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Fターム[2D037AD00]の内容

便座、便蓋等の便器用品及び化粧室室設備 (5,085) | 便座、便蓋に他の機能、装置を付加したもの (1,748)

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【課題】 オムツ交換と便器が同時使用できないものの、トイレブース内の面積を広くすることなく設置可能で、かつ、オムツ交換と便器が使用可能なこと。
【解決手段】 便器2の上に載置される便座3を有する便器構成体10と、便器構成体10の上面に載置可能であり、便器構成体10に軸支した支軸11を中心に回動すると共に、便器構成体10の上面に載置した状態でその上面に幼児が乗れるだけの機械的強度及び面積を持ち、便蓋としても機能する幼児乗せ板4を具備する。幼児乗せ板4は、所定の便鉢1のサイズからなる便器2や、便器2の上に載置される便座を有する便器構成体10よりも若干大きなサイズになるが、既存のトイレブース内の面積を広くすることなく設置可能であり、また、オムツ交換と便器2が使用可能となる。 (もっと読む)


【課題】音響機器として十分な機能を発揮することができる便器用設備を提供する。
【解決手段】便鉢をもつ洋風便器本体2に揺動可能に設けられ、便鉢上への人の着座を可能にする便座3と、洋風便器本体2に揺動可能に設けられ、便鉢を便座3とともに隠蔽する便蓋4と、音データを出力可能な音響装置10とを備えた便器用設備である。音響装置10は、便座3及び便蓋4の少なくとも一方の開閉状態に応じ、音データの出力時の音質を変化させる音質変更手段S4、S5を有する。 (もっと読む)


【課題】発光体用の給電ラインの少なくとも一部を他の電気機器と共通化して配線数を少なくする。
【解決手段】便座3は、暖房便座であり、内部の天井面に沿ってヒータ5が引き回されている。このヒータ5の熱を座面全体に伝達させるために、アルミ等の金属箔などよりなるシート状の伝熱体6が該天井面に貼り付けられている。通電制御回路10に対し、リード線17、第3のLED8、リード線18、伝熱体6、リード線19が直列に接続されている。リード線11,13,14,16,17,19はヒンジ部3aに挿通されている。ヒンジ部3aに通すリード線の数が少ない。LED8に通電するためのリード線18,19の途中部分を伝熱体6で代替しているため、便座3内で配線されるリード線が少量で済む。 (もっと読む)


【課題】トイレ使用時等に発生する臭気を動力・器具・機械を用いずに消臭する消臭トイレを提供する。
【解決手段】トイレ室内に設置する便器(イ)、便座(ロ)、ふた(ハ)、水タンク(ニ)等のトイレ設備を、生産段階でこれらの表面仕上げを粗面仕上げとすることによって塗装の密着性をよくし、その表面に微粉末にした多孔質体の木炭を含む木炭ペイントを吹き付け塗装し、さらに通気性のある色ペイントを塗布したトイレ設備とした。 (もっと読む)


【課題】 外部被覆カバー材がヒータ通電されている便座筐体に装着されていないとき、使用者の便座筐体への着座を規制するようにしたこと。
【解決手段】 便座筐体30から外部被覆カバー材40が取り外されているとき、内部被覆材31表面の少なくとも一部に着座行為を禁止する警告表示Aを設けているから、人が内部被覆材31に直接着座することを防止できる。また、断熱性に富む材料からなる芯材36と芯材36の下部を受ける下地材37からなる基材38に取り付けられたヒータ34は、便器10側に流れる熱エネルギー量を少なくし、人体と接触する側の熱の感触を柔らかくすることができる。更に、外部被覆カバー材40は、取り外し自在であるから、洗浄が容易になり、衛生的に管理できる。 (もっと読む)


【課題】 便座装置にに設けた送信手段と便器側に設けた受信手段との間で通信ができない時、いずれが故障しているかが簡単に判る。
【解決手段】 便座側リモコン信号受信部13で受信した便座側リモコン装置12から送信された便器洗浄用のリモコン信号の情報を便器2側に向けて送信するための送信手段5を便座装置3に設ける。便器2側に上記送信手段5から送信された信号を受信する受信手段6を設け、受信手段6で受信した送信手段5から送信された信号の情報に基づいて便器洗浄手段1を制御して便器洗浄を行うことで通常モードにおける便器洗浄を行う。故障点検モードの際に、便座装置3を便器2から外して便座側リモコン装置12から直接受信手段6に向けて便器洗浄のリモコン信号を送信した際にのみ該便器洗浄のリモコン信号を受信手段6側で受付ける。 (もっと読む)


