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Fターム[2C032CA12]の内容

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Fターム[2C032CA12]に分類される特許

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【課題】実際の診療に近づけた臨場感のある状態を再現した実習を行うことができるとともに、利便性の高い医療用実習装置、擬似頭部模型、医療用診療台、及び支持軸を提供することを目的とする。
【解決手段】座部シート12を昇降調整可能に構成した医療用診療台10と、医療実習用の擬似頭部模型30とで構成する医療用実習装置1に、医療用診療台10における背板シート13の上部に対して擬似頭部模型30を着脱自在に装着する固定プレート41を支持軸40に備えた。 (もっと読む)


【課題】複数の医療用実習装置が使用される場合にも、実習状況を的確に把握できる技術を提供する。
【解決手段】医療用実習システム100は、複数の医療用実習装置10において実行される歯科実習の実習状況を監督するためのシステムである。医療用実習システム100は、医療実習が行われる複数の医療用実習装置10と、複数の医療用実習装置10を集中的に制御する中央制御部90と、1台毎の医療用実習装置10における実習状況を撮影する第一撮像部101と、2台以上の医療用実習装置10を含むようにして撮影する第二撮影部102と、第一撮影部101により撮影された第一撮影画像と、前記第二撮影部により撮影された第二撮影画像とを表示する表示部92とを備える。 (もっと読む)


【課題】同時に複数の医療用実習装置を用いて医療実習を実施するための技術を提供する。
【解決手段】医療用実習システム100は、それぞれで歯科実習が実施される複数の医療用実習装置10を備えている。複数の医療用実習装置10のそれぞれは、擬似患者体2および診療台3を備えている。また、医療用実習システム100は、擬似患者体2の動作を制御する中央制御部90と、擬似患者体2の頭部模型2aの表情を変化させる擬似患者体駆動部2Aと、医療実習において、擬似患者体2の動作内容を示す情報が記述されている複数の医療用実習シナリオの中から、特定の医療用実習シナリオを選択するための表示部92(シナリオ選択部)とを備えており、中央制御部90は、選択された医療用実習シナリオを実行する。 (もっと読む)


【課題】上下顎開口状態の保持及び保持解除が容易にできるようにして、歯科技術実習を効率化することを可能にした咬合器を提供する。
【解決手段】この咬合器1は、棒状の支持軸体20を有する支持部材2と、支持軸体20の軸方向の適宜位置に取り付けられる上顎側連結部材3と、上顎側連結部材3に回動可能に連結される下顎側連結部材4と、上顎側連結部材3に装着される上顎模型5と、下顎側連結部材4に装着される下顎模型6と、を備え、下顎側連結部材4は、所定位置に回動させたときに支持軸体20に嵌合し係止するストッパ43を有する。 (もっと読む)


【課題】医療用実習模型に装着される複数の模型について、容易に管理することができる技術を提供することを目的とする。
【解決手段】医療用実習模型100は、生体の各部を模した複数の第1模型110a,110bの各々に取り付けられ、かつ、複数の第1模型110a,110bの各々に割り当てられた識別情報を保持する第1RFIDタグ110aT,110bTと、複数の前記第1RFIDタグ110aT,110bTが保持する識別情報に基づき、複数の第1模型110a,110bの組合せを示す組合せ情報を保持する第2RFIDタグ120aTとを含む。 (もっと読む)


【課題】複数用意された医療用実習模型の識別し、かつ、各医療用実習模型を使って行われた医療実習の履歴情報を容易に管理できる技術を提供すること。
【解決手段】医療用実習装置Mは、識別情報を保持する情報保持部213を備えた医療用実習模型21と、情報保持部213から識別情報を取得する識別情報取得部412と、医療用実習模型21を用いて行われる医療実習に関する実習履歴情報を、医療用実習模型21についての識別情報と関連づけて取得する実習履歴情報取得部414を備えている。医療用実習模型21が人体模型2の所定部位に装着されると、識別情報取得部412により、識別情報が情報保持部213から読み出される。また、書換制御部416は、実習履歴情報取得部414によって取得された実習履歴情報を示すデータを、情報保持部213に記録する。 (もっと読む)


【課題】複数用意された実習用パーツの識別を容易化することで、医療実習を円滑に且つ適正な動作環境で行い得るようにする技術を提供する。
【解決手段】医療用実習装置であって、互いに相違する複数の実習用パーツが、1以上の装着部位のうちの対応する部位に対して、着脱可能に装着される疑似生体模型と、前記疑似生体模型から提供される信号を演算処理する演算処理部と、前記演算処理部での演算処理結果を表示する表示部とを備え、前記複数の実習用パーツのそれぞれは、前記複数の実習用パーツの種別ごとに割り振られる固有の識別情報を保持する識別情報保持部と、前記識別情報を出力する出力部とを有し、前記疑似生体模型は、前記出力部が出力する前記識別情報を受け付ける受付部を有し、前記受付部を介して提供された識別情報が前記演算処理部により演算処理され、その演算処理結果が前記表示部に表示される。 (もっと読む)


