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Fターム[2C088BA40]の内容

弾球遊技機(パチンコ等) (187,966) | パチンコ球処理 (18,894) | 球の発射 (2,321) | 起動 (606)

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【課題】入賞が発生しても玉を払い出すことなくデータの演算によって遊技結果を特定できながらも、旧来のシステムと比べて遊技者の操作性の観点において遊技者に混乱を与えることがない遊技用システムを提供する。
【解決手段】入賞が発生すると遊技玉のデータを加算する一方、玉の発射により遊技玉のデータを減算する。計数操作をすると、遊技玉のデータが計数されて持玉のデータに変換される。持点を用いたワゴンサービスで持点が不足するときに、計数操作を促す。 (もっと読む)


【課題】入賞が発生しても玉を払い出すことなくデータの演算によって遊技結果を特定できながらも、旧来のシステムと比べて遊技者の操作性の観点において遊技者に混乱を与えることがない遊技用システムを提供する。
【解決手段】入賞が発生すると遊技玉のデータを加算する一方、玉の発射により遊技玉のデータを減算する。計数操作をすると、遊技玉のデータが計数されて持玉のデータに変換される。遊技玉のデータが所定数以上であれば報知する(S489)。 (もっと読む)


【課題】空回し制御処理を実行した場合、空回しが行われていることが確認でき、確実に全ての球を均一化することができる封入球式遊技機を提供すること。
【解決手段】球情報制御基板に、封入球数もしくはそれ以上の球数としての規定球数が予め設定記憶されている。球情報制御基板は、打球発射装置及び循環球送り部材を作動することにより、全ての封入球を少なくとも1回発射して循環経路を循環させる空回し制御を行う。空回し制御処理を開始してから発射球検出手段による球の検出がある毎に球数をカウントする(S612)。発射球数カウント手段によるカウント値が規定球数に達している場合に空回し終了信号を主制御基板に送信する(S620)。主制御基板は、電源投入時処理において、遊技制御処理に移行せずに、空回し終了信号を受信するまで待機し、空回し終了信号を受信したことを条件に、遊技制御処理に移行する。 (もっと読む)


【課題】電源断時にバックアップ記憶された制御データを用いて次回の電源投入時に遊技状態が復旧されたときに、その復旧された制御状態を正確に把握できるようにすることが可能となる遊技機を提供することである。
【解決手段】電源断時にバックアップ記憶された制御データに基づいて、電源投入時に制御状態が復旧されたときに(S41〜S43)、権利発生フラグがセットされているときには、権利発生報知が行なわれる(S44,S45)。 (もっと読む)


【課題】遊技の進行状況に対応するとともに、遊技の進行させ方を容易にする遊技機を提供することである。
【解決手段】遊技球が特定ゲートに進入したことに基づいて大当り遊技状態に制御されることの条件となる大当り表示結果が表示されたとき、すなわち、権利発生状態となったタイミングから、特別可変入賞球装置が設けられた領域に遊技媒体を打込むことを特定する右打ち信号が作成される(S271,S275)。 (もっと読む)


【課題】遊技球に糸を取り付けて行う不正行為を防止するための構造をより安価に製造することが可能な遊技機を提供する。
【解決手段】球送り装置30は、入り口30aを持つケース31と、出口30bを持つケース32と、を備えている。球送り装置30に形成される切れ込み状のスリット50は、ケース31の縁部とケース32の縁部とにより構成されるスリット部分53を含んでいる。スリット部分53は、ケース31の縁部とケース32の縁部とが互いに突き合うようにして構成されている。糸状部材Sがスリット部分53に進入した状態に張力が付与されると、糸状部材Sはスリット部分53に捕捉される。 (もっと読む)


【課題】遊技球に糸を取り付けて行う不正行為をより確実に防止することが可能な遊技機を提供する。
【解決手段】球送り装置30には、細長く延びる切れ込み状のスリット50が形成されている。このスリット50は、出口30bから一方向に延びるスリット部分51と、スリット部分51に連続して形成され、発射レールを横断する方向に延びるスリット部分52と、スリット部分52に連続して形成され、発射レールを横断する方向に延びるスリット部分53と、で構成されている。このスリット50には、遊技球に付着している糸状部材Sが進入し、スリット部分51からスリット部分52を通ってスリット部分53に至る。そして、糸状部材Sに張力が付与されると、糸状部材Sはスリット部分53に捕捉される。 (もっと読む)


