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Fターム[2C088CA05]の内容

弾球遊技機(パチンコ等) (187,966) | 管理 (15,569) | 監視 (2,670) | 稼動球、差球 (362)

Fターム[2C088CA05]に分類される特許

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【課題】封入球式遊技機において、封入球が動かずに長時間滞留している状態を回避でき、どの遊技機においても、遊技者にとって、使用される遊技球による入賞のチャンスについての公平性を確保すること。
【解決手段】時刻判定手段は、電源投入時に、計時手段が計時する現在時刻と、予め設定記憶された開店時刻とを比較して、現在時刻が開店時刻よりも前であるか否かを判定する(S21)。球情報制御基板は、打球ハンドルへの操作によらずに自動で、前記打球発射装置及び前記循環球送り部材を作動することにより、全ての封入球を少なくとも1回発射して前記循環経路を循環させる空回し制御を行う空回し制御手段を備える。時刻判定手段が、現在時刻が開店時刻よりも前であると判定したことを条件として(S22)、空回し制御手段により空回し制御を実行する。 (もっと読む)


【課題】開放式遊技機と封入式遊技機を併存させる場合に、各遊技機及び各台装置の利用情報を効率良く管理することを課題とする。
【解決手段】パルス受信部84は、開放式遊技機120及び台間カード処理機110から開放式遊技機120に係る利用情報をパルス信号として取得し、封入式遊技機20及び台間カード処理機10から封入式遊技機20に係る利用情報をパルス信号として取得する。利用情報管理部86aは、開放式遊技機120に係る利用情報と封入式遊技機20に係る利用情報を区別して利用情報管理テーブル85bにより管理する。 (もっと読む)


【課題】遊技店内に複数のグループが設けられる場合に、他の遊技店から店内に持ち込まれる持込遊技媒体数やグループ間違い遊技媒体数を効率良く把握することを課題とする。
【解決手段】遊技店の各装置からパルスにより通知される信号から求めたセーフ玉数、アウト玉数、貸玉数、再プレイ玉数及び計数玉数を集計データ64aに集計しておき、持込玉数算定部65bが集計データ64aを用いて持込玉数を算定するとともに、レート間違い玉数算定部65cが集計データ64aを用いてレート間違い玉数を算定し、持込玉数又はレート間違い玉数が所定値を超える場合に警報を発する。 (もっと読む)


【課題】適切な稼働率を算出できるようにする。
【解決手段】DB登録更新部294は、生体情報認識装置21より順次供給されてくる新人物検知の通知により、遊技者が撮像されたカメラを識別するカメラIDに対応付けて、遊技者毎に行動履歴を顧客管理DB295に登録する。その際、第1候補判定部294eは、遊技者が遊技したいと考える機種が存在するコーナを第1候補コーナとして登録する。稼働率算出部299は、コーナ毎の稼働率を算出する際、稼働率を算出しようとするコーナが第1候補コーナとして登録されている遊技者の顧客管理情報のみを使って稼働率を算出する。本発明は、台入替をする機種の検討をする際の適切な稼働率の算出技術に適用することができる。 (もっと読む)


【課題】本来の演出制御動作に支障を与えることなく所望のセキュリティ動作を実現する遊技機を提供する。
【解決手段】監視センサの出力に基づいて異常事態の発生を所定時間毎に判定する監視手段は、異常発生が認められないと計測結果を初期状態に戻す一方、異常発生が認められると計測結果を更新する第一処理(ST84,ST85)と、計測結果が所定条件を満たすと、異常報知時間を所定タイマに初期設定する第二処理(ST86)と、異常報知時間が経過するまで所定フラグを動作値に維持して所定タイマを更新すると共に、異常報知時間が経過すると所定フラグを初期値に戻す第三処理(ST87〜ST90)と、所定フラグの値が変化したことに対応して異常報知動作を開始又は終了させる第四処理(ST92,ST93)と、を有して構成される。 (もっと読む)


【課題】遊技用装置と遊技機とが連携して各種モードに切り換わり、かつ、モードの無条件な切換によって切換前後のモードに悪影響を及ぼすことがないようにする。
【解決手段】遊技機は、遊技用装置からのモード変更要求を受信したときに、モード切換条件が成立している場合にモードを変更する。 (もっと読む)