【課題】2つの歯型模型の比較検証を正確に行うことができる歯型模型検証装置及びそれを用いた歯型模型検証方法を提供する。
【解決手段】歯型模型検証装置10は、歯型彫刻実習用の歯型模型1が保持される第1保持座12Aと、上記歯型模型と比較検証する歯型模型1が保持される第2保持座12Bと、上記第1保持座12A及び上記第2保持座12Bにそれぞれ保持された歯型模型1が隣り合わせで並ぶように上記第1保持座12A及び上記第2保持座12Bを支持する機台11と、上記機台11に設けられ、上記第1保持座12Aと上記第2保持座12Bとを、同一方向に同一角度で一緒に回動させる回転調整機構13と一緒に傾動させる傾き調整機構14と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】 治療時に側枝まで抜去するための、歯科学生や研修医などの練習用模型を提供する。
【解決手段】 根管からの側枝を1〜3本設け、透明のエポキシ樹脂で模擬する。根管と側枝を模擬した歯髄は、エポキシ樹脂に対して離型性の良いポリプロピレンを使用する。この時、薬剤が浸透しやすいように、根管と側枝は完全に貫通している事が必要である。その結果、歯科学生や研修医などが側枝まで抜去する技術をあらゆる方向から確認しながら習得することが可能となり、患者の治療後の歯の寿命が長くなる。また、完全に貫通させる事で、薬液を浸透させる訓練も容易になる。 (もっと読む)


【課題】直視できない根管治療における根管内での治療器具の動きや位置を把握しながら診療する実習を可能にし、実際の診療感覚を習得させる。
【解決手段】少なくとも一部が透明体からなり中央に根管孔を有する歯牙模型4と、歯根部8の深部が挿入可能に形成され、透明体からなる歯台部12と、該歯根部8の浅部6が挿通可能に形成された挿通孔13を有し透明体および不透明体からなる歯肉部14とを備えた顎模型1と、該顎模型1に設けられたカメラと、該カメラを固定する位置決め手段と、根管長測定手段と、該カメラが撮影した実習の映像信号と根管長測定手段からの映像信号を一つの画像表示手段に同時にかつ同一スケールにて表示する画像表示手段とを備えて成り、前記歯牙模型4を前記顎模型1の透明体を通して撮影し、その画像を前記画像表示手段に表示し治療器具の動きや位置を確認しつつ根管治療、歯周ポケットの深さ測定あるいは歯石除去の実習をする。 (もっと読む)


【課題】着脱が容易で且つ耐久性を有したマスク部材を備えた人体頭部模型を提供する。
【解決手段】人体の頭部を模した頭部模型本体2と、人体の頬を模して形成され口元部分に相当する開口部3aを有し該頭部模型本体に接合される軟弾性素材からなるマスク部材3とを備えた人体頭部模型1であって、前記頭部模型本体と前記マスク部材とは、結着手段7を介して互いに着脱自在に接合可能とされ、前記マスク部材の前記頭部模型本体との接合部分には、前記軟弾性素材よりも剛性且つ形状保持性を有する可撓性素材からなる補強部材8が一体化されており、前記マスク部材の前記頭部模型本体からの離脱は、前記結着手段による結着力に抗した力を前記マスク部材に作用させることによって可能とされていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】切削実習を行う学生等が切削により飛散する粉末を吸い込んでも健康を害することの無い安全な材料を使用しながらも、天然歯に近い切削感が得られる切削実習用模型歯を得る。
【解決手段】カゼイン樹脂を主成分とするものとした。また、第一カゼイン樹脂を主成分とする象牙質部と、第一カゼイン樹脂よりも硬度の高い第二カゼイン樹脂を主成分とするエナメル質部とを有するものとした。 (もっと読む)


【課題】歯科医がインプラント手術を行う際の技術を大きく向上させることができるインプラント手術練習用の顎模型の提供を提供する。
【解決手段】下顎骨2/上顎骨上に設けられる歯槽骨3、欠歯領域であり、かつ該歯槽骨3の表層部に設けられた歯肉4内に、メスMが入れられた場合に外部に流れ出す擬似血液が貯留された血液貯留部10を設ける。 (もっと読む)


