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Fターム[2D001AA01]の内容

道路防護装置、防音壁 (3,709) | 防音壁の設置状態 (360) | 壁体 (302)

Fターム[2D001AA01]に分類される特許

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【課題】製造に使用する材料を削減するとともに設置時の充填材や副資材の使用量を削減し、設置後のボルトの緩み点検が不要な防音壁を提供する。
【解決手段】防音パネル部2と、防音パネル部2の高さの2〜20%の奥行きを有し、建築物躯体に取り付け可能な貫通孔5を設けた取付部3を1又は複数有する防音壁1であって、取付部3の幅の合計が防音パネル部2の全幅の10〜80%の範囲にあり、防音パネル部2の片面に、取付部3からスティフナ4が一体に延設されている。 (もっと読む)


【課題】貫通孔が形成されている場合において、道路標示を見やすくすることが可能な道路標示部材を提供する。
【解決手段】前面板2は、道路標示の一部22が表面に施された板部材21を備える。板部材21には、複数の貫通孔2aが形成されており、板部材21は、板状部2eと、貫通孔2aの周囲において裏面側に折り曲げられた折曲部2dとを含む。板状部2eおよび折曲部2dの表面には、道路標示の一部22が施されている。 (もっと読む)


【課題】音の増幅を防止し音圧レベルの増加を抑制できる防音壁を提供すること。
【解決手段】送風機、集塵機、圧縮機、発電機(モータ、エンジン等)、ボイラ再燃器、炉、振動篩、工事用機器等の各種の騒音や低周波音等の発生源Sの近傍に配置され、発生源Sから伝搬される騒音や低周波音等の音圧レベルを低減する防音壁1において、発生源Sに臨む防音パネル3の内壁面3cは総数が3面以上であり、内壁面3cが互いに非平行となるように配置される。これにより防音パネル3の内壁面3cの間に生ずる反射波の干渉が抑制され、音の増幅を防止できる。これにより、発生源Sの周囲に防音パネル3を配置したにも関わらず、発生源Sから伝搬される騒音や低周波音等の音圧レベルが増加するという問題の発生を抑制できる。 (もっと読む)


【課題】遮音壁の壁面の向きを問わずに、太陽光を効率的に集光できるように太陽電池パネルを遮音壁に取り付けることができる太陽電池パネルの取付構造を提供する。
【解決手段】遮音壁10の天端部に取付具20が設けられ、遮音壁10に取付具20を介して太陽電池パネル100が取り付けられる太陽電池パネルの取付構造であり、遮音壁10が、所定間隔を開けて配置される支柱12と、支柱12・12間に配置され支柱12で保持される遮音パネル13とから構成され、取付具20が、支柱12・12間に架設して支柱12に対して固定される胴縁30と、胴縁に固定されるフレーム部40と、フレーム部40により所要角度で支持される基板60とから構成され、太陽電池パネル100が基板60上に設けられる。 (もっと読む)


【課題】吸音パネルの運搬効率を向上させる取付金具を備えた吸音パネル及びその積載構造並びに積載方法を提供する。
【解決手段】鉄道や道路の延長方向に沿って連続して設けられた壁材3の車両走行側の側面に取り付けられる取付金具5を備える吸音パネル4であり、取付金具5は、前記コンクリート製壁材へボルト接合するボルト用の貫通孔50aを有する壁材接合部50と、吸音パネル4へボルト接合するボルト用の貫通孔51aを有するパネル接合部51とで構成され、側面方向から見た形状がL字形状に形成されて成り、パネル接合部51は、平面視が壁材接合部50から先端に向けて徐々に幅狭に延びる台形状とされ、パネル接合部51のボルト用の貫通孔51aに通された軸ボルト6が吸音パネル4の上側面、下側面に挿通されて、軸ボルト6を中心に回動可能に構成されている。 (もっと読む)


【課題】透視性に優れ、十分な発電量を確保することができる太陽光発電パネルを提供する。
【解決手段】略平面状の一対の太陽電池素子20・20が対向配置され接着層30を介して接着される太陽電池ユニット50と、太陽電池ユニット50の両外側に配置される透光板40・40とを備え、太陽電池ユニット50の各々の透光板40に対する面積比が20%未満とされ、透光板40に対する占有面積比率が60%未満、好ましくは30%未満となるように設定して太陽電池ユニット50の各々が所定間隔で配置される太陽光発電パネル10。 (もっと読む)


【課題】防音効果を維持し、防音壁の壁面に加わる風の荷重を効率よく低減する防音壁を低コストで提供すること。
【解決手段】防音壁10は、ダクト20を何層にも組み合わせたものである。ダクト20は、ダクト20の第1の開口部21Hと、ダクト20の第2の開口部22Hの食い違いと、奥行きは、開口高さの2倍以上離れており、第1の開口部21Hと第2の開口部22Hとが重ならない位置に設けてある。第1の開口部21Hと第2の開口部22Hとを風が通過することにより、風の荷重を効率よく低減できる。 (もっと読む)


