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Fターム[2C032HC31]の内容

教示用装置 (70,585) | 間接表示媒体の利用機器 (31,099) | 音声出力表示、アラーム (3,645)

Fターム[2C032HC31]に分類される特許

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【課題】 車載機側で交通事故による渋滞発生を推測可能とすることができる交通状況予測装置とその予測方法を提供する。
【解決手段】 外部から車載機1がビーコンユニット11により交通情報を逐次受信し、交通情報記憶部14に蓄積する。通常時渋滞度統計処理部15は、蓄積した交通情報から通常時の道路リンクごとのリンク旅行時間を通常時渋滞情報として生成する。事故渋滞動向生成部16は、交通事故地点を抽出し、交通事故地点に前後に連なる特定の道路リンクのリンク旅行時間の時系列変化を事故渋滞動向情報として生成する。交通事故渋滞判定部18は、新たに取得した交通情報のリンク旅行時間と通常時渋滞情報とを比較し、所定の閾値を越えている場合、さらに過去の交通情報から最新の交通情報の含むリンク旅行時間の時系列変化と事故渋滞動向情報とを比較して、過去に交通事故があった道路リンクで交通事故による渋滞が発生しているかどうかを予測する。 (もっと読む)


【課題】 交通標識や道路交通情報表示板に表示された標識データの収集や整備を容易に行なうと共に、その標識データを有効に利用する。
【解決手段】 車体の前方を撮影するように車載カメラ2を搭載する。カーナビゲーション装置1の制御回路5は、車載カメラ2により撮影された画像データを、画像処理装置4に入力させ、画像処理装置4は、取込まれた画像データに対する画像認識処理を行ない、道路に設置された走行の規制に関する交通標識などを認識し、それが示す情報を、標識データとして抽出する。抽出された標識データを、地図データベース6の地図データの該当する道路情報あるいは地点情報と関連付けて標識データ記憶部10に書込み、記憶、蓄積する。制御回路5は、ルートガイダンス機能による経路探索の処理を、標識データ記憶部10に記憶された標識データを考慮して実行する。 (もっと読む)


【課題】 雑誌等の対象物に記載された文字情報を、目的地の指定やメモリ地点の登録のための地点情報として簡易に入力することを可能とする。
【解決手段】 カーナビゲーション装置1においては、ユーザによる目的地の指定(あるいはメモリ地点の登録)の方法の一つとして、ユーザが入力した画像からの文字認識に基づいて、指定したい施設や店舗の名称、住所、電話番号といった地点情報を入力する方法がある。この場合、ユーザは、地点情報が掲載された雑誌等の書面の画像を、車載カメラ2により撮影して入力する。制御回路5は、車載カメラ2から画像データを取込んで、表示部7の画面に表示させ、ユーザのタッチパネルの操作による範囲指定を受付け、その範囲に含まれる画像データを画像認識部10によって処理させてその範囲内に含まれる文字情報を認識させる。 (もっと読む)


【課題】 ナビゲーションアルバムを作成する際に、旅行期間中に自家用車等で走行した経路を容易に特定することができるようにする。
【解決手段】 デジタル画像データをハードディスクHDに入力し、日付情報読取手段18により該画像データに付加されているExif情報から撮影日時を示す情報を読み取る。そして、判定手段19により、前記読み取った複数の画像データの撮影日時のうち最も古い日を出発日、最も新しい日を最終日と判定して旅行期間を特定する。 (もっと読む)


【課題】 経路外れに対して早期に対応できるようにする。
【解決手段】 車両の方向指示器(7)の信号、車速センサ(21)で検知された車速信号、及び案内ルート上の道路情報に基づいて直進右左折を判断する直進右左折判断手段(41)と、直進右左折判断手段の判断結果より案内ルートを外れようとしているか否かを判断するルート外れ判断手段(42)と、ルート外れ判断によりルートから外れると判断したとき、ルート探索手段に新たなルートを探索させ、既存のルートと探索された新たなルートの得失差を求めて出力し、選択されなかったルートを削除する制御手段(43)とを備えたものである。 (もっと読む)


