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Fターム[2D001AA01]の内容

道路防護装置、防音壁 (3,709) | 防音壁の設置状態 (360) | 壁体 (302)

Fターム[2D001AA01]に分類される特許

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【課題】車両通行路側からの作業のみで、枠組みした枠内にパネル体を固定することができる壁面体の提供。
【解決手段】壁面体1Aは、車両通行路側の側部に沿って備え付けられた枠内9に設けるものであり、枠9は上下左右に断面H型の枠材を枠組みしてなり、各パネル体11、12は上端部を上枠材5の溝5aに呑み込ませてあり、下端部を下枠材6の溝6aに呑み込ませて載置部材21に載置してあり、最も右側に位置するパネル体12の右側端部を右竪枠の溝に呑み込ませてあり、最も左側に位置するパネル体11の左側端は左竪枠の溝に呑み込ませてあり、各枠材の車両通行路外側の溝壁と各パネル体11、12との間を乾式シール材23でシールしてあり、固定部材19は、パネル体11、12の水平溝26にスライド自在且つ水平軸回りに回動自在に取付けてあり、固定部材19を上下の枠材5、6に固定してある。 (もっと読む)


【課題】より吸音率の優れた膜振動吸音板ならびに透光性・見透かし性の優れた透光型膜振動吸音板ならびに吸音パネルを提供する。
【解決手段】一枚の透明穴明き樹脂板と一枚の樹脂網もしくはアルミニウム製エキスパンドメタルを事前に平坦化したものに樹脂塗装を施したアルミニウム製エキスパンドメタルの間に、少なくとも一枚の弗素系透明樹脂薄膜を挟持した積層体であって、前記穴明き板の片側表面または前記樹脂薄膜の表面を、それらとは異なる材質の物体を用いて摩擦することによって強制的に静電気を惹起することにより、前記穴明き板と樹脂薄膜との密着性を向上させる。 (もっと読む)


【課題】コンクリートブロックにパネル体を容易に固定できると共に仮設後の撤去が容易にできるコンクリートブロック用パネル体を提供する。
【解決手段】載置部材11は、固定具32を固定部33の長孔33aに挿通してコンクリートブロック5の上端面5aに固定してある。パネル本体9は、下端部17の見込み方向他方側の見付け面に設けた係合部29を載置部材11の被係合部35に係合してある。パネル側固定具39はパネル本体9の水平溝27にスライド自在に係合してあり且つ取付金具37の垂直部37aの挿通孔43に挿通してパネル本体下端部17に固定してあり、ブロック側固定具41は取付金具37の水平部37bの見込み方向に長い長孔44に挿通してコンクリートブロック5の上端面5aに固定してある。 (もっと読む)


【課題】太陽電池パネルの温度上昇が抑制される吸音パネルを提供する。
【解決手段】背面側に太陽電池パネル3を設け、この太陽電池パネル3の側方に背面部35を設けるとともに、この背面部35の表面に遮熱層を形成させる。太陽電池パネル3の側方に背面部35を設けるので、吸音パネル1の背面側全面に太陽電池パネル3が設けられず、その太陽光の受光による温度上昇が抑制される。また、前記背面部35の表面に遮熱層が形成されるので、背面部35の領域における太陽光の受光による温度上昇が効果的に抑制され、吸音パネル1の温度が低減されて、太陽電池パネル3の発電効率が良好なものとなされる。 (もっと読む)


【課題】施工場所の様々な状況に対応して設置固定できる吸音板と、その施工方法を提供する。
【解決手段】吸音板の上枠又は下枠又は左縦枠又は右縦枠のいずれか一つに外方に開口する溝部を長手方向に沿って全長に亘り形成させ、前記溝部は開口縁を内側へ突出させて形成させ、前記溝部は内側に締結部材を摺動自在に収納可能にすると共に、前記締結部材へ被締結部材を外方から締結可能にする。吸音板を施工場所へ固定するための取付金具を、前記締結部材と被締結部材との締結によって前記吸音板に容易に取り付けることができ、前記取付金具の固定の障害となる障害物が施工場所に存在する場合には、前記締結部材を好適な位置に摺動させて配置させ、前記取付金具を固定させて、施工することができる。 (もっと読む)


