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Fターム[2D026CL02]の内容

街路・軌道・海岸の清掃 (632) | 熱の適用によるもの (160) | 電気を使用するもの (48)

Fターム[2D026CL02]に分類される特許

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【課題】 路面の表面近傍に埋設したヒーターを該路面の積雪又は凍結の有無を判断して無駄なエネルギーを使うことなく制御する融雪装置の制御方法の提供。
【解決手段】 熱流センサー1と凍結防止液濃度センサー3を路面2に埋設し、該熱流センサー1にて積雪又は凍結による熱流の変化を計測することによって、積雪又は凍結の状態を判定し、そして積雪又は凍結による熱流によって発生する起電力、又は凍結防止溶液による起電力によって積雪又は凍結の状態を判定した信号を無線によって送信し、該信号に基づいて融雪装置を制御する。 (もっと読む)


【課題】ヒーターの消費電力を抑えて省エネルギー化を図ること。
【解決手段】輻射熱を反射、遮熱させる輻射熱反射・遮熱材にて輻射熱反射・遮熱体20を形成する。輻射熱反射・遮熱体20は下面を開口した箱状に形成されており、パイプ10に装着されているヒーター本体1を輻射熱反射・遮熱体20にて覆設する。ヒーター本体1が通電されると、ヒーター本体1の表面からは輻射熱が隙間23の空気層へ放射されるが、輻射熱は輻射熱反射・遮熱体20の内面にて図中矢印イに示すように、反射、遮熱される。外部からの輻射熱は、輻射熱反射・遮熱体20の外側の表面にて図中矢印ロに示すように反射、遮熱される。ヒーター本体1は外部の温度が低温であっても、外部(外気温)の影響をほとんど受けることがなく、従来より少ない消費電力のヒーター本体1でよく、省エネルギー化を図ることができる。 (もっと読む)


【課題】
構造物の屋根に設置する融雪装置及びその制御方法において、ヒータ等に必要となる電力コストを抑制し、建造物に設置する際の設置コストを抑制した融雪装置及びその制御方法を提供する。
【解決手段】
融雪装置が、屋根の上面に設置した平板状の融雪モジュールと、融雪モジュール上に積もった雪の高さである積雪高さを検知する積雪センサと、制御装置を有しており、積雪センサで、予め設定した積雪高さを超える雪を融雪モジュール上で検知した場合、ヒータをオンとし、積雪センサで、雪が予め設定した積雪高さ以下となった場合、ヒータをオフとする制御を行う。 (もっと読む)


【課題】路面の水を検出し、緩和するためのシステムおよび方法を提供する。
【解決手段】人間の介入をほとんど、または、まったく伴わずに、自動的に、路面206上の、氷のような滑りやすい物質216の存在を検出し、そのような物質によって与えられる潜在的危険性を緩和する動作を行うための装置および方法。例示的実施形態によると、ロボットのような可動機械200が、経路に沿って路面206上を自動的に移動するように制御される。可動機械200は、それが路面206を走行する際、路面206上の滑りやすい物質216の存在を自動的に検出する。可動機械200は路面206上の滑りやすい物質216の検出に対応して、滑りやすい物質216を緩和する動作を自動的に行う。 (もっと読む)