【課題】遊技機から発生する遊技情報を予め設定された設定に基づいて判定してその遊技情報の数値が適正であるか否かの判定を行なうときの上位装置の処理負担を軽減させつつも、遊技機と遊技用装置とのいずれかに不正が施された場合にも異常判定を適切に行なうことができるようにする。
【解決手段】ベース異常等を判定する閾値を含むセキュリティ関連情報を上位サーバからCUへ送信し、CUにおいて記憶するとともにP台へも送信し(S766)、P台でもセキュリティ関連情報を記憶し、CUとP台の両方でベース異常等を判定する。 (もっと読む)


【課題】会員カードの積極的な利用を促すことのできる遊技機及び遊技システムを提供することを目的とする。
【解決手段】遊技者が会員カードを挿入したうえで遊技を行っているときであって、大当たりの抽選においてハズレとなった場合に、ハズレの回数を累積して記憶する。このようにして累積された結果(ハズレ回数(H)は、例えば、大当たりに当選となったときにポイント(P)に換算されて確定するように構成した。 (もっと読む)


【課題】遊技用装置と遊技機とが連携して各種モードに切り換わり、かつ、モードの無条件な切換によって切換前後のモードに悪影響を及ぼすことがないようにする。
【解決手段】遊技用装置側でモード切換条件が成立していると判定されると、遊技用装置から遊技機にモード変更要求が送信され、遊技機はそれを受けてさらにモード切換条件が成立しているか否かを判定し、モード切換条件が成立している場合に、モードが切り換えられる。 (もっと読む)


【課題】有価価値の更新が行なわれた要因を遊技者に認識させることができるようにする。
【解決手段】遊技玉数の加算や減算が行なわれる場合に、その加算要因(プリペイド貸出か再プレイか)や減算要因(ワゴンサービスか持玉分割か)を示すCU状態をCUから払出制御部を経由して表示機用演出制御基板へ送信する。 (もっと読む)


【課題】遊技媒体数を複数の箇所において把握し、累積打玉数と累積遊技機打玉数との間に差異が生じた場合には、所定の警告処理を行う。
【解決手段】稼動信号を遊技機100から受信して、遊技機100の稼働状況を管理する管理システムにおいて、稼動信号は少なくとも、遊技機100から排出された遊技媒体数を示す打玉信号と、遊技機内に発射された遊技媒体数を示す遊技機打玉信号と、を含み、前記打玉信号に係る打玉数と前記遊技機打玉信号に係る遊技機打玉数とをそれぞれ累積的に記憶する記憶手段と、前記記憶手段に記憶された累積打玉数と累積遊技機打玉数とに基づいて、前記累積打玉数と前記累積遊技機打玉数との差分値が所定の範囲に含まれるか否かを判定する判定手段と、前記判定手段による判定によって、前記差分値が前記所定の範囲に含まれないと判断された場合、所定の警告処理を行う警告処理手段と、を備える構成とした。 (もっと読む)


【課題】遊技用装置と遊技機との通信断が発生したことによって未送信となった情報を把握可能とする。
【解決手段】遊技機は、遊技用装置との通信断が発生すると、遊技用装置への未送信情報を表示器に表示する。 (もっと読む)


【課題】確変状態において適度な割合で持ち玉が減少するような釘調整を行うことができる遊技場用管理装置を提供する。
【解決手段】遊技場用管理装置としての管理装置は、遊技機側の機器から入力される各種の遊技信号に基づいて、アウト、セーフ、差玉、図柄変動回数(スタート回数)、特賞回数(大当たり状態の発生回数)、確変回数(確変状態の発生回数)、などの遊技データを遊技機毎に算出及び集計するとともに、大当たり状態の発生後に確変状態が発生した場合には、次の大当たり状態が発生した時点で上皿に残留しているパチンコ玉の数(残貯留)を集計し、プリンタなどに表示(出力)する。 (もっと読む)


【課題】開閉板の状態の異常について、その原因に応じた報知を可能とする遊技機を提供すること。
【解決手段】遊技球が転動する遊技面と、前記遊技面に形成された入賞口と、開放状態と閉止状態との間で変化が可能な開閉板と、所定の遊技条件が成立したときに前記開閉板を所定時間、前記開放状態とする開閉板駆動手段と、前記所定の遊技条件が成立していない状態、又は前記所定時間が経過した後において、前記開閉板が前記開放状態にある異常開放状態を検出する異常開放状態検出手段と、前記遊技面上を撮像し、画像データを取得する画像データ取得手段と、前記画像データに基づき、前記遊技面上において、物体を識別する物体識別手段と、前記異常開放状態検出手段が前記異常開放状態を検出し、且つ前記物体識別手段が前記遊技球以外の物体を識別した場合に、異物信号を出力する異物信号出力手段と、を備えることを特徴とする遊技機。 (もっと読む)


