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Fターム[2D038JC11]の内容

Fターム[2D038JC11]に分類される特許

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【課題】直流電源部と本体部とを別体としつつ、本体部に設けられた安全装置により交流と直流の電圧の供給を確実に遮断可能な電気機器及び衛生洗浄装置を提供する。
【解決手段】交流により動作する交流負荷部と、直流により動作する直流負荷部と、電流路の開閉が可能な第1の安全装置と、を有する本体部と、交流電圧を直流電圧に変換し出力する直流電源部を有し、前記本体部とは別体として設けられた電源部と、前記第1の安全装置を介して前記直流電源部に前記交流電圧を供給する交流電源線と、を備えたことを特徴とする電気機器を提供する。 (もっと読む)


【課題】便座暖房を温水で行い、連続する温水使用でも快適な温水洗浄便座の提供。
【解決手段】温水タンク21と、局部洗浄手段31と、便座筐体11とを有し、温水タンク21は下方から加圧用タンク22にて加圧されることで、概ね隙間なく温水が充填され且つ便座筐体11の着座面側に内側から接することができる。つまり、便座本体の空洞内に温水タンク11を着座面側に接するように配設しており、常に着座面側に押しつけているので、温水の使用によっても常に温水タンク11は隙間なく充填されることになり、着座面側に接する部分にも温水が充填されて着座面に温水の熱を伝熱可能な状態に保つことができる。 (もっと読む)


【課題】漏電遮断手段が作動した状態では人体が感電する可能性のある部位は商用電源から確実に遮断し、安全性の高い衛生洗浄装置を提供することを目的とする。
【解決手段】本体101と、本体101に一体に形成した操作部105と、便座102と、便蓋103と、洗浄手段104と、便座ヒータ117と、温水ヒータ116と、少なくとも前記便座ヒータ117と温水ヒータ116への電力の供給を遮断する遮断手段121と、電気負荷を制御する制御手段113と、漏電検知手段111と、漏電検知手段111の表示部122とテスト用スイッチ123を備え、漏電を検知したときは電気負荷を商用電源より遮断するとともに、本体101または操作部102に設けた表示部122により漏電していることにより、安全性の確保と危険性排除の対応をスムーズに行うことができる。 (もっと読む)


【課題】脱臭剤の交換が不要で、かつ長期にわたってボウル部内を簡単に脱臭できる便器を提供する。
【解決手段】便器本体2のボウル部3とそのボウル部3に載置される便座4とボウル部3の上方を便座4とともに覆う便蓋5が設けられた便器1において、便座4および便蓋5には、便蓋5を閉じた状態でボウル部3内の空気中に含まれる臭気成分を吸着する吸着材料からなる吸着手段6とこの吸着手段6を加熱して吸着した臭気成分をボウル部3内の空気中に放出させる加熱手段7とが設けられ、便器本体2には、便蓋5を閉じた状態で加熱手段7により吸着手段6から放出した臭気成分を含むボウル部3内の空気を外部に排出する排気手段8が設けられていることとする。 (もっと読む)


【課題】長時間使用がなされない場合においてボウル部内の空気の滞留を防止する洋風便器装置を提供する。
【解決手段】ボウル部15内の換気を行う換気手段22と、便器の不使用状態が所定時間を越えたときには、前記換気手段を作動する制御手段11とを備えた構成としている。 (もっと読む)


【課題】手洗い時にすぐ温水を吐出できる手洗い装置を備えるトイレシステムの提供。
【解決手段】貯湯タンク11と、温水を内部に循環させて暖める暖房手段22をもつ便座21と、局部洗浄手段31と手洗い用水栓41、貯湯タンク11から水栓41に至る手洗い用配管42及び配管42からの流れを分岐する分岐手段43を備える手洗い手段、と使用者の立ち上がり動作を検知する着座センサを備え、使用者の立ち上がりに基づいて、配管42に温水を供給し且つ配管42からの流れを分岐手段43により分岐させて配管42内の温水温度を安定化する制御手段と、を有する。使用者の立ち上がりを検知して手洗い用水栓41に温水を供給する配管42内に温水を循環させることで、手洗いを行う前に配管42内を温水で満たすことが可能になり、手洗いを温水にて快適に行うことが可能になる。 (もっと読む)