【課題】 できるだけ最新の交通状況が反映された経路を算出する経路案内装置を提供する。
【解決手段】 区画毎に分けられて送信される交通情報を有効期限と共に保持しておき、交通情報を保持している区画から保持していない区画へ車両が移動したか否かを定期的に判断し(S210)、交通情報を保持している区画から交通情報を保持していない区画に車両が移動したと判断した際に、現在位置から予め設定された目的地までの経路を、記憶しておいた交通情報のうち有効なものを考慮して再算出し(S220)、その再算出した経路を案内する。 (もっと読む)


【課題】 歩行者や自動車がスタートする方向または移動している方向に応じた経路探索を行うようにして効率的な経路探索を可能としたナビゲーションシステムを提供する。
【解決手段】 ナビゲーション装置30は、経路探索要求部32と方位検出部36とを備え、経路探索要求部32は、ナビゲーション装置の現在位置または出発地と目的地に加え、方位検出部36で検出した方位を経路探索要求として経路探索装置に送る。経路探索装置20は、ノードとノードを連結するリンクとリンクのコストから構成した経路ネットワークデータベース28を参照して前記現在位置または出発地から目的地までの経路を探索する経路探索部24を備え、経路探索要求に含まれる方位の情報に基づいて前記ナビゲーション装置の現在地または出発地近傍のリンクのうち、ナビゲーション装置の向きに近い方向のリンクを選択して経路探索を開始する。 (もっと読む)


【課題】 より一層適切な車線案内を行うことができるナビゲーション装置を提供すること。
【解決手段】 ナビ制御回路1の車線判定部は、地図データ、送受信機5からの信号などを用いて案内経路における出発地から一番近い交差点の退出道路の情報を確認する(ステップS1)。ナビ制御回路1の車線判定部は、ステップS1での処理に基づいて、退出道路が複数車線からなる道路であり、車線変更可能でない道路であると判定した場合はステップS4へ進む(ステップS2〜ステップS3)。ナビ制御回路1の走行車線設定部は、退出道路が複数の車線からなる道路であり、かつ車線変更可能でない道路であるため、該当交差点を車線案内を行う交差点(以下、案内交差点とも称する)に設定すると共に、交差点の進入道路及び退出道路の走行車線として案内経路に適した案内車線を設定する(ステップS4)。 (もっと読む)


【目的】マニューバポイントとの距離の変化を直感的に把握でき、ルート案内通りに進行できる車載用ナビゲーション装置を提供する。
【構成】車載用ナビゲーション装置20は、現在位置ZからマニューバポイントMPまでの距離Xを算出するマニューバポイント距離算出手段1と、距離Xが予め設定された距離X1以内か否かを判定するマニューバポイント距離判定手段2と、距離XがX1以内になると、距離Xに応じて周期T及び音程Sの内の少なくとも一方が変化する断続的なアラーム信号音Aを生成してスピーカ9から出力するマニューバポイントアラーム信号音生成手段3と、ルート案内通りに通過したか否かを判定するマニューバポイントルート判定手段4と、案内通りに通過した場合に所定のクリア報知信号Cを出力するクリア報知手段5と、案内通りに通過しなかった場合に所定の誤選択報知信号Fを出力する誤選択報知手段6と、を備える構成である。 (もっと読む)