【課題】ポイントを貯めることによってプレミアム演出を見ることが可能で、かつ、稼働率が低下した場合には、稼働率が低下する前より容易にプレミアム演出を見ることが可能になる遊技機を提供する。
【解決手段】副制御部16の図柄制御装置23は、始動入賞に際してポイントを発生する。また、遊技球が発射されている稼動状態と、遊技球の発射が停止されている非稼動状態との割合である稼働率を示す稼動レベルを算出する。算出された稼動レベルが、設定された所定の稼動レベル以下か否かを判定する。稼動レベルが所定の稼動レベル以下と判定された場合に、発生するポイントの値を増加する。これにより、稼動レベルが高い場合より、プレミアム演出が早く見られる状態になる。 (もっと読む)


【課題】自動貯玉処理によって、誤った持玉数が加算された貯玉数を、本来あるべき貯玉数に修正する。
【解決手段】会員カード1と、計数機3と、ユニット2と、サーバ4とからなり、会員カード1は、持玉数情報記憶手段6と、状態情報記憶手段7と、を備え、サーバ4は、貯玉数記憶手段21と、貯玉処理手段22と、貯玉処理履歴記憶手段23と、を備え、会員カード1の状態情報記憶手段7に記憶されている通信状態情報が、通信不能状態を示す情報である場合に、貯玉処理手段22が、貯玉処理履歴記憶手段23に記憶されている処理の履歴の中の、当該会員の貯玉数に加算した持玉数と、持玉数情報記憶手段6に記憶されている持玉数との差分を算出し、この差分数を、貯玉数記憶手段21に記憶されている当該会員の貯玉数に加算又は減算する構成とする。 (もっと読む)


【課題】異常状態において遊技が終了することを防ぐことができる遊技機を提供することである。
【解決手段】発射された遊技球の個数と回収された遊技球の個数である差球数を算出する差球数算出手段と、遊技を停止するための操作を受け付ける操作手段(タッチパネル22)と、操作手段が操作を受けると、差球数が所定数になることを条件として、遊技を終了させる通常停止手段とを有する。 (もっと読む)


【課題】内部的な異常状態の発生を迅速に発見することができる遊技機を提供することである。
【解決手段】発射された遊技球の個数と回収された遊技球の個数である差球数が第1の所定値(+15又は−5)になると、異常の前兆を示す異常前兆検出信号を出力し、差球数が、絶対値が第1の所定値より大きい第2の所定値(+30又は−10)になると、異常の発生を示す異常発生検出信号を出力する。 (もっと読む)


【課題】封入球式遊技機の異常な入賞を検知すること。
【解決手段】封入球式遊技機たるパチンコ機5は、入賞口39に入賞し当該入賞口39を通じて回収される遊技球を検知する入賞検知センサ44と、前記入賞口39、及び前記アウト口22のいずれかを通じて回収された遊技球であるアウト玉を検知するアウト玉検知センサ50Eと、前記アウト口22を通じて回収された遊技球である外れ玉を検知する外れ玉検知センサ50Bと、を備え、前記アウト玉検知センサ50Eに基づくアウト玉の累積値から前記外れ玉検知センサ50Bに基づく外れ玉の累積値を引いて求めた前記入賞口39への入賞の累計値と、前記入賞検知センサ44に基づく入賞の累計値とに基づいて、前記入賞検知センサ44の入賞検知の異常を判定する。 (もっと読む)


【課題】遊技者が遊技を行いたいと望んでいる遊技機の種類を好適に特定可能な遊技情報管理装置を提供する。
【解決手段】遊技情報管理装置としての管理装置は、遊技場に設置された複数種類の遊技機2を管理しており、遊技を開始した遊技者を特定するとともに、遊技者が遊技場に来場した後その遊技者が最初に遊技を行った遊技機の種類を特定し、遊技者が来場した後最初に遊技を行う遊技機の種類として選択した回数である本命回数と、その頻度である本命度とを遊技機の種類ごとにそれぞれ集計し、出力する。 (もっと読む)


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