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Fターム[2D038JC11]の内容

Fターム[2D038JC11]に分類される特許

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【課題】リモコンのカバーを開けるときにカバー前面のスイッチを操作しても、機器が作動しないよう構成されたリモコン及びリモコンシステムを提供する。
【解決手段】ビデスイッチ24を操作したときに、リモコン20がトイレ用機器に向けてビデ洗浄の動作指示信号を出力する。この操作時点から所定時間以内にリードスイッチ98がカバー21の開を検知したときには、リモコン20は該ビデ洗浄の停止信号を自動的に出力する。この所定時間内にカバー21の開が検知されないときには、この停止信号は自動的には出力されない。便器本体1側にあっては、リモコン20からビデ洗浄指示信号を受信すると、ビデ洗浄動作を開始する。ビデスイッチ24の操作がカバー21を開けるときに指が触れたためである場合には、この動作開始直後にリモコン20から停止信号が送られてくるので、ビデ洗浄動作は直ちに停止される。 (もっと読む)


【課題】少量の空気の排気で臭気を無くす事が出来る、便所の臭気強制排気システムを提供する。
【解決手段】便座の後部に便器内部から臭気を吸引できる吸引口部3を設け、吸引口部3から吸引した臭気を換気扇又は排気口に接続した吸引ホース2により、室外に排気する。この場合便座と便器本体との間は少し間が空く構造になっているのが一般的だが、便座と便器本体は密着型にして空間が出来ない構造にする事により空気の量は完全に便器内の空気だけになるので、より臭気の排気効果が上がる。又、男性用小便器の場合は、吸入口を小便器内側上部に、吸引換気扇又は吸引口を設け、吸引ホースにより室外に強制排気する。付属機能として、吸引換気扇の始動、停止をセンサーに連結し、使用後も一定の時間運転する様にセットする。 (もっと読む)


【課題】便蓋を閉止状態にするだけで便器ボウル内の細菌やカビの増殖を効果的に抑制でき、しかも複雑な機構が一切不要であり、これにより安価で且つ省スペースで抗菌効果を高めること。
【解決手段】便器本体3内の便器ボウル4の上面に便座5及び便蓋6がそれぞれ開閉自在に配置された洋式の便器2を備え、便器2の一部に揮発性抗菌剤7を収容して保持するホルダ8を設けると共に便器ボウル内に臨んで揮発性抗菌剤7から揮発した抗菌成分7aを放出する放出口を設け、該放出口を介して揮発した抗菌成分7aをボウル内空間9に拡散可能とした便器装置1である。 (もっと読む)


【課題】便座ヒータの突入電流を抑制することができる便座装置を提供する。
【解決手段】便座ヒータ450と温水ヒータ1020とを直列あるいは並列に切替駆動できる切替駆動ユニット1300を設け、便座ヒータ450駆動初期時は便座ヒータ450と温水ヒータ1020とを直列に接続し、その後便座ヒータ450と温水ヒータ1020を並列に駆動する構成を有する。 (もっと読む)


【課題】トイレ用機器の各機能の設定条件をメンテナンスセンターの職員に簡単に伝達することが可能なトイレ用機器及びリモコンを提供する。
【解決手段】リモコン20のスイッチエリア60のコード報知スイッチ97を押すと、トイレ用機器の各機能の設定条件の組み合わせが、数字及びアルファベットよりなる4桁のコードとして表示画面40に表示される。このコードをコード表を検索すること等により、各機能の設定条件を把握することができる。 (もっと読む)


【課題】ケーシングのノズル突出口に設けられたシャッタの清掃作業を楽に行うことができるトイレ装置を提供する。
【解決手段】洋風便器10の後部上面に上下動可能にタンクカバーユニット20が設置されている。タンクカバー50の前部下端にノズル突出口58が設けられている。トイレ装置は、ノズル32の非突出時にはノズル突出口58を閉鎖すると共に、ノズル32の突出時には開き出してノズル突出口58を開放可能なシャッタ60を備えている。シャッタ60は、シャッタ前後進駆動装置70により、ノズル突出口58を開閉可能な後退位置と、ノズル突出口58から離隔して前方へ張り出した前進位置とをとりうるように前後進可能となっている。 (もっと読む)


【課題】トイレの便座の暖房の温度制御を短時間に行うことができ、トイレの未使用時間帯では電力の使用をオフにし、電力エネルギーの消費を極端に少なくすることができる便座の加熱方式を提供する。
【解決手段】トイレ室への利用者の入室を検知するまでは、便座を温めるヒータへの電力の供給を停止する。トイレ室への利用者の入室を検知すると、電力源として備えられた電気2重層キャパシタに蓄積された電力を急速放電させ、便座ヒータに瞬間的に加熱電流を流し、便座を短時間で一定温度まで暖める。その後は、利用者がトイレ室を退室したことを検知するまで、電源からの電力をヒータに供給する。利用者がトイレ室から退室したこと(トイレ室に人がいないこと)を検知したら、電源からの電力を電気2重層キャパシタに供給し、電気2重層キャパシタの充電動作を行う。所定の値まで充電された後は、電源からの電力の供給が停止される。 (もっと読む)


