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Fターム[2D038JC11]の内容

Fターム[2D038JC11]に分類される特許

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【課題】便座が冷えることを抑制できる暖房便座装置を提供することを目的とする。
【解決手段】加熱源を内蔵した便座と、前記便座を覆う便蓋と、便器のボウル内の空気を吸引し脱臭する脱臭装置と、前記便座に着座した人の局部に温風を噴出可能な温風噴出装置と、前記脱臭装置の風路と前記温風噴出装置の風路とを連通させ前記脱臭装置により脱臭された空気を前記温風噴出装置を介して前記ボウル内に噴出可能な第1の状態と、前記脱臭装置の風路と前記温風噴出装置の風路とを連通させず外部から吸引した空気を前記温風噴出装置を介して前記ボウル内に噴出可能な第2の状態と、とを切り替える風路切替部と、前記風路切替部を制御する制御部と、を備えたことを特徴とする暖房便座装置が提供される。 (もっと読む)


【課題】段階的に設定温度を変更する方式のトイレ装置において、設定温度を途中段階をパスして一足飛びに目標設定温度に変更することができるようにする。
【解決手段】スイッチ22aが押されると、押される度にLED25から信号(温度変更信号)が本体側に向けて送信される。受光部11から本体側マイコン12にこの温度変更信号が入力されると、タイマーをスタートさせ、まずメモリNに1を設定する。次いで所定時間が経過するまで待機し、所定時間内温度変更信号が入力される毎にNに1を加算する。最後のスイッチ操作から所定時間が経過したならば、ステップ37に移り、設定温度を現段階からN段階先の設定温度に変更し、タイマーをリセットする。 (もっと読む)


【課題】コネクタの嵌合作業を容易に行えるようにする。
【解決手段】便器は、下側ケーシング20と、上側ケーシング50と、下側ケーシング20側に設けられる複数の下側コネクタ40A〜Eと、上側ケーシング50側に設けられる複数の上側コネクタ70A〜Eとを備える。下側ケーシング20には、複数の下側コネクタ40A〜Eを保持するコネクタ保持具80が取り付けられる。各下側コネクタ40A〜Eから引き出された電線群47は、コネクタ保持具80の下面側に沿って配されるようになっている。コネクタ保持具80は、下側ケーシング20の平面視中央よりも端寄りに配されている。 (もっと読む)


【課題】おしり洗浄ノズルとビデ洗浄ノズルの洗浄水入り口に取り付ける水圧受けキャッ
プは、中心に温水が通過する洗浄水入り口開口を形成し、周辺の環状フランジで水圧を受
ける構成であるため、このフランジが水圧を受けておしり洗浄ノズルまたはビデ洗浄ノズ
ルが進出中に、後方から流入する洗浄水は、洗浄水入り口開口からノズル内に直接流入し
、先端のノズル口から洗浄水が出る現象が発生する。本発明はこのような課題を解決する
ものである。
【解決手段】おしり洗浄ノズルとビデ洗浄ノズルの洗浄水入り口に取り付ける水圧受けキ
ャップは、洗浄水入り口を覆う大きさの板状の水圧受け部と、水圧受け部から突出して洗
浄水入り口に嵌合するよう湾曲形状の一対の支持脚と、一対の支持脚間に配置され水圧受
け部の中央部から洗浄水入り口内へ突出した分流壁とを備え、水圧受け部と洗浄水入り口
との間に水圧受け部の周囲から一対の支持脚間へ洗浄水が流入するための洗浄水流入間隔
を形成したこと。 (もっと読む)


【課題】衛生洗浄装置の清掃性を損なうことなく、ノズルへ向けて紫外線を照射できる衛生洗浄装置を提供する。
【解決手段】ケーシングと、前記ケーシングに収納され、前記ケーシングから進出して人体局部に吐水する洗浄ノズルと、前記ケーシングから前記洗浄ノズルを進退させるノズル駆動部と、紫外線を含む光を放出する紫外線照射体と、前記紫外線照射体から放出された前記光を反射して、前記ケーシングから進出した前記洗浄ノズルに照射する第1の反射体を有する便蓋と、を備えたことを特徴とする衛生洗浄装置が提供される。 (もっと読む)


【課題】 トイレ装置等の家電製品に設けられたときに、検知の信頼性を損なうことなく構成の簡素化を実現でき、さらに、構成の自由度も向上することができる人体検知センサを提供する。
【解決手段】 本発明に係る人体検知センサ10は、支持基板21の表面に、アンテナ電極11および検出IC13が固定されることで、これらが一体化している。アンテナ電極11は、支持基板21の表面において、例えば、つづら折り状のパターンで配線されている。人体の存在によりアンテナ電極11の静電容量が変化すれば、検出ICにより静電容量の変化が検出され、これにより人体が検知される。検知の精度を向上するために、人体検知センサ10の表面や裏面に、電磁波遮蔽部材が設けられてもよい。 (もっと読む)


