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Fターム[2C088AA42]の内容

弾球遊技機(パチンコ等) (187,966) | ゲーム内容 (53,031) | 普通パチンコゲーム (52,532) | 始動入賞 (13,399) | 図柄変動用 (12,132)

Fターム[2C088AA42]に分類される特許

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【課題】従来はなかった新たな演出を加えることにより興趣を向上させることが可能な遊技機を提供する。
【解決手段】内部抽選の結果に基づいて所定の利益状態を発生させる利益状態発生手段55を備えた遊技機で、遊技機本体1上に設けられ且つ超音波を発信するパラメトリックスピーカ10と、このパラメトリックスピーカ10から発信された超音波を受信することに基づいて振動発生、音声出力等の演出動作を行う可搬演出装置17と、遊技機本体1に設けられ且つ内部抽選の結果に基づいてパラメトリックスピーカ10による超音波の発信を制御する超音波発信制御手段65とを備えたものである。 (もっと読む)


【課題】補助遊技を採用するいわゆる羽根物遊技機でありながら、予め設定された出玉率と実際の遊技時に現れる出玉率との不整合についての好適な改善を図ることのできる遊技機を提供する。
【解決手段】パチンコ機1は、遊技領域37を特別入賞口93が設けられる第1の遊技領域37aとその他の第2の遊技領域37bとに区画形成する役物91と、第2の遊技領域37bに打ち込まれた遊技球の上記第1の遊技領域37a内への進入の確率が高くなるように動作可能な第1の可動片456とを備える。ここで、パチンコ機1は、始動口96への遊技球の入球がある都度、上記第1の可動片456の動作タイミングについての抽選処理を行うとともに、該抽選される動作タイミングに基づいて上記第1の可動片456の駆動制御を行う。 (もっと読む)


【課題】可変表示部における識別情報の可変表示と、可変入賞装置への遊技球の入賞およびV入賞と、特定遊技状態とを連係させた遊技機において、特定遊技状態が過度に連続して発生することを防止する。
【解決手段】遊技機は、遊技状態が特別状態に移行されてから、可変表示部で識別情報の可変表示が所定回数実行されることにもとづいて、遊技状態を特別状態から通常状態に移行させる第1特別状態終了手段と、遊技球が可変入賞装置に進入したことを検出して検出信号を出力する遊技球進入検出手段と、遊技球進入検出手段が検出信号を出力したときに、遊技機に設けられている演出装置にて特定演出を実行する特定演出実行手段とを備え、特定領域に遊技球が進入したことにもとづいて、所定回数として第1継続回数と該第1継続回数よりも少ない第2継続回数のいずれかを抽選により決定し、特定遊技状態の後に遊技状態を特別状態に移行させる。 (もっと読む)


【課題】大当り遊技状態終了後に時短遊技状態に移行するパチンコ機にあって、興趣に富んだ遊技を提供する。
【解決手段】遊技球の第一の特別始動領域通過を契機として特別図柄が当り態様で停止した場合と、遊技球の第二の特別始動領域通過を契機として遊技球が特定領域を通過した場合に、大当り遊技状態に移行するようにする。そして、時短遊技状態に遊技球が入りやすくなる普通電動役物の内部に第二の特別始動領域を設け、時短遊技状態の終了条件を、当該時短遊技状態において特別図柄が変動表示される回数で規定するようにする。かかる構成にあっては、時短遊技状態において、第一の特別始動領域への入球を避けつつ、第二の特別始動領域(普通電動役物)への入球を狙うことで、当該時短遊技状態を長続きさせつつ大当り遊技状態を目指すことができるという、興趣に富んだ遊技が実現される。 (もっと読む)


【課題】遊技の興趣を向上させること。
【解決手段】特別遊技において、長開放および短開放をとり得るようにし、長開放および短開放の当選確率を第1始動口と第2始動口とで異ならせ、それぞれ所定の割合で時短遊技を付加させる。たとえば、長開放である通常開放の当選確率を、第1始動口では100%、第2始動口では50%とし、時短付き特別遊技の当選確率を、第1始動口では50%、第2始動口では40%とする。第2始動口では、遊技球が開閉入賞装置内に入賞することがほぼない短開放をとり得るようにしており、短開放は、時短付き特別遊技の当選確率に含めずに無視できる。第2始動口への入賞では、通常開放のうち、時短遊技の有無の比が40:10となっており、つまり、事実上80%の割合で時短付きとなる。このように、事実上、第1始動口と第2始動口とで時短遊技の当選割合を変化させる。 (もっと読む)