【課題】冬季になると,歩道から自宅の玄関まで積雪のため歩行中滑って転倒したり,靴の中に雪が入ったり,除雪も大変困難な労働をする事は避けられない。
ロードヒ−ティング敷設・融雪機・機械による排雪・トラックによる排雪を行わず,本発明では,融雪マットを地面に縦に磁石で連結し融雪する,融雪マットを提供する。
【解決手段】冬季になると,歩道から自宅の玄関まで積雪のため歩行中滑って転倒したり,靴の中に雪が入ったり,除雪も大変困難な労働をする事は避けられない。
ロードヒ−ティング敷設・融雪機・機械による排雪・トラックによる排雪は費用がかかる。特に借家・借地は自由に工事は出来ない難点がある。
本発明では,これらを解決する手段として融雪マットを地面に縦に磁石で連結し雪を溶かす,磁石で連結する融雪マットを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】貯水槽の水温を確実に上昇させることができる給湯兼用ロードヒーティングシステムを提供する。
【解決手段】ボイラー停止状態において、太陽熱により路盤5の温度が貯水槽6内の水温を所定の温度越えたとき、ポンプ4が駆動を開始して、制御熱交換媒体が加温用熱交換器8を通過することなくバイパス路9を通過して循環し、その後、熱交換媒体の温度が貯水槽6内の水温を所定の温度越えたとき、ポンプ4を駆動したまま、熱交換媒体がバイパス路9を通過することなく貯水槽6内の加温用熱交換器8を通過する切換えの制御が行われるようになされている。 (もっと読む)


【課題】従来のロードヒーテングは、電熱ケーブル又は温水パイプを路面下に直接埋設する構造であり、路面の荷重による損傷を防ぐため路面下に深く埋設する。このため、融雪する熱エネルギーで地中から路面を加熱する際時間がかかり、また地中に熱エネルギーが分散して損失が多いという課題がある。
【解決手段】発熱体を、金属メッシュワイヤー1又はエキスパンドメタルに金属パイプ2を溶接し、金属パイプの中に熱源である電熱ケーブル4又は温水パイプを通す構造とした。これにより、電熱ケーブル及び温水パイプは金属パイプに保護されるため、従来のロードヒーテング装置に較べ路面下に浅く埋設することができ、舗装表面への熱エネルギーの伝導も早くなり、さらに、熱伝導のよいメッシュワイヤー及びエキスパンドメタルの効果により、熱エネルギーの地中への分散損失が少く、路面に平均に熱を伝えることができるロードヒーテングを得る。 (もっと読む)


【課題】施工が容易であると共に、保守作業性にも優れ、しかも、効率的に熱が伝達され、融雪に要する時間及び費用も少ないヘリポートを提供する。
【解決手段】複数のデッキ材本体110を水平方向に連結すると共に、複数のデッキ材蓋体130をデッキ材本体110に連結、被覆し、デッキ材本体110とデッキ材蓋体130とで画成される内部空間に電熱線30又は流体管を配設して、ヘリポートを構成する。デッキ材本体110に複数の陥没凹部115を形成し、この陥没凹部115の側壁面に係止突起を形成すると共に、デッキ材蓋体130に薄肉板状の係止部132を形成し、この係止部132の下端部に係止突起を形成し、陥没凹部115に係止部132を挿入した時、係止部132の係止突起が陥没凹部115の係止突起に係止するようにする。 (もっと読む)


【課題】発熱効率、熱伝導性、耐熱性、機械物性、耐摩耗性などに優れ、融雪システムなどの技術分野に利用することができる発熱体を提供すること。
【解決手段】ガラス繊維製グリッド基布5、導電性被膜6、及び絶縁被覆層7を備えた発熱体であって、ガラス繊維製グリッド基布が、複数本のガラス繊維を結合した幅5〜30mmの平坦なストラップを、開口部の縦及び横の寸法が各々10〜100mmの格子状に組み立てたものであり、導電性被膜が、結着樹脂中に平均粒径5〜200μmのグラファイトと一次粒子の平均粒径10〜100nmの導電性カーボンブラックとからなる導電性フィラーを40〜90質量%の割合で含有し、該導電性フィラー中の導電性カーボンブラックに対するグラファイトの質量比が0.1〜10であるものであり、絶縁被覆層が、150℃の温度に5時間連続保持する条件下で溶融及び分解することのない耐熱性ポリマー層である。 (もっと読む)