【課題】一度行ったことのある目的地までの軌跡を時間情報や回数情報に応じて、案内経路として設定することにより、ユーザーの好みに応じた案内経路を簡単に選択し、設定することができるナビゲーション装置を提供する。
【解決手段】現在位置を検出する現在位置検出手段と、目的地を設定可能な地点設定手段と、該地点設定手段によって設定された目的地までの経路を探索し、案内経路として設定する経路探索手段と、目的地と該目的地に至るまでの軌跡に関する情報を時間情報とともに記憶する軌跡情報記憶手段とを有するナビゲーション装置であって、前記経路探索手段は、地点設定手段によって設定された目的地が軌跡情報記憶手段にすでに記憶されている目的地と同じと判断され、かつ前記時間情報が所定の条件を満たす軌跡を前記軌跡情報記憶手段より読み出して、案内経路として設定することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 ナビゲーション装置における渋滞を迂回する迂回路の設定に際して、利用者が容易に、且つ確実に所望の迂回路を選択し設定することができるようにする。
【解決手段】 VICS情報入力部14の情報により、誘導経路上渋滞検出部31が誘導経路上の走行方向前方に渋滞を検出すると、選択入力用迂回距離表示部33が「2km」「5km」「10km」等の迂回する距離を表示する。利用者が例えば「5km」を選択しようとすると、選択入力用迂回距離地図表示部34が地図の誘導経路上に5kmの地点を表示する。利用者はそれを見て、渋滞を充分に迂回していないと判断したときには更に「10km」等の迂回を選択する。利用者がこの距離でよいと判断したときには迂回路演算部39が迂回路を演算し、利用者がこれを確認すると以降はこの迂回路を誘導経路として案内する。なお、誘導経路上に、選択する全ての距離の位置を表示しても良い。 (もっと読む)


【課題】車外または屋外での道案内を低価格な機器を利用して実現することができるナビゲーション装置を提供すること。
【解決手段】CPU5は、ROM4に格納されたナビゲーション用プログラムを実行して、探索された経路に対応する音声案内データ24と交差点名データ25をHDD5から読出し、探索された経路に対応する音声案内データ24とこの音声案内データ24に対応する交差点名データ25とを結合して、圧縮された結合データをメモリスロット11に挿入された外部メモリ10の記憶領域に転送する。 (もっと読む)


【課題】 所謂ロードプライシング制度における割引を加味したルート探索及びルート案内を行うことができる「ナビゲーションシステム及びルート案内方法」を提供する。
【解決手段】 ナビゲーションシステム(1)は、目的地までのルートの探索及び案内を行う制御部(2)、有料道路のロードプライシング制度に関する情報を記憶する記憶部(3)、情報提示部(5、6)を有する。制御部(2)はロードプライシング制度に関する情報を加味したルート探索を行う。ユーザは、ロードプライシング制度により割引されるルートか最短ルートのいずれかを選択することができる。 (もっと読む)


【課題】 簡易な設備で車両の走行軌跡を取得し、施設の待ち行列情報等の入場車両関連情報を収集できるようにする。
【解決手段】 車両50の車載機60は走行軌跡を蓄積する機能を有する。車載機60は、駐車場等の施設入口に設置された情報収集路上機10との通信が可能になると、走行軌跡のデータを送信する。情報収集路上機10によって受信した走行軌跡データは情報収集装置20に供給され、走行経路特定部22で車両の走行経路が、出発地域特定部23で車両の出発地域が、待ち行列特定部24で待ち行列の経路や末尾位置や待ち時間などがそれぞれ特定され、各収集情報が生成される。これらの収集情報は、情報提供装置40を介して交通情報活用装置70へ提供され、施設への待ち行列情報の表示、来場車両の分析等に活用される。 (もっと読む)


【課題】 経路の再探索を、早い時期に適切に実行することが可能な経路案内装置を提供すること。
【解決手段】 ナビゲーション装置は、誘導経路が車両の進路前方に位置する分岐点において右左折を伴う経路であるか否か判断し(S300)、右左折を伴う経路であると、上記分岐点より車両側の第一地点を車両が通過した後、上記分岐点と第一地点との間に位置する第二地点を通過するまでの期間に、運転者が向けた視線の向きを表す情報を視線検出装置から取得して、上記期間に、運転者の視線が所定時間以上、車両前後方向に延びる基準線から上記分岐点より先の誘導経路側に所定角度より大きく向いたか否か判断する(S600)。そして、運転者の視線が誘導経路側に所定時間以上、所定角度より大きく向いていないと判断すると、上記分岐点において現在の誘導方向とは異なる方向に車両を誘導可能な経路を探索し、これを誘導経路に設定する(S800)。 (もっと読む)


