説明

Fターム[2D003DA04]の内容

掘削機械の作業制御 (15,843) | 制御方式 (2,304) | 電気系 (1,197)

Fターム[2D003DA04]に分類される特許

1,181 - 1,197 / 1,197


【課題】 重量物を上下動させる油圧シリンダと、該油圧シリンダの圧油供給源となる可変容量型の油圧ポンプと、油圧シリンダの重量保持側油室からの排出油を重量非保持側油室に供給する再生用回路とを備えた油圧制御回路において、重量物の空中下動時におけるポンプ流量を低下させて省エネルギー化を図ると共に、エンジン回転数の変化に伴うポンプ流量の変化にも対応できるようにする。
【解決手段】 ネガティブコントロールラインGに、油圧ポンプ11の流量を低下させるためのポンプ流量低下信号圧を油圧ポンプの容量可変装置11aに出力する電磁比例圧力制御弁27を接続し、重量物の下動に抗する外力が働いていないと判別された場合に、コントローラ28から電磁比例圧力制御弁27に対してポンプ流量低下信号圧出力の制御信号が出力されるように構成すると共に、該ポンプ流量低下信号圧は、エンジン回転数の高低に対応して増減制御されるように構成した。 (もっと読む)


【課題】ブレーキスイッチを操作することなく油圧ブレーキをロックする。
【解決手段】走行時にブレーキペダル1の操作に応じたブレーキ力を発生する油圧ブレーキ4,5と、油圧ブレーキ4,5を油圧ロックする、および油圧ロックを解除するブレーキロック手段6と、ブレーキペダル1の操作を検出するブレーキペダル操作検出手段22と、ブレーキペダル操作検出手段22によりブレーキペダル1の予め設定された踏み込み操作(最大踏み込み操作)が検出されると、油圧ブレーキ4,5を油圧ロックするようにブレーキロック手段6を制御する制御手段10とを備える。 (もっと読む)


【課題】
作業性に優れ、簡単で安価に基準面を検出でき、又基準面の測定が可能な位置測定システムを提供する。
【解決手段】
既知の点に設けられ上下方向に広がり角を有するレーザ光線40を回転照射する投光光学系と、レーザ光線の反射光を画像受光部上に導く受光光学系とを有する回転レーザ装置1と、前記レーザ光線を前記回転レーザ装置に向けて反射する反射体を有する対象物55と、該対象物の位置を求める為のGPS位置測定装置57と、前記画像受光部の前記反射光の受光位置から対象物に対する高低角を演算し、前記回転レーザ装置の位置情報、前記GPS位置測定装置による位置情報、前記高低角に基づき前記対象物の位置、高さを演算する制御演算部とを具備する。
(もっと読む)


【課題】本発明は、表面変更機械をコントロールする方法に関する。
【解決手段】地面の所望の状態および実際の状態の情報を提供し、その状態の比較に基づき、機械をコントロールする命令を導出するのに使用する。実際の状態の情報は、点集団により不連続な表面の点の空間分布として表示される。コントロールコマンドの導出に、各点集団から少なくとも2つの表面の点が、水平位置に使用され、
種々の面の識別を可能とする所望の状態の情報を導出する。 (もっと読む)


油圧源(1)と、前記作業機器を駆動するための油圧回路(2)と、前記油圧回路(2)に設けられ、前記作業機器の機能を制御するための電子的に制御される油圧バルブ(5)と、制御ユニット(4)に制御指令を伝達するための制御部材(3)からの信号に基づき前記油圧バルブ(5)を制御するための制御ユニット(4)とを含む装置により、作業機器の機能を装置により制御する方法であって、前記制御ユニット(4)は、円滑モード機能又は急激モード機能に応じて油圧バルブ(5)を制御する。前記油圧バルブ(5)を所定の開口量に開口するための開口時間が、一つの運転モード機能から他の運転モード機能に切り換えるときに変更される。 (もっと読む)


作業車両において、エンジンのアイドリングストップ後、オペレータによる操作レバーの操作に応答して、作業車両が不意に動き出さないようにしてエンジンを自動的に再始動する制御が行われる。エンジンのアイドリングストップ(S4)の後、ロックレバーがロック位置にされる(S5、YES)と、作業車両が動かないよう油圧回路が作動不能状態に制御され(S6)、その後に操作レバーに特定の操作が行われる(S7、YES)と、エンジン16が再始動される(S8)。エンジン再始動後、全操作レバーがニュートラル位置にある場合にのみ(S9、YES)、ロックレバーがロック解除される(S10、YES)と、油圧回路が漸次に通常の作動可能状態に回復して作業車両が動けるようになる(S11)。 (もっと読む)


建設機械1のコントローラ102は、アイドルストップ制御機能を作業や安全の支障にならないように制御する。コントローラ102は、ユーザに操作される選択スイッチ30に応答してアイドルストップ制御機能の有効と無効を切替え、アイドルストップ制御機能が有効なときには車内外の警報/表示器33,34,37,38に表示を出力する。コントローラ102は、アイドルストップ制御によりエンジン101を自動停止する前に、車内外の警報/表示器33,34,37,38に警報を出力する。コントローラ102は、自動停止したエンジン101を再起動する前にも、車内外の警報/表示器33,34,37,38に警報を出力し、そして、ロックレバー23により油圧回路がロックされていない限り、エンジン101を再起動しない。 (もっと読む)