【課題】便座シートペーパーと自動給紙便器の提供
【解決手段】本発明は、還状の便座に乗せて使用される便座シートペーパーにおいて、前記便座シートペーパーは、前記便座に乗る還状体部と前記還状体部の還状内縁の一部から還の中心方向に延在する延在部とを備えたことを特徴とする。又、便座と当該便座を覆う便蓋と当該便蓋の内面側に自動便座シートペーパー供給手段とを備えた自動給紙便器において、
前自動便座シートペーパー供給手段は、請求項1乃至請求項7の何れかに記載の便座シートペーパーを複数枚保持し1枚ずつ供給できる手段であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】使用者がトイレに入室した後、便座に着座するまでの短時間で便座の着座部を適温に昇温させ、ヒーターを常時通電させておいて便座を加温しておく必要がなく、極めて省エネルギーな暖房便座を提供する。
【解決手段】下枠体27と、輻射熱吸収層38を設けた上枠体26とを合わせることにより内部に空洞部28を形成した便座22と、前記上枠体26の内面温度を検出する温度検出手段33と、前記空洞部28に設けた輻射型発熱体30と、報知手段41と、人体検知手段25を備え、前記人体検知手段25の信号により輻射型発熱体30を付勢し、少なくとも前記上枠体26の温度が適温に到達した場合に前記報知手段41を動作させることにより、使用者は便座の適温到達等、便座の加温状態を認識することができる。 (もっと読む)


【課題】意匠的な自由度を有し、外観的な高級感に優れ、さらに耐久性ならびに清掃性に優れた表示パネルを備えた便座装置を提供することを目的とする。
【解決手段】本体21前面に表示パネル23を備え、前記表示パネル23は、表示パネル表面を被覆する着色樹脂フィルム27と同系色の透明樹脂で形成したパネル基材25で構成することにより、樹脂フィルムに着色を施さない範囲を設けるだけで表示パネル23に表示ランプ部28を容易に設けることができ、外観の仕上がり、高級感を損なうことなく自由に表示ランプ部28の面積を大きく設定することが可能である。 (もっと読む)


【課題】便座を短時間で適温に昇温させることにより、ヒーターを常時通電させて便座を加温しておく必要がなく、極めて省エネルギーな暖房便座を提供すること。
【解決手段】下枠体27と、内面に輻射熱吸収層38を設けた上枠体26とを合わせることにより内部に空洞部28を形成した便座22と、空洞部28に設けた輻射型発熱体30とを備え、前記便座の上枠体26を高熱伝導材料で構成することにより、使用者がトイレに入室した後に輻射型発熱体に通電しても、便座に着座するまでの数秒間で便座の着座部を適温に昇温させることができる。 (もっと読む)


【課題】 人体検知センサのよる誤検知を低下させることができる便座装置及びこれを備えたトイレ装置を提供することを目的とする。
【解決手段】 便器に付設される便座装置であって、ロータンクを内蔵するケース210と、ケース210の下方に回動可能に付設された便座410と、ケース210の下方に回動可能に付設された便蓋400と、ケース210に設けられ、使用者を検知する検知用赤外線700を前方に放出する投光部233と、隣接させた2つのフォトダイオードで検知用赤外線700の反射波を検出する受光部235と、を有する人体検知センサユニット230と、を備え、人体検知センサユニット230は、受光部235を投光部233の下方に設けた便座装置とした。 (もっと読む)


【課題】 便器のボウル部内を清掃したブラシでボウル部内で簡単且つ確実に洗浄する。
【解決手段】 便器1に取付けられる便座装置2に、洗浄水を供給する洗浄水供給水路3と、洗浄水供給水路3から供給される洗浄水を便器1のボウル部4内に向けて吐出するためのブラシ洗浄用ノズル5を設ける。 (もっと読む)


【課題】トイレ室の照明を点灯しなくても安全に、確実に使用ができる便座装置を提供することを課題とする。
【解決手段】便器に搭載された便座手段8と、前記便座手段8に設けた照明手段14,17,20と、前記照明手段14,17,20を制御する照明制御部とを備え、前記複数の照明手段14,17,20は前記照明制御部によって前記便器の位置をわからせるように照射するようにした。この構成により、トイレ室の照明を点灯しなくても安全に、確実に使用ができる。 (もっと読む)


【課題】 従来の洋式便器は、男子小便の飛散による便器と便所の汚れへの対策に問題があった。これは、従来、便器や便所を水洗いすることにより解決できていたが、住宅の高級化により便所の内装が居間などと変わらなくなった事と洋式便器便座部の高機能化により、丸ごと便器と便所を水洗いができなくなったためである。
【解決手段】 便座に支点を持つ枠とその枠と便器につながるシートを設け、男子小便飛散防止幕にした。このシートの下部が便器の内側に貼り付けられるため、糞尿によるその部分の汚れが防げ、便器清掃時の洗剤等の環境破壊物質の使用量を低減でき、かつ、高機能化した便座の男子小便飛散による故障も低減できるため、粗大ゴミや電気関連部品の削減にもつながり、環境配慮型の便器になる。 (もっと読む)


