115に形成されたアンテナ112とを電気的に接続するとともに、ICチップ111と樹脂シート115とを接着剤116によって接着する。 (もっと読む)


【課題】過酷な環境にある工程ラインを通過するワークに貼付されても、所定の通信距離を維持して工程管理に関する情報を正確に読み書きできるRFIDタグを提供する。
【解決手段】PPS樹脂からなる樹脂ケース10は、上側樹脂ケース11に上側収納溝11aが形成され、下側樹脂ケース12に下側収納溝12aが形成されている。上側端面11bと下側端面12bを若干ずらして上側樹脂ケース11と下側樹脂ケース12を組み合わせた後、超音波による加熱によって上側樹脂ケース11と下側樹脂ケース12を固着する。下側収納溝12aの入口部分が受け皿になり、図示しないインレットを上側収納溝11aと下側収納溝12aとの間に容易に挿入することができる。樹脂ケース10にインレットを収納した後は、上側収納溝11a、下側収納溝12aの入口より耐熱性、耐酸性、及び耐アルカリ性を有する封止樹脂剤を注入して熱硬化する。 (もっと読む)


【課題】無線タグラベルの作成時において無線タグ回路素子の残数に関する情報を確実に取得し、操作者の利便性を向上する。
【解決手段】無線タグ回路素子Toを備えた基材テープ101を供給可能なカートリッジ7を着脱可能に設置するためのホルダ6と、カートリッジ7から供給される基材テープ101を搬送するためのテープ送りローラ駆動軸108と、無線タグ回路素子Toと無線通信を介し情報送受信を行うためのループアンテナLCとを有し、無線タグラベルTを作成するタグラベル作成装置1であって、ループアンテナLCを介し、IC回路部151に記憶された、無線タグ回路素子Toのカートリッジ7内における順番情報を取得し、この順番情報に基づき、対応する残数情報を残数メモリ117Fに記憶し、この記憶された残数情報を残数表示部9に表示させる。 (もっと読む)


【課題】使い勝手が良く感度が良好で認識距離が長いRFIDデータキャリアとRFIDデータキャリア用支持部材を提供する。
【解決手段】板状に形成された絶縁性の支持体12と、外部の読み取り書き込み装置からの電波によりデータの通信を行う通信回路およびデータを読み書き可能に記憶する記憶素子を有して支持体12に取り付けられたIC部14と、IC部14に接続され支持体12に設けられた導電性のアンテナ部16から成る。アンテナ部16は、直線状の導電性材料から成りIC部14に接続した放射器20と、放射器20を挟んで両側に平行に位置した直線状の導電性材料の反射器22から成る。反射器22は放射器20より長く、反射器22と放射器20の間隔が使用電波の波長の1/2〜1/4の長さに設定される。 (もっと読む)


【課題】複数個のICタグを一括して読み取れるようにしたICタグ読取り装置を提供すること。
【解決手段】複数個のICタグを収納して少しずつ排出するための保存容器1と、保存容器1の排出先に設置されたコンベア2と、コンベア2上に排出されたICタグを塊にしないための均し手段(ブラシ4)と、均し手段より下流でコンベア2の裏側に設置されたタグリーダーのアンテナ6とを備える。保存容器1に複数個のICタグをまとめて入れると、ICタグはコンベア2上に少しずつ排出され、均し手段によりICタグ同士が丁度重ならずに広がった状態となり、タグリーダーのアンテナ6上を通過した時にそれぞれのICタグが持つ情報を読み取れることから、複数個のICタグの読取りを一括して行なうことができる。 (もっと読む)


【課題】非接触型データキャリア用導電部材の表裏の導電層同士を適正に導通させる。
【解決手段】絶縁基材2の表裏面にそれぞれ金属箔からなる導電層3c,4aが形成された素材シートを加熱したベース6上に載置し、上記金属箔の破断伸びを超えないように上記金属箔に凹陥部を形成する多角錐又は多角錐台の押圧部7aを有した超音波振動子7を加熱してベース上方から素材シートの導電層3cに接触させ、超音波振動子に横振動の超音波を印加しつつ、上記押圧部で導電層に上記凹陥部5を形成するとともに、この凹陥部を上記絶縁基材に通して反対側の導電層4aに溶接する。 (もっと読む)


【課題】使用後のICタグを失効させると共にICチップを回収する。
【解決手段】(a)基材に形成した平面コイル及び対向電極を有する表面回路と;対向電極に実装したICチップと;を有するICインレットと、(b)基材及び表面回路を貫通してICチップの周囲に形成した閉じた切り欠き破線と、(c)基材面の前記閉じた切り欠き破線を包含する領域に形成した第1粘着部と、前記領域を除いて基材面を覆って形成した第2粘着部と、(d)第1及び第2粘着部を覆って貼着した、表面保護層と、(e)閉じた切り欠き破線を包含する領域に対応する領域を除いて、基材のICチップ実装面の反対面に形成した第3粘着部と、を有し、(f)第1及び第3粘着部の粘着力が第2粘着部の粘着力の3倍以上である、非接触ICタグ。 (もっと読む)


【課題】順次供給されるRFIDに対して所望の情報を順番に記録して発行できるようにする。
【解決手段】RFIDと無線通信を行うリーダ・ライタ用アンテナとの交信領域内にRFIDを順次供給する。交信領域内に供給されたRFIDのメモリから識別情報をリーダ・ライタ用アンテナを介して非接触で読取る。RFIDのメモリから読取った識別情報を記憶する。RFIDのメモリから識別情報を読取る毎に、その新たに読取られた識別情報と既に記憶されている識別情報とに基づいて、供給されるRFIDの順序が正当か否かを判定する。順序が正当と判定されたことを条件に交信領域内に供給されたRFIDに所望の情報をリーダ・ライタ用アンテナを介して非接触で書き込む。 (もっと読む)


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