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Fターム[2C058GB14]の内容

用紙の取扱い (32,595) | 用紙送り制御のための検知、計測 (4,328) | 検知の目的 (1,259) | 用紙の存在を認識するため (466) | 用紙の到着、通過タイミング (131)

Fターム[2C058GB14]に分類される特許

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【課題】手差収容部からの記録媒体の供給が指示された場合に、手差収容部から画像形成部への記録媒体の搬送経路を確保すると共に、該手差収容部へ記録媒体の収容を促す情報を提示する。
【解決手段】検知手段は、第3搬送経路上の、画像形成手段より搬送方向の上流側の予め定められた第1待機位置に、第1記録媒体が位置しているか否かを検知する。搬送制御手段は、収容部指定情報が手差収容部を示し、且つ検知手段によって第1待機位置に第1記録媒体が位置していることが検知された場合に、該第1記録媒体を第1搬送経路上の予め定めた第2待機位置まで後退させるように第3搬送手段及び第1搬送手段を制御する。提示手段は、種類情報に応じた第2記録媒体を手差収容部へ収容することを示す情報を提示する。 (もっと読む)


【課題】印刷媒体の後端の誤検出を防止しつつ、印刷媒体の種類による先端検出のばらつきを抑え印刷精度の高いプリンタを提供する。
【解決手段】プリンタは、印刷媒体を搬送する搬送ローラと、搬送される媒体に印刷処理を施す印刷ヘッドと、印刷ヘッドの上流側に配置された反射型センサと、反射型センサを制御するセンサ制御回路と、反射型センサの出力電圧に基づいて印刷ヘッドによる媒体への印刷開始および終了を制御する制御部と、を備えている。制御部のCPUは、反射型センサの出力電圧が初期閾値を越えたときに媒体の先端を検出し、先端を検出した直後に、閾値を、初期閾値から変更閾値に変更して反射型センサの出力電圧が変更閾値を越えたときに媒体の後端を検出する。初期閾値は変更閾値より反射型センサの飽和電圧側(1.0V)に、変更閾値は初期閾値より媒体の非検出電圧側(2.7V)に設定されている。 (もっと読む)


【課題】シート搬送装置におけるジャムトラブル回復操作による装置内への紙片の残存防止。
【解決手段】シートを搬送する第1搬送機構を含む第1ユニット8と、第1ユニット8に隣接して設けられ、シートを搬送する第2搬送機構を含む第2ユニットと、第1ユニット8と第2ユニットとの間に設けられ、シートを切断する切断手段24と、シート搬送にトラブルが生じた場合に、シート端部が前記切断手段24の切断位置よりも前記第1ユニット8の側にくるまで前記第1搬送機構を駆動するよう制御する制御部13と、を有するシート搬送装置。 (もっと読む)


【課題】ユーザの指示に対して、適切な搬送制御及びキャリッジの駆動制御を行う。
【解決手段】外部装置からインターフェースを介して受信したユーザの指示に基づいて記録速度を指定し、搬送モータが駆動を開始してから、記録媒体を所定の搬送量だけ搬送し、搬送ローラが停止するまでの搬送時間を測定し、キャリッジモータの駆動を開始してから記録ヘッドが記録領域に達するまでの空走時間を測定し、測定された搬送時間と指定された記録速度とに基づいて次に行われる搬送における搬送時間を推定し、測定された空走時間に基づいて次に行われるキャリッジの駆動における空走時間を推定し、推定された搬送時間をRTLF、推定された空走時間をRTCRとして、搬送を開始してから、RTLF−RTCRとなる時間が経過したらキャリッジモータが駆動を開始する。 (もっと読む)