【課題】施工規模を縮小でき、現在のリサイクル、リユースの流れに合致した樹脂板のリニューアル工法を提供する。
【解決手段】基材の表面に耐候層が設けられた樹脂板から劣化部分を除去する処理を行い、当該処理後の樹脂板の表面に対向するように耐候性を有するシート材あるいは板材を配置してなされる、樹脂板のリニューアル工法である。これにより、既存の樹脂板を支柱及び支持枠などの構造材から取り外さずに施工でき、施工規模を縮小できる。 (もっと読む)


【課題】太陽光発電パネルの発電状態を自動的に診断して外部の人間に容易に認識させることができる太陽光発電パネルの診断装置を提供する。
【解決手段】一の太陽光発電パネル10の起電力と他の太陽光発電パネル10の起電力との相対的な比較値が許容範囲であるか否かを判定するための判定式と、判定式で用いられる設定係数等を記憶する記憶部31と、判定式と設定係数等に基づき、一の太陽光発電パネル10の起電力と他の太陽光発電パネル10の起電力との相対的な比較値が許容範囲であるか否かを判定し、その比較値が許容範囲外である場合に、判定で起電力の小さい方の太陽光発電パネル10の異常を検出する判定検出部32と、その異常の検出に応じて異常が検出された太陽光発電パネル10の異常を告知する告知手段とを備える太陽光発電パネルの診断装置。 (もっと読む)


【課題】くの字形状に構成された支柱の上方側傾斜部間へ太陽光発電パネルを設置して太陽光エネルギーを効率良く取り込む構成とした太陽光発電パネルを備えた傾斜型防音壁を提供する。
【解決手段】支柱2は、中間部22を民地側に向ってせり出すくの字形状に構成されている。太陽光発電パネル3は、くの字形状の支柱2における民地側Bの上方側傾斜部間20、20へ設置され、防音パネル4は、くの字形状の支柱2における道路側Bの上方側及び下方側傾斜部間(20、20及び21、21)へ設置されている。 (もっと読む)


【課題】100Hz〜300Hzの低音域を含む全音域で、防音効果をより向上させた防音パネル及び防音壁を提供する。
【解決手段】防音パネル14は、鉛直方向に延びる鉛直辺と該鉛直方向に対して傾斜した斜辺とを組合せた形状を有する鋸歯型エッジを備え、剛な材料で構成された鋸歯部材16と、少なくとも鋸歯部材16の隣接歯間を伝搬する音波の経路上に配置され、入射した音波の一部を減衰させ且つ残部を透過させる少なくとも1つの吸音部材18と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 窒素酸化物、硫黄酸化物、揮発性炭化水素、浮遊粒子状物質を含む粉塵などの汚染物質の除去に極めて優れる浄化ユニット及びそれを用いた浄化構造体の提供を目的とする。
【解決手段】 活性炭素繊維を含んで構成されるとともに表裏間に亘って通風性を有する活性炭素繊維成型体が浄化ユニット本体に内装され、活性炭素繊維成型体をプリーツ状に保形するための保形用部材が設けられ、活性炭素繊維成型体の表面側に配設され表裏間に亘って通風を許容する複数の通風孔が板面に形成された表面板を備え、保形用部材によって活性炭素繊維成型体がプリーツ状に保持されるとともに浄化ユニット本体に保持された状態において、活性炭素繊維成型体の表面板側の山部が表面板によって裏面側に押圧されて、活性炭素繊維の繊維密度が高い領域と低い領域とが活性炭素繊維成型体の広がり方向で交互に存在している浄化ユニット、およびこれを用いた浄化構造体。 (もっと読む)


【課題】一定の遮音性能を有しつつ、風による荷重を緩和することができ、なお且つ、簡単な構造とすることでコストの低減を達成できる防音壁を提供する。
【解決手段】本発明に係る防音壁10は、枠体に包囲された開口部11を開放または閉止するように開閉可能に設けられ、縁部に磁性体からなる被吸着部材132を有する遮音板13と、枠体の開口縁部に、遮音板13に近接または離間する方向へ進退可能に設けられ、遮音板13が閉止状態の時に被吸着部材132を吸着することによって遮音板13を閉止状態で保持し、遮音板13が開放状態の時に遮音板13の移動軌跡から離間する磁石ユニット14と、を備えるものである。 (もっと読む)


【課題】アール形状の支柱や直線形状の支柱に吸音パネルを安定させて固定可能な防音壁を提供する。
【解決手段】並設された支柱間にパネル形状の吸音パネルを架け渡して固定させ、
前記吸音パネルは、前側に多数の開孔を有する前面板を配置し、後側に背面板を配置し、この背面板と前記前面板との間に吸音材を内装させており、
前記前面板を吸音パネルの上下の端部から中央に至るほど吸音パネルの内側方向へ向かうように傾斜させて設けると共に、
前記前面板の長手方向における両端部を前記各支柱にそれぞれ当接させて前記吸音パネルを固定させる。
支柱の形状が直線形状とアール形状のいずれであっても、前記吸音パネルの前面板の上端部と下端部とがそれぞれ支柱に当接されて、がたつきなく安定的に固定される。 (もっと読む)