【課題】確率変動状態に対応する当選の回数が上限の回数に到達するまでの演出に豊富なバリエーションを持たせつつ、その間の演出に別の付加価値を持たせて上限回数に到達するまでのゲーム性を向上する。
【解決手段】内部抽選で当選し、大当り後に確変状態に突入すると、リミッタ残数メータMの表示度数が0になるまで確変状態を継続させることができる。この間、右打ちによって入賞を発生させ、出玉を増加させることができる。リミッタ残数メータMの表示度数が減少してきても、内部的にリミッタ上乗せが発生していると、演出抽選によって上乗せ演出が発生する。上乗せ演出は、リミッタ残数メータMの表示度数が多い間はあまり発生せず、残り少なくなってくると発生する。また、上乗せ演出が一度に少しずつ発生したり(A)、大きく発生したり(B)するため、その間の演出によるインパクトを高めることができる。 (もっと読む)


【課題】確率変動状態となる当選の連続回数に上限を搭載した遊技内容であっても、既定の「リミッタ」という限界に囚われることなく、より発展性の高い遊技性を実現する。
【解決手段】「高確率状態」に移行するとリミッタが設定され、チャンスゾーン中の演出が開始される(A)。「高確率状態」で確変当選が連続すると、その都度、リミッタ残数メータMの表示度数が減少していく(B)。さらにリミッタ残数メータMの表示度数が減少していき(D)、リミッタ残数が0に到達すると、チャンスゾーン終了画面が表示される(F)。この間、途中でリミッタ上乗せが発生したり(C),(D)、終了画面でリミッタ復活が発生したりするため(G)、リミッタ数に囚われることなく発展性の高い遊技性を実現することができる。 (もっと読む)


【課題】ヒートシンクのネジ止め等をなくして組み立て作業の能率化を促進できると共に、基板ケースのケース体側の構造を簡素化でき、生産性の向上を図ることができるようにする。
【解決手段】発熱性の電子部品37が装着された基板41を基板ケース26内に収容し、基板ケース26に、電子部品37の熱を放熱するヒートシンク39を備える。基板ケース26の基板41と対向して配置されたケース体33の取り付け部62と基板41とによりヒートシンク39を挟持する。ヒートシンク39には、このヒートシンク39を取り付け部62に対して位置決めする位置決め手段81,81を設ける。ヒートシンク39は熱伝導性樹脂により構成された熱伝導性樹脂部を少なくとも一部に有し、位置決め手段80,81は熱伝導性樹脂により熱伝導性樹脂部に一体に形成する。 (もっと読む)


【課題】図柄変動時間を好適に決定することで遊技者の興趣の向上を図ることができる遊技台を提供する。
【解決手段】遊技台は、当否判定の結果に基づいて、図柄の変動表示時間を決定する変動時間決定手段と、前記決定した図柄の変動表示時間に亘って図柄を変動表示させた後、前記当否判定の結果に対応した図柄態様を停止表示する図柄変動停止表示を行なう図柄表示手段と、を備える。また、変動時間決定手段は、所定条件の成立を契機に遊技球が始動領域に進入した時点での始動情報の記憶数に基づいて当該遊技球の進入に起因する図柄の変動表示時間を決定する。 (もっと読む)


【課題】複数の可動装飾体による可動演出を楽しませて遊技者の興趣が低下するのを抑制することが可能な遊技機を提供する。
【解決手段】パチンコ機に、遊技者の操作によって遊技球が打ち込まれる遊技領域と、遊技領域内の上部に配置され上下方向へ延びた軸周りに回転可能とされた裏上中可動装飾体3330と、裏上中可動装飾体3330を始動入賞により抽選された特別抽選結果に応じて回転駆動させる裏上中回転駆動モータ3347と、裏上中可動装飾体3330よりも後側に配置され正面視で裏上中可動装飾体3330に対して可及的に接近した位置と離反した位置との間で回動移動可能とされた一対の裏上サイド可動装飾体3410と、裏上サイド可動装飾体3410を特別抽選結果に応じて裏上中可動装飾体3330へ接近した位置と離反した位置との間で移動させる裏上サイド駆動機構3420と、を具備させる。 (もっと読む)