本発明において、動力システム(14)は、移動可能なプランジャ(19)によって互いに分離された第1の流体容量(23)および第2の流体容量(24)を定める少なくとも1つの油圧シリンダ(15)を含む。油圧シリンダ(15)内に生成された液圧パワーは、少なくとも第1の流体容量(23)に流体接続される流体駆動回転装置(35)によって機械的パワーに変換される。発電機(37)は、流体駆動回転装置(35)に取り付けられ、またバッテリ(40)およびコンデンサ(39)の少なくとも1つを含む電力貯蔵システム(38)に蓄積される電気的パワーを生成する。蓄積された電気的パワーは、油圧ポンプ(22)を作動させるように作動可能な電動モータ(21)に供給できる。油圧ポンプ(22)により、作動油が油圧シリンダ(15)に供給される。本発明の動力システム(14)は、望ましくない排出源、騒音源および振動源となることがあるディーゼルエンジンを含む動力システムよりも比較的安価でありかつ有効な代替案である。

(もっと読む)


技術者達は、動力システムによって作られる、望ましくないエミッション、雑音、及び振動を減少させる方法を常に捜し求めている。本発明においては、動力システム(14)が、移動可能なプランジャ(19)を介して互いに分離された第1の流体の容積(23)及び第2の流体の容積(24)を規定する、少なくとも1つの油圧シリンダ(15)を含む。油圧シリンダ(15)内で作られた液圧力が、少なくとも第1の流体の容積(23)に流体接続された可変容量形油圧モータ(35)により機械エネルギに変換される。発電機(37)が、可変容量形油圧モータ(35)に装着され、動力貯蔵システム(38)内に貯蔵される電力を作り出す。貯蔵された動力は、油圧ポンプ(22)に動力を供給するよう動作可能な電気モータ(21)に供給され得る。油圧ポンプ(22)は、油圧シリンダ(15)に作動液を供給する。本発明の動力システム(14)は、望ましくないエミッション、雑音、及び振動の原因であり得るディーゼルエンジンを含む動力システムの比較的効率的な代替形態である。

(もっと読む)


本発明は、合・分流弁の切換えの前後で発生する流量変動を抑制して、操作性、作業効率をより向上させることを目的とし、また、合・分流弁の切換時期を正確に判断するようにして、圧力補償弁の圧力損失によるエネルギーロスを抑制してエネルギー効率をより向上させるとともに、複数の油圧アクチュエータの複合動作時の作業効率をより向上させることを目的とする建設機械の油圧制御装置であり、この目的は、第1の合・分流弁(13)および第2の合・分流弁(21)が合流位置(A)になっている状態で、第1および第2の油圧アクチュエータ(4、7)の各必要流量(Q1d、Q2d)が、第1および第2の可変容量型油圧ポンプ(2、3)の1ポンプ当たりの最大吐出流量(Qmax)未満であるとコントローラ(14)が判断した場合には(S3の判断YES)、最初に、第1の合・分流弁(13)を合流位置(A)から分流位置(B)に切り換える動作が行われ(S4)、第1の合・分流弁(13)の切換え完了後に(S8の判断YES)、第2の合・分流弁(21)を合流位置(A)から分流位置(B)に切り換える動作が行われる(S9)ように、第1および第2の合・分流弁(13、21)の切換えが制御されることで、達成される。 (もっと読む)


作業機械用液圧システムが開示される。液圧システム(100)は、流体の供給を蓄積するように構成されたタンク(114)と、タンク(114)と流体連通する加圧流体源(112)とを備える。第1油圧アクチュエータ(128)および第2油圧アクチュエータ(160)は加圧流体源(112)と流体連通している。第1流体リターンライン(158)は流体のリターン流を第1油圧アクチュエータ(128)からタンク(114)へ送るように構成され、第2流体リターンライン(130)は流体のリターン流を第2油圧アクチュエータ(160)からタンク(114)へ送るように構成されている。圧力制御手段(170)が第2流体リターンライン(130)内に配置され、第2流体リターンライン(130)内の流体圧力の大きさを選択的に調整するように動作可能である。

(もっと読む)


特に建築重機用に使われ、空間部(5)を区切る外枠(3)と、水圧式ジャッキを操作する操縦者によって起動される少なくとも1つの操作ボタン(14,15,16,17,18,19)とを備えた、操縦者用制御レバー(2)であり、少なくとも1つの操作ボタン(15,16,17,18,19)が、少なくとも1つの絶縁層(30,39)と、互いの上端部に位置された1つの上部絶縁層(27,37)とを備え、下部伝導層(32,42)が下部層(30,39)に固定され、第二の上部伝導層(28,43)は操作ボタン(15,16,17,18,19)が配列された最初の位置とは反対に配置され、両伝導要素が操縦者の指の圧力がない状態において分離され、操縦者の指による圧力が働く状態において接触が生じ、前記上部層(27,37)は変形され、上部伝導要素(28,43)へ前記動きが伝えられ、両下部伝導要素(32,42)と両上部伝導要素(28,43)の間で生じる接触は電気回路を閉じ、電気制御信号を発生させる。