【課題】温水洗浄便座においては、使用者が便座に着座したときの体重によって便座が下降しスイッチ装置が作動する仕組みになっている。そして着座したとき便座が正規に下降しなければ、このスイッチ装置が作動しない。本発明は、このスイッチ装置が作動する位置を調節可能とすることによって、使用状況に応じてスイッチ装置が正確に作動できる状態に調節して安定したスイッチ作動が得られるようにするものである。
【解決手段】開閉する便座の軸部に対応配置され着座時の便座の下降によって作動する仕
組みのスイッチ装置であって、便座の下降によってスイッチ装置が作動する時点を調節する調整部材が軸部に回動可能に組み込まれたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ボウル部内の温度や湿度に基づいて、ボウル部内の換気を促す、あるいは換気を行う洋風便器装置を提供する。
【解決手段】ボウル部15内に配設され、ボウル部内の温度、湿度のうち少なくともいずれか一方を検知するボウル部検知手段20と、前記ボウル部の換気を促す報知手段21a、21bと、前記ボウル部検知手段の計測値が所定の閾値を越えたときには、前記報知手段を作動する制御手段25とを備えた構成としている。 (もっと読む)


【課題】 照明装置のまぶしさにより夜間の使用者を覚醒させることなくトイレ室内を照らすとともに、便器横のトイレ室壁面に設置されるリモコン装置の操作性を高める。
【解決手段】 ケーシング3の上部で、便座回転軸14と便蓋回転軸15の間に設けられ、上向きに投光する第1照明装置6と、便器2本体の便鉢内に投光する第2照明装置106と、便座4の開閉状態を検知する便座開閉検知センサ32と、便器本体横のトイレ室壁面に設置されたリモコン装置20と、便座開閉検知センサ32により便座4の開放が検知されたときに、第1照明装置6を消灯させて、第2照明装置106を点灯させるので、男子小便時に長い時間衛生洗浄装置1の前に立ったときでもまぶしさを感じず、また、便器2横のトイレ室壁面に設置されるリモコン装置20を操作することができる。 (もっと読む)


【課題】着座時の快適な使用感を損なうことなく、省エネルギー化を実現する便座装置を提供することを目的とする。
【解決手段】人体検知部600により使用者の存在が検知された場合は、便座使用時に適した第1の保温温度を便座設定温度とし、使用者の存在が検知されない場合は、第1の保温温度よりも低い第2の保温温度を便座設定温度とし、使用者の存在が検知されない場合のうちトイレ使用の頻度が低いと想定される条件下では、第2の保温温度を補正することにより、トイレ使用の頻度が低いと想定される条件下での、消費電力を低減することが可能となり、着座時の快適な使用感を損なうことなく、省エネルギー化を実現することができる。 (もっと読む)


【課題】温水洗浄便座用の温水タンクの外面を断熱材で被覆した場合には、温水タンクの
取り付け作業時等において断熱材が剥がれ落ちて部分的に断熱厚さが薄くなり、又は温水
タンク壁が露出する状態となり、その部分に露付きが生じこの露がトイレ室の床を濡らす
。また、温水タンクの下部にシーズヒータを配置した場合、温水タンク外に露出するシー
ズヒータの端子部分がこの露で濡れて漏電や錆が発生し、発火したときは温水タンク外面
の断熱材が燃える虞がある。本発明は、取り扱い時に断熱材が剥がれ落ちない構成の断熱
温水タンクを提供するものである。
【解決手段】温水タンク内面に断熱材の層を形成したこと、温水タンクは、下面開口の上
タンク部と上面開口の下タンク部とがそれぞれ接合して一体化される構成であり、上タン
ク部と下タンク部は、接合前または接合後に内面に断熱材の層を形成すること。 (もっと読む)


【課題】じゃまにならず、掃除もしやすく、かつ操作しやすい新規な操作手段を有した便器装置を提供する。
【解決手段】水洗、局部洗浄等の駆動装置6、7などの機器を作動、設定するための操作手段1を備えた便器装置10であって、操作手段1は、壁面等に設けた被投射部11に操作パネル画像12を投射する投射手段1aと、操作パネル画像12に対する所定の操作を検出する操作検出手段1bと、所定操作を検出したときには、その操作に対応した操作指令信号を生成する操作指令信号生成部4bとを備えている。 (もっと読む)


【課題】男子が立って小用を足すとき、尿の飛沫や、しずく、たれ等が洋式便器の周囲やトイレの壁面、床面に付着し、トイレ内の狭い範囲で発生する悪臭を低減できる消臭洋式便器装置を提供する。
【解決手段】消臭薬液を床面を含む外方に噴霧する薬液噴霧手段を、便器本体の外側面に設けたことを特徴とする消臭洋式便器装置であり、詳しくは、人体検知手段と、便座の開閉を検知する便座開閉検知手段と、放尿の有無を検知する放尿検知手段と、消臭薬液を噴霧する薬液噴霧手段と、制御手段5とを備え、上記制御手段5は放尿検知手段からの信号に基づき薬液噴霧手段を作動させるとともに、上記薬液噴霧手段からの消臭薬液は便器本体1の噴霧口7に臨む噴射ノズル71から、便器本体1の外方に噴射角度自在に噴霧される消臭洋式便器装置。 (もっと読む)