【課題】使用者の退出を確実に検知して付加機能を効果的に動作させるトイレ装置を提供する。
【解決手段】吐水ノズルを用いた洗浄機能を実行可能な洗浄機能部と、使用者の使用後に所定の動作を実行すべき付加機能部と、便器に接近する使用者を検知可能な接近検知センサと、便器の前に立つ使用者を検知可能な人体検知センサと、前記接近検知センサと前記人体検知センサの検知結果に基づいて、前記付加機能部に前記所定の動作を実行させる制御部と、を備えたことを特徴とするトイレ装置が提供される。 (もっと読む)


【課題】排便を誘発して自然な排便を誘導し、定期的に使用することで排便習慣の確立を促す。
【解決手段】骨盤3の左右のズレによって肛門の管軸Lに左右に傾きが生じている者に対して、温水ノズル4を左右に変位させると共に、温水ノズル4を軸回転させることで温水吐出孔4aから噴出する微温水の直進方向を左右に傾かせる。これにより温水ノズル4から噴出する微温水が肛門の管軸Lに整合した状態で肛門に当たるように温水ノズル4の温水吐出孔4aを位置決めすることができる。 (もっと読む)


【課題】配線数を最小限に抑え、安価で、効率よく組み立て製造可能な便座装置を提供することを目的とする。
【解決手段】本体200と、便座400と、洗浄手段と、制御部90と、操作手段とを含み、制御部90は第1のマイクロコンピュータ91を備え、本体の外面には操作手段の少なくとも一部の機能を含む操作部300を備え、操作部300は、スイッチ310と、表示素子340と、検知素子600とを含む複数の種類の素子のうち、少なくとも1種類以上の複数個の素子と、複数個の素子と接続した第2のマイクロコンピュータ92とを備え、制御部90と操作部300との接続は、第1のマイクロコンピュータ91と第2のマイクロコンピュータ92とを通信線93で接続したことにより、素子の個数に関わらず、制御部と操作部との配線数を最小限に抑えることができる。 (もっと読む)


【課題】便座内部に便座ヒータから放散される熱を有効回収して機能部品の作動用電力として利用すること。
【解決手段】便座3内部の便座ヒータ20と便座底面3a側との間に、便座ヒータ20から放散される熱を回収して電気エネルギーに変換する主発電手段4である熱電変換素子4Aを配設し、該熱電変換素子4Aにて生成された電気によって便器本体2に付設される機能部品を作動させるようにしたエネルギー効率の高い便器装置1である。 (もっと読む)


【課題】 トイレの使用者の快適性を損なうことなく、便座温度を調整する際の消費電力をより一層低減して省エネルギー化を実現することのできる便座装置を提供する。
【解決手段】 便座装置が備える制御部は、待機状態においては、便座温度検知手段44が検知する22便座の温度が、所定の待機温度となるように、発熱体29への通電を制御し、着座意志情報を検知した場合には、便座22の温度が、待機温度から、該待機温度より高温であって使用者の22便座への着座を想定した着座温度範囲内の温度まで、所定速度で上昇するように、発熱体29への通電を制御し、更に、第2の温度検知手段48により検知したトイレ室内温度に応じて、待機状態における発熱体29への通電を変化させる。 (もっと読む)


【課題】夏場では供給される上水温度もトイレ室内の温度も高いため、トイレ不使用中は
温水温度も暖房便座温度も通常状態よりも低く設定しても差し支えない。本発明は、集合
住宅のように窓のないトイレでは、トイレ使用時にはトイレ照明灯60が点灯されるため
、消灯状態ではトイレ不使用状態と判断し、トイレ室内の雰囲気温度が夏場のように高い
ときは、温水ヒータと便座ヒータを、通常通電モードよりも通電率が低下する節電モード
とすることにより、集合住宅として好適な節電効果を奏する便座装置を提供する。
【解決手段】便座装置が設置されたトイレ室内のトイレ照明の点灯状態では、便座ヒータ
と温水ヒータは通常通電制御モードであり、トイレ照明灯の消灯状態では、トイレ室内の
雰囲気温度検知センサが所定温度以上を検知しているときは、便座ヒータと温水ヒータに
よる加温温度を低下する節電制御モードとする。 (もっと読む)


【課題】洗浄ノズルの全周に紫外線を照射できる衛生洗浄装置を提供することを目的とする。
【解決手段】取付台と、前記取付台に対して進退自在に支持された洗浄ノズルと、前記洗浄ノズルにおける前記取付台と相対しない面に紫外線を照射する発光部と、前記発光部から発光された紫外線を反射し、前記洗浄ノズルにおける前記取付台と相対する面に前記紫外線を照射する反射体と、を備えたことを特徴とする衛生洗浄装置が提供される。 (もっと読む)