【課題】 吸音材での緩衝による優れた吸音性能を示し、さらに設計の自由度が高いことから、広い帯域の周波数に対して吸音性能を発揮できるとともに、種々の箇所へ取り付けることが出来る吸遮音パネルを提供する。
【解決手段】 吸遮音パネル1は、複数の中空室13が内部に区画形成された熱可塑性樹脂製のパネル材2と、叩解度がJIS P 8121−1995の4.カナディアン・スタンダード・フリーネスに規定されるカナダ標準型ろ水度で350〜650ml(CSF)の範囲の多孔質パルプ繊維を90質量%以上含む紙材シートからなる第1吸音層21の片面又は両面に繊維シート(22,23)を積層してなり、通気抵抗が0.2〜10.0kPa・s/mの範囲に設定されている吸音材3と、を備えており、パネル材2には中空室13に連通する通気孔14が設けられており、通気孔14を覆うようにパネル材2に吸音材3が積層されている。 (もっと読む)


【課題】備えた太陽電池パネルの温度上昇が抑制される吸音パネルを提供する。
【解決手段】多数の開孔21を有する前面板2と、背面側に設けられた太陽電池パネル3との間の中空内に吸音材7を内装させ、前記吸音材7と前記太陽電池パネル3との間には空隙部11を設け、この空隙部11と前記開孔21との間には空気が流通可能な通気部12を設ける。外部の空気が開孔21と通気部12を通じて空隙部11に流入し、太陽電池パネル3を吸音パネルの内側から冷却させる。 (もっと読む)


【課題】遮音パネルを複数段に取り付けてなる遮音壁の任意の一つのパネルを落下防止用ワイヤーから簡単に取外しできるパネル落下防止用ワイヤー挿通具を提供する。
【解決手段】所定間隔おきに立設された横断面H形支柱間に、遮音パネルPが上下複数段に取り付けられてなる遮音壁の各遮音パネルPに取り付けて、パネル落下防止用ワイヤーWを挿通するためのパネル落下防止用ワイヤー挿通具K1であり、略C字形状の本体と、このC字形状本体の開口部を開閉する開閉部材とからなる。 (もっと読む)


【課題】防音壁に通気性を付加して、防音壁により遮音と吸音、及び、通気を共に行う。
【解決手段】防音壁1の隣り合う支柱2間に、複数の吸音材11、21を並列して配置して一対の壁面10、20を構成し、両壁面10、20を対向させて配置して間に通気空間3を形成する。複数の吸音材11、21を、互いに隙間を開けて、かつ、一対の壁面10、20間で各隙間の位置をずらして配置して、壁面10、20の吸音材11、21間に、通気空間3に連通する通気孔12、22を設ける。防音壁1は、通気孔12、22と通気空間3を介して両面間で通気させ、音を吸音材11、21で吸音して、通気空間3内でも、両側の吸音材11、21により吸音する。 (もっと読む)


【課題】上下水道処理施設に設置されるアーチ型覆蓋、或は高速道路の防音壁に対し、新設・既設及び腐食性雰囲気を問わず設置可能なフレキシブル太陽電池パネルを提供する。
【解決手段】フレキシブル性を有するアモルファス太陽電池、或は結晶型シリコンウエハーをフッ素系フィルムでラミネートした太陽電池に、必要に応じた剛性を付与する為のプラスチック平板12を接着し、更に、周囲に太陽電池を挟み込む同材質の枠13を固定することにより、腐食性ガスにも侵されることがない長期信頼性のあるフレキシブル太陽電池モジュール11が形成される。 (もっと読む)