【課題】受光部におけるインクミストの付着量が増加すると、受光部から出力された出力電圧を閾値と比較し、用紙の端部を検出することができないという課題がある。
【解決手段】キャリッジ7側の端部が、上流側リブ41のキャリッジ7側の端部より上流側支持面44側に位置する被検知部40が設けられた支持部45と、キャリッジ7の支持部45側に備えられた、光を照射する発光部と光の反射光を光電流に変換し出力電圧として出力する受光部と、支持部45側に対して発光部から照射し、受光部によって出力された第1の出力電圧を閾値と比較し、用紙の端部を検出する端部検出処理部と、発光部と受光部とを被検知部40に対向させ、発光部から被検知部40に照射し、反射された反射光を受光部によって受光し、受光部から出力された第2の出力電圧に基づいて、受光部の感度を設定する感度設定部と、を備えた液体噴射装置を提供する。 (もっと読む)


【課題】第1送り部と第2送り部との離間距離より短い記録媒体が給紙されても、記録媒体を適切に処理することができる印刷装置の制御方法等を提供する。
【解決手段】第1送り部21からの記録媒体4を第1検出部32により先端検出してから所定の送りステップ数St送って、記録媒体4の先端を、第2送り部22、第2検出部46および印刷部15を経て印刷初期位置48に送り停止させる制御方法であって、所定の送りステップ数Stのうちの、第2検出部46と印刷初期位置48との距離に相当する基準送りステップ数Sa1を取得する基準ステップ数取得工程と、第2検出部46による先端検出から送り停止までの実送りにおける、記録媒体4の実送りステップ数Sb1を取得する実ステップ数取得工程と、基準送りステップ数Sa1と実送りステップ数Sb1とを比較し、記録媒体4に送りエラーが生じているか否かを判定する判定工程と、を備えたものである。 (もっと読む)


【課題】安価な構成でかつスループットのはやい主搬送ローラの位相と記録媒体の位置を制御することのできる搬送装置及び搬送制御方法を提供すること。
【解決手段】LFローラ位相を取得し、LFローラが所望の位相の時に、記録媒体が所望の位置に来るように位相合わせの制御を行い、その位相合わせの制御と同じ制御方法によって記録媒体の斜行の補正を行う。 (もっと読む)


【課題】画像記録後のシートが搬送路上で停止された場合であっても、当該シートに湾曲の癖が生じることを軽減できる手段を提供する。
【解決手段】搬送路を第1向き15に沿って搬送される記録用紙19に画像を記録する記録部と、記録部よりも第1向き15の下流側に設けられ、記録用紙19を挟持して第1向き15に搬送する排出ローラ対55とを備える。画像記録後の記録用紙19が排出ローラ対55に挟持された状態で停止される位置が、記録用紙19の第1向き15の長さに基づいて可変的に設定される。当該長さがA4サイズに対応した長さの場合(SA7:A4)、記録用紙19は第1位置で排出ローラ対55に挟持された状態で停止され(SA8)、当該長さがA3サイズに対応した長さの場合(SA7:A3)、記録用紙19は第1位置よりも第1向き15の上流側の第2位置で排出ローラ対55に挟持された状態で停止される(SA9)。 (もっと読む)


【課題】腰の弱い記録媒体であっても、送りの際にその被検出孔の送り方向前後の孔端の盛り上がりを極力少なくすることができる記録媒体等を提供する。
【解決手段】光センサー用の被検出孔323を有すると共に、プラテンローラー22aにより送られる記録媒体(印刷テープ32)であって、被検出孔323は、送り方向の一方の孔端が、幅方向に対し平行に形成され、送り方向の他方の孔端が、幅方向に対し非平行に形成されている。被検出孔323は、「D」字状に形成されている。 (もっと読む)