【課題】 ナビゲーション装置における渋滞を迂回する迂回路の設定に際して、利用者が容易に、且つ確実に所望の迂回路を選択し設定することができるようにする。
【解決手段】 VICS情報入力部14の情報により、誘導経路上渋滞検出部31が誘導経路上の走行方向前方に渋滞を検出すると、復帰交差点候補検出部33が渋滞を迂回して元の誘導経路に戻る交差点を、道路データのリンクを構成するノードデータに基づいて演算する。その演算結果得られた復帰交差点候補を、復帰交差点候補表示部34が誘導経路上の該当する交差点部分にそれぞれ識別可能に表示する。利用者がその一つを選択すると、復帰交差点候補選択表示部41が他の候補とは識別可能に表示し、利用者がこれを確認すると、迂回路演算部39が迂回路を演算し、以降はこの迂回路を誘導経路として案内する。 (もっと読む)


【課題】 表示画面に多数の施設が存在する場合、施設アイコンを非表示とする。
【解決手段】 表示画面に表示させる施設アイコンの数が規定の施設数N以下の場合(S108でNOと判定)、施設アイコンを表示させる(S110)。また、表示画面に表示させる施設アイコンの数が規定の施設数Nよりも多い場合(S108でYESと判定)、施設アイコンを非表示とするとともに(S112)、施設アイコンを非表示とする旨を表示画面に表示させる(S114)。 (もっと読む)


【課題】 関心地点情報を乗員の負担を軽減して検索、提示するナビゲーション装置とその関心地点情報提示方法を提供する。
【解決手段】 ナビゲーション装置50は、地図情報記憶部3、ディスプレイ4a、走行軌跡記憶部6、現在位置検出部11、走行軌跡にもとづき車両の迷走状態を判定検出する迷走状態判定部15、迷走範囲特定部16、近傍地理検索部17から構成されている。迷走状態判定部が迷走状態と判定したとき、迷走範囲特定部は走行軌跡から迷走区間を特定し、迷走区間を覆う2次元の迷走範囲を特定する。近傍地理検索部は、特定された迷走範囲内に存在するPOI情報を地図情報記憶部から検索してディスプレイに提示させる。 (もっと読む)


【課題】
携帯電話等の電話番号が記憶された外部機器の電話帳に登録されている電話番号に対応する地点をユーザに負担をかけることなくナビゲーション装置のような地図表示システムに登録できるようにする。
【解決手段】
電話番号等が記憶された外部機器に接続する接続手段と、前記接続手段に外部機器が接続されたことを検出すると携帯電話と通信を行なって外部機器の電話帳データを読み込んで所定のメモリ領域に記録する電話帳データ記録手段と、電話番号や住所に対応した地点情報を格納した地点検索データベースから前記外部機器の電話帳データに含まれる電話番号や住所に該当する地点情報を抽出する抽出手段と、前記外部機器の電話番号や住所を含む電話帳データと前記抽出手段にて抽出した地点情報とを予め設けられた地点登録用のメモリ領域に格納する地点登録手段を設けた。 (もっと読む)


【課題】出発地から目的地までの経路を算出する際にユーザが利用を望むインターチェンジを含むよう経路を算出することによりユーザの利便性を向上させること。
【解決手段】現在位置から目的地へ向かう途中に通過するノードの組み合わせの中に、自動車専用道路などの特定の道路が含まれる組み合わせが存在する場合には(S140:Y)、利用頻度情報を参照し、その特定の道路上に存在するインターチェンジのうちその特定の道路を走行する方向に沿って進入または退出することが可能であり、且つ最も利用頻度が高いインターチェンジを選択する(S150、S160)。そして、そのインターチェンジを、特定の道路へ進入する予定の「進入予定インターチェンジ」またはその特定の道路から退出する予定の「退出予定インターチェンジ」として設定し(S170)、経路計算を実行する(S180)。 (もっと読む)


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