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Fターム[2D038JC11]の内容

Fターム[2D038JC11]に分類される特許

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【課題】流路内に生存する細菌をより確実に殺菌することができる衛生洗浄装置を提供することを目的とする。
【解決手段】吐水口を有し、前記吐水口から水を噴射して人体局部を洗浄するノズルと、前記吐水口に前記水を供給する流路と、前記流路の途中に設けられ、殺菌水を生成可能な殺菌水生成手段と、前記殺菌水生成手段により生成された前記殺菌水を前記流路に所定時間保持した後、前記殺菌水を前記流路の外に排水する制御を実行する制御部と、を備えたことを特徴とする衛生洗浄装置が提供される。 (もっと読む)


【課題】シワなどによる空隙の発生を十分に防止できケーシングに容易かつ確実に貼り付け可能なシート状加熱ユニット、それを備えた便座装置およびそれを備えた衛生洗浄装置を提供する。
【解決手段】衛生洗浄装置は、着座部の加熱機能を有する便座装置を備える。便座装置は便座を備える。便座においては、着座部を有する上部ケーシングの下面に便座ヒータ450が貼り付けられる。上部ケーシングは第1の側部、第2の側部および後部を有する。上部ケーシングの第1の側部、第2の側部および後部は、それぞれ内側縁部および外側縁部を有する。便座ヒータ450は、上部ケーシングの複数の内側縁部に対応する複数の内側縁部II1,II2,II3を有する。便座ヒータ450の複数の内側縁部II1,II2,II3からなる便座ヒータ450の内側部分に複数の切り込み部S1,S2が形成されている。 (もっと読む)


【課題】便座内への液体の浸入を十分かつ確実に防止できる便座装置およびそれを備える衛生洗浄装置を提供する。
【解決手段】便座400においては、内側シール部材430aおよび外側シール部材430bを挟み込むように上部ケーシング410の内側接合部410aおよび外側接合部410bが下部ケーシング420の内側接合部420aおよび外側接合部420b上に接合される。内側シール部材430aおよび外側シール部材430bは、50kg/m以上200kg/m以下の見掛け密度を有する独立発泡体により構成される。内側シール部材430aおよび外側シール部材430bは、上部ケーシング410と下部ケーシング420とが接合された状態で上部ケーシング410および下部ケーシング420により10%以上50%以下の圧縮率で圧縮される。 (もっと読む)


【課題】 着座センサの検出不良に由来する動作の不具合に有効に対応することができ、かつ、部材点数の削減および低コスト化も可能とする衛生洗浄装置を提供する。
【解決手段】 本発明に係る衛生洗浄装置は着座センサおよびリモコン操作部を備えなくてもよく、固定操作部52には、ノズル洗浄部の洗浄動作すなわちノズル駆動運転を許可する運転許可スイッチ21aと、洗浄動作操作スイッチ23と、洗浄操作面52aを覆う操作蓋52gが設けられている。制御部は、運転許可スイッチ21aにより運転許可の指令が入力されたときには、操作蓋52gを開くことができる状態とした上で、ノズル洗浄部の動作を許可し、当該ノズル洗浄部を制御するとともに、運転中表示LED22aを点灯させるよう構成されている。 (もっと読む)


【課題】 着座センサの検出不良に由来する動作の不具合に有効に対応することができ、かつ、部材点数の削減および低コスト化も可能とする衛生洗浄装置を提供する。
【解決手段】 本発明に係る衛生洗浄装置は着座センサおよびリモコン操作部を備えなくてもよく、固定操作部52には、ノズル洗浄部の洗浄動作すなわちノズル駆動運転を許可する運転許可スイッチ21と、ノズル駆動運転が許可されたことを表示する運転中表示LED22aが設けられている。制御部は、運転許可スイッチ21により運転許可の指令が入力されない状態では、通常洗浄開始スイッチ23bまたはビデ洗浄開始スイッチ23dが操作されてもノズル洗浄部の動作を禁止し、運転許可スイッチ21により運転許可の指令が入力されたときには、ノズル洗浄部の動作を許可し、当該ノズル洗浄部を制御するとともに、運転中表示LED22aを点灯させるよう構成されている。 (もっと読む)


【課題】 高精度に室温を検知して便座の温度制御を高精度に行うことにより、省エネルギーを達成することができる衛生洗浄装置を提供する。
【解決手段】 制御部90は、遠隔器600から送信された人体の存否の検出結果に基づいて、人体がトイレ室内に存在する使用状態及び人体がトイレ室内に存在しない待機状態の何れであるかを判定する。制御部90は、使用状態から待機状態へ変化した時点t0から第1待機時間t1以内において、遠隔器600から送信された周囲の温度T1を便座ヒータ450への通電量を制御するための室温として用い、第1待機時間t1経過後において、第2室温検知器620で検知された周囲の温度T2を便座ヒータ450への通電量を制御するための室温として用いる。 (もっと読む)