【課題】本発明は、歯牙の着脱によりセンサの摩耗、劣化が生じず、医療実習中に歯牙に加わる荷重を測定することができる歯牙模型、歯列模型、顎模型、頭部模型、医療用実習装置を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明に係る歯牙模型は、人工歯牙4と、人工歯牙4を着脱可能に設置する基台1と、一端が人工歯牙4に、他端が基台1にそれぞれ固定された曲げ部材2と、曲げ部材2上に設けられ、曲げ部材2の歪みを検出する歪み検出部5とを備える。そして、本発明に係る歯牙模型は、歪み検出部5で検出した曲げ部材2の歪みに基づき人工歯牙4に加えられた荷重を検出する。 (もっと読む)


【課題】歯科実習時における技能の習得度や技能の評価を客観的に行うことができる、歯科実習装置を提供することを課題とする。
【解決手段】本発明は、歯顎部を有する頭部模型50と、頭部模型50を取り付け可能な実習机10とを備えた歯科実習装置1であって、頭部模型50に設けられた、頭部模型50の角度を検知可能なセンサ部と、歯科治療器具を載置すると共に、歯科治療器具の使用状態を検知可能な器具載置部12と、頭部模型50と実習者Hとを撮影可能なカメラ部21,22とを有すべく構成されていることを特徴としている。 (もっと読む)


本発明は、顎と歯のモデルにおける痛みと麻酔のシミュレートのための方法、システム(50)、装置及び人口歯に関し、その歯はセンサー(56,57)を備え、データ処理ユニット(58)、メモリーユニット(59)及びオーディオビジュアルディスプレイユニット(60)に接続されている。当該システム(50)は、歯科分野における教育及び練習を目的とするものであって、どの人口歯(49)あるいは人口骨(43,44)の材料を歯科ドリル(31)で除去するかによって、異なる激しさの擬似的な痛みの信号を生成する。信号はデータ処理ユニット(58)に供給され、それは、シミュレートされた痛みの知覚をシミュレートし、それにしたがって、上記オーディオビジュアルディスプレイユニットは、上記メモリーユニットに格納された異なる音(64)を演出することによって、生成された擬似的な痛み信号の異なる激しさの反応をシミュレートする。さらに、本システムは、本システムに接続された歯科シリンジ(33)によって異なる麻酔技術を適用する結果としてのブロックシグナル(68)を生成することによって麻酔をシミュレートすることができる。 (もっと読む)


【課題】Er:YAGレーザーによる窩洞形成技術を習得するのに適した歯科実習用装置及び歯科実習用模型歯を提供する。
【解決手段】基台と、当該基台の表面に配置された2つ以上のプレートからなり、各プレートが、隣接するプレートと実質的に密接した状態で基台に固定されており、各プレートの隣接するプレートとの境界面は接着されていない構造を有した装置である。天然歯の形態を模した歯科実習用模型歯にあっては、少なくとも歯冠の部分が、天然歯の裂溝に相当する位置にて縦方向に分割されてなる2つ以上のパーツより成り、各パーツが、隣接するパーツと実質的に密接し、天然歯の裂溝に相当する位置では、各パーツの隣接するパーツとの境界面は接着されていない。 (もっと読む)


【課題】本発明は、患者が理解しやすい声掛けであるか否か判定し、声掛けの医療技術を向上させる医療用実習装置を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明に係る医療用実習装置は、実習行為者からの音声を入力する音声入力手段102と、音声入力手段102より入力された音声を処理する音声処理手段107と、音声処理手段107の結果を出力する処理出力手段103〜105とを備える医療用実習装置である。さらに、本発明に係る医療用実習装置の音声処理手段107は、音声入力手段102より入力された音声を言語として認識する音声認識手段107cと、音声入力手段102より入力された音声を所定の基準でフィルタリングするフィルタ107bと、フィルタ107bで設定する所定の基準を調整する調整手段107aとを備える。 (もっと読む)


【課題】本発明はユーザーが操作する座標状況を追跡し作成するための歯科臨床と教育訓練シミュレーション追跡システム及びその評価方法について提案する。
【解決手段】前記システムは少なくともハンドツールと結合できるハンドツールスリーブを含み、前記ハンドツールスリーブには複数個の位置決めポイントを有し、前記ハンドツールスリーブによって位置決めされ、位置決めユニットは座標構築のための複数個の標記ポイント並びに前記ハンドツールスリーブの位置と角度及び前記位置決めユニットの位置を検知するための光学位置決めモジュールを有し、これによって前記ハンドツールと前記位置決めユニットの相対的シフトを追跡すると共に評価ルールを構築して、さらに教育評価の目的を達成する。 (もっと読む)


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