【課題】洋風便器の後部上面に大きな不陸があっても、便座ボックスやロータンクカバー等の便座支持部材を、便座支持部材に局部的な応力やガタツキを生じさせたりすることなく据え付けることができる洋風便器設備を提供する。
【解決手段】ベースプレート10の下面の四隅付近に、それぞれ、このベースプレート10の水平出し用のアジャスタボルト11が上下方向に螺進可能に設けられている。便座ボックス30の下面には、ベースプレート10が嵌合可能な凹所33が設けられている。凹所33は便座ボックス30の後面に臨んでいる。ベースプレート10を洋風便器1の後部上面2上に配置した後、各アジャスタボルト11の高さ調節を行って該ベースプレート10を水平出しする。その後、便座ボックス30をベースプレート10の前方から後方へスライドさせ、該ベースプレート10を凹所33に嵌合させる。 (もっと読む)


【課題】トイレシステムの省エネルギを図る。
【解決手段】シャワー洗浄式の便器12を有し、この便器12を備えたトイレ室11を有し、ヒートポンプ14と電源15とを備えたコージェネレーションシステム13を有する。ヒートポンプ14を用いてトイレ室11内の空調が行われる。電源15からの電力または、およびコージェネレーションシステム13の排熱が、便器12の暖房便座と、シャワー洗浄用水の温水化とのために用いられる。便器12への給水管および便器12への電力用配線は、トイレ室11内に露出していないことが好適である。便器12を水洗するための水を貯留するタンクを有しないことが好適である。 (もっと読む)


【課題】便を採取することなく、非接触で簡単に排便時の便のpH値を計測することができ、これによって、腸内のpH値を推測して人の健康状態を知ることができる健康状態測定装置およびその方法を提供する。
【解決手段】排便時に非接触で便のpH値を計測するための健康状態測定装置Mであって、この健康状態測定装置は、排便時に併発されるガス中の所定成分の濃度を測定するガスセンサ5と、あらかじめ前記所定成分濃度−pH値換算データを記憶している記憶装置7と前記ガスセンサで測定された所定成分濃度を前記所定成分濃度−pH値換算データに適用し、前記便のpH推定値を演算する制御部8とを有する。 (もっと読む)


【課題】使用者の状態に応じて複数の動作のいずれかを実行可能とした自動装置を提供する。
【解決手段】放射した送信波の被検知体による反射波及び透過波の少なくともいずれかを受信波として受信するアンテナと、前記送信波と前記受信波とを合成するミキサ部と、前記ミキサ部から出力された検知信号の周波数を検出する周波数検出部と、前記周波数検出部による検出の結果に基づいて制御信号を出力する判定部と、前記制御信号により制御される被制御部と、を備え、前記判定部は、前記検知信号の周波数が降下すると前記被制御部に対して第1動作を実行させる制御信号を出力し、その後、前記検知信号の周波数が上昇または上昇の後に降下すると前記被制御部に対して第2動作を実行させる制御信号を出力することを特徴とする自動装置が提供される。 (もっと読む)


【課題】誤動作や誤検知による無駄な動作を防止した自動装置を提供する。
【解決手段】放射した送信波の被検知体による反射波及び透過波の少なくともいずれかを受信波として受信するアンテナと、前記送信波と前記受信波とに基づいて検知信号を生成するミキサ部と、前記ミキサ部から出力された検知信号の周波数を検出する周波数検出部と、前記周波数検出部による検出の結果に基づいて制御信号を出力する判定部と、前記制御信号により制御される被制御部と、を備え、前記判定部は、前記検知信号の周波数が降下し、その後、前記検知信号の周波数が上昇し、または上昇の後に降下し、または略一定値を維持した後に降下すると前記被制御部に対して第1動作を実行させる制御信号を出力することを特徴とする自動装置が提供される。 (もっと読む)


【課題】便座に座ったままの状態で、水滴や汚れの拭き取り作業を行うことができる臀部拭き取り装置を提供すること。
【解決手段】臀部拭き取り装置110は、便座3を昇降させるためのジャッキ部4及び堅固部材2と、筒状トイレットペーパー13を取り付けるための拭き取りアーム55と、便座3が上昇された際に生じる便器1と便座3との間隙12を介して、便座3の排便用開口3aから拭き取りアーム55に取り付けられた筒状トイレットペーパー13が露出するように、拭き取りアーム55を駆動させる拭き取りアーム駆動部5とを備える。 (もっと読む)


【課題】トイレを使用するたびにリモコンの操作部を使いやすい状態とするトイレ装置を提供する。
【解決手段】衛生洗浄機能部を有する機能部と、前記機能部から離間して設けられ、前記衛生洗浄機能部の制御に関する操作スイッチが配設された操作面を有し、前記衛生洗浄機能部を遠隔制御可能としたリモコンと、を備え、前記リモコンは、前記機能部からの出力信号を受信することにより、前記操作面を隠蔽した第1の状態と、前記操作面を露出させた第2の状態と、のいずれかに切り替える駆動部を有することを特徴とするトイレ装置を提供する。 (もっと読む)