【課題】拡張型水タンクの容積を充分に利用する温水洗浄便座を提供する。
【解決手段】温水洗浄便座は、制御装置を有する洗浄器本体9、洗浄器本体9に内蔵される水加熱タンク5、チャンバーを有する便座である拡張型水タンク11、を備える。拡張型水タンク11の第一排気管314は、一端が拡張型水タンク11に接続されるように拡張型水タンク11の送水区域に位置付けられ、他端が水加熱タンク5)に接続される。給水管、回流管、および拡張型水タンク11の第二排気管は、拡張型水タンク11、噴出システム、および水加熱タンク5に接続される。拡張型水タンク11の送水口および排水口に排気管を別々に配置することによって拡張型水タンク11に集結した気泡を排除し、便座に温水を充満させ、便座の表面を暖かく保持することができるだけでなく、拡張型水タンク11の容積を充分に利用することができる。 (もっと読む)


【課題】夏場では供給される上水温度もトイレ室内の温度も高いため、トイレ不使用中は
温水温度も暖房便座温度も通常状態よりも低く設定しても差し支えない。本発明は、集合
住宅のように窓のないトイレでは、トイレ使用時にはトイレ照明が点灯されるため、照明
の消灯状態ではトイレ不使用状態と判断し、トイレ室内の雰囲気温度が夏場のように高い
ときは、温水ヒータと便座ヒータを、通常通電モードよりも通電率が低下する節電モード
とすることにより、集合住宅として好適な節電効果を奏する便座装置を提供する。
【解決手段】便座ヒータで加温する暖房便座と、温水ヒータで温めた温水を人体の局部に
向けて噴射する洗浄ノズルを備えた便座装置において、トイレ使用時では、便座ヒータと
温水ヒータは通常通電制御モードであり、トイレ不使用時では、トイレ室内の雰囲気温度
検知センサが所定温度以上を検知しているときは、便座ヒータと温水ヒータによる加温温
度を低下する節電制御モードとする。 (もっと読む)


【課題】洗浄ノズル表面の光触媒を励起させる紫外線の発光部の交換頻度を抑えることができる衛生洗浄装置を提供することを目的とする。
【解決手段】表面に光触媒を有する層を設けた洗浄ノズルに紫外線を照射する第1の紫外線発光部と、前記第1の紫外線発光部よりも弱い紫外線を前記洗浄ノズルに照射する第2の紫外線発光部と、を備えたことを特徴とする衛生洗浄装置が提供される。 (もっと読む)


【課題】水洗便器に腰掛けた被介護者等の臀部内側全体を、面状に放出される温水シャワーで衛生的に効率よく洗浄することを課題とする。
【解決手段】水洗便器へのアタッチメント式洗浄装置(1)は、短軸方向に配列される噴水口(131a)の数よりも長軸方向に配列される噴水口(131a)の数を多くし、扇形の噴水流(W)を形成するよう構成された楕円状又は略長方形状のシャワー放出板(131)を有する扇形噴水式シャワーヘッド(13)を、水圧駆動式又は電動式の旋回ブーム(14)に取り付けたことを特徴とする。また、温水洗浄便座(30)においては、伸縮式のシャワーパイプ(31)の先端に上記扇形噴水式シャワーヘッド(13)を取り付けたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 便座装置の安全動作に関わる構成で消費される電力を、安全性を低下させることなく削減し、省エネルギー性をより一層向上させた便座装置を提供する。
【解決手段】 メイン制御部10は、着座センサ56や人体センサ57の検出結果を利用して、便座装置が使用状態にあるか否かを判定し、便座装置が不使用状態であると判定したときには、漏電遮断部であるリレー機構20のコイル22への通電を遮断する。これにより、便座が使用されていないときに、便座装置は節電モードに入る。また、便座装置が使用状態となれば、コイル22への通電が回復するため、便座装置は通常モードに戻る。 (もっと読む)


【課題】最適な着座位置に容易に着座可能で、便座以外の箇所に臀部が直接接触することを抑制し、清掃性を損なわず確実に着座検知することができる快適な衛生洗浄装置を提供することを目的とする。
【解決手段】衛生洗浄装置は、本体部200と、便座300とを有する。本体部200は便器700上に載置され洗浄機構を内蔵している。便座300は加熱部を内蔵し本体部200に回動可能に支持されている。そして便座300は、楕円形の環状の着座面311と、着座面311の後方に連続して設けられ、湾曲部を有して斜め上方に延びた背部312とを有する。背部312は着座した使用者の臀部の後方への移動を規制して、使用者の臀部が本体部200へ接触することを抑制する。 (もっと読む)


【課題】リモコン装置の充電を確実に行いつつ、リモコン装置を充電する際に人体に与える影響を低減できる便器システム及び便器装置を提供すること。
【解決手段】本体2の人体検知センサ16により人が検知されていない場合に、本体2の電力送信用アンテナ14からリモコン装置2の電力受信用アンテナ23に対して電波による電力送信が行われるので、本体2の近くに人がいない場合に、本体2からリモコン装置3への電力送信を行うことができ、ユーザが有する精密機械(例えば、ペースメーカなど)に悪影響を与えることを防止できる。また、ユーザが便器システム1を使用しない時間帯は、1日24時間のうち9割あり、その9割の時間帯で本体2からリモコン装置3への電力送信を行うので、リモコン装置3の充電回路27に対する充電を充分に行うことができる。 (もっと読む)


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