【課題】印刷ポイントより上流側に印刷媒体を搬送した場合でも、印刷媒体を正常に下流側に搬送することができ、余白無し印刷を実行することが可能な印刷装置を提供する。
【解決手段】ロールシート3Aが、第一位置から第二位置に移動される。第一位置は、ロールシート3Aがプラテンローラ26と発熱部311との間に挟まれ、且つロールシート3Aが搬送ローラ28とサーマルヘッド31とに挟まれる位置である。第二位置は、ロールシート3Aがプラテンローラ26と発熱部311との間に挟まれず、且つロールシート3Aが搬送ローラ28とサーマルヘッド31とに挟まれる位置である。ロールシート3Aが第二位置にある場合、ロールシート3Aの先端301は、印刷ポイント23より上流側に位置する。ロールシート3Aが第二位置から下流側に搬送されながら、印刷ポイント23でロールシート3Aに印刷が行われる。 (もっと読む)


【課題】プラテンローラにラベル用紙が巻き付いたか否かを検出するセンサにラベル用紙が付着しない台紙レスラベルプリンタを提供する。
【解決手段】台紙レスラベル用紙1aに駆動回転するプラテンローラ3bと印字ヘッド3aにより印字した後、台紙レスラベル用紙をカッター4により切断して枚葉状台紙レスラベルを発行する台紙レスラベルプリンタにおいて、プラテンローラより下流側近傍に配置したカッターと、カッターより下流側近傍に配置したラベル受け5と、ラベル受けにおけるラベルの有無を検出するラベル検出手段7と、カッターの作動前におけるラベル検出手段の検出結果に基づいてプラテンローラへのラベル用紙の巻き付きを判定する判定手段と、判定手段の判定に基づいて前記印字ヘッド及びプラテンローラの駆動を制御する制御部とを備え、判定手段により「巻き付き」と判定した場合、制御部によってプラテンローラと印字ヘッドによる印字を中止する。 (もっと読む)


【課題】精度良く紙詰まりを検出することができる印字装置を提供する。
【解決手段】用紙の紙送り及び紙戻しをする紙送りローラ208と、用紙に印字する印字ヘッド207と、小片として切り取ることができるように印字された用紙に切り込みを入れるカッタ部とを備え、排出口から小片が繋がった状態の印字された用紙を排出する印字装置であって、排出口近傍に用紙が有るか無いかを検出する紙検出センサ203と、紙検出センサ203が用紙を検出する位置より前方の位置で、用紙の紙戻りを防ぐ逆止め部と、用紙を紙戻しするよう紙送りローラ208を制御する第1の紙戻し制御をした後に、印字ヘッド207による印字と紙送りローラ208による紙送りを行い、紙送りローラ208による紙送り量が所定量になったときに紙検出センサ203が用紙無しを検出した場合に紙詰まりを検出する制御部を備える。 (もっと読む)


【課題】連続して搬送される第1の記録材と第2の記録材の間隔が規定の距離よりも狭まった場合に、規定の距離に補正する画像形成装置を提供する。
【解決手段】画像形成を行う記録材を連続して搬送する際に、先行する第1の記録材と、後続する第2の記録材の間隔として規定の距離をとる画像形成装置であって、第1の記録材と第2の記録材の搬送中に、第1の記録材の後端を検知してから第2の記録材の後端を検知するまでの時間を計測する計測手段と、計測手段による計測値が予め定められた閾値を下回った場合、第2の記録材の搬送だけを、閾値と計測値の差分の時間分停止する停止制御を行うことで、第1の記録材と第2の記録材の間隔を規定の距離に戻す制御手段と、を有する。 (もっと読む)


【課題】印刷対象物を収容する部材の装置本体に対する着脱を妨げずに、反射型の態様で印刷対象物の位置を検知する技術を提供する。
【解決手段】印刷装置2が備えるセンサ23は、カセット22から繰り出されるラベルテープ80に光を照射して、ラベルテープ80に連ねられたラベル8の位置を検出する。センサ23は、第1発光部231と、受光部232と、第1発光部231から出射された光をラベルテープ80の裏面に導くとともに、その反射光を受光部232に導くプリズム234とを備える。ここにおいて、第1発光部231と受光部232とが装置本体に配設され、プリズム234が装置本体に対して着脱可能に構成されたカセット22に配設される。 (もっと読む)