【課題】太陽電池を備え、且つ様々な寸法へ容易に形成可能な吸音パネルと、これを設置して形成させる防音壁を提供する。
【解決手段】前側に多数の開孔21aを有する前面板21を配置させ、後側に背面板22を配置させ、この背面板22と前面板21との間に吸音材を内装させてパネル形状の吸音板部を形成させ、前記吸音板部の後方に背面板22より後方向へ突出して太陽電池パネル3を設けると共に、この太陽電池パネル3の両側の側方に背面カバー部62を背面板22より後方向へ突出させて設ける。
あらゆる長さの吸音板部に対してこれより短い寸法の太陽電池パネル3を設け、その側方に前記吸音板部の長さに対応させた背面カバー部62を取り付けることで、太陽電池の寸法変更のための加工などを行うことなく、あらゆる長さの吸音パネル1を容易に形成させることができる。 (もっと読む)


【課題】透光性を有して、低コストに、かつ、軽量に構築することのできる取り扱い易い簡易な構造の防音壁や防音ハウスを提供すること。
【解決手段】騒音の発生源から伝播する該騒音の透過を抑制する防音壁11であって、壁を支えるように並列する状態に立設される複数本の支柱部材12と、透光板材を一面側に取り付けられて支柱部材の間の表面側および裏面側を閉塞するように平面を縦方向にする姿勢で積み上げる複数枚の表裏一対の防音パネル14と、支柱部材および防音パネルにより形成される空間の上側開口部11aおよび下側開口部11bを閉塞する閉塞部材15と、を備えて、防音パネルの間に、支柱部材で区画されて閉塞されている空気層16を形成する。 (もっと読む)


【課題】美観に優れ、防音パネルの取付作業も容易で、異なる防音パネルや支柱にも対応でき、さらに構造体の突出部分にも対応可能な防音パネルの取付構造を提供すること。
【解決手段】支柱11にブラケット6が水平方向に延出するように配設され、断面L字状の第1および第2の長尺材701、702を対向配置するようにして断面コ字状のレール部材が構成され、このレール部材が支柱11との間に間隔をおいた状態でブラケット6に支持固定され、このレール部材に防音パネル5が嵌入するようにし、これにより、防音パネル5が支柱11との間に間隔をおいて取り付けられた構造とする。 (もっと読む)


【課題】一定の遮音性能を有しつつ、風による荷重負荷を緩和することができ、なお且つ、簡単な構造とすることで安全性の確保及びコストの低減を達成できる防音体の提供。
【解決手段】防音体10は、シート体11と、シート体11を回転可能に支持する軸12とからなる。シート体11の軸12から離れた位置である下端部には、磁性体11aが設けられている。この第1の実施形態の防音体10は、支持体1の上に設置され、支持体1のシート体11と接する上端部には、磁性体1aが設けられている。 (もっと読む)


【課題】面板の洗浄が効果的になされる防音パネルを提供する。
【解決手段】面板の周囲に枠材を配置し、前記面板の雨水を導く面と面板の上部に配置させた上枠材の内側面との間に雨水が伝わる隙間を形成させて、上方から流下する雨水を面板の一方の面に導く導水路を形成させ、この隙間の全部又は一部に1mm以上2mm以下の大きさに形成させた幅狭部を形成させると共に、雨水が導かれる面に前記幅狭部の部分を含めて親水性を付与させる。
前記幅狭部を形成させることで、導水路に導かれた雨水が面板の雨水が導かれる面に伝い流れずに上枠材から流れ落ちてしまうような問題が生じず、効果的に雨水が導かれる面上に雨水を導き洗浄させることができる。 (もっと読む)


【課題】パネル取付の作業性が良好であり、支柱に角形鋼管を用いる場合に有効な防音壁のパネル取付構造を提供する。
【解決手段】パネル取付構造15は、角形鋼管である支柱12側のパネル背面受け部と、支柱の前面側に設けられたパネル拘束構造18とからなる。パネル拘束構造18は、支柱前面12aから離間した垂直板状受け部20aを有し支柱前面に固定された受け部材20と、支柱側の前記パネル背面受け部との間に溝状空間を形成する固定金物23とからなる。固定金物23は落下防止部25を一体に備える。受け部材20及び固定金物23にそれぞれ設けた対向するボルト挿通穴20b、24cにボルト27を支柱前面27側から挿入し、ボルト27にナット28を螺合させる。パネルの両端部を、左右両側の支柱のパネル背面受け部と固定金物23との間に形成される溝状空間に上から差し込み、ナット28を締め付けてパネルを固定する。 (もっと読む)


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