説明

Fターム[2C032HD30]の内容

教示用装置 (70,585) | 地点指示、座標による位置指示 (15,011) | 逐次情報による指示地点修正 (1,521) | 外部信号による自動修正(マップマッチング) (1,453)

Fターム[2C032HD30]に分類される特許

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【課題】応答性の低下を抑制しつつ、音声データを記憶する記憶部を小型化することができる音声出力装置を提供すること。
【解決手段】案内機能処理部111は、地図データ入力器30からのデータに基づいて、案内経路G上における発声地点を予め検出して、検出された発声地点に関連付けられたIDの音声データの発声準備を音声出力機能処理部112に対して要求する(ステップS10〜ステップS12)。次に、音声出力機能処理部112は、そのIDの音声データをHDD70からロードするようにHDDデータ管理部113に対して依頼する(ステップS13)。HDDデータ管理部113は、そのIDの音声データをHDD70からロードする(ステップS15)。そして、音声データデコード部114は、HDD70からロードした音声データをデコードして、そのデコードされた音声データをRAM12に記憶しておく(ステップS16)。 (もっと読む)


【課題】 案内経路の移動途中で移動手段を変更したり、目的地周辺の駐車場など中間目的地の探索をしたりするなど、経路探索の条件が変化しても、1回の目的地入力をすれば当初目的地までの経路を再探索できるようにする。
【解決手段】 ナビゲーションシステム10は、経路探索サーバ30と携帯端末装置20とを備え、携帯端末装置20が経路探索条件として設定した第1の目的地を記憶する第1目的地記憶手段39を備える。携帯端末装置20が選択した移動手段に応じて第2の目的地の案内を提供し、携帯端末装置20が第2の目的地への経路案内を要求した場合、当該第2の目的地への経路を探索して案内経路を提供し、案内経路を提供した後も、携帯端末装置20が移動手段を変更するごとに、第1目的地記憶手段39に記憶した第1の目的地に基づいて第1の目的地までの経路を探索する。 (もっと読む)


【課題】既存道路から離脱した車両の走行軌跡を新規追加道路として地図情報に追加更新するに当たり、その新規追加道路の始点あるいは終点を既存道路に正しく接続することのできるナビゲーション装置を提供する。
【解決手段】ナビECU20は、既存道路から離脱し復帰した車両の走行軌跡及び地図情報に基づいて、新規追加道路の始点及び終点の接続候補となる既存道路をそれぞれ抽出し、これら抽出した接続候補の既存道路をタッチパネル15の表示画面にそれぞれ地図表示する。そして、タッチパネル15の表示画面にそれぞれ地図表示される既存道路の中から新規追加道路の始点あるいは終点を接続する既存道路がユーザによって選択されると、その選択された既存道路に新規追加道路の始点あるいは終点を接続する。 (もっと読む)


【課題】誤マッチングを少なくすると共に、誤マッチングから早期に回復する。
【解決手段】狭角分岐通過時に推測航法だけで確実に正しい道路にマッチングさせることは難しいため、各候補地点のコスト計算において、通常のコスト計算による通常コストに、GPS座標からの距離に応じたGPSコストを加算することで速やかに正しい道路にマッチングを復帰させる。このとき、GPS座標には誤差があり、また、幅の広い道路では車両がDBリンクから離れた位置を走行していることも考えられるため、GPSの信頼度および幅員を加味してコストを算出する。 (もっと読む)


【目的】左折禁止、進入禁止などの走行が規制されているセグメントが存在する場合であっても、遠回りの経路が探索されないようにできる「ナビゲーション装置および経路探索方法」を提供することである。
【構成】目的地あるいは経由地が交差点である場合、該交差点を1つの端点とする所定のセグメントを目的セグメントとし、該目的セグメントまでの経路を探索するナビゲーション装置の経路探索方法である。目的地あるいは経由地が交差点CPである場合、該交差点を端点とする各セグメントSeg1〜Seg4をそれぞれ目的セグメントとして経路探索し、探索された経路のうち最適経路(たとえば最短経路)を選択し、該最適経路を目的地あるいは経由地までの誘導経路と決定する。 (もっと読む)