(もっと読む)


油圧ロス低減効果をユーザが最も実感し易い燃費低減効果に転化することのできる油圧駆動制御装置を提供する。 エンジン16により駆動される油圧ポンプ17から吐出される圧油を油圧アクチュエータ11に対し制御弁22,25を介して給排することによりその油圧アクチュエータ11を駆動する駆動油圧回路と、油圧アクチュエータ11の駆動に伴いその油圧アクチュエータ11から排出される作動油の一部をタンク38へ直接に還流させるクイックリターン回路42とを備えてなり、エンジン16の出力を制御するエンジン制御手段21を設け、このエンジン制御手段21は、クイックリターン回路42が開作動されているときに、エンジン16の出力を抑制する制御を行う構成とする。 (もっと読む)


本発明は、少なくとも第1及び第2ショベルシリンダ(1,2)、少なくとも第1及び第2リフトシリンダ(61,62)、及び吐出量を調整可能な第1及び第2油圧ポンプ(15,75)からなる走行機におけるローディングショベル(6)のリフト機構(100)用油圧制御及び調整システムに関する。前記第1及び第2ショベルシリンダ(1,2)において、調整ピストン(3,5)はそれぞれ移動可能であり、第1及び第2ショベルシリンダ(1,2)を2つの調圧室(7及び8,9及び10)にそれぞれ分割する。同様に調整ピストン(63,65)も移動可能であり、2つのリフトシリンダ(61,62)を2つの調圧室(67及び68,69及び70)にそれぞれ分割する。第1油圧閉回路において、第1油圧ポンプ(15)の第1及び第2接続部(14,17)はショベルシリンダ(1,2)のピストン側調圧室(7,9)、及びショベルシリンダ(1,2)のピストンロッド側調圧室(10,8)にそれぞれ接続する。第2油圧閉回路において、第2油圧ポンプ(75)の第1及び第2接続部(74,77)はリフトシリンダ(62,61)のピストン側調圧室(70,67)、及びリフトシリンダ(62,61)のピストンロッド側調圧室(68,69)にそれぞれ接続する。

(もっと読む)


【課題】オペレータ毎に、建設機械稼動時間を管理でき、また、サービスマンが建設機械にサービスを行ったことをリアルタイムに把握できるようにし、サービスマンへの作業指示、サービスマンの実績管理、労務管理を容易かつ的確に行えるようにする。また、建設機械のアタッチメント装着状況を把握して、顧客の要望に即時に対処できるようにする。また、モニタパネルの表示画面内の限られたスペースに、運転に必要な情報とともに通信メッセージを表示できるようにする。
【解決手段】作業機械31の稼動開始時に、運転者識別データが入力されると、入力された運転者識別データと、建設機械31の稼動時間と、運転者識別データ入力日時とが、作業機械31から端末装置11に送信され、運転者が建設機械31を稼動させた時間が、端末装置11で表示される。 (もっと読む)


【課題】 移動式機械の機体稼働情報を確実に得るとともに、通信コストの低減を図る。
【解決手段】 建設機械の機体コントローラシステム33より、衛星32を介して、ホストコンピュータシステム11と、このホストコンピュータシステム11に公衆回線21を介し接続したユーザのコンピュータシステム22とに、建設機械の機体稼働情報を送信し、ホストコンピュータシステム11およびユーザのコンピュータシステム22は、共通の機体稼働情報を蓄積する。機体コントローラシステム33は、ホストコンピュータシステム11からの送信要求信号により、ホストコンピュータシステム11が要求した送信間隔信号で建設機械の機体稼働情報を送信し、ホストコンピュータシステム11からの送信停止要求信号により機体稼働情報の送信を停止する。 (もっと読む)


【課題】 クローラクレーンにブームの一時的煽り現象を解消するための退避行動を可能とさせるクローラクレーン用油圧回路を提供する。
【解決手段】 油圧ポンプ1に連通するメインライン2の油圧を解放可能なメイン切換バルブ3を備える。走行操作用リモコンバルブ5、旋回操作用の油圧シリンダ6およびウインチ操作用リモコンバルブ7は、メイン切換バルブ3の上流側のメインライン2から分岐した各パイロットライン4A,4B,4Cにそれぞれ設ける。ウインチ操作用リモコンバルブ7へのパイロットライン4Cには、油圧を解放可能な第1のサブ切換バルブ8を介設する。メイン切換バルブ3は、セーフティレバーリミットスイッチ14のオフにより油圧を解放するように構成する。第1のサブ切換バルブ8は、バックストップリミットスイッチ13のオフにより油圧を解放するように構成する。 (もっと読む)


1,181 - 1,197 / 1,197