【課題】遊技状態が遊技者にとって有利な状態でない場合であっても、稼動率を下げることなく維持できる遊技機を提供する。
【解決手段】本発明の遊技機において、所定の遊技条件の成立に起因して、抽選を実行する主制御手段は、抽選結果が特別結果になる場合に、遊技者に有利な特別遊技状態の発生を契機として、抽選結果が特別結果になる確率が高くなる高確率状態を所定期間発生させる確率変動制御手段と、特別遊技状態終了後に所定の遊技条件の成立を補助する電動役物の開放時間を増加させる電サポ制御手段と、所定の遊技条件が成立するときに、高確率状態を低確率状態に戻すか否かを抽選する転落抽選手段と、を備え、抽選結果を報知可能な従制御手段は、特別遊技状態終了後、電動役物の開放時間が増加していない場合であっても、遊技状態を曖昧に報知する曖昧報知モードを発生可能であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】転落抽選に係る遊技状態の報知に関して、遊技者にとって有益な演出表示制御を実行可能とする遊技機を提供する。
【解決手段】本発明の遊技機において、入賞した遊技球の検知による始動条件の成立により実行される変動表示ゲームが特別結果となった場合に遊技者に有利な特別遊技状態を発生可能な制御手段は、特別遊技状態を契機として、変動表示ゲームが特別結果になる確率が高くなる高確率状態を発生させる確率変動制御手段と、特別遊技状態終了後に始動条件の成立を補助する電動役物の開放時間を増加させる電サポ制御手段と、始動条件が成立するときに、高確率状態を低確率状態に戻すか否かを抽選する転落抽選手段と、高確率状態、かつ、電動役物の開放時間増加状態の間に転落抽選に当選しなかった場合は、電サポ制御手段により開放時間増加状態の終了条件が成立したときに、遊技状態が高確率状態であることを報知する高確率状態報知手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】遊技者に有利な抽選を行う始動口ではない始動口への入球によって遊技者にとって不利にならない遊技機を提供する。
【解決手段】第1始動口に遊技球が入球して留保される大当たりの抽選の権利は第1保留として留保されるが、第2始動口に遊技球が入球して即座に大当たりの抽選を行えない場合には、当該第2始動口の遊技球の入球に基づいては大当たりの抽選が行われない。また、第1特別図柄表示装置において特別図柄の変動表示が行われているときに第2始動口に遊技球が入球した場合は、大当たり判定が行われ、第1特別図柄表示装置と第2特別図柄表示装置とにおいて同時に特別図柄の変動表示が行われる。そして、特定遊技状態においては、第1特別図柄表示装置における変動時間(50000ms)が、第2特別図柄表示装置における変動時間(10000ms)に特定遊技状態の変動回数(4回)を乗じた値よりも大きく設定されている。 (もっと読む)


【課題】分割した複数の変動表示領域で識別情報を変動表示させる分割変動演出を実行する際に、領域毎に必要最低限の視認性は確保しつつ可動部材による演出の面白みも失わせない。
【解決手段】分割ステージにおいては、可変表示装置9の表示領域が可変表示領域91〜94に分割され、可変表示領域91〜94の各々において左、中、右の飾り図柄が変動表示される。また、分割ステージにおいても、役物26a、26bによる大当たり予告演出が行われるが、役物26a、26bを駆動させると、それぞれ可変表示領域91、92の前面側を覆ってしまう。リーチ表示態様が可変表示領域91に出現し、可変表示領域92に出現しないときは役物26bにより、可変表示領域91、92に出現し可変表示領域93に出現しないときは役物画像26a'の表示により、可変表示領域91〜94に出現するときは背面側の役物画像26a”の表示により、大当たり予告演出を行う。 (もっと読む)


【課題】特別遊技として高利益特別遊技と低利益特別遊技とが実行可能であり、識別情報が第一特定態様で当選した場合には低利益特別遊技後に高確率抽選遊技に移行する一方、識別情報が第二特定態様で当選した場合には低利益特別遊技後に通常遊技に移行し得るパチンコ遊技機において、遊技機に詳しい遊技者が停止識別情報を見ても第一特定態様か第二特定態様かの判別が困難な手段を提供する。
【解決手段】第一特定態様が高確率変動低利益特別遊技に係る停止態様であり、第二特定態様が高確率変動低利益特別遊技に係る停止態様でないとき、識別情報の停止態様として第一特定態様を決定する際、所定の第一要素Xnを選択した場合には、第一要素Xnと第一要素Xnに対応した第二要素Ynとを組み合わせたものを決定し、識別情報の停止態様として第二特定態様を決定する際、第一要素Xnと第一要素Xnに対応した第二要素Ynとを組み合わせたものを決定する。 (もっと読む)