【課題】より誤マッチングを少なくすると共に、走行軌跡の補正を適切に行う。
【解決手段】GPSの測定精度から求めた最大想定誤差eを半径とする信頼度円を求め、対応する推測位置と候補地点から信頼度円までの距離の二乗値を両地点の地点相関値sとし、推測軌跡、候補軌跡上の各地点の地点相関値を累計した値を、推測軌跡の相関値Sp、候補軌跡の相関値Sqとする。推測軌跡の相関値Spが、候補地点による推測軌跡(候補軌跡)の相関値Sqよりも悪く(大きな値)なる場合、推測軌跡の補正を行わず、相関値が良く(小さく)なる場合に推測軌跡の補正、すなわち候補軌跡を補正後の推測軌跡とする。このように、GPSの測位位置に対する信頼度だけではなく、所定区間のGPS軌跡に対する補正前後の推測軌跡の相関値を考慮することで、より推測軌跡をより正確な位置に残すことが可能となり、結果として自車位置精度の向上が可能となる。 (もっと読む)


【課題】より誤マッチングを少なくすると共に、誤マッチングから早期に回復する。
【解決手段】推測航法により求めた推測位置P1に対し、推測方位の信頼度とGPS方位の信頼度の高い方の信頼度に基づく想定方位誤差を求め、信頼度が高い方の方位と、最適候補地点に推測位置P1を補正した場合の進行方向の方位との方位差θが想定方位誤差の範囲内にない場合には推測位置P1を補正しない。推測軌跡方位の信頼度は、前回の信頼度、想定累積方位誤差、ジャイロ左右感度学習状態から、GPS方位の信頼度は、推測方位一致度、GPS速度、DOPから決定する。これにより、画面表示では最適候補地点に車両マークを移動させることで誤マッチングであっても、実際の推測位置P1は補正させず、未補正の推測位置P1を基準に次の推測位置P2を求めるので、次回以降のマッチング処理で、より早く正しい道路に車両マーク及び推測位置を復帰させることができる。 (もっと読む)


【課題】車両が走行した経路において、施設データ上に車両が位置した場合であっても、一律にその経路を地図データに更新すべき道路ではないと判定することなく、精度よく地図データの更新を行う地図データ更新装置を提供することを目的とする。
【解決手段】道路可能性経路(破線部)を走行した際の車両の平均速度が、一般道路にて通常規定されている最高制限速度より小さい所定値(例えば、30km/h)より速い場合には、道路可能性経路は新設された一般道路であると判断する。また、道路可能性経路を走行した際の車両の平均速度が高速である(例えば、平均速度が70km/h以上である)場合、若しくはETCの通行レーンを通過した場合には、道路可能性経路は新設された高速道路であると判断する。 (もっと読む)


【課題】道路や施設等の表示要素の連続性を損なうことのない表示を歪みなく実現し、かつ、その際の表示位置計算におけるハードウェアリソースの負荷軽減をはかった、ナビゲーション装置および同装置における道路ネットワークの表示方法を提供することを目的とする。
【解決手段】制御部1は、入力部2を介してユーザにより指定されるマップスケールにしたがい、位置情報取得部4で取得される自車位置を含む道路と、シティセンター(都市を代表する表示要素で、都市の代表位置)もしくは施設を含む表示要素を、内蔵する描画メモリに描画する。そして、表示部7に、自車位置およびシティセンターもしくは施設の表示要素が孤立して表示された場合、ナビゲーションの推奨条件、もしくはユーザの指定条件に基づき、自車位置から表示要素までの経路を計算し、当該経路計算の結果生成される経路を描画メモリに描画する。 (もっと読む)