【課題】透明膜状材料を使用した透光性吸音材の吸音性の変動を防止し、あわせて透光性、透視性が大きくかつ吸音性、遮音性を備えた防音板を提供する。
【解決手段】透光性の膜状材料と透光性の多孔板を積層した透光性吸音材と、透明遮音材とを空間を隔ててパネル枠材に取り付けた透光性防音板において、前記透光性吸音材が、1枚の膜状材料21を2枚の多孔板11、12で挟んだ3層の構成からなり、その多孔板11、12に対する膜状材料21の縦寸法と横寸法のそれぞれの、またはいずれか一方の弛み代を0.1〜1%として積層されたものとした。また、多孔板11、12の四周端と膜状材料の四周端が接着固定されたものとした。 (もっと読む)


【課題】落下防止用ワイヤーを用いることなく板バネによる遮音パネルの押圧固定を安定して実現でき、しかも施工労力の負担を軽減できる固定方法の提供。
【解決手段】ウェブ部の両端に一対のフランジ部が連設されたH形鋼からなる支柱と、支柱における一方のフランジ部32に内側から当接して配設される遮音パネル4と、支柱における他方のフランジ部31と遮音パネル4との間に狭持され、その狭持方向に弾性を呈するように金属板を折り曲げてなる板バネとを備え、遮音パネル4における上面のフランジ部31、32に対応する位置には係止用孔部が形成され、板バネは、縦辺部41と、上辺部42と、上辺部42の先端から下側に向けて突出された係止片43とを有し、遮音パネル4の側面に縦辺部41が当接され、上辺部42が遮音パネル4の上面に当接されるとともに、係止片43が係止用孔部に係止される。 (もっと読む)


【課題】 高架交通路線に設置される防音・遮音壁や、防風・防雪壁などの防護壁を支えるL字状の防護壁支柱の新設工事や補修工事に要する時間とコストを大幅に低減させる。
【解決手段】 L字状の防護壁支柱を高架交通路線の橋桁の所定設置位置近傍まで案内する専用の防護壁支柱設置施工補助具を用い、その補助具でもって、L字状の防護壁支柱の垂直部を案内しながら、防護壁支柱を橋桁の所定設置位置近傍まで円滑に吊り上げ、その所定設置位置近傍において、防護壁支柱を防護壁支柱設置施工補助具から開放して、防護壁支柱の下端部を橋桁に着脱自在に固定する。また、上記の防護壁支柱設置施工補助具は、縦長の基板の前面に縦長の樋状案内部材を着脱自在に装着し、あるいは縦長の基板の前面に縦長の樋状案内部材を蝶番を介して回動自在に装着して構成し、その基板と樋状案内部材でもって、L字状の防護壁支柱の垂直部が嵌合しながら上方へ案内される筒状部を形成したものを用いる。 (もっと読む)


【課題】防音壁基材としてキャスティング重合されたアクリル樹脂基板を用いる場合において、その表面に酸化ケイ素被膜が良好に形成でき、そのためその上に酸化チタン被膜を形成でき、結果として防音壁を汚れの少ない状態に長期間維持することのできる防音壁基材とその製造方法とを提供する。
【解決手段】キャスティング重合されたアクリル樹脂基板2の表面にオルガノシロキサン樹脂被膜4が形成され、さらにその上に酸化ケイ素被膜5を介して酸化チタン被膜6が形成されてなり、排ガス等による防音壁基材1表面の汚染を、最外面に施された酸化チタン被膜6の酸化作用や超親水作用によって除去する。 (もっと読む)


【課題】意匠性を損なうことなく遮音性能を向上させる上に、施工性を損なわない防音壁を提供することを目的とする。さらには、吸音材更新時においても遮音性能を大幅に落とすことなく、低コストでかつ短工期で吸音材更新が可能となる防音壁を提供する。
【解決手段】FRP製遮音パネルと、該遮音パネルの高さの2〜20%の奥行きがあって、建築物躯体に取付可能な固定用の貫通孔を設けた取付部とで構成されるFRP製遮音壁の騒音源側に、吸音パネルが設置されていることを特徴とする防音壁およびその施工方法。 (もっと読む)