【課題】本発明は、除雪車などによる玄関先や車庫前に排出された雪塊を融雪する間口融雪ユニットを提供する。
【解決手段】本発明の間口融雪ユニットAは、耐熱合成樹脂製の有底矩形枠1内に、最下層から順に、発泡断熱材2、アルミ蒸着付断熱シート5及び鉄筋3を敷設し、更にハイパワーヒーター6又は放熱パイプを布設して、遠赤外線発生物質と蓄熱・補強材を混入したコンクリート7を流し込んで固めた矩形薄板とするものである。前記ハイパワーヒーター6は、下層にアルミ蒸着付断熱シート10、上層に面状ヒーター11を設けたものである。 (もっと読む)


【課題】エンジンの駆動力を使用せずに発電する発電部品を備えた除雪機の提供することを課題とする。
【解決手段】エンジン24のクランクシャフト61に従動軸62が接続されている。この従動軸62には、ブロア27およびギヤボックス63が接続されている。このギヤボックス63にはオーガ26が接続されている。エンジン24の下方には、排気系統64が接続されている。排気系統64は、排気を導く排気導入管65、排気を貯める排気貯留室66およびテールパイプ67で構成されている。
発電ユニット60は、排気貯留室66、発電部品としての熱発電素子10及び放熱板68で構成され、ボルト71、71でオーガハウジング51に固定されている。
【効果】エンジンの排気を利用し、熱発電素子で発電するので、エンジンの駆動力を除雪装置にのみ使用できる。 (もっと読む)


【課題】グレーチングのがた付きを防止すると共に、グレーチング上を横断する車両や歩行者により発電させて標識を発光させ、夜間での識別が容易に行えるようにする。
【解決手段】側溝1の開口部上縁の段部3に押圧圧電素子4を介在させてグレーチング1を装着し、押圧圧電素子4にパッドとしての機能を持たせてグレーチング1のがた付きを防止すると共に、車両や歩行者がグレーチング上を横断するとき、押圧圧電素子4を発電させて標識を形成する発光ダイオードを発光させる。 (もっと読む)


【課題】簡易な作業で、ヒータユニットを機械的・電気的に連結する。
【解決手段】ヒータシステムは、電気ヒータ15を設けたヒータユニット50と、隣接するヒータユニット50を電気的・機械的に連結できるコネクティングリンク10とから構成する(c)。ヒータユニット50は、ブロック状のベース体31の上面32bに防水被覆した電気ヒータ15を取付け(a)、ベース体31の底面32に連結凹部34、嵌合溝38を形成する。各連結凹部34に電気ヒータ15の第2端子21を配置する(b)。地面52上に、ヒータユニット50を並べ、隣接するヒータユニット50を、連結凹部34にコネクティングリンク10の両端部を挿入して連結し、電気的に直列した両端に位置するヒータユニット50の第2端子21を電源につなぐ。 (もっと読む)


【課題】被施工物の被施工面に合わせて、広い面積にわたって施工することができ、高い防水性能と融雪能力を有する融雪防水膜とその施工方法を提供する。
【解決手段】融雪防水膜 1は、任意の形状に炭素繊維6を用いて構成される面状発熱体2と、この面状発熱体2の上に高速硬化ウレタン樹脂主剤42とその硬化剤52を圧縮空気の流れに乗せて噴射ノズル28から噴射させて形成される防水膜2とを備えるものである。 (もっと読む)


【課題】従来の融雪装置では埋設されるヒータが非常に長尺であり、かつジグザグに埋設され、さらに鋼管の相互間は鋼管に挿入されず直接土壌に埋設されているので、埋設したままの状態でヒータのみを抜き取り、新たなヒータを配設することは不可能である。そのため、掘り起こしてヒータを交換しなければならない。
【解決手段】保護管に挿入されたヒータを1個のヒータユニットとして、地中に埋設された電力供給線に対して複数のヒータユニットを並列に接続し、各ヒータユニットのヒータを箔状のリボンヒータで構成すると共に、このリボンヒータをシリコンゴムで被覆し、さらに、シリコンゴム中にリボンヒータに沿って紐状の補強材を埋め込んだ。 (もっと読む)