【課題】便座装置と便器の上面に隙間をあけて容易に清掃することができる使い勝手のよい便座装置を提供することを目的とする。
【解決手段】便器700上に固定する支持部710と、支持部710と本体部200を摺動可能に結合する摺動結合部800を備え、摺動結合部800は支持部710に設けた摺動ガイド801と本体部200に設けた係合片831、832を備え、摺動ガイド801に設けた傾斜部803により、本体部200を前方に移動すると本体部200の前部が持ち上がるように傾動する構成としたものである。これによって、便座装置110の本体部200を前方に移動するだけの操作で、便座装置110の本体部200下面と便器700上面との間に隙間が開くこととなり、通常は隠蔽されている本体下面と便器上面を清掃することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】用便時にトイレ室で使用する局部洗浄装置の変更はもちろん、他のオプションユニットも容易に利用でき、品質の安定と生産性の向上を図れるトイレ利用装置を提供することにある。
【解決手段】用便時にトイレ室で利用する負荷部150を動作させるのに外部からの操作による情報を入力する操作入力部110と、負荷部を動作させるのに必要な電源を供給する電源部140と、操作入力部からの操作情報を基にして負荷部150へ情報を送信する情報通信部110と、情報通信部および電源部に、負荷部を取替え可能に電気的に接続する接続部130を有するトイレ利用本体100を備えたもので、負荷部を種々、変更した場合でも共通してトイレ利用本体を使用でき、品質の安定化と生産性の向上が図れる。 (もっと読む)


【課題】水を温水にする投入熱量を低減でき、配管に残る温水を利用することで省エネを実現できる温水便座装置を提供する。
【解決手段】温水便座装置は、温水等が流れる便座流路221をもつ温水便座22と、便座流路221に供給する温水を貯留可能な貯留空間411をもつ貯留部4と、便座流路221に貯留空間411の温水等を供給する供給部5と、便座流路221に供給された温水等を貯留空間411に回収する回収部6をもち貯留空間411に回収しなかった温水等は排水口69に排出する排出部6とを備える。回収部6は、温水等を貯留空間411に回収するか排水口69に排出するかを回収判定手段で行う。回収判定手段は、回収部6の回収流路61内の温水等の温度を測定し、一定の温度以上であれば貯留空間411に回収し一定の温度より低ければ排水口69に排出するかの切り替えを回収切替部62で行う。 (もっと読む)


【課題】、使用者の取り扱いが可能な機能装置の一部に対しては使用者が容易に取り扱うことができ、機能装置の残部に対しては使用者が取り扱うことを不能とした便座装置を提供する。
【解決手段】便座装置は、洋風便器本体10の後部上面に固定され、機能装置20を収納するケーシング30と、ケーシング30に対して回動可能に設けられた便座60とを備えている。ケーシング30は、ケーシング本体40とカバー50とからなる。ケーシング本体40は、右側面41Rと、左側面41Lと、背面41Bと、機能装置20の一部を露出する開口42a、42bが形成され、機能装置20の残部を隠蔽する隠蔽部42と、便座60を回動可能に支持する軸支部43とを有する。カバー50は、ケーシング本体40の開口42a、42bを隠蔽可能に隠蔽部42を覆う閉鎖状態と、開口42a、42bを露出する開放状態とに変位可能にケーシング本体40に設けられている。 (もっと読む)


【課題】洗浄水が人体に付着することを防止しつつ、汚物の便器への付着を防止できる衛生洗浄装置を提供する。
【解決手段】便器700の内面に向けて洗浄水を噴出する回動自在に設けた噴出部40と、噴出部40を回動する駆動手段40mと、噴出部40を付勢する付勢手段40Sと、噴出部40を取り囲むように設けられる遮蔽部材40Kとを備え、噴出部40は洗浄水の飛散が前記遮蔽部材40Kにより阻止される収納位置と阻止されない便器洗浄位置とに選択的に停止可能に設けられ、付勢手段40Sは噴出部40を収納位置の方向に付勢し、噴出部は便器洗浄位置において洗浄水を前方の斜め上方に噴出することにより、駆動手段40mが動作不具合となった場合でも、付勢手段40Sにより噴出部40を収納位置に回動するため、噴流が前方に飛散することはなく使用者は着座して衛生洗浄装置を使用することができる。 (もっと読む)


【課題】日常生活のなかで手間や負担を生じることなく、人体の覚醒を促し生体リズムを整える衛生洗浄装置を提供する。
【解決手段】起床後にほとんどの人が立ち入るトイレ室9に備えた衛生洗浄装置10の便蓋13に照明手段19を設け、トイレ室9に入室して立っている使用者の人体の前頭部に開いた便蓋13の照明手段19より光を照射して人体の覚醒を促すとともに、洗浄ノズル16の洗浄水により人体局部を刺激することで、負担なく手軽に生体リズムを整えることができる。 (もっと読む)


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