【課題】日常の生活の中で、わずらわしい操作なしに衣類の重量の影響を受けない正確な体重を計測することを可能とする。
【解決手段】便座1にかかる重量を検出する重量検出手段3a〜dは衣類5a、5bの重量を含んだ使用者の重量を検出する。一方、衣類情報読取手段7は使用者の衣類から発信される衣類情報を読み取り、衣類重量特定手段8が衣類の重量を特定する。そして演算手段9が、重量検出手段が検出した衣類の重量を含んだ使用者の重量から衣類重量特定手段8が特定した衣類の重量を減算するので、使用者の体重だけが算出できる。したがって使用者は衣類の重量を測定したりその重量を入力したりするわずらわしい操作をすることなく、トイレ装置で簡単に正確な体重を計測することが可能になる。 (もっと読む)


【課題】洗面所に於ける水の流れ或いは水濡れ状態を測定及び監視するためのシステムを提供する。
【解決手段】洗面所設備に於ける実際の或いは切迫した溢れ出し状態を検出するためのシステムが、洗面所設備内に於ける水位の異常な上昇を、水が実際に溢れ出する前に検出する溢れ出しセンサを有する。洗面所の床に於ける異常な量の水を検出するように水センサを設けることもできる。データ通信ユニットがセンサと通信する。洗面所モニタステーションが、データ通信ユニットと無線通信し、データ通信ユニットを介してセンサと通信する。洗面所モニタステーションは、溢れ出しセンサ或いは水センサにより検出される水の存在を表示するようにされている。 (もっと読む)


【課題】使用者に冷たい、熱いなどの不快な思いをさせないトイレ装置を提供する。
【解決手段】便器上に配置し、人が着座する便座1と、便座の内部に設け、便座表面を加熱するヒータ2と、便座の温度を検知する温度検知素子3と、駆動手段により開閉状態を制御でき、かつ閉時に便座を覆う便座蓋4と、便座の温度が予め設定された着座適温の第1温度になるよう温度検知素子の検知温度に応じてヒータへの通電を制御する便座制御部11と、便座の温度が第1温度より低い所定の第2温度以下のとき便座蓋を閉状態とする便座蓋制御部2を備えたトイレ装置で、便座の温度が着座適温でないとき座れないようにしている。 (もっと読む)


【課題】便座と電気便座本体とを完全に脱着できるとともに、便座の温度制御ができる電気便座を提供することを目的とする。
【解決手段】便座側電気回路12と本体側電気回路18とを電気的に2線で接続するとともに、制御手段30は、位相検出手段31の出力と、電圧検出手段32、33の出力と、電圧調整手段29によりあらかじめ初期調整された抵抗28と本体側第二整流器27の直列回路における接続点の電圧とに基づいてスイッチング素子26の導通・非導通を制御するものであり、便座側電気回路12と本体側電気回路18とが電気的に開放状態になった場合には、開閉手段32を開放するものである。これにより、電気配線数を減らし、便座と電気便座本体との脱着構成の実現性が向上し、便座の温度制御が可能で、また、感電を防止することもできる。 (もっと読む)


【課題】安価でトイレ装置から発生する騒音を低減させ、よりトイレタイムを快適にするトイレ装置を提供することにある。
【解決手段】便器1上に設置し、音声等を出力する複数のスピーカを内蔵したトイレ装置本体Aにおいて、トイレ装置本体の下面中央部に便器内に向けて開口した吸気口8とトイレ装置本体の背面に開口した排気口10を設け、トイレ装置本体に脱臭用ファン11を内蔵し、吸気口8と脱臭用ファンの吸込み口12とをダクト13により連通し、脱臭剤14をダクト内または脱臭用ファンの吹出し口15側に設け、脱臭用ファンの吹出し口15は鉛直下向きに配設し、排気口に遮蔽板17を設けることで脱臭用ファンからの吹出し気流16が排気口10へ向くように構成したものである。 (もっと読む)


【課題】 より簡易にメンテナンスが可能な、又、エネルギー消費量がより少ない脱臭装置を提供すること。
【解決手段】 冷媒が流通する冷媒流路33上に設けられた圧縮機6、蒸発部、膨張手段7、及び凝縮部を有するヒートポンプサイクル34と、水を加熱する加熱部2、及び臭気を含む空気が流入する空気流入部30を有する水蒸気発生室1と、水蒸気発生室1で発生した水蒸気を冷却するための冷却部4、及び空気を排出する空気排出部31を有する水蒸気凝縮室3と、水蒸気発生室1から水蒸気凝縮室3へと空気を導入するための連通部32とを備え、加熱部2は、凝縮部で構成され、冷却部4は、蒸発部で構成された、脱臭装置。 (もっと読む)


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