【課題】遊技球に糸を取り付けて行う不正行為をより確実に防止することが可能な遊技機を提供する。
【解決手段】球送り装置30には、細長く延びる切れ込み状のスリット50が形成されている。このスリット50の奥側に位置するスリット部分53は、厚さ方向に関して形状が異なるように形成されている。薄肉部54は、ケースの縁部を内面側の肉厚を減じることで形成され、また、薄肉部55は、ケースの縁部を外面側の肉厚を減じることで形成されている。糸状部材Sがスリット部分53に進入した状態に張力が付与されると、糸状部材Sはスリット部分53に捕捉される。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、パチンコ台をテスト打ちするためのテスト打ち用操作ハンドル補助具に関し、打釘ゲージを調整する際、打球発射の安定した作動を提供できるテスト打ち用操作ハンドルに特殊なアース端子を有する接地技術を施し、パチンコ台の形態の多様化、取付部位の変化に対応したアース端子を有するテスト打ち用操作ハンドル補助具を提供するものである。
【解決手段】 パチンコ機の打釘ゲージを調整する際に使用される導電性テスト打ち用操作ハンドル補助具において、パチンコ台前面に取り付けられている施錠用鍵穴に差込み、鍵穴を介して電気的接続ができる導電材からなるアース端子を備えたことを特徴とするパチンコ台用テスト打ち用操作ハンドル補助具。 (もっと読む)


【課題】遊技機の破損の虞がなく、かつ、次の遊技者が遊技を行なう場合に意図しない発射勢いで遊技媒体が発射されてしまう不都合をも防止する。
【解決手段】遊技者が打球発射勢いを手動調整した上でロック操作スイッチを操作することにより(S222でY)、現時点での回転角でロック用ステッピングモータがロックされ(S224)、打球発射勢いが固定保持される。遊技を終了した遊技者にカードが返却されることによりロック用ステッピングモータのロックが解除される。 (もっと読む)


【課題】 ノイズの影響を受けても、最上位の主制御基板と最下位の液晶制御基板との同期性を維持することができるパチンコ遊技機を提供する。
【解決手段】 サブ統合基板のサブ統合MPUは、液晶制御基板からのDSP−ACK信号がDSP−ACK信号待ち時間内に入力されないときには、再度同一の送信用基コマンドを液晶制御基板に送信する。これにより、最上位である主制御基板は、サブ統合基板と液晶制御基板との基板間に生じた不具合を把握することができなくても、サブ統合基板及び液晶制御基板側でその不具合を速やかに解決することによって、主制御基板による遊技の進行と、液晶制御基板による液晶表示器の描画の進行と、の間にギャップが生じにくくなる。したがって、ノイズの影響を受けても、最上位の主制御基板と最下位の液晶制御基板との同期性を維持することができる。 (もっと読む)


【課題】球皿に貯留された遊技球による押圧力による、球抜き部材近傍での遊技球詰まりや、整流器の球送り機能の阻害を防止できる遊技機を提供すること。
【解決手段】遊技機は、球皿に貯留された遊技球を整列させて下流へ導く整列流路と、整列流路の下流側に設けられ、整列流路上の遊技球が導かれる整流器と、整列流路に設けられ、整列流路の底部を開放又は閉塞する可動片を備え、整列流路の底部を開放することにより貯留されている遊技球を整流器と異なる経路へ導く球抜き部材と、を有し、可動片上の第1の遊技球と第1の遊技球に上流側から当接する第2の遊技球との第1の当接点と、第1の遊技球と第1の遊技球に下流側で当接する第3の遊技球との第2の当接点と、第1の遊技球が整列流路の側壁と当接する第3の当接点と、を含む面が、第1の遊技球の中心を通る鉛直線上で第1の遊技球の中心よりも上側に位置する。 (もっと読む)


【課題】遊技者が遊技中に行う所謂止め打ちを考慮した上で、遊技機の発射装置の動作異常を適切に検出し得る遊技情報管理装置を提供する。
【解決手段】管理装置3は、遊技機1の玉の発射不良を特定するため稼動中の発射玉数である判定アウトが判定期間中に設定判定アウトに達しているかを判定する場合に、遊技機1における保留数を管理し、保留3以上である期間を止め打ちが行われる可能性が高いとして判定期間から必ず除外する。 (もっと読む)


【課題】小径の遊技球、大径の遊技球及び糸付き遊技球を用いた不正行為を防止し、且つ糸付き遊技球を用いた不正行為の証拠を確保する。
【解決手段】
回転体88は、遊技球を収容可能な球収容部73を有し、円盤カバー50と円盤台80の間で、回転自在に支持される。駆動部90は、遊技球を受け入れる第1回転位置と、小径の遊技球を排出する第2回転位置と、遊技球を球発射装置9へ供給する第3回転位置と、大径の遊技球を排出する第4回転位置とを球収容部73が順次経由するように、回転体88を回転駆動する。円盤台80は、基準最小径以下の遊技球の挿通を許容し、且つ基準最小径を超える遊技球の挿通を阻止する大きさの小球排出孔83と、基準最小径よりも大きい基準最大径以下の遊技球の挿通を許容し、且つ基準最大径を超える遊技球の挿通を阻止する大きさの流出孔84と、を有する。大球排出部85は、球収容部73に収容された遊技球を排出する。 (もっと読む)