【課題】大当たり遊技終了直後に、普通電動役物を備える第2特別図柄抽選に先立った、第1特別図柄抽選の始動を抑制するパチンコ遊技機の提供。
【解決手段】大入賞口が開放するための作動パターンが、当該大入賞口を開放するための複数個の開放時間値に基づいて規定され、その開放時間値が、少なくとも第1設定時間と第2設定時間とを含み、第2設定時間は、第1設定時間より長く、かつ、第1特別図柄抽選に係る大当り遊技中に第2特別図柄抽選が少なくとも1回保留されるように決定された値であり、第1特別図柄抽選に係る大当り遊技後に特別図柄の当選確率が高くなる場合に、当該第1特別図柄抽選に係る大当り遊技を、上述の作動パターンに従って大入賞口の開放を行う、パチンコ遊技機。 (もっと読む)


【課題】普通図柄の変動時間の短縮によって通常状態中の遊技者の遊技興趣を向上させる。
【解決手段】通常状態において、普通図柄が特定当り普通図柄で停止表示すると、それ以降の普通図柄遊技の普通図柄変動時間が通常時よりも短縮される。このため、通常状態で、普通図柄遊技の実行頻度を向上させることができ、第2始動口が開放状態になる機会を増加させて特別図柄遊技の実行頻度を高めることできる。この結果、特別図柄遊技に集中する遊技者が予期せぬタイミングで突然に「第2始動口への遊技球の入球機会が高まるモード」を発生させることができる。さらに、「普図変動時間決定手段により短縮変動用変動時間が決定される普通図柄遊技が実行されることを示す特定演出」を実行することで、通常状態中に特別図柄遊技の進行を注視している遊技者に、「第2始動口への遊技球の入球機会が高まるモード」が発生することを容易に認識させることができる。 (もっと読む)


【課題】複数の操作受付演出に対する操作を順次に受け付けて、各操作受付演出の演出内容をそれぞれ変化させて、興趣性の向上を図ること。
【解決手段】ぱちんこ遊技機100は、操作受付部304と、演出実行部305とを備える。操作受付部304は、遊技者からの操作を受け付ける。演出実行部305は操作受付部304により遊技者からの操作を受け付けることができ、当該操作の有無により演出内容が変化する操作受付演出を実行する。そして、演出実行部305は、演出をおこなっている期間の少なくとも一部が重複するように、複数の操作受付演出を実行し、当該重複した期間においては複数の操作受付演出に対する操作を受け付ける。 (もっと読む)


【課題】遊技の興趣を向上させることができるとともに、遊技者にぱちんこ遊技機が有する本来の興趣を享受させること。
【解決手段】演出制御部202は、変動部302による特別図柄の変動および停止に対応させて演出図柄を変動および停止させるとともに、短当たりである場合には、短当たりを示唆する演出(以下「短当たり示唆演出」という)をおこなう。選択部312は、設定部303によって電サポ遊技状態が設定されており、変動部302によって第1始動口へ入賞した遊技球に対する変動がおこなわれる場合、非電サポ遊技状態が設定されている場合に比べて高い選択確率をもって、記憶部311に記憶されている複数の演出内容の中から短当たり示唆演出を選択する。 (もっと読む)


【課題】電サポ遊技状態における特図1の変動時に、遊技者を不安にさせることなく、遊技者に安心して遊技をおこなわせること。
【解決手段】演出制御部202は、演出判定部312と、演出実行部313とを備える。演出判定部312は、設定部303によって電サポ遊技状態が設定されているときに、変動部302によって第1始動球に対する変動がおこなわれる場合、短当たりであるか否かを判定する。演出実行部313は、演出判定部312によって短当たりではないと判定された場合、変動部302による特別図柄の変動時に、短当たりに当選していない旨を示唆する非当選示唆演出をおこなう。 (もっと読む)


2,041 - 2,060 / 12,132