【課題】従来の路面融雪の施工方法では、現状に有る道路を一度(アスファルト塊、コンクリート塊等(産業廃棄物))撤去し、新たに路面融雪器械等を設置しなければならないため、産業廃棄物が多く排出されている。
【解決手段】現状の路面高さを変えられない場合は路面を2段階に削り取ることにより、特殊ステンレス面状発熱体を簡単に敷き均す事が可能になり、産業廃棄物の減少に繋がる。
特殊ステンレス面状発熱体を舗装内に埋設し耐久性シートをマットの上下に張る事により、舗装面の強化となり、路面上の雪を融かすことができ、特殊ステンレス面状発熱体の維持点検、修繕が可能になった。
また現状の路面高さを変えられる場合は、現状の路面を削り取りその削り取った溝の中に耐久性シートを張り特殊ステンレス面状発熱体を入れその上にもう一度耐久性シートを張りその上に接着材を散布し舗装を施工する。 (もっと読む)


【課題】環境悪化の中、北国の融雪を安価でコスト減少させた融雪方法を開発し、土木、建築等に幅広く利用していただく有用な融雪方法を提供する。
【解決手段】融雪すべき幹線道路、飛行場等を融雪する為に、木炭、竹炭を微粉末にし舗装用アスファルトと混合組み合わせにより、遠赤外、端子を取り付けるだけで省熱エネルギーを容易に可能にし経費低減の融雪方法を個々の条件に合わせて施工できる融雪方法。 (もっと読む)


【課題】長期にわたる高荷重がかかった状態での使用時に、へたりや変形、割れが生じず、断熱性が優れ、耐久性のあるボードを、リサイクル品により安価に提供する。
【解決手段】基盤上に配される断熱ボードと、この断熱ボードの上面にほぼその全域を覆うように貼着された熱拡散板と、この熱拡散板上に配設された発熱体とよりなり、前記熱拡散板が前記発熱体の発する熱を前記断熱板の上面に沿って拡散する融雪装置に用いる断熱ボードであって、該断熱ボードが、裏面が塩化ビニル系樹脂で裏打ちされたタイルカーペットを、粉砕して、回収された粉砕片を、加熱・加圧操作によって融着一体化させ、次いで冷却して成形してなるものである融雪断熱ボード、およびその製造方法により達成できる。 (もっと読む)


【課題】従来の苗床による育苗及び成育方式は、苗床の準備作業に人手と時間を要し又温度ムラが在りその管理といった労力が必要である。石油等を使用する方式はCO2に因る環境汚染があり、積雪地帯で行っている路面の融雪方法は非効率的である。
【解決手段】電力カーボンヒーター5を、発熱が下方に行かないよう構造化したものに一体化し(VP長尺箱1の内側に防炎シート材2、断熱用材3を入れ、これを防炎シート2で包み上部をマジックテープで止める。その上に不燃材4、絶縁テープで止めた発熱カーボンヒーター5、さらに防炎シート材6を重ねその上から熱伝導ステンレス板7で囲う。それをVP長尺箱1と一体化しビス止めする。)、苗床に埋設し手元の電圧調節器により発熱体の温度を自由に調整する。この一体化した電力温度調整システムを道路面下に埋設し、路面を温め積雪、凍結を防ぐことができる。 (もっと読む)


【課題】豪雪状態でも融雪効果が十分な融雪マットを製造する方法を提供する。
【解決手段】本発明の透水性ゴム・マットの製造方法は、粒径2〜5mmのチップ状にされたゴムとバインダーを重量比で1:0.08〜0.20にして混合し、型枠内に敷き詰めて熱ゴテで整形し、その上から重さ15kg以上で、かつ温度60〜80℃の熱ローラーをかけて固める。マットは、水を透過する隙間が15〜40%存在する。さらに、補強用ポリエチレンネットと共に電熱ヒーターをサンドイッチ状に内蔵したゴム・マットを形成する。該隙間から電熱ヒーターで溶けた雪が温水となって外部に漏れ出す。 (もっと読む)


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