【課題】太陽光発電機能を有する防音壁を提供すること。
【解決手段】本発明に係る太陽光発電機能を有する防音壁は、太陽光を受光して電気を発生させる手段を防音壁に内設し、それを用いて電気発生量を感知して最適な発電が行われるような姿勢にソーラーセルの姿勢を変えることにより、騒音の遮断を行うとともに、電気を生産し易くする他、新再生エネルギーの開発によりCOを画期的に低減させ、しかも、ソーラーセルの前面の方位角を感知することにより、ソーラーセルが取り付けられているスラットの角度を所定の時刻に最適化させ易くするためのものである。 (もっと読む)


【課題】騒音源となる装置の周囲を消音壁で囲んだとしても、消音エリアを広範囲に確保することができる消音ユニットおよび消音ユニット設置方法を提供すること。
【解決手段】騒音の音源位置O1と、制御音の音源位置O2とが中心となり、かつ、互いに対向する被覆部材5の内面同士の間隔Wが、予め測定した騒音のピーク周波数波長の1/2の整数倍(W)になるように消音壁3が設置される。これにより消音壁3の内部にはピーク周波数の定在波が発生するが、この定在波の振幅、位相は、一定である上、騒音の音源位置O1から前後左右FBLRの被覆部材5までの水平距離と、制御音の音源位置O2から前後左右FBLRの被覆部材5までの水平距離とは等しいので、定在波と制御音との位相を合わせ易く、発電機2の周囲を消音壁3で囲ったとしても、消音エリアが広範囲に確保される。 (もっと読む)


【課題】支柱であれコンクリート壁の壁面でも防音パネルを取り付ける構造が同じであり、同防音パネルの取付作業が容易で、事後のメンテナンス性に優れた防音壁および同防音壁の防音パネル取り付け方法およびレール付きパネル取付用部材を提供する。
【解決手段】レール付きパネル取付用部材6は、防音パネル3の取付側へ突き出るレール部61、61を備え、レール部61、61の前面部に、パネル取付用ボルト4の頭部4aを、上下方向へのスライドが可能に挿入できる、開口部を狭めた縦溝63を有する。防音パネル3の左右の側部30、30にはパネル取付用ボルト4のねじ軸部4bを通すボルト孔32が設けられている。レール部61の縦溝63へパネル取付用ボルト4の頭部4aが通され、ねじ軸部4bはボルト止め用部材30のボルト孔32へ通され、ねじ軸部4bへナット5を締結して防音パネル3が取り付けられている。 (もっと読む)


【課題】自動車車両や鉄道車両の走行時に発生する騒音の防止対策として設けられる防音壁に使用される吸音または遮音可能な防音パネルを提供する。
【解決手段】パネル本体部2を構成する正面板2aには、同パネル2aの裏面側へ立ち上がるバーリング加工を施した複数の吸音孔が長孔として形成されており、該長孔は、車両の走行路面と平行方向に長い横長孔20aと、同平行方向と直角な上下方向に長い縦長孔20bとを組み合わせた配置で設けられている。 (もっと読む)


【目的】従来の遮音壁と遜色のない遮音効果を維持しつつ,軽い重量の遮音壁を提供する。
【構成】遮音壁は,間隔をあけて立設された複数本の支柱と,隣接する支柱間に張られ,高さ方向に3段に重ねられた3つの遮音パネル4,5,6を備えている。最下段の遮音パネル6の厚さt3 が最も厚く,中段の遮音パネル5の厚さt2 は最下段の遮音パネル6の厚さt3 よりも薄い。最上段の遮音パネル4の厚さt1 は,中段の遮音パネル5の厚さt2 よりも薄い。高い位置に設けられる遮音パネルほど,厚さの薄い遮音パネルが設けられている。 (もっと読む)


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