【課題】循環使用する遊技球の数を遊技状態に応じて適切に設定する。
【解決手段】遊技領域内に遊技球を打ち出す発射機構を備え、発射機構から発射された遊技球を遊技領域内で落下させながら移動させて入賞具に入賞させる遊技を行う弾球遊技機は、入賞口に入賞した遊技球およびアウト球口に流入した遊技球を集めて貯留するメイン球貯留部140と、メイン球貯留部に貯留された遊技球を発射機構に供給する球供給部150とを備え、遊技領域内に発射されて遊技に使用された遊技球をメイン球貯留部に集めて球供給部により発射機構に供給し、再び遊技領域内に発射するようにして、所定の数の遊技球を封入状態で循環使用する。その上で、メイン貯留部と並列に設けられて、循環使用される遊技球の一部を貯留可能なサブ貯留部130と、サブ貯留部に貯留した遊技球を球供給部に供給させて循環使用させるように設定する貯留切替手段135,136とを備える。 (もっと読む)


【課題】遊技機において、動作手段の動作を制御する上での動作電力の供給を好適に行うこと。
【解決手段】パチンコ機には、電源装置として電入時用電源部321aが設けられている。電入時用電源部321aには外部電源から交流24Vが供給されており、交流24Vを電圧変換回路401により直流電圧に変換した後、12V生成回路412で+12Vを、5V生成回路413で+5Vを生成して出力している。遊技球を払い出す払出装置にはステッピングモータ400が設けられており、ステッピングモータ400の回転と停止時に励磁コイルL20〜23に対して印加する電圧として+12Vが使用されている。パルス生成IC410は電入時用電源部321aからの+12Vをステッピングモータ400の回転時にはそのままの+12Vとして、停止時にはパルス状の+12Vとして励磁コイルL20〜23に印加する。 (もっと読む)


【課題】安定的、且つ効率的に遊技球を発射させて、消費電力を抑えることができる遊技球発射装置及び遊技球発射装置を備えた遊技機を提供すること。
【解決手段】電磁アクチュエータに印加される電圧値が低い場合(駆動力が小さい場合)、電磁アクチュエータに印加される駆動パルスの駆動パルス幅を長くした。一方、電磁アクチュエータに印加される電圧値が大きい場合(駆動力が大きい場合)、電磁アクチュエータに印加される駆動パルスの駆動パルス幅を短くした。これにより、電磁アクチュエータの駆動力が大きいために、遊技球及び打球位置ストッパーから受ける反力が生じる時間が短い場合には、それに応じて駆動力を短くすることができる。 (もっと読む)


【課題】封入球式の遊技機において、異常発生の早期発見を可能とするとともに、遊技機の機種に応じて適切に異常時制御を行えるようにする。
【解決手段】第1検出手段と第2検出手段との検出結果にもとづいて、遊技領域27に発射した遊技玉と回収部(各入賞口、アウト口145、ファール玉戻り口150)を通過した遊技玉との差分が異常時判定用の閾値に達したか否かを判定し、異常時制御を実行する。また、遊技制御用マイクロコンピュータ160は、パチンコ機2の機種を特定可能な機種指定コマンドを出力し、払出制御用マイクロコンピュータ170は、遊技制御用マイクロコンピュータ160によって出力された機種指定コマンドで特定されるパチンコ機2の機種に応じて、異常時判定用の閾値を変更する。 (もっと読む)


【課題】封入球式の遊技機において、遊技機の機種や遊技状態に応じて適切に異常時制御として異常報知を行うとともに遊技領域への遊技媒体の進入が停止されるようにする。
【解決手段】第1検出手段と第2検出手段との検出結果にもとづいて、遊技領域27に発射した遊技玉と回収部(各入賞口、アウト口145、ファール玉戻り口150)を通過した遊技玉との差分が異常時判定用の閾値に達したか否かを判定し、異常時制御を実行する。また、浮遊玉数が第1異常時判定用閾値に達したと判定したことにもとづいて、異常時制御として異常報知を実行し、第1異常時判定用閾値を超える第2異常時判定用閾値に達したと判定したことにもとづいて、異常時制御として発射停止状態に制御する。そして、パチンコ機2の機種や遊技状態に応じて、第1異常時判定用閾値や第2異常時判定用閾値を異なる値に変更する。 (もっと読む)


【課題】遊技興趣の低下を抑制することのできる遊技機を提供する。
【解決手段】パチンコ機は、遊技領域1100に打ち込まれた遊技球を受け入れ可能な始動口2101,2102を有する。始動口2101,2102に遊技球が入球されると、大当りについての抽選処理が予め定められた当選確率にて行われる。そしてこの結果、大当りに当選された場合は、遊技者に賞球が払い出されうる大当り遊技が行われる。ダイヤル操作部401では、大当り遊技において行われるラウンド遊技の実行回数に応じて、当該ダイヤル操作部401を回転させる際の抵抗力が都度変化するようにしている。 (もっと読む)


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