【課題】着座検知器の検知結果に基づいて所定の動作が行われない場合に使用者に不快感を与えないようにする。
【解決手段】使用者が着座する便座と、前記便座に使用者が着座しているか否かを検知する着座検知器と、を備え、前記着座検知器の検知結果に基づいて所定の動作を行う衛生洗浄装置において、使用者に前記便座に対する着座検知状態を報知する着座検知状態報知器と、前記着座検知器の検知結果に基づいて、前記着座検知状態を使用者に報知するよう前記着座検知状態報知器を制御する制御部と、をさらに備える。 (もっと読む)


【課題】 着座センサの検出不良に由来する動作の不具合に有効に対応することができ、かつ、部材点数の削減および低コスト化も可能とする衛生洗浄装置を提供する。
【解決手段】 本発明に係る衛生洗浄装置の固定操作部52には、ノズル洗浄部の洗浄動作すなわちノズル駆動運転を許可する運転許可スイッチ21と、運転許可スイッチ21に隣接するスイッチガード部材28aが設けられている。制御部は、運転許可スイッチ21により運転許可の指令が入力されない状態では、通常洗浄開始スイッチ23bまたはビデ洗浄開始スイッチ23dが操作されてもノズル洗浄部の動作を禁止し、運転許可スイッチ21により運転許可の指令が入力されたときには、ノズル洗浄部の動作を許可し、当該ノズル洗浄部を制御するよう構成され、かつ、スイッチガード部材28aにより運転許可スイッチ21が不用意に操作されないように構成されている。 (もっと読む)


【課題】洗浄ノズルの洗浄水が局部に当たって跳ね返える水が、便座と便器との間の隙間
から飛び出す事態を十分に防止すると共に、洗浄ノズルの進退に支障を来たすことなく、
且つ脱臭機構への臭気の吸い込み効果が低下することのない温水洗浄便座を提供するもの
である。
【解決手段】便座の後方に設けた本体ケースに便座の下側から便座の着座開口の下方へ向
けて進出可能に洗浄ノズルが配置され、本体ケースに収容した脱臭装置への空気吸い込み
部が洗浄ノズルの側方に設けられた便座装置において、空気吸い込み部に対応する部分を
除き着座開口の全周域に亘って便座と便器の上縁との隙間を覆う水滴飛散防止リブが形成
され、水滴飛散防止リブの一部を通過して洗浄ノズルが進出可能であること。 (もっと読む)


【課題】現在販売されている一体型トイレには当然手洗い機能が付属されていない為新たに手洗いを設置しなければならかった、本発明は上部蓋部分に新たに手洗い機能を設けた便器で、場所、配管、排水、のコストダウンを提供できる。
【解決手段】上部蓋に手洗い器が付く事で、狭いトイレ内に手洗い器が付かないため余分な給水配管費、排水配管費が省けてシンプルかつコストダウンにもなる。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、機能を持っていても表に出さない。トイレの主役として主張しすぎず、空間やインテリアに調和・同化するシンプルで普遍的な水洗式大便器を提供する。
【解決手段】 本発明では、使用者が排泄を行う便器本体と、前記便器本体に載置され使用者の局部を洗浄する温水洗浄機能付きの便座と、前記温水洗浄機能の機能部を収容したケーシングと、前記便座を覆い隠す便蓋とを備え、前記ケーシングと前記便蓋の後縁形状を共に緩やかな曲線形状としたことを特徴とすることにより、便蓋とケーシングの後縁形状が相まって、使用者に対し優しさや柔らかさを印象づけることにより、水洗式大便器がトイレ空間で主張しすぎることがなく、空間や周囲のインテリアに調和させることができる。 (もっと読む)


【課題】 衛生洗浄装置、及び、リモコン装置の消費電力を抑え、しかも、衛生洗浄装置はリモコン装置から送信される制御信号を確実に受信することのできる衛生洗浄装置システムを提供する。
【解決手段】 電波信号を複数回繰り返し送信するリモコン装置により衛生洗浄装置を遠隔操作する衛生洗浄装置システムにおいて、リモコン装置は衛生洗浄装置に着座中のみにその動作状態を変更可能な電波信号を送信する着座機能操作スイッチと、着座状態に係らずにその動作状態を変更可能な電波信号を送信する非着座機能操作スイッチとを有し、無線信号受信手段は、使用者を検出する人体検出手段が使用者を検出していない場合は使用者を検出している場合に比べて停止時間が長くなるように間欠的に動作すると共に、非着座機能操作スイッチの操作によって送信される電波信号の繰り返し送信回数は、着座機能操作スイッチの操作時より多く設定されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】温水洗浄便座装置の漏水やストレーナの詰まり等の異常を的確に検知する異常検知装置を提供する。
【解決手段】着座検知装置が便座への着座を検出していない待機状態において、温水タンク内の水位が上限レベルから下限レベルへ低下するまでの時間を計測し、これが第1判定基準時間t1に達したとき、漏水量が大きい漏水であると判定し、第1判定基準時間t1よりも長い第2判定基準時間t2に達したときは、軽微な漏水であると判定する。また、待機状態において、温水タンクへの自動給水によって基準給水時間t4経過しても水位が上限レベルに達しないときは、ストレーナの詰まりと判定する。 (もっと読む)