【課題】便座の消費電力を低減し極めて省エネルギーであるとともに、万が一の故障したときにも安全な便座暖房を提供する。
【解決手段】便座22と、便座の裏側内面に設けられた線状発熱体28と、便座22の温度を検知する温度検知センサ34と、線状発熱体30への通電量を制御する制御部35とを備えた暖房便座において、線状発熱体28の配設パターンに配設ピッチが1.5mm〜2.5mmとなる密領域部37を設け、密領域部37に温度反応型の安全装置38を設けたことにより、着座面26温度の異常過昇温を検知して素早く回路を遮断することができるので、短時間で便座暖房が可能であるとともに安全な暖房便座を得ることができる。 (もっと読む)


【課題】効率よく、より強力に持続的に便器内を殺菌することが可能な便器殺菌装置を提供する。
【解決手段】便器殺菌装置100は、銀イオンを付与された水が便器20内に吐出される吐出口11と、吐出口11から銀イオンを含む水が吐出された便器20内に光を照射する光照射部12とを備える。 (もっと読む)


【課題】ボウル部の表面を含む便器内部を洗浄する間は便器外部への洗浄水の飛散を低減し、洗浄後、加熱乾燥し、加熱された便座の温度が適温に降下した後、快適に使用できる洋式便器装置を提供する。
【解決手段】便蓋13で便器本体19を閉じた状態で便器内部に洗浄水を噴出する便器洗浄手段を備えた洋式便器装置10であって、上記便蓋13の閉じた状態を保持するロック手段と、該ロック手段によるロック動作の完了を検知して、上記便器洗浄手段を作動する制御手段11とを備え、さらに、上記制御手段11は、便器洗浄手段の作動を完了させた後、便座乾燥手段を作動させ、便座乾燥手段の作動完了後、便座13の温度を検知し、便座13の温度が所定温度に降下したとき、便座ロック手段を解除する洋式便器装置。 (もっと読む)


【課題】広範囲に飛散しやすい男子小用による便器の汚れを低減させる衛生洗浄装置を提供する。
【解決手段】便器内に水を噴出する噴出手段8と、便器内の貯留水部分に男子小用時の放尿標的を表示する標的表示手段9とを備えたものであるため、使用者が排尿をする前に便器内面を広く濡らすように動作し便器内の貯留水部以外に飛散した尿の付着や残留を防止し、さらに標的により放尿を貯留水部に誘導するので、尿の飛散自体も削減され、より一層便器を清潔に保つことができる。 (もっと読む)


【課題】
便座装置から立ち上がる際に身体へ大きな負担がかかる使用者に対して、離座時に倒れこむ等の危険を回避するために、使用者が離座を行うことを外部へ報知して、使用者の危険を回避することが可能な便座装置を提供すること。
【解決手段】
人体の離座状態を検出する離座検知部と、前記離座検知部によって人体の離座を検出した際に外部へ報知する報知手段とを有する便座装置において、前記離座検知部は、一対の電極と、前記一対の電極間の静電容量変動を検出し、人体の離座を判定する離座判定手段とを備え、前記一対の電極は人体が便座に着座する面の便座表層に配置する。 (もっと読む)


【課題】広範囲に飛散しやすい小便や下痢便などが便器ボール面に付着するのを防止する衛生洗浄装置を提供する。
【解決手段】使用者のトイレへの入室を検知する人体検知手段2と、この人体検知手段2の信号に基づいて洋式便器内10に水を噴出する噴出手段1を備え、使用者が用便をする前に噴出手段から噴出する水によりあらかじめ便器内面を濡らすようにしたので、小便や下痢便などが洋式便器内面に付着するのを防止することができる。 (もっと読む)


【課題】使用者が立ち上りを意図しない移動に対して、着座スイッチの動作を抑制し、衛生洗浄装置の安定した制御を確保する
【解決手段】便座軸18を回動自在に枢支する枢支孔23を有する可動部材22を、上部に配設したスイッチ25と下部に配設した弾性体24とで挟み込む支持台20を備え、可動部材22は便座軸18に連動して上下し、スイッチ25を開閉することにより、使用者が着座していない状態では、可動部材22は弾性体24の付勢力により一定の力でスイッチ25を押動し、着座した状態では、可動部材22は使用者の体重により下方に移動してスイッチ25を開放することとなり、着座時に使用者が体を動かしてもスイッチ25の開閉状態が影響されることがない。また、スイッチ25に加えられる押圧は弾性体25の付勢力で常に一定の押圧であり、異常な押圧によりスイッチ25を破損することがない。 (もっと読む)


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