【課題】 従来の外部の明るさに応じて画像を生成する際の配色データと、輝度およびコントラスト等を切り替えるナビゲーション装置では、一律にナビゲーション装置が表示する画面全体の配色等を切り替えている。しかし、夜間等車外が暗い場合に運転者の視界を妨げる可能性がある。本発明の目的は、ナビゲーション装置において、運転者の視野を妨げにくい表示技術を提供することにある。
【解決手段】 本発明のナビゲーション装置は、表示部を備えるナビゲーション装置であって、自車の走行状況を取得する走行状況取得部と、前記表示部に表示するべき情報を複数の表示領域に分割する分割処理部と、前記分割処理部により分割した表示領域ごとに、前記走行状況取得部によって取得した前記走行状況に応じて、コントラスト、濃度、色合いのうち少なくとも一つの描画属性を変更して表示する描画処理部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】ターンテーブル設置箇所のような車両方位変更箇所をより高い信頼度で判定する技術を提供する。
【解決手段】自車両の方位変化量と移動距離とによって自車両の進行方位を表す進行方位情報に基づいて自車両の走行軌跡を生成する走行軌跡生成部16と、GPS測位によって取得された自車両位置情報前記自車両位置情報に基づく自車両位置と走行軌跡の先頭部の位置との間の所定値以上の位置ずれを検出する位置ずれ検出部17と、位置ずれ検出時に走行軌跡を剛体変換しながら道路パターンと間でパターンマッチング処理を行う走行軌跡マッチング処理部20とが備えられ、パターンマッチング処理でパターン一致した道路パターンを真の走行軌跡とみなして自車両の位置を一致した道路パターンの先頭部としと、パターン一致した走行軌跡のための剛体変換の基点を車両方位変更箇所と判定する。 (もっと読む)


【目的】案内交差点と交差点案内開始地点間に道なりあるいは道なり交差点が存在する場合であっても、運転手に違和感を与えず、かつ的確な交差点音声案内を行なう「交差点音声案内方法及び車載ナビゲーション装置」を提供することである。
【構成】誘導経路に沿って目的地に向けて案内する車載ナビゲーション装置の交差点音声案内に際して、案内交差点より設定距離の地点に到達したとき、現在位置から案内交差点までの間に道なりが存在するかチェックし、道なりが存在する場合には、案内交差点への進入リンクの方向と車両進行方向の角度差が設定角度の範囲内になったか監視し、設定角度の範囲内になったとき(道なり通過後に)、案内交差点における音声案内を開始する。 (もっと読む)


【課題】 従来、ナビゲーション装置において、贈答品を購入する条件を予め登録しておき、条件に合致した場合に、誘導経路に近接する地域から贈答品を探索し、その販売店への経路を案内することでお土産の買い忘れ等を防ぐナビゲーション装置がある。しかし、商品の銘柄等、嗜好性の強い商品では重要となる情報を特定して購入する際の補助を行うことができない。
本発明の目的は、ナビゲーション装置において、特定の商品の銘柄を取り扱っている店舗への経路案内を行うための技術を提供することにある。
【解決手段】
本発明の小売店情報提供システムでは、ナビゲーション装置は購入予定の商品の登録を受け付け、経路探索の際にその経路に沿って存在する店舗で購入することのできる登録された購入予定の商品を示し、経路誘導時に当該店舗に近づくと報知する。 (もっと読む)


【課題】スマートICが併設されたエリアにおいて経路から外れた場合でもスマートICの位置を容易に把握可能とする機能を備えた「車載用ナビゲーション装置及び車両案内方法」を提供すること。
【解決手段】車載用ナビゲーション装置は、表示手段と、地図情報が格納された地図データ記憶手段と、自車両の現在位置を検出する自車位置検出手段と、自車両の状態変化を検出する制御手段と、を有する。制御手段は、自車両の状態が変化したときの自車位置を検出し、自車位置がサービスエリア又はパーキングエリア内にあると判定したとき、自車位置を基点として併設されているスマートインターチェンジの位置を示すマークを表示する。制御手段は、スマートインターチェンジを通る誘導経路が存在するとき、自車位置を基点として誘導経路の位置を示すマークを表示手段の画面に表示するようにしてもよい。 (もっと読む)


【課題】車両の走行した経路に対して、新規道路として地図データに更新するか否かを一意的に判定することなく、種々の状況を加味して、精度よく判定することが可能な地図データ更新装置、地図データ更新方法、及びプログラムを提供すること。
【解決手段】道路判定部61aは、車両の走行軌跡が、更新すべき道路であるか否かを判定する。具体的には、マップマッチングが不可能となった走行経路(道路可能性経路)が更新すべき道路であるか否かを判定する。その際、道路可能性経路が走行した背景データ22bの種類、道路データ、走行状況等に応じて設定された正負のコストの総和値が0より大きい場合に更新すべき道路と判定する。 (もっと読む)