【課題】人体検知センサの検知範囲を確保し、操作部の操作性を損なうことなく、コンパクトな操作部を備えた便座装置を提供することを目的とする。
【解決手段】便器700上に設置する本体200と、着座面311を加熱する発熱体350を内蔵した便座300と、本体200と便座300とを覆う便蓋400と、本体200の側方に設け、前端が便座200の前端より後退した袖部210と、制御部を含み、袖部210にトイレに人体検知センサ600を備え、人体検知センサ600は便座300の着座面311より低い位置に設置し、便蓋400を閉成した状態において、便蓋400の前端位置における左右方向の垂直面において、所定の幅および所定の高さの基準検知範囲WSを備えたことにより、袖部の操作性を損なうことなく、コンパクトな操作部を備えた便座装置を提供することができる。 (もっと読む)


【課題】安全性をより確保することができる昇降装置を備えたトイレ装置を提供することを目的とする。
【解決手段】ボウルを有する便器と、前記ボウルよりも後方における前記便器の上面に設置され機能部品を内蔵するケーシングと、前記ケーシングに回動可能に取り付けられた便座と、前記便器から前記ケーシングを昇降させる昇降装置と、前記昇降装置により前記ケーシングが前記便器から上昇した状態において、前記ケーシングが上昇していることを報知する報知手段と、を備えたことを特徴とするトイレ装置が提供される。 (もっと読む)


【課題】人感センサなどの入退室センサを別設する必要のないトイレ装置の提供。
【解決手段】衛生洗浄便座装置5を遠隔操作する電波リモコン装置3から間欠的に送信した電文を、衛生洗浄便座装置5で受信した際の電界強度値の変化を計測する構成により、トイレ室1へ人4が入退室する際に人の動作やドアの開閉による電波の反射、吸収、散乱といったトイレ室内の電波状態の変動を検知する。この方法により、人のトイレ室への入退室を判定できる構成したことで、ドア付近に人感センサや振動センサなどを備える必要なく、人4が入退室した際の便座の便蓋の白動開閉や便座ヒータの白動入切などのサービス機能を提供可能なトイレ装置を実現できる。 (もっと読む)


【課題】 電池駆動によって入退室の検出を行う構成において、電池交換が行われず、入退室の検出ができない場合であっても、使用者が便座に着座した際に冷たさを感じさせることを十分に防止する。
【解決手段】 入退室検出器600aは、便座本体200とは別体に設けられ、内蔵電池601を電源として人体の存否を検出する。入退室検出器600aが設けられた入退室検出装置600は、内蔵電池601が所定電圧未満となる電池切れ状態を検出した場合、電池切れ信号を第2送信器603によって便座本体200に送信する。制御部90は、電池切れ信号を受信した場合、便座400が電池切れ信号を受信する前の待機温度より高い所定の設定温度となるように、便座ヒータ450への通電量を制御する。 (もっと読む)


【課題】少量の殺菌水により便器の内壁全体を殺菌することができる殺菌水噴射装置、及び殺菌水噴射装置が装着されたビデと便座を提供する。
【解決手段】殺菌噴射装置100は、殺菌水が流入する流入口122と、流入口122を通じて流入する殺菌水に渦流を発生させる円筒状の渦流発生室130と、渦流発生室130の底面の中心に配置され、渦流発生室130で渦流が発生した殺菌水を便器10の内壁に噴射する噴射ホール141とを含む。本発明によると、微細粒子の形態で殺菌水を噴霧するため、少量でも殺菌効果を高めることができ、また、殺菌水の噴射角と噴射速度が大きい1つの噴射装置を用いることによって、構成が簡単で費用の節減になる。 (もっと読む)


【課題】導入に際しての時間、費用を低減することが可能な生体測定装置を提供する。
【解決手段】本発明は、便鉢を有する便器本体及び便座を備えた洋風水洗式便器に取り付けられる生体測定装置であって、便器本体の便鉢を臨む貫通孔が形成されるとともに、便座を支持する便座支持体と、便座本体の上方に隙間を形成するように、前記便座支持体を支持する支持部材と、支持部材を支持するとともに、当該支持部材に作用する負荷を測定可能な複数の測定素子が配置され、便器本体の周囲を囲む基台と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】リレーを有する便座装置及び衛生洗浄装置において、常時通電されている場合でも自動的にそのコイルの通電を制御することにより、消費電力を低減させる。
【解決手段】便座2と、便座を加熱する便座ヒータ5と、便座ヒータに電力を供給する主給電路9を常に閉成し、かつ主給電路が漏電したときに開成して該主給電路を遮断し、電圧を印加されて主給電路を閉じた後に前記電圧を低下させても閉状態を保持可能なリレー11と主給電路を通じた漏電の有無に応じて主給電路を遮断及び閉成するようにリレー11を駆動するリレー駆動部12を有する漏電遮断器と、前記リレー駆動部を制御する制御手段14とを備え、制御手段は、便座の保温時においては、リレー駆動部に印加されている電圧を低下させることにより、リレーのコイル部の消費電力を低減させることができる。 (もっと読む)


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