【課題】画質の低下を抑制できる画像形成装置を提供する。
【解決手段】画像形成装置1の制御部は、用紙センサ5の検出出力と、移動量検出センサ6で生成された移動量情報とを用いて、インクジェットヘッド部4を制御するとともに、移動量検出センサ6の撮像部の光源の発光量を、撮像対象位置への用紙Pの先端の到達が予測されるタイミングで搬送ベルト用の発光量から用紙用の発光量に切り替え、撮像対象位置への用紙Pの後端の到達が予測されるタイミングで用紙用の発光量から搬送ベルト用の発光量に切り替える制御を行う。 (もっと読む)


【課題】印字後の長尺状記録媒体の切断箇所をプリンターの排出部近傍の切断手段位置まで搬送し、印字後の記録媒体切断後に、次の記録媒体を印字開始位置まで戻すプリンターにおいて、排出部近傍に切断検出する切断検出部を設け、記録媒体切り離しの有無を自動的に検出する。
【解決手段】長尺状の記録媒体に印刷する印刷手段と、記録媒体を搬送する搬送手段と、記録媒体を排出する排出口と、排出された記録媒体を切断可能な切断手段と、切断手段の搬送方向の下流側で、記録媒体の有無を検出する切断検出器と、印刷手段と搬送手段を制御する制御部を備え、制御部は、印刷手段による印刷が終了すると、記録媒体上の切断目標位置を切断手段の位置まで搬送した後、待機状態とし、切断検出器が記録媒体を検出している状態から検出しない状態に変化したとき、搬送手段により、記録媒体上の印刷開始位置を印刷手段の位置まで戻すように制御するプリンター。 (もっと読む)


【課題】 排紙後のシート同士の接着を防止するために、排出中のシートを一時停止させた後、シートの搬送再開を異常を生じさせることなく行わせる。
【解決手段】 排出ローラ12で排出中のシート2を一時停止させ、搬送を再開させるときの搬送トルクが、一時停止する前の搬送トルクQ1よりも大きなQ2となるように、モータを駆動するPWM信号のデューティ比を制御する。 (もっと読む)


【課題】新たなセンサを設けることなく、搬送路における記録用紙の有無を検知する既存のセンサを用いて搬送ローラ対の状態を検知する。
【解決手段】搬送路31に、一対の搬送ローラ対35と、光センサ68に作用する回転子67とが設けられている。搬送路31を搬送中の記録用紙19が回転子67を押し倒すと、光センサ68の出力信号が変化する。この変化に基づいて制御部100が記録用紙19の有無を検知する。一方、搬送されて搬送ローラ対35の下方の押さえローラ35Bはローラホルダ74で支持されている。ローラホルダ74は押さえローラ35Bと共に上下動可能である。ローラホルダ74が上下動すると回転子67が回動して、光センサ68の出力信号が変化する。この変化に基づいて制御部100がローラホルダ74の位置を判定する。 (もっと読む)


【課題】記録媒体に対し画像を形成するインク等の第1液を吐出する前に、第1液の成分を凝集又は析出させる第2液を記録媒体に吐出し、記録媒体に着弾した第2液を回転するローラで伸ばし広げるように構成された液滴吐出装置において、記録媒体とローラが接触するときに生じる記録媒体の搬送遅れを補償する。
【解決手段】調整時間演算部60は、用紙Pが圧延ローラ対10と接触することにより生じる用紙Pの搬送遅れを補償するために、遅延指標Kに応じてインク(第1液)の吐出タイミングを遅らせる調整時間tを求める。遅延指標Kは、用紙Pの先端領域Pbに付着した(又は付着する予定の)処理液(第2液)の面積又は量、ローラ10aに乾かずに残存する処理液の量などの要素を含んでいる。そして、記録ヘッド制御部51aは、インク吐出データと調整時間tに基づいて、記録ヘッド1aにインクを吐出させる。 (もっと読む)


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