【目的】駐車した駐車場と提携している施設(店)を表示する機能を備えた「車載ナビゲーション装置及び施設表示方法」を提供することである。
【構成】 駐車場と提携している施設のリストを表示するナビゲーション装置である。ナビゲーション装置は、車両が所定の駐車場に到着したか監視し、駐車場に到着したとき該駐車場の詳細情報を施設データベースより読み取り、該詳細情報より駐車場と提携している施設を求め、該提携施設のリストをモニターに表示し、必要な提携施設の詳細情報を選択的に表示する。 (もっと読む)


【課題】GPS信号が受信できない状況にある場合であっても合流又は退出の判定を適切に行なうことができる区間を拡大し、利便性を向上させる。
【解決手段】GPS信号に基づく第一自車位置情報P1と走行軌跡に基づく第二自車位置情報P2とに基づいて自車位置を特定する自車位置特定手段12と、自車位置特定手段12により特定された自車位置に基づいて、二本の道路の接続地点における合流又は退出を判定する合流退出判定手段17と、自車両がGPS信号を受信可能な感応区間を走行中には合流退出判定手段17に判定処理を実行させるとともに、不感応区間を走行中には合流退出判定手段17に判定処理を禁止させる判定制御手段20と、自車両が不感応区間を走行中であっても、第二自車位置情報P2に関する条件を含む所定の許可条件を満たす場合には、合流退出判定手段17に判定処理を実行させる特別制御手段24と、を備える。 (もっと読む)


【目的】希望時間以上滞在できなかったために選択できなかった優先順位の高い施設を、到着予定時刻が早まったとき、立ち寄り施設あるいは目的施設として再設定できるようにする「ナビゲーション装置」を提供することである。
【構成】同一方面の複数の施設を候補施設として検索し、該検索された施設への到着予定時刻を計算し、施設のクローズ時刻と到着予定時刻より求まる滞在可能時間が滞在希望時間以上の候補施設のうち、優先順位が最高の候補施設を目的施設あるいは立ち寄り施設として決定する。そして、目的施設あるいは立ち寄り施設への経路誘導と並行して、到着予定時刻が所定時間以上早まったか監視し、早まれば、現目的施設あるいは立ち寄り施設より優先順位が高い候補施設における滞在可能時間が滞在希望時間より大きくなったか調べ、大きければその旨を表示する。 (もっと読む)


【課題】低コストで高精度な地物情報を収集することが可能な地物情報収集装置及び地物情報収集方法を提供する。
【解決手段】自車両の現在位置を表す自車位置情報Pを取得する自車位置情報取得手段16と、自車両の周辺の画像情報Gを取得する画像情報取得手段12と、画像情報Gに含まれる認識対象の画像認識処理を行う画像認識手段18と、自車位置情報Pに基づいて、画像認識手段18による認識対象の認識結果を表す認識情報を、当該認識対象の認識位置の情報Aaと関連付けて記憶する認識結果記憶手段DB3と、同じ場所の画像情報が複数回画像認識されることにより認識結果記憶手段DB3に記憶された、同じ場所に関する複数の認識情報に基づいて、繰り返し画像認識することが可能な認識対象を学習地物として抽出し、学習地物の位置情報Aaと共に出力する学習地物抽出手段31と、を備える。 (もっと読む)


【課題】道路状況の変化を迅速且つ適切に地図データに反映させて車両制御を行なうこと。
【解決手段】地図データが記憶された記憶装置と、自車両の現在位置を特定する現在位置特定手段と、前記現在位置特定手段により特定された自車両の現在位置を用いて前記地図データを参照し、前記地図データにおいて予め定められている複数の特定地点の一つに自車両が接近しているか否かを判定する接近判定手段と、該接近判定手段により前記複数の特定地点の一つに自車両が接近していると判定された場合に、所定の観測期間において入力された車速の平均値が所定値以上であることを含む所定条件を満たす場合に、前記自車両が接近している特定地点を前記地図データから削除するように前記記憶装置を制御する特定地点削除手段と、を備える車両用地図データ更新装